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【12月7日】令和元年度気象研究所研究成果発表会

気象研究所では「研究成果の社会への還元」の観点から、広く国民の皆様方に当所の研究開発をご理解いただくため、下記のとおり研究成果発表会を開催します。
どなたでもご参加いただけますので、 皆様のご来場をお待ちいたしております。

タイトル: 令和元年度気象研究所研究成果発表会  ~安全で活力ある「新しい時代」を支える科学~
日  時:令和元年12月7日(土)13:00~16:00(開場:12:30)
場  所:一橋大学一橋講堂(学術総合センター内)
講演題目・講演者: ...続きを読む
入場料:無料
参加方法:事前申込制(先着定員400名)。
以下のURLより参加登録を行ってください。
https://www.omc.co.jp/mriseika2019/
お問い合わせ先:気象庁気象研究所企画室(担当:丸本、西尾、荒波)
Tel:029-853-8546 Fax:029-853-8545

縦曲線の計算について

縦曲線の計算について
緩和曲線の全体の長さと緩和曲線開始位置から勾配変更点の長さをもとめたいです。
まず前提条件して緩和曲線開始位置をA、勾配変更点からの垂線と緩和曲線との交点をB、緩和曲線の終了位置をBとします。また垂線をMとします。
casioのbve用の縦曲線計算(https://keisan.casio.jp/exec/user/1342727381)の計算結果によると坂曲線の場合は曲率R800以上とR800以下では緩和曲線の長さが変わります。尚直線坂の場合はR800以上と同じです。
3.3‰m→-29.9‰は100m(曲線なし)、
-29.9‰→-2.9‰は108m(R400)、
-2.9‰→33‰は143m(R400)
33‰→-2‰は105m(曲線なし)です。
上江洲のカーブ半径Rと、下図の緩和勾配を勘案すると、
ABS(IF(OR(R>800,R=800,R=0),30*(i1-i2),40*(i1-i2)))でやると
それぞれ、99.6m、108.0m、143.6m、105mで、有効値が得られました。
しかし、知人に聞くとそれは間違いだそうで、
知人に聞いたところ、atan関数というものを使い、計算式はatan(i1)+atan(i2)+曲率*2だそうです。
この時、iは%表記なので‰は1/10にしないといけません。
知人の方法でやった場合
IF(OR(R>800,R=800,R=0),ABS((ATAN(i1)+ATAN(i2))*54*2),(ABS(ATAN(i1)+ATAN(i2))*21.7*2))でやると
3.3‰m→-29.9‰は100m(曲線なし)、100.3639m
-29.9‰→-2.9‰は108m(R400)、108.3453m
-2.9‰→33‰は143m(R400)、70.3967m
33‰→-2‰は105m(曲線なし)→116.5499mになりました。つまり前2者は有効値ですが、後2者は有効値ではありません。

講習会「光学的計測方法の基礎と応用」のご案内

以下の講習会について,まだ席に余裕がございますので,申込を11月15日まで延長致します.土木学会会員の皆様も聴講料は15,000円です.デジタル画像相関法とサンプリングモアレ法の最新技術を用いて機械・構造物の変位計測に役立てたいとお考えの皆様にはぜひ聴講ください.

本講習会では,まず,種々の変位・ひずみ計測方法について概説した後,代表的なサンプリングモアレ法とデジタル画像相関法について,その基本原理を説明するとともに,各方法の最新の研究と応用例を説明します.また,デモンストレーションを通じて,具体的な測定手順を理解していただくとともに,同じ測定対象を両測定法で計測することで比較しながら特徴を理解できます.機械・構造物の変位・ひずみ測定を通じて,強度評価等の業務に役立てたいとお考えの技術者・研究者の方々はもちろん,関心をお持ちの学生の方々の参加をお待ちしています.

主 催:日本実験力学会
開催日時 :2019年11月21日(木)10:00~17:00
会 場:名古屋駅前イノベーションハブ 名古屋市中村区名駅4-4-38 愛知県産業労働センター(ウインクあいち)15階
題目・講師: ・・・続きを読む
定 員:40名(先着順)
聴講料(昼食代含):会員15,000円,会員外25,000円,学生員5,000円,一般学生8,000円
いずれもテキスト1冊分と昼食代金を含みます.ご入金後はキャンセルのお申し出があってもご返金できませんので,ご了承ください.
申込方法:本会ホームページhttps://www.jsem/の講習会申込ページに必要事項をご入力後,自動発信されます確認メールに記載の口座へ聴講料をお振込み下さい.

問い合わせ先
〒680-8552 鳥取県鳥取市湖山町南四丁目101
鳥取大学工学部機械物理系学科 小野 勇一(講習会担当)
電話0857-31-5193 E-mail: ono@tottori-u.ac.jp

◆【11月15日】第31回技術研究発表会・特別講演会・第26回交流展示会開催のご案内 <CPD単位取得可>

都市づくりに関するアーバンインフラストラクチャーとテクノロジーについて、学術と知識の交流を目的に、昭和63年から技術研究発表会と交流展示会を毎年実施、今年は『テクノロジーと人とが共生するまちづくり』をテーマに開催いたします。
**都市づくり分野に関連する事業に携わる皆様、および、工学系・環境系の研究・教育に携わる皆様と、現役学生の多数のご参加をお待ちしております。

【発表会】【展示会】都市基盤施設、都市インフラ技術、まちづくり関連プロジェクト等に関連する論文発表・報告と、パネル展示
【講演会】最新トピックス(「スマートシティを考える~スマートシティWG報告~」と題し、東京大学大学院工学系研究科 教授 羽藤英二先生と、東京理科大学理工学部建築学科 教授 伊藤香織先生にご登壇いただきます)

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 ■■■ ■■ 第31回技術研究発表会 (論文・プロジェクト技術報告) ・特別講演会 ■■ ■■■
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テーマ:『テクノロジーと人とが共生するまちづくり』
日 時:令和元年11月15日(金)13時開場 13時15分から
場 所:丸ビルホール&コンファレンススクエア 8階 (東京都千代田区丸の内2-4-1)
参加費:無料 
参加申込:申請フォーム より事前にご登録ください
プログラム:詳細/タイトル・発表者等 
...続きを読む

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 ■■■ ■■ 第26回交流展示会 <同時開催>■■■ ■■ 
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展示時間:10時00分~16時00分
入  場:無料 
出展団体:(一財)民間都市開発推進機構/東京都/木更津市/横浜市/江東区 他  
内  容:詳細
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問い合わせ先: アーバンインフラ・テクノロジー推進会議 事務局
電 話:03-5261-5625 H  P:http://www.uit.gr.jp/

縦曲線の計画高について

たとえば縦曲線開始位置が0k279.8mで、開始地点計画高が24.62136m、勾配が3.3‰。勾配変化点が0k329mで、3.3‰から-29.9‰に変わるとき、任意点Pの高さxの計画高を求める公式を教えてください。途中計算式も書いてください。なお、曲率は300mとします。

2019年12月23日 実務技術者のための、地盤工学会賞受賞技術・業績 講演会

地盤工学会賞は、50年以上の歴史をもつ権威ある賞であり、その受賞対象は、優れた技術で技術的課題・困難を克服し、事業やプロジェクトをやり遂げ、地盤工学の発展に寄与するだけでなく、社会にも貢献したものとなっています。 今回の講演会は、これら受賞技術の詳細を、実際に事業やプロジェクトに関与された技術者の方々に講演していただくものです。それぞれの事業・プロジェクト全体の流れの中で、地盤工学がどのように関与しているのか、どのように困難を克服したのか、ご理解いただく絶好の機会となっております。
 なお、タイトルは、“実務技術者のための”講演となっておりますが、実務が直面する研究テーマを模索する絶好の機会とも考えておりますので、大学等の研究者におかれましても、ぜひ、ご参加いただきたく存じます。
 地盤工学がどのような形で、実務に役立っているかを知る良い機会でもありますので、学生や若手の技術者の方々にも、積極的に参加していただきたく存じます。あわせて、将来、地盤工学会賞への応募を検討されている方も、ぜひ、ご参加ください。

主 催: (公社) 地盤工学会
後 援: (公社) 土木学会
日 時: 令和元年12月23日(月)14:00 ~ 17:00(予定)
場 所: 京都大学東京オフィス  地図(〒100-6510 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 10階)
費 用: 会員 5,000円、非会員 7,000円、学生会員 無料
定 員: 60名
申込期限: 12月16日(月)まで 定員に達した時点で締切致します。

その他詳細・申込:https://www.jiban.or.jp/?page_id=11900

鉄筋加工図について

セクション

鉄筋加工図に関してお願いします。
鉄筋の長さは色々あります、使う規格(長さ)を決めて作成するのでしょうか。
素朴な疑問ですが、桝などの配力筋で1本で廻せばいいのに、2本加工して重ね継ぎ手を計画。
といった加工図をよく見ます。よろしくお願いします。

2019年12月24日 『液状化に関する各種基準・指針の現状の講習会』 開催のお知らせ

平成7年に発生した兵庫県南部地震における大規模な液状化被害を契機として各機関でこれまでの耐震基準の見直しが行われました。
しかし,平成23年の東北地方太平洋沖地震で東北地方,関東地方に広域な液状化が発生したため,さらなる見直しが進んでいます。
地盤工学会では,これまで液状化に関連する講習をいくつか開催してきましたが改めて最新の液状化に関する基準・指針の現状についての講習を開催いたします。
各機関において基準・指針の改定に関係されている講師による最新の知見が得られる良い機会であり,
併せて海外における液状化予測の最新の情報に関する時間も設けておりますので,多数のご参加をお待ちしております。

<日 時> 2019年 12月 24日(火) 9:30~16:40
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会 会員12,000円  非会員18,000円  学生会員3,000円  後援団体の会員16,000円(消費税を含む)
<配布資料> 本講習会のために講師の方が作成する説明資料をpdfで提供します。
<定 員> 70名
【内容/講師】...続きを読む

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詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=10091
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904646
―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)