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西山芳一写真展「SADO MINE 佐渡鉱山」開催のお知らせ


西山芳一写真展  「SADO MINE  佐 渡 鉱 山」 開催のお知らせ

土木写真家として知られる西山芳一氏が、佐渡鉱山を対象に写真展を開催いたします。
ぜひお立ち寄りください。

 会場:フレームマン エキシビジョンサロン銀座
 開催日:2011/8/12(金)~25(木) 10:00~19:00 (8/21(日)のみ休館)
     (初日12:00OPEN・最終日17:00CLOSE)

PC単箱桁の断面評価

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皆様
お世話になります。下記のことを教えて頂ければ幸いです。
斜角が70度より小さい場所打ちPC箱桁上部工を設計する際、格子解析理論で行う必要があります。設計便覧では単一箱桁の場合、仮想部材(橋軸方向、橋軸直角方向)を導入して、格子モデルを組むのを書いてあります。しかし、これらの仮想部材の断面剛性をどのように設定するかについての説明がないようです。このようなケースを分かる方がいらっしゃるのならば、教えていただけませんか。

よろしくお願い致します。

伐木においての数量算出方法

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伐木について質問ですが、産廃業者へ運搬すると、重量(kg、t)ですが、設計ではm³となっています。
今回、伐木する木材は竹、ヒノキになります。
なにかはっきりとした資料のようなものはあるのでしょうか?

路床改良等における改良厚さと締固め厚さ、及び現場密度試験と締固め試験について

 以下の2点についてご教授お願いします。
 現位置での路上混合作業等において、
①積算基準では、混合深さ100cmまで、かつ1層までの混合に適用するとなっています(60cmまではバックホウ混合、それ以上100cmまではスタビ混合)。100cmの深さを1層で混合はできますが、締固めも1層で行うとすると下層まで締固めができないのではないと思われます。かといって、締固めだけ、路床だからと原位置で固化材混合したものを別に取り分けて、20cmづつ転圧するのも何のためにスタビを使っているのか、それなら土を掘削して別の場所で混合すれば良いように思われます。
②品質管理は、現場密度試験で管理することとなっていますが、どの時点(いつの時期)で行えばよいのでしょうか。また、その基準とする密度の考え方(土なら最大乾燥密度に相当するもの)はどう考えたら良いのでしょうか。現場で混合した土を採取して、締固め試験をおこなうのでしょうか。
 よろしくお願いします。

プレテンT桁の桁張出し長について

基本的なのですがご教授ください。
プレテンT桁(関係ないかもしれませんが…)の桁張出し長はなにで決まっているのでしょうか。
なにか根拠資料があればご教授ください。
また、簡単でよいので規定値があればなぜその値になったかをご教授ください。
すいませんがよろしくお願いいたします。

因地震動の地殻変動表現は、「泥水地殻置換圧密沈下現象」だ

因地震動の地殻変動表現は、「泥水地殻置換圧密沈下現象」だ

今、土木学会と、国家マスコミ、社会で、使われている、地震要因の、地殻沈下変動を、学会員以下社会人総て・マスコミ報道で、「液状化現象」と言わせている、言っているのは、物事の表現方法の、基本・根本の間違いである。
液状化とは、液体がない、液体ではないものが、液体の様に振る舞う現象に使う用語・表現です。
因地震動、「泥水地殻置換圧密沈下現象」が、正しい表現である。

気候変動に関する対話シンポジウム  -将来の安全・安心な社会をめざして- 【開催案内】

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   気候変動に関する対話シンポジウム -将来の安全・安心な社会をめざして-(ご案内)
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 地球温暖化が我々の社会に与える影響は顕在化しつつあり、温室効果ガスの排出を抑えるだけでなく、気候変動の影響に備える「適応策」の必要性が増してきています。
 この問題に取り組んでいる文部科学省による「気候変動適応研究推進プログラム(RECCA)」と環境省による環境研究総合推進費S-8「温暖化影響評価・適応政策に関する総合的研究」の研究成果を紹介し、安全・安心な将来社会のあり方について、皆様と共に考えたいと思います。また、これらの研究が東日本大震災の復興にどう貢献できるかも議論するため、対話シンポジウムを開催いたしますので、是非ご参加下さい。

◆開催日時:平成23年10月12日(水) 13:30~17:30

◆開催場所:日本科学未来館(東京都江東区)   http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/

 ※詳細については、シンポジウムのホームページをご覧ください。
  http://www.mext-isacc.jp/article.php/event_symposium_s8recca

【参加申込み等】 事前登録制となっておりますので、上記のサイトよりご登録ください。

【問い合わせ先】
 気候変動適応研究推進プログラム事務局
 一般財団法人リモート・センシング技術センター
 利用推進部促進課  亀井・金澤
 E-mail: mext-kikou@restec.or.jp TEL: 090-4078-7094

平成23年度 土木学会全国大会 一般参加行事のご案内(参加費無料)

平成23年度 土木学会全国大会は、9月7日(水)~9日(金)の3日間、愛媛大学城北キャンパスをメイン会場として開催いたします。全国大会では会員のみならず、一般の市民の方にも無料でご参加いただける催しも多数ございます。多くの方のご参加をお待ちしております。

■東日本大震災シンポジウム 9月8日(木)13:30~16:55 松山市民会館 大ホール
 平成23年3月11日にマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震が発生しました。この巨大地震の強くて継続時間の極めて長い地震動に加え、高い津波と多くの余震、さらには原子力発電所の事故によって、東北地方から関東地方までの広域にわたり複合災害が引き起こされました。
本シンポジウムは、今回の大震災を含む過去の被災経験をふまえ、今後も発生するであろう巨大地震にどのように対応していくか、市民の皆様とともに考えていきたいと思います。

■土木学会百周年記念討論会 9月7日(水)14:25~18:15 愛媛大学城北キャンパス グリーンホール
土木学会は、平成26(2014)年に創立100周年を迎えます。この100年の間、我が国をとりまく環境が大きく変化し、土木に求められる社会的な要請もまた大きく変化してきています。土木学会は、この大きな変化の中で、これからの土木が何をビジョンとし、何をなすべきかを考えるための「100周年事業」を、平成26年に向けて精力的かつ持続的に展開していくことを考えています。
「土木工学」は、英語ではCivil Engineering(市民工学)といいます。討論会では、『市民工学への回帰~土木の総合性を考える』をテーマとして、市民と土木の関わりについてパネルディスカッションを行います。

■映画会 9月7日(水)~ 9日(金)愛媛大学城北キャンパス 南加記念ホール
 土木学会映画コンクールで受賞した作品や土木学会選定映像作品の中から、今回は特に災害記録映像を中心に、たくさんの優れた映像を上映致します。

■全国大会パネル展示 9月7日(水)~ 9日(金)愛媛大学城北キャンパス 愛大ミューズ
本年は、「四国の防災について」、「東日本大震災について」の2つのテーマで、様々なパネル展示を行います。

■土木コレクション2011パネル展示 9月7日(水)〜 9日(金)松山空港ターミナルビル 出発ゲート横2階
平成20年より土木界が有する図面等を大型パネルに展示する土木コレクションを各地で開催してきました。本年は、四国地方に現存または繋がりの深いものを中心に展示を行います。

※各催しの詳細につきましては、土木学会全国大会 大会情報ホームページ(http://www.jsce.or.jp/taikai2011/)をご覧下さい。

メッシュ横断測量はどのようなときに行うか

5ha程度の土捨場の設計を行っています。
谷など地形の起伏が激しいため、各横断による平均断面法ではなく、
土量の精度向上を目的に、メッシュ法による土量算定を検討しています。

ここで、メッシュの交点高把握のため、
造成等でみたことがある「メッシュ測量」(20m間隔のタテヨコ格子状の横断測量)を行おうとしました。

ただしふと考えると、メッシュ法はメッシュ交点の高さがわかれば土量を算出できるため、
通常の20m間隔の横断があれば、その高さを20m毎にひろえば、
直交方向の横断がなくともメッシュ法に必要な交点の地高が求まり、土量算出ができるように思います。

であれば、造成事業などにおける「メッシュ測量」は、
一体何を目的として行っているのでしょうか。

教えてください。

草根(芝生)が混入したすきとり土の処分について

建設工事において、芝生をはぎ取って処分したいのですが、土として処分しても法的に問題ないでしょうか。
一般廃棄物として、市町の処分場での処分?