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日本建築学会 講習会「実践的に学ぶ建築構造物振動制御のための現代制御理論」開催のご案内

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トピックス

日本建築学会では、講習会「実践的に学ぶ建築構造物振動制御のための現代制御理論」を開催予定です。
講習会の詳細は以下よりご覧ください。
https://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2025/bk50_20250627.pdf

擁壁の地盤反力照査について

擁壁工指針によりますと、道示の式を用いて求めた許容支持力度を用いる場合、地盤反力度は鉛直荷重Vを有効載荷幅B'で除して得られる値を用いるとあります。
このとき、なぜq=V/B(1+6e/B)で算出した地盤反力度を用いるのがダメなのでしょうか。

2025年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ~科学技術でSDGsに貢献!~

JSTでは、現在、科学技術・イノベーション(Science, Technology and Innovation :STI)を用いて社会課題を解決する取り組みを対象とした 「STI for SDGs」アワード の2025年度の募集を行っています。
このアワードでは、活用する技術の種類やレベルは問わず、独自性や展開性に優れた取り組みを表彰し、それらの取り組みの推進と他での活用を進めることでSDGs達成への貢献を目指しています。今年度は、近い将来に社会課題解決の実績が見込める取り組みを対象とした「奨励賞」も新設いたしました。
大学や研究機関・企業などでの研究成果の活用事例、一般企業における社会課題解決のための事業や社会貢献活動、次世代を担う若い世代の方主体の活動(大学生以下を対象とした次世代賞あり)など、多様な取り組みのご応募を歓迎します。受賞取り組みについては、JSTが主催・関係するイベント、Webサイトなどでの情報発信や登壇機会のご紹介、活動を推進する仲間作りに役立つネットワーキング機会のご紹介などを行ってまいります。
持続可能な未来のために、多数のご応募をお待ちしています。

【制度詳細】https://www.jst.go.jp/ristex/sdgs-award/index.html
    ※これまでの受賞取り組みもこちらでご覧いただけます。
【応募要領】https://www.jst.go.jp/ristex/sdgs-award/proposal/index.html
【応募締切】2025年7月16日(水)正午
【対象】科学技術を活用して社会課題を解決しSDGsの達成を目指す、日本の団体による取り組み
※「団体」の種類や規模の要件は無く、法人格の有無も問いません。
【表彰内容】
  文部科学大臣賞  1件
  科学技術振興機構理事長賞  1件
  優秀賞      数件
  次世代賞     数件
  奨励賞      数件  ※2025年度新設
【後援】文部科学省
【問合せ先】JST 社会技術研究開発センター(RISTEX)
「STI for SDGs」アワード事務局
     E-mail: sdgs-award@jst.go.jp

★2025年度後期「NHKアーカイブス学術利用」公募開始

NHKでは、アーカイブス保存の映像・音声を学術研究に利用していただく研究を募集しています。
採択研究者は、埼玉県川口・NHKアーカイブス、大阪放送局の閲覧室で希望のコンテンツを
閲覧することが出来ます。

【2025年度後期】
○閲覧期間:2025年10月~2026年3月 (1組30日まで利用可)
○対象者:大学、高等専門学校、公的研究所所属の職員・研究者、大学院生
○締め切り:2025年7月31日
○募集数:NHKアーカイブス4組、大阪放送局2組
応募要項はホームページをご覧ください。
https://www.nhk.or.jp/archives/academic/index.html

2025年度 技術講習会「場所打ちコンクリート杭の施工」開催のお知らせ

2025年度 技術講習会「場所打ちコンクリート杭の施工」開催のお知らせ
【地盤工学会認定CPDプログラム】

場所打ちコンクリート杭工法が土木・建築に果たす役割は重要であり、当協会は発足以来、
当局のご指導により、毎年技術講習会を開催しております。建設構造物の良質な成果品の確保が叫ばれている現在、
慎重な施工と高度な品質管理により、良質な構造物を安全かつ円滑に施工するために必要な知識と理解の習得意識は、
誠に意義深いことであります。監督者をはじめ施工管理・設計監理に携わる方は勿論のこと、
実際に現場を担当される作業責任者の方々の参加をお待ち申し上げます。

○ 開催日および会場
  (東京)令和7年7月11日(金)、12日(土)TKPガーデンシティ秋葉原
  (大阪)令和7年7月25日(金)、26日(土)天満研修センター

○ 受講料
(協会員)20,000円
(非会員)27,500円  ※いずれも税込み、テキスト代を含む

○ 地盤工学会認定CPDプログラム

○ 協賛 公益社団法人地盤工学会
公益社団法人土木学会
一般社団法人日本建築学会
建設業労働災害防止協会

▼詳細及びお申込みは下記URLから▼

https://www.kisokyo.or.jp/information/view/1530

令和7年度都市再生研究助成事業公募

一般財団法人 民間都市開発推進機構は、「民間都市開発の推進に関する特別措置法」に基づく国土交通大臣指定の一般財団法人であり、国からの援助を受け、民間事業者が行う良好な都市開発事業に対して資金面、情報面等から多様な支援業務を行っています。
当機構は、大学若しくは大学院又はそれらの付属機関、高等専門学校その他のまちづくり等について調査研究を行っている組織・団体を対象に、都市の再生・まちづくりに関する研究計画を公募し、優秀な研究計画に対して研究助成を行います。応募の締め切りは令和7年9月10日(水)12時です。
詳しくは、当機構ホームページ  https://www.minto.or.jp  より、「令和 7年度都市再生研究助成事業の対象となる研究の公募のお知らせ」をご覧ください。

路上路盤再生工で養生を行う際に必要な砂の散布量について

路上路盤再生工において、養生工を行い、一時的に交通開放を行う場合、養生に必要な砂の散布量はいくらでしょうか。

逆T式橋台のフーチングの位置について

直接基礎の逆T式橋台のフーチングについての質問です。
発注者から提供された図面を見ているのですが、フーチング(厚1400㎜)が、支持地盤としている地層に全て入っています。
フーチング下面が支持地盤にあるのは当然ですが、フーチングそのものを支持層の中に入れる必要があるのでしょうか?
当然、そのために橋台の高さが大きくなってしまいます。

計算上は、受働土圧は無視されています。
フーチング上面からの根入れとしましては、2mぐらいはあります(支持層でない別の地層2つ分の厚みです)。
また、河川構造令上の橋台底面の位置としても充分深いです。

4次元モデル作成ソフトのβ版ご試用のご案内

パソコンソフトのメーカーメガソフト株式会社です。
この度、開発中のソフトウェア「土木工事4D ムービーメーカー β版」の無料ダウンロードを開始しました。

本ソフトは、国土交通省の「4次元モデル活用の手引き(案)」を参考に、3DCGを活用した土木工事の情報共有を目的に開発しているソフトウェアで、手早く3D状況図を作成し、各工程を動画で表現することができます。
動画で表現することにより、設計者の意図を発注者へ、また発注者経由で施工者に伝えやすく、また、動画は周辺住民らに工事への理解・協力を促す資料としても有効だとされていますが、その普及には「手早く作成」できるツールが必要と考えています。

メガソフトは、「土木工事4D ムービーメーカー β版」を公開することで、BIMソフトや3Dソフトの未導入/導入を問わず、あらゆる土木工事関係者に試用を呼びかけ、製品への率直な感想・要望を募集し、さらに試用者への直接インタビューも実施し、よりお使いやすい製品へ、開発の参考としたいと考えています。
ぜひ、ご協力ください。
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