令和3年度若手研究者活動支援制度助成金募集について

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☆令和3年度若手研究者活動支援制度助成金募集のお知らせ☆
 このたび、2年目となります令和3年度若手研究者活動支援制度助成金のご案内申し上げます。申請書の受付期間は 以下のとおりです
令和3年4月1日(木)10時 ~ 令和3年5月6日(木)13時 
※詳細については、当センターのホームページをご覧ください。
https://www.emecs.or.jp/topics/item768

本件に関するご質問については、下記の連絡先までお問い合わせください。
〔事務局・連絡先〕(公財)国際エメックスセンター 担当:大輪 Email:owa@emecs.or.jp

【若手研究者活動支援制度】
公益財団法人国際エメックスセンターは、令和2年度より若手研究者活動支援制度を設置し、閉鎖性海域の環境保全に資する研究に取り組む優れた若手研究者を育成支援することを目的として、大学・研究機関等における研究に助成金の交付を行うことになりました。またこの助成金を獲得した研究者には、その研究成果をもとに、エメックスセンターを核として、国等の上位の研究助成金の獲得に努めていただきます。

令和2年度「豊かな沿岸海域生態系のあるべき姿を明確にする」公募のご案内

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公益財団法人国際エメックスセンターは、若手研究者の方対象に、「豊かな沿岸海域生態系のあるべき姿を明確にする」をテーマにした、研究助成の募集を行います。

◆沿岸域が抱える問題点
・栄養塩の変化に加えて,ダム建設や人工海岸・防波堤などの人工施設建設や埋め立てが干潟・藻場などの海洋生物の再生産・養育場を消失させて来たことによる影響があったか。
・養殖場は、自然生態系にどのような影響を及ぼしたか。

◆サブテーマ
・ダムを含む河川からの砂・栄養物質供給の歴史的変遷と沿岸生態系の変遷の関係を明らかにする。
・海岸・港湾堤防などの人工構造物や埋め立て、浚渫・海砂利採取など による、浮遊・付着・底生生物を含む物質循環動態の変化、その時系列的な変化を明らかにする。
・養殖場の有る海域と無い海域の、浮遊・付着・底生生物を含む物質循 環動態の違いを明らかにする。

◆対象者:令和2年4月1日時点で満45歳以下の若手研究者とする。
◆助成額:1件当たり300万円を限度とし、審査により助成額を決定する。
◆募集期間:令和2年4月1日から4月30日まで
◆申請期間:令和2年4月1日(水)10時 ~ 令和2年4月30日(木)13時予定

詳細は以下のURLにアクセスし、関連資料をご確認ください。
https://www.emecs.or.jp/topics/item693

皆様のご応募お待ちしております。

問い合せ先:
公財)国際エメックスセンター
担当:大輪・山本
〒651-0073
神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5番2号
TEL 078-252-0234 FAX 078-252-0404
E-mail:owa@emecs.or.jp

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