学会のことが新聞コラムに載っていました

先日、全国大会が仙台で行われましたが、宮城の地元紙『河北新報』のコラム欄で
土木学会のことが載っていました。
http://www.kahoku.co.jp/column/syunju/20081004_01.htm
「国民の立場で」という記述がありましたが、そのとおりで、今後、土木学会の
意見を社会に発信する際には、忘れてはならないことと思いました。
先日、全国大会が仙台で行われましたが、宮城の地元紙『河北新報』のコラム欄で
土木学会のことが載っていました。
http://www.kahoku.co.jp/column/syunju/20081004_01.htm
「国民の立場で」という記述がありましたが、そのとおりで、今後、土木学会の
意見を社会に発信する際には、忘れてはならないことと思いました。
土工における品質管理について現場密度の項目についてお尋ねします。
路体盛土部分では1000m3に1回、路床盛土については500m3に1回
の割合で砂置換方と言われる密度管理をすることになっています。
路体部分の規格値は最大乾燥密度の85%以上、路床部分の規格値は最大乾燥
密度の90%以上となっています。
知り合いの土質の社長さんに聞いたところ密度監理をする時は土をもってかえって
土を乾燥させるなどの処置が必要との事。その結果で85%以上になったとか、90%
以上になったかが判別できるとの事。
逆にその間は盛土作業は施工ストップでしょうか?
それとも20tクラスのタイヤローラーが走ることが可能な状態は
密度管理をしても企画値を割ることはまずないのでそのまま施工しても
良いのでしょうか?
その辺の考え方、あるいは暗黙の了解部分でもあるんでしょうかね?
コンペネなどの簡易測定器で測ればすぐコーン指数などが把握でき、
それからおおまかな逆計算で現場密度の管理も可能だとは聞いたことは
あるのですが。。(路体のみ、路床では不可能らしいですが。)
みなさんの意見を聞いてみたいですね
護床ブロックの安定計算をおこなっています。
ある計算プログラムの中で
v=V-16・(h・i)^(1/2)・・・バザンの式
v:流水の底面流速(m/sec)
V:流水の平均流速(m/sec)
h:計画水深(m)
i:水面勾配(一般には河床勾配)
という式が書いてあったのですが、どの参考書を見ても
そのような式はありませんでした。
勉強不足だと思いますので、ご教示の程、よろしくお願いします。
社団法人日本鉄鋼連盟では、鋼構造分野における人材育成を積極的に推進することを目的に、日本国内の研究・教育機関等で鋼構造に関する研究を行う研究者を対象として助成金を支給し、その研究を支援する鋼構造研究・教育助成事業を実施しております。
2009年度の募集については、以下要領にて募集しておりますので、奮ってご応募下さいますようお願い申し上げます。
応募締切:2008年12月5日(金)必着
申込み先:〒103−0025東京都中央区日本橋茅場町3−2−10(鉄鋼会館内)
(社)日本鉄鋼連盟 市場調査・開発本部 市場開発G 公募担当係
☆応募方法ほか詳細につきましては、日本鉄鋼連盟ホームページをご覧下さい。
http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/kokozo.html
2007年版の鉄筋定着・継手指針のp120に「圧接継手単体の性能は、SA級とみなしてよい。」とありますが、その根拠となる「圧接継手単体の性能評価試験」p150の内容が以前の評価試験の内容であり、2007年版に記載された基準をみたしていません。間違いではないですか。
RCの土木構造物の設計を行っているものです。
コンクリート標準示方書に則った重ね継手長の算定に際して、悩んでおります。
道路橋示方書(?下部構造編)で算定する場合には、鉄筋かぶりや、アキによって変化しませんが、コンクリート示方書によった計算を行う場合には、基本定着長が変化するため、鉄筋径や、底斑によって鉄筋かぶりが異なりますので、重ね継手長が変化することになるかと思われます。
この際、At:仮定される割裂破壊断面に垂直な横方向鉄筋の断面積というものも変数として影響するのですが、不勉強のため、この項目がなかなか理解が進んでおりません。ご存知の方がおられましたら、ご教示いただければ幸いです。
Q1.仮定される割裂破壊断面に垂直な横方向鉄筋とは?
割裂破壊断面という記載は、鉄道構造物等設計標準・同解説(コンクリート構造物)に梁を例として記載があり、スターラップの分との解説図があります。ということは、壁構造の場合で、スターラップがない場合には、期待できないということになりますでしょうか?
Q2.上記の質問にも関連するのですが、壁式構造でスターラップがない場合だと、At=0の場合となり、例えばD19@100で配筋するような場合、道路橋示方書でいう35D程度の重ね継手長より、大幅に長い重ね継手長(かぶり値にもよりますが、例えば50D等)が必要となりますが、こう言った考えで良いものでしょうか?
よろしく御願いいたします。
橋台施工において、当然鉄筋加工、組立、発注者の段階確認等の順序で施工が
おこなわれます。
鉄筋の管理写真はどこまで撮影すれば良いのでしょうか?
仕様書によれば主鉄筋かつ重要構造物でコンクリート打設毎に1回平均間隔と、かぶりとなっていますので、それだけで良いのかとも思うのですが、なるべく全数撮るように
言われています。なかなか難しく大変です。
実際はどのようになっているのか、出来るだけ簡素化したいと思うのですが。。
みなさんの意見をお聞かせください。
また、仕様書の表現も今一つ納得いかないのです。。
はじめまして。
支保工としての仮設のH鋼杭の事なのですが、本数を決定するのにN値で計算した支持力に乗ずる安全率はいくら位が妥当なものなのでしょうか?
参考図書や具体的な数字を探しているのですが上手く見つけられないのでご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。宜しくお願い致します。
〜JTRC調査研究プロジェクト2010−2011調査研究テーマの募集について〜
国土交通省国土交通政策研究所では、JTRC(OECD/ITF共同交通研究センター)が
2010年からの2ヶ年間に実施する調査研究テーマを募集しております。
※詳細は、国土交通政策研究所HPお知らせページ
(http://www.mlit.go.jp/pri/oshirase/index.html)をご参照ください。
グレーチング蓋の衝撃係数について
グレーチング蓋(横断用の側溝蓋)の設計において、衝撃係数を0.3あるいは0.4にしたグレーチングメーカーの構造計算書を見させていただいたことがあります。どちらが正解なのでしょうか。また、設計マニュアルあるいは基準書等があるのでしょうか。ご存じのかた、教えて下さい。よろしくお願いします。