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第48回セメント協会 研究所講演会のお知らせ

(社)セメント協会では、セメント・コンクリートに関する学術研究、新技術などに関する知見を普及、啓蒙させることを目的として、「セメント協会 研究所講演会」を開催しております。
今回は、(社)日本非破壊検査協会 鉄筋コンクリート構造物の非破壊試験部門との共催による講演会を開催いたします。

日 時:2011年11月2日(金) 13:30~17:15
会 場:セメント協会 研究所 会議室
内 容:濱崎 仁 氏(独立行政法人 建築研究所)
     講演「既存建築ストックの再生・活用のための取り組み」
     他、セメントメーカーらによる非破壊検査技術の紹介

定 員:70名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
参加費:無料(講演後の交流会・懇親会:1,000円)

詳細・申込み:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1b.html

たくさんのお申込みをお待ちしております。

BLUETREND XAのCADを利用している方

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2日前ほどから福井コンピュータの測量CADであるBLUETREND XA2011を使用しています。そこで、操作上の質問を投稿させていただきます。
1.寸法の分解はどのようにすれば良いのでしょうか?いろいろ操作をしましたが、寸法の寸法値と寸法線を分解するコマンドが見当たりませんでした。
2.レイヤで作業レイヤと固定レイヤがありますが、このうち固定レイヤはどのような時に利用するのでしょうか?CAD操作をしている時のレイヤは作業レイヤしか選択できないようなのですが?
以上の件について、上記のCAD利用者の回答をお待ちしています。

道路カーブでの擁壁展開図の描き方

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道路設計の初心者です。道路に作る擁壁の展開図について素朴な疑問がありますのでこの投稿サイトで質問させていただきます。
1.カーブ部の擁壁は、天端と底面の水平長が異なると思いますが、展開図の底面水平長を求める時どこを基準とするのが一般的なのでしょうか?例えば、擁壁と道路面が接する場所とか。細かい話、擁壁の根入れ長は場所によって異なると思いますが、その場合水平長が若干違ってくるのでは?
2.カーブ部の擁壁展開図を描くとき、カーブがあまり大きすぎる時には直線部と同様に擁壁天端と底面の長さを同じくして良いという基準等はあるのですか?例えばRいくつ以上は曲線を無視して展開図を描いてよいなど。
以上の素朴な質問ですが、回答よろしくお願いします。

ブロック積み擁壁の目地からの湧水改善方法について

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回答よろしくおねがいします。

・急斜面に設置してあるブロック積み擁壁(約5m)の目地から湧水があります。
・目地は目地詰めのモルタルがはがれ,2~3cm程度はあいております。
・湧水の量は多く,民家の庭がプールのようになる程度で長靴をはかないと歩けません。
・湧水は大雨の後に発生し,雨がやんで,1日もすれば,湧水は収まります。

通常であれば,ブロック積みに添って水抜き穴からの排水処理として,側溝が配置してあることもあると思いますが,現場は側溝が無く,ブロック積み擁壁のすぐ隣は民家になっています。

そこで質問ですが,現状のブロック積み擁壁において,改善策として有効な方法はありますでしょうか????

民地に側溝を整備するにも用地的に厳しいのが現状です。ただし,協議の末,可能になるかもしれません。

JAEA東濃地科学センター「情報・意見交換会」開催のお知らせ

独立行政法人日本原子力研究開発機構 東濃地科学センターでは、当センターが実施する地層科学研究を適正かつ効率的に進めていくため、研究開発の状況や成果、さらに今後の研究開発の方向性について、大学、研究機関、企業の研究者・技術者等に広く紹介し、情報・意見交換を行うことを目的として「平成23年度 東濃地科学センター 地層科学研究 情報・意見交換会」を下記のとおり開催します。
詳細は、当センターホームページhttp://www.jaea.go.jp/04/tono/index.htmをご覧ください

・・・・・・・・・・・開催案内・・・・・・・・・・・・
「平成23年度 東濃地科学センター 地層科学研究 情報・意見交換会」
日時:平成23年11月1日(火)13:00~17:00
場所:瑞浪市地域交流センター「ときわ」(岐阜県瑞浪市)
※定員:約150名

「瑞浪超深地層研究所 深度300m水平坑道見学会」
日時:平成23年11月2日(水)9:15~12:00
場所:瑞浪超深地層研究所
※定員:約40名

※いずれも、申込者が多数の場合は、先着順とさせていただきます。ご了承下さい。
※入場無料(事前の申し込みが必要です。)

申込先
独立行政法人 日本原子力研究開発機構
東濃地科学センター 瑞浪超深地層研究所
地層処分研究開発部門
結晶質岩工学技術開発グループ
E-メールアドレス:tono-koukankai2011@jaea.go.jp
ホームページアドレス:http://www.jaea.go.jp/04/tono/index.htm

埋戻工

埋戻工B、Cで振動ローラーが計上されていますが、
締め固め度合い(何回転圧、他)の規定はあるのでしょうか?
また、機械盛土(路体 15tブルドーザー敷き均し・締め固め)にも同様の規定はあるのでしょうか?
お願いします。

国土形成計画(全国計画)のモニタリングにおける意識調査

国土交通省国土政策局から、以下のアンケートへの協力依頼がありましたので、お知らせいたします。

1.調査名 国土形成計画(全国計画)のモニタリングにおける意識調査
2.調査委託機関 株式会社タイム・エージェント
3.調査内容 (別途、以下に記載)
4.調査対象 貴学会に所属されている会員様
5.調査方法 WEBアンケート調査(URLにアクセスし、直接入力いただきます)

◆◆URLは、こちらになります◆◆
       https://enq3.dstyleweb.com/orca/33333333

6.調査実施期間 平成23年9月16日(金)~平成23年10月7日(金)まで

<調査内容>
 国土交通省国土政策局では、国土形成計画法(昭和25年法律第205号)に基づき、国土形成計画(全国計画、平成20年7月4日閣議決定)の推進・進捗管理等を行っております。
 同計画では、「多様な広域ブロックが自立的に発展する国土を構築するとともに、美しく、暮らしやすい国土の形成を図ること」という新しい国土像を掲げ、その実現のための戦略的目標、各分野別施策の基本的方向等を定めています。
 また、同計画では、関係主体への指針性を向上させるために、「国土計画のマネジメントサイクル」の確立が求められており、そのために、国土をめぐる様々な情報を常時収集、整理し、総合的・体系的に分析する計画のモニタリングが必要であるとされています。
 平成22年度では、同計画に掲げられた戦略的目標及び分野別施策の進捗状況の分析、戦略的目標の実現に対して、国民がどのように実感しているかを把握するための意識調査を実施し、モニタリング及びその結果の分析を行い、公表したところです。今年度においても、平成22年度の統計情報等を基に、昨年度と同様のモニタリング及びその結果についての分析を行うため、委託調査により、「国土形成計画(全国計画)のモニタリングの調査・分析業務」を実施しております。
 本アンケート調査は、上記調査の一環として、同計画に示される国土像や戦略的目標の実現に対して、比較的関心が高いと想定される学会に所属している会員(専門家)等がどのように実感しているか、また、実現に向かっていないと実感されている場合、その原因はどこにあるのかを把握することを目的としております。
ご多忙のところ、大変お手数をお掛けします。ご協力の程よろしくお願いいたします。

※国土形成計画(全国計画)の詳細につきましては、下記URLをご参照ください。
  → http://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/kokudokeikaku_fr3_000003.html
※平成22年度「国土形成計画(全国計画)のモニタリング」結果については、下記URLをご参照ください。
  → http://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/kokudokeikaku_fr3_000019.html

大口径暗渠排水管設置手間について

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基本的なことをお聞きします。

道路工事で盛土を行いますが、道路を横断する排水を行います。
径が1mあり積算基準書にはφ600までしかなく、それより大きい径の場合工事費算定はどのように行っていますか?
歩掛根拠など教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

日韓特別ワークショップ「合流式下水道雨天時越流水の影響評価と対策」のおしらせ

日韓特別ワークショップ「合流式下水道雨天時越流水の影響評価と対策」
主催 : 東京大学大学院工学系研究科 附属水環境制御研究センター
社団法人土木学会学術振興基金助成
日程 : 2011年10月2日(日)
時間 : 午前10時から午後5時まで
会場 : 東京大学 山上会館
参加費:無料

本ワークショップは第4回IWA-ASPIRE会議の機会を捉えて、下水道システムにおける合流式下水道雨天時越流水を巡る最新の話題について、行政、下水道実務者、研究者から報告をいただく企画です。合流式下水道雨天時越流水による受水域における様々な影響を異なる視点から評価するとともに、それらの問題にどのような対策をすることが有効であるかを議論します。そして、合流式下水道雨天時越流水に関する問題の現状を把握し、今後の展開を議論いたします。また、午前中はポスター発表を行うことで様々な事例についても議論します。

プログラム詳細は下記をご参照下さい。
http://www.recwet.t.u-tokyo.ac.jp/symposium/4th_IWA-ASPIRE%20_Conferenc…