新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

ドローンパイロットによるドローン体験会(無料)

オンデマンドUAV(ドローン)サービス「DroneAgent」を運営する株式会社FLIGHTS https://flightsinc.jp/ (東京都港区、代表取締役:峠下 周平)は、建設・映像関係者の皆さま向けに2月25日(日)ドローン体験会を、足立室内ドローン練習場(東京都足立区)にて実施しますのでご案内申し上げます。
ドローンの用途として、空撮データを3Dにし行う測量や、屋根上や太陽光パネルなどの点検、農地/作物にかかわるデータを取得・解析する精密農業などがあります。操縦体験のほか、用途やドローンの種類、導入のご相談などにも対応させていただきます。

体験会、視察参加希望の方は、お手数ですが、2月22日(木)15時までにメール info(アットマーク)dronecamp.jp 、もしくは TEL : 03-5860-1023 にてお申し込みいただけますようお願い申し上げます。

皆様のご参加お待ちしております。何卒よろしくお願いいたします。

日時: 2018年2月25日(日)14:00〜16:00 (受付13:45〜)  室内のため雨天決行
場所: 足立室内ドローン練習場@TPL(東京都足立区花畑4-33-4 マイエススイミング花畑アウトプール内)
https://www.facebook.com/adachi.drone/
東武スカイツリーライン「谷塚」駅下車 徒歩15分
東武スカイツリーライン「竹ノ塚」駅下車 東武バス花畑団地行き「団地入口」下車 徒歩1分  

内容: ドローンの種類、用途のご紹介     操縦体験 ドローン導入のご相談・ご質問  など
費用: 無料

※ドローンにご興味のある建設業界関係者の方でしたらどなたでもご参加いただけます。なお、準備がございますため、必ず事前申込いただけますようお願いいたします。

「UAVによるインフラの調査点検に関する最新情報」講演会の案内

「マルチコプター(UAV)による社会基盤構造物の調査・点検に関する最新情報」講演会のご案内
下記の通り,講演会を開催致します.ご興味がありましたら,ご参加いただければ幸いです.

日時:3/1 (木)17時30分から19時30分
場所:福島高専 図書館棟 視聴覚室
講師:渡辺 豊 (ルーチェサーチ株式会社 代表取締役社長)
内容: マルチコプター(UAV)による社会基盤構造物の調査・点検に関する最新情報 ~土木分野におけるマルチコプター(UAV)の利活用の最新動向~

この会は,高専4.0イニシアティブ(i-CON)の一環で開催しております.
詳細: http://www.fukushima-nct.ac.jp/kosen4initiative.pdf

主催:福島工業高等専門学校
共催:建設系企業と福島高専の懇談会   いわき土木施工管理技士会
後援:福島工業高等専門学校協力会

申込み・問合せ先: 福島工業高等専門学校 地域連携係(担当:戸田)
TEL:0246-46-0738 E-mail:liaison_office@fukushima-nct.ac.jp

論文投稿募集

KABSE(九州橋梁・構造工学研究会)では毎年論文集を発行しています。
    平成30年度も論文を募集します。皆様からのご応募をお待ちいたします。
1. 応募締切 :平成30年5月31日
2. 名  称 :土木構造・材料論文集 第34号
3. 主  催 :(一社)九州橋梁・構造工学研究会
4. 詳細URL : http://kabse.com/publication2.html

試験盛土の実施について

震災復興工事の防潮堤工事を行っているものです。
築堤盛土を10万㎥行う予定なのですが試験盛土を実施するべきでしょうか?
使用する盛土材料は発注者の方では確認済で土質試験も行い結果も提出しています。
また実施する際、当方ではこのような大規模な盛土の経験がなく方法もいまいち分かりません。

実施の検討及び実施方法について何卒ご教授願います。

土質定数の確認

補強土壁工の材料や擁壁の裏込め土等に設計で用いた土質定数があります。

例えば単位体積重量19kN/m³、内部摩擦角30°、粘着力0のように最近は実際の施工前にこれを確認しなさいと仕様書に記載されていることが多いです。

三軸や締固め試験で確認しますが 三つ数値を利用し安定計算し総合的に判断するのはなんとなくわかるのですが 基本的には単位体積重量は上記の場合19kN/m³以下が望ましいのか19kN/m³以上がのぞましいのか?簡単に言うとどちらでしょうか?

重力式擁壁の転倒に対する差し筋

既存の古い重力式擁壁の安定照査を行ったところ、転倒でNGとなりました。
施工当時のことを調べると、つま先側に差し筋をしていることがわかったため、この差し筋があることで、転倒もOKとなる計算をしたいと思ってます。
どのような計算となるのかがわからず、困っております。
つま先側の差し筋を考慮した転倒の計算方法は、どのようなものになるのでしょうか。

よろしくお願いします。

【教員公募】広島大学助教(テニュアトラック)[女性限定,分野:構造材料工学]

広島大学では,以下のとおり教員(女性限定)を公募いたします.

職種:助教(テニュアトラック)
人員:1名
分野:構造材料工学
所属(配属):広島大学大学院(大学院工学研究科)
応募締切:2018年4月2日(月)午前10時【日本標準時】

詳細は下記URLをご覧ください.
(公募要領)https://www.hiroshima-u.ac.jp/system/files/92817/conso_kougaku_jp%20.pdf
(様式)https://www.hiroshima-u.ac.jp/system/files/92818/form.doc

基礎コンクリ-トは支点となりえるのか

いつもお世話になります。

高さ3m程度の自立鋼矢板を考えております。
鋼矢板前面は都市内河川で、河床コンクリ-ト50cmの厚みで支点構造として考えられるでしょうか?

皆様の教えを拝借したいと思います、どうぞよろしく。

三辺固定一辺自由板の構造計算について

水路壁の設計に際し、三辺固定一辺自由板の計算で困っているため、ご助言いただければ幸いです。

現在、手計算で可能な範囲(FEM解析を使用しない範囲)での計算を試みており、土木学会が出版している「構造力学公式集(昭和61年版)」のうち、「10.平板(p342)」に三辺固定一辺自由板のたわみ、モーメント算出数値表が整理されていましたので、こちらを参考に計算を進めておりました。

ですが、こちらの表では、縦横比が1.5までしか記載されておりません。
1.5より大きい縦横比の平板では、こちらの表は参考にならないのでしょうか。
もし、表を活用できるのであれば、その方法と縦横比の適用目安を教えていただければ幸いです。
さらに、表を活用できない場合は、どのような計算方法(手計算のみ)があるのでしょうか。

また、縦横比0.6~1.5で整理されている理由を、上記質問と合わせてご教授いただきたく存じます。