現在地
ホーム › ヒトの手に替わる~モーションコントロール技術は人間支援応用の時代へヒトの手に替わる~モーションコントロール技術は人間支援応用の時代へ
KISTEC教育講座 「モーションコントロールの基礎」 コース
開講期間:平成31年3月7日(木)~8日(金) 計2日間
カリキュラム編成者: 下野 誠通 氏
横浜国立大学工学研究院知的構造の創成部門・准教授、博士(工学)
KISTEC「力を感じる医療・福祉介護次世代ロボット」フ゜ロシ゛ェクトリータ゛ー
★彡 詳細はこちら↓↓↓
https://www.kanagawa-iri.jp/human_res_devl/ed30_seminar_15/
◆◇◆ ─━─ カリキュラム日程および講義内容 ━─━─━─━─━─━─━
< 充実の講師陣 >
・下野 誠通 氏(担当講義 ■)
・大西 公平 氏(担当講義 ★)
慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート
ハプティクス研究センター 特任教授、工学博士
・柿沼 康弘 氏(担当講義 ◆)
慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科 准教授、博士(工学)
・溝口 貴弘 氏(担当講義 ●)
モーションリブ株式会社 代表取締役CEO、博士(工学)
< 3/7(木) >
10:00~11:30 モーションコントロール概論 ■
12:30~14:00 外乱オブザーバと加速度制御 ■
14:15~15:45 位置制御と力制御 ■
16:00~17:00 モータ制御デモンストレーション ●
< 3/8(金) >
10:00~11:30 多自由度システムのモーションコントロール ■
12:30~14:00 モーションコントロールの最前線~工作機械への応用 ◆
14:15~15:45 モーションコントロールの最前線~リアルハプティクスへの応用 ★
16:00~17:00 KISTEC研究室見学
< ご案内 >
本コースでは、電気・機械・通信を縦糸、制御工学を横糸として織り成される
モーションコントロールの基礎について学びます。
さらに、工作機械などの産業システムにおける応用事例や、リアルハプティクス
(力触覚の伝送)など人間支援に向けた応用事例を紹介しつつ、将来を展望します。
また、モータの制御デモンストレーションや、研究室見学による最新の研究成果
紹介を通じて、技術を体感しながら理解を深めるようにカリキュラムが構成され
ております。
新たな価値を創生するために「運動をデザインする」。モーションコントロール
の魅力を感じて頂くと共に、近い将来のイノベーションを予感して頂けるような
コースになると期待しております。みなさまのご受講をお待ちしております。
< このような方に、受講をお勧めします >
・電気系や機械系のエンジニアで、モーションコントロール技術を基礎から
学びたい方
・リアルハプティクス技術に興味のある方
・モーションコントロールの研究開発がどこまで進んでいるか知りたい方
< 受講料 > 39,000 円
※ 神奈川県内事業所に勤務のみなさまには、割引制度がございます。