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第33回トークサロン「日本人はなぜ大災害を受け止めることができるのか」

第33回テーマ : 日本人はなぜ大災害を受け止めることができるのか

講師 : 大石 久和氏 早稲田大学大学院公共経営研究科 客員教授、(財)国土技術研究センター 理事長
概要 :
2011年3月に東日本大震災が起こりました。皆が深い大きな悲しみを胸にしまい込んで、粛々と前向きに暮らしています。この姿が世界から驚異の目で見つめられているのです。「なぜ、日本人はこのように混乱もなく暮らしていけるのか」「なぜ、日本人はこのような大災害を受け止めることができるのか」と、世界の人々は不思議でならないのです。この世界の人々とわれわれを隔てているものは何かを探っていくことが、今回のテーマです。

進行 : 石井 信隆 首都高速道路(株)

日時 :2012年2月28日(火) 18:00~20:00

場所 : 土木学会 土木学会講堂 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

参加費 : 2,000円 (当日受付で申受けます)

申込方法 : 申込フォームから送信してお申し込みください。
http://www.jsce.or.jp/committee/kikaku/talk/s_talk33.html

折り返し、ご連絡いただいたメールアドレスに「申込完了のお知らせ」をお送りいたします。当メールが参加券の代わりとなりますので、当日は印刷してご持参下さい。
お願い:軽食とお飲み物をご用意しています。準備の都合上、ご欠席の場合は必ず当日朝までにご連絡ください。

申込先および問合せ先 :
(社)土木学会事務局企画総務課「土木学会トークサロン」係
TEL : 03-3355-3442/FAX : 03-5379-0125
E-Mail : inf@jsce.or.jp

土木研究所新技術セミナー開催のご案内

土木研究所の新技術のうちコスト縮減や工期短縮等の効果が高く、活用のニーズが高いと思われるものについて、その技術分野の最新の動向等を講演するとともに、適用するために必要な技術情報等を提供するものです。今回は、土砂災害に関する技術をテーマとして開催致します。

奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。

開催日 :平成24年2月1日(木) (受付12:30~)
会 場 :砂防会館 別館 六甲会議室(3階) 東京都千代田区平河町2-7-5
定員  :70名
申込期限:定員になり次第、締切りとさせて頂きます 。
参加費 :無料
主催  :独立行政法人土木研究所
後援  :社団法人建設コンサルタンツ協会、社団法人全国治水砂防協会(予定)
     社団法人地すべり学会(予定)、社団法人砂防学会
その他 : 土木学会認定CPDプログラム 認定番号JSCE11-0935(3.8単位)

講演会プログラム:
【土砂災害に関する技術】
13:00~13:05 開会挨拶
13:05~13:45 講演 「大規模斜面崩壊・火山噴火による土砂災害と緊急対応」
        土砂管理研究グループ長 小山内 信智
13:45~14:30 新技術講習①「滑車機構を用いた斜面の多点変位計測技術」
        ~センサーの個数を半減させ、安全・確実に斜面変状を計測できる技術~
        土質・振動チーム 主任研究員 加藤 俊二
14:30~15:15 新技術講習②「加熱式地下水検層法」
        ~食塩を使わず、高精度に地下水流動層を検出する技術~
        雪崩・地すべり研究センター 総括主任研究員 丸山 清輝
15:15~15:30 休憩
15:30~16:15 新技術講習③「地すべりのすべり面形状推定技術」
        ~地表面変位ベクトルの計測のみで迅速にすべり面形状を推定する技術~
        地すべりチーム 主任研究員 石田 孝司
16:15~17:00 新技術講習④「既設アンカー緊張力モニタリングシステム」
        ~既設アンカーに荷重計を取り付け、緊張力をモニタリングする技術~
        地すべりチーム 研究員 阿部 大志

お問い合わせ先: 独立行政法人土木研究所 技術推進本部
(TEL:029-879-6800 直通、FAX:029-879-6732、e-mail:suishin@pwri.go.jp
※会場へのお問い合せは、ご遠慮頂きますようお願い致します。

土研新技術セミナーの情報、お申し込みは下記の土木研究所 ホームページのURLからお願い致します。
http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2012/0201/seminar.html

河川堤防除草の施工管理基準について

近畿地方の河川堤防除草の施工管理基準について質問させていただきます。
出来形管理については、刈高が10cm以下と規定されている以外は、刈幅と延長の規定や測定頻度は決められていないようです。
また、写真管理については、施工状況と刈草処理状況を1kmに1回の頻度で撮影するよう規定されているだけで、出来形の写真も必要ないようです。
このとおり施工管理をすればいいのか思案しています。みなさんはどのようにされていますか?

区間CBRの計算について

区間CBRの計算について、質問させて頂きます。
よろしくお願い致します。

通常、区間CBRの計算は
・区間CBR=各地点のCBRmの平均値-標準偏差
となります。

この度、貸与品の試験結果に基づいて、区間CBRの計算を行うと各数値にばらつきが大きいのですが、棄却判定でも採用となり、結果各地点のCBRmの平均値が標準偏差を下回ってしまい、マイナス値が出る事から結果の算出ができなくなりました。

ちなみにCBR試験(4箇所)を行っている位置は、交差点内であり、交差点内だけの舗装に反映されます。

この場合、どのような対応が望ましいでしょうか。

経験の浅い私の考えですが、平均値から標準偏差を引くということはばらついたデータの中でも下側をとるということで、あまりにばらついたデータの場合は安全側を採用して、最も低いCBRmを採用すればどうかと思ったのですが、いかがでしょうか。

よろしくお願い致します。

第66回 セメント技術大会 講演募集のお知らせ

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第66回(2012年度)セメント技術大会の発表講演を募集いたします。

本大会がセメント・コンクリート技術に関する活発な討論の場となりますよう、ふるってご応募ください。

 ◆ 期 日:2012年5月29日(火)、30日(水)、31日(木)の3日間
 ◆ 会 場:ホテルメトロポリタン (東京都豊島区西池袋1-6-1)
 ◆ 講演申込ならびに講演要旨原稿の提出締切:2012年2月10日(金)
   詳細 http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1a.html

【問合せ】
  社団法人セメント協会 研究所 技術情報グループ
  「第66回セメント技術大会係」
  E-mail:jca_event@jcassoc.or.jp

第209・210回西山記念技術講座「革新的な鉄鋼材料を生み出す組織制御技術とメタラジーの進歩」

開 催 日:2012年6月1日(金)9:30~16:50
行 事 名:第209回西山記念技術講座 「革新的な鉄鋼材料を生み出す組織制御技術とメタラジーの進歩」
開催都市:東京
開催場所:早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館大会議室(東京都新宿区大久保3-4-1)

開 催 日:2012年6月8日(金)9:30~16:50
行 事 名:第210回西山記念技術講座 「革新的な鉄鋼材料を生み出す組織制御技術とメタラジーの進歩」
開催都市:新大阪
開催場所:(株)ラソンテ 3階会議室(大阪市淀川区宮原1-6-1 新大阪ブリックビル3階)

プログラム:
 1) 9:30~10:30 【基調講演】鉄鋼材料の組織制御と特性予測技術の進歩 友田 陽(茨城大)
 2)10:30~11:20 高機能化に向けた凝固・鋳造技術 安田 秀幸(阪大)
 3)12:10~13:00 高強度・高機能化に向けた加工熱処理・解析技術 古原 忠(東北大)
 4)13:00~13:50 鉄鋼材料のメタラジーの進歩(Ⅰ)厚板 三田尾眞司(JFE)
 5)13:50~14:40 鉄鋼材料のメタラジーの進歩(Ⅱ)薄板 高橋 学(新日鐵)
 6)15:00~15:50 鉄鋼材料のメタラジーの進歩(Ⅲ)鋼管 近藤 邦夫(住金)
 7)15:50~16:40 鉄鋼材料のメタラジーの進歩(Ⅳ)線材・棒鋼 鹿礒 正人(神鋼)
※午後の時間割は、変更になる可能性があります。
※当日の入会手続きは中止いたしました。
  日本鉄鋼協会の会員資格による参加をご希望の方は、予め入会手続きをお願いいたします。

主催学協会:(社)日本鉄鋼協会
問合先電話番号:03-5209-7014
問合先電子メール: educact@isij.or.jp
ホームページ: http://www.isij.or.jp/Event/Event/110307.htm

国土交通省街渠桝蓋(GC蓋)の設計に関して

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国土交通省街渠桝蓋(GC蓋)を製造販売しております。
しかし、国土交通省の図面どおりに製作しているだけで、設計方法が
わかっておりません。
設計方法をご教示いただければ幸いです。

小径深礎杭φ2000の土留め工法

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φ2000の深礎の土留め工法を検討しております。
「モルタルライニング」や「コンクリート吹付け」はどの程度の深礎径から適用できるのでしょうか?
ネットで情報収集したところ「遠心力吹き付け工法」の場合、φ2500~φ5000が一般的ということがわかったのですが
この工法以外の場合はどうなのでしょうか?
φ2000のような小径でも適用できるでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたらどうぞご教示願います。

ボーリング調査における支持層確認と打ち止めについて

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基本的な質問ですが、基準書や文献には明確に記載されているものが見つからなかったので、教えてください。
ボーリング調査を行い、地盤状況の確認と支持層の確認を行うのですが、その際にボーリングの打ち止めする目安として、支持層を何m程度確認すればよいのでしょうか?
たとえば、支持層と思われる基盤岩の層が確認された後、転石ではないことの確認のため、3m程度掘進すればよいのではと思うのですが、どうなのでしょうか?

標準型自由勾配側溝において片側は道路、反対面が畑により土圧高さが違う場合の転倒防止方法。

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標準型自由勾配側溝において片側は道路、反対面が畑により土圧高さが違う場合、背面埋め戻し高さの検討方法。