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礫質土の粘着力について

山岳地帯に深礎杭による橋台を設計しています.
支持層までよく締まった礫質土なのですが,N=50,φ=40°,c=0kN/m2として計画しています.
この条件だと杭長がかなり長くなるので,ある程度粘着力をみれないものか考えています.地山は60°くらいの急勾配で安定しているため(部分的に土砂崩れしている部分もありますが・・)
φとの差20°に相当するcが見込めるのでは?と道路土工のり面工指針p.345にある円弧すべりの逆算より推定してみようとしています.
ここで,
この式自体,礫質土に適用できるのか疑問です.
どなたか礫質土の粘着力の推定方法でなにかアドバイスお願いします.

機種選定

積算初心者です。
国交省の機械土工の機種選択について教えてください。
基準書を見ると機種の選定で、ブルドーザとバックホウを使い分けることになっています。現場条件を勘案して最も適した機種を選定することとありますが、ブルドーザとバックホウの使用区別に何か明確な選定理由はあるのでしょうか。
教えてください。

土圧軽減工法について

現在、軟弱層(粘土層)上の橋台を計画しており、土圧軽減と側方流動対策として、背面土としてFCB工法の採用を検討しております。
その際、側方流動圧への影響を軽減するための裏込め長(底面長)としては、どのような根拠(崩壊角45°+φ/2?)に基づいて設定すればよろしいでしょうか?
実績などを調べますと、軟弱層下線から45°線を引いた範囲を最低の裏込め長としているようです(FCBの安定計算結果により延びる可能性はありますが・・・)。 範囲の考え方、実績などありましたらご教授下さい。

桁高が低い場合の落橋防止装置定着部(橋台)の処置

通勤途中に見かけたのですが、プレテン桁で落橋防止装置の定着部(橋台)が踏み掛け版の上にありました。落橋防止装置のキャップ下端と踏み掛け版との間は20?程度空いていました。輪荷重は舗装、路盤を通して落橋防止装置のキャップにかかると思いますが、一般に落橋防止装置の下の処置はどのようにされているのでしょうか?

コンクリートのスランプ

土木工事で使用するコンクリートはスランプ8とか10とか低めのものを使用し
建築工事では18とか20とか高めのものを使用しますが、それはなぜなんでしょうか?
ふと疑問に思ったので、どなたか教えてください。

基礎杭 フーチング縁端距離について

お世話になります、土木設計者であります。
杭基礎の杭配置ですが道路橋示方書共通編P352に
杭種別のフーチング縁端距離が記載されてますが
外周は1.25D(1.0D)に必ず配置しないといけないのでようか?
それとも1.25D(1.0D)以上の位置に配置していいのでしょうか?
ご教授宜しくお願い致します。

斜面緑化

はじめまして、ここで質問することが適切かわかりませんが、よろしくお願いします。
花崗土の斜面があります。
http://f.hatena.ne.jp/transport/20070527115614
形は上から、水平、1割勾配(h=3m)、水平、1割勾配(h=4m)、水平です。もともと、もっと急勾配の竹林だったのを、最近工事をして、今の状態になりました。
この工事は、素人が地元の建設会社に頼んで、工事をしてもらったもので、
これで完成なのですが、今日これを見てひどく不安を覚えました。
あまり、費用をかけずに、斜面緑化や安定化をする方法がありましたら、
教えてください。

環境共生社会の交通 〜持続可能な交通まちづくり

開催日:2007年7月6日(金)
主 催:東洋大学国際共生社会研究センター
共 催:財団法人 豊田都市交通研究所、東洋大学学術研究推進センター
後 援:読売新聞
(予定) 土木学会、都市計画学会、交通エコロジー・モビリティ財団、国際協力機構(JICA)、国際連合人間居住計画(ハビタット)
場 所:東洋大学 井上円了記念ホール(白山キャンパス)
参加費:無料
言 語:同時通訳付き(日・英)
プログラム
12:30 受け付け開始
総合司会:高橋一男(国際地域学部・教授)
13:30 開会
13:30〜13:40 開会の挨拶 東洋大学長・松尾友矩
基調講演(講演者の敬称略)
13:40〜14:10 「環境的に持続可能な交通まちづくりへの日本の動き」

                  太田勝敏(国際地域学部・教授)
14:10〜14:50 「エジンバラ(英国)における統合的交通まちづくり」(仮)
         ジョージ・ヘイゼル(英国ロバート・ゴードン大学・名誉教授、OBE)
14:50〜15:30 「クリチバ(ブラジル)における環境・交通まちづくりの実践」(仮)

                  ジャイメ・レルネル(ブラジル・クリチバ元市長、パラナ元州知事)

15:30〜15:50 コーヒー・ブレイク

15:50〜17:10 パネルディスカッション

                      テーマ「日本における持続可能な交通まちづくりの戦略」
司 会 太田勝敏(国際地域学部・教授)
パネリスト(敬称略)
   ジョージ・ヘイゼル(英国ロバート・ゴードン大学・名誉教授、OBE)
ジャイメ・レルネル(元クリチバ市長、元パラナ州知事)
    望月真一氏
     (アトリエUDI都市設計研究所・代表取締役、カーフリーデージャパン代表)
マリ・クリスティーヌ氏(異文化コミュニケーター、国連ハビタット親善大使)
中村文彦氏(横浜国立大学・教授)
17:10 閉会

問合せ先・申し込み先
東洋大学国際共生社会研究センター
〒374-0193 群馬県邑楽郡板倉町泉野1-1-1
E-mail:orc@itakura.toyo.ac.jp
電話・FAX:0276-82-9140

■アクセス■
 東京都文京区白山5-28-20
 都営地下鉄三田線 「白山」駅下車 徒歩5分
 東京メトロ南北線 「本駒込」駅下車 徒歩5分

■申し込み方法■
お名前、連絡先(住所、電話番号、e-mailアドレス)を明記の上、上記のE-mailへお送りください。E-mailをお持ちでない方は、FAXでお送りください。