コンクリート標準示方書施工編脱枠時期

平成8年度制定のコンクリート標準示方書施工編において、P119 11章型枠及び支保工
解説表11.6.1型枠を取り外してよい時期のコンクリートの圧縮強度の参考値という表がありましたが、平成11年度版には記載されていないのは何故でしょうか。
平成8年度制定のコンクリート標準示方書施工編において、P119 11章型枠及び支保工
解説表11.6.1型枠を取り外してよい時期のコンクリートの圧縮強度の参考値という表がありましたが、平成11年度版には記載されていないのは何故でしょうか。
地底インフラ活用実験計画「東京ジオサイトプロジェクト」第3弾は、東京ジオサイトプロジェクト2で発進したトンネル掘削ロボット「シールドマシン」が掘り進んだ新しい道を辿り、シールドマシンを訪ねる中で、『土圧と格闘する知られざる地底の工事現場とそれを創造する男たち』紹介します。
当日は、地底の創造主である「シールドマシン」と「男たち」が地底を創造することの意味や難しさに答えてくれる事でしょう。
12月18日は、地底の創造主と出会える日です。
日時 : 平成16年12月17日(金)12:00〜18:00、18日(土) 10:00〜16:00
場所 : 東京都港区虎ノ門1丁目(麻布・日比谷共同溝虎ノ門立坑工事基地内)
主催 : 東京ジオサイトプロジェクト制作委員会 国土交通省東京国道事務所
協力 : 前田・熊谷特定建設工事共同企業体 鹿島・東洋特定建設工事共同企業体
参加 : 17日(金)450人(10:00,12:00,14:00毎時各150人)
18日(土)450人(12:00,14:00,16:00 毎時各150人)
応募方法:東京ジオサイトプロジェクト 公式Webサイト
http://www.geo-site.jp/
より受付中
(各時間帯先着順とさせていただきます。)
鋼板巻立て工事において現場溶接を行いますが、本溶接前(組立て時)に仮付け溶接を行うようにJHの施工管理マニュアルにはあります。この仮付け溶接はどういう理由で必要なのでしょうか?(1)ルートギャップがずれる(2)アンカーが抜けるなどが主な理由なのでしょうか?業者によっては、仮付け溶接はほとんど行わなくてもアンカーや点付け溶接でしっかり固定されているため必要ないと言うところがあります。仮付け溶接の必要性が記載されている文献、書籍等があれば教えて頂きたい。
河川護岸擁壁の洗掘防止のため、根固工としてふとん篭を設置しようと計画しています。
「建設省河川砂防技術基準(案)計画編」7.8に、「根固工上端の高さは、計画河床高(現河床高が計画河床高より低い場合は現河床高)以下とするものとする。」と書かれていますが、その理由について教えて頂けませんでしょうか?
計画地点では、まだ擁壁フーチングは露出しておりません。
ふとん篭には、現地最大掃流力に対して十分な耐力を持たせ、またふとん篭の屈撓性から、設置後の河床変化にも対応し得るので、設置時の河床掘削を省略し、ふとん篭を並べるだけとできないか?考えております。
現在業務でRCポータルラーメン橋の設計を行うとしていますが、日本道路公団の「設計要領集」以外で何か参考となる文献は無いものなのでしょうか?
土木学会では本年11月に創立90周年を迎え、幾つかの記念事業を実施いたしました。
その一つとして土木PR-DVDビデオ「土木新時代―明日の世代への贈り物―(本編30分)」の制作を行いました。内容は、私たちの暮らしに無くてはならない土木の仕事をわかりやすく紹介したものです。代表的な土木の仕事を取り上げるだけでなく、活躍する土木技術者による解説も含まれています。土木の仕事を教育の現場で説明するときだけでなく、進学、就職時の進路指導などにも利用できるような内容になっています。
本DVDを希望者に送料自己負担にて配布します。
申込方法は、必要事項(件名:土木新時代希望・住所・氏名・年齢・職業・電話番号・FAX・e-mailアドレス)を明記の上、送料分切手(180円)同封の上、封書にて申し込みください。
申込先ならびに問合先:(社)土木学会 事務局企画広報室
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内
TEL 03-3355-3433 FAX 03-5379-2769 Email isi@jsce.or.jp)
(1)収縮ひずみの予測式の使い方について
コンクリート標準示方書[構造性能照査編]2002のp.30に記載されている収縮ひずみの予測式は、下式のように定義されておりますが、
ε'cs(t,t0)=[1-exp{-0.108(t-t0)^0.56}]・ε'sh (解 3.2.3)
ここに、
ε'cs(t,t0):コンクリートの材齢t0からtまでの収縮ひずみ
t0およびt:乾燥開始時および乾燥中のコンクリートの有効材齢(日)
ε'sh:収縮ひずみの最終値
上式を用いて長期(t→∞)の収縮ひずみを求めますと、t0によらずε'cs(t,t0)は必ずε'shとなります。
一方、同ページの表3.2.2に示されるコンクリートの収縮ひずみは、乾燥開始材齢により異なる値が示されております。
同表のコンクリートの収縮ひずみは、「乾燥開始材齢以降に生じる収縮ひずみ」のように思われ、また、予測式のε'cs(t,t0)も「コンクリートの材齢t0からtまでの収縮ひずみ」の定義から同じ意味にとれるはずなのですが、なぜこの違いが生じるのかが分かりません。
つきましては、
1)表3.2.2に示される値の方が妥当と思われますので、予測式の正しい使い方を教えていただけないでしょうか。
2)表3.2.2に示される値は、予測式から求めることができるのでしょうか。求めることが可能でしたら、(解 3.2.4)(解 3.2.5)で用いられるパラメータについて、実際に用いた値を教えていただけないでしょうか。
3)(解 3.2.5)について、Δtiの定義が「温度がT(℃)である・・・」とありますが、式中にTなるパラメータが見当たりません。TをT(Δti)と読み替えればよいのでしょうか。
(もしそうであれば、TおよびT(Δti)は、Ti(℃)としたほうが分かりやすいのではないでしょうか。)
(2)収縮ひずみの意味
(解 3.2.3)で予測される収縮ひずみ、もしくは、表3.2.2の収縮ひずみは、以下のいずれでしょうか。
1)自己収縮ひずみ、乾燥収縮ひずみ等のトータル
2)乾燥収縮ひずみのみ(パラメータに乾燥開始材齢が用いられていることから)
3)上記以外
もし、1)であるとすれば、コンクリート打設後、ある期間だけシール等で養生されていた場合、乾燥収縮は養生の後に始まるのに対し、自己収縮は養生によらず凝結後に収縮が始まるので、それぞれのひずみを求める際に用いる「設計で収縮を考慮するときの材齢」が異なるように思われるのですが、この場合はどのように考えたら良いのでしょうか。
それから、【解説】中では、乾燥開始材齢=(例)プレストレス導入時の材齢としていますが、なぜ敢えて「乾燥」を用いているのでしょうか。
以上、分かりにくい表現の質問となり恐縮ですが、ご回答いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。
鉄筋工事業者です。
鉄筋かぶりを確保する為のスペーサーの設置個数について質問させて頂きます。
スペーサー設置で、現場で、床盤はm2/4個 壁はm2/2個と指示を受けます。
その解釈で意見が分かれます。例えば、100m2の床盤には
1、100×4=400個
400個を均等に設置すると縦横50センチピッチ
2、100×1=100個
隣合うスペーサーは兼用できる
100個を均等に設置すると縦横100センチピッチ
どちらの解釈が正しいのでしょうか。宜しくお願い致します。
秋田県で工事をしている者です。
コンクリート舗装(t=150mm)の中間に敷金網(D6×150)を設置するのですが、スペーサーブロックの個数は4個/m2と鉄筋と同じ考えで良いのしょうか。
阪神・淡路大震災とは何であったのか、そして次の巨大災害に向けて必要とされることは何かについて、公開の場で率直かつ真剣な議論を行うことを目的としています。阪神・淡路地域の期待を背負った人と防災未来センターが、今後の社会に向けて何を発信してゆくべきか、市民の皆様と共に考えるきっかけとなれば幸いです。
入場無料。事前申し込み不要。当日、直接会場へお越し下さい。
詳細は、http://www.dri.ne.jp/html/ind2.htmlをご覧下さい。
(日時)平成16年12月10日(金)14:00〜16:00
(場所)神戸市勤労会館2階多目的室(神戸市中央区雲井通5-1-2)
(出演者)
コーディネーター 林 敏彦(人と防災未来センター上級研究員/放送大学教授)
パネリスト 越山 健治(人と防災未来センター専任研究員)
越村 俊一(人と防災未来センター専任研究員)
永松 伸吾(人と防災未来センター専任研究員)
菅 磨志保(人と防災未来センター専任研究員)
秦 康範(人と防災未来センター専任研究員)
福留 邦洋(人と防災未来センター専任研究員)
(問い合わせ先)
人と防災未来センター 事業課 東井(あずまい)
TEL 078-262-5068
FAX 078-262-5082
Email azumaiy@dri.ne.jp