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北海道EST創発セミナー「エコ通勤を考えよう~地域の交通と環境」

【北海道EST創発セミナー「エコ通勤を考えよう~地域の交通と環境」】
http://www.estfukyu.jp/sohatsu16.html

 環境的に持続可能な交通(EST)や交通環境対策を北海道で普及促進するため、EST創発セミナーを札幌で開催します。北海道では、千歳市役所などで既にエコ通勤の取組が行われています。エコ通勤は、ESTや交通環境対策の普及促進を図る上で有効な取組です。今回、エコ通勤に関して国や自治体、研究者、実施企業の方にご講演いただき、最後にパネルディスカッションを行います。

日時:平成23年11月14日(月) 13:30~16:30(13:00受付開始)
場所:アスティ4516階 ACU 中研修室1605 http://www.acu-h.jp/koutsu_access/index.php
主催:北海道運輸局、EST普及推進委員会、交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料

<プログラム>
1. 開会挨拶
2. 報告 (北海道運輸局交通環境部 環境課)
「運輸部門の地球温暖化対策の現状とエコ通勤の取組について」
3. 講演(1)(北海道大学大学院公共政策学連携研究部 准教授 高野 伸栄)
「モビリティ・マネジメントによるエコ通勤について(仮)」
4. 講演(2)(千歳市市民環境部公共交通 主幹 中出 英利)
「事例紹介:千歳市におけるエコ通勤の取組み(仮)」
5. 講演(3)(株式会社神戸製鋼所加古川製鉄所総務部総務室 吉田 清澄)
「事例紹介:神戸製鋼所におけるエコ通勤の取組み(仮)」
6. パネルディスカッション
「エコ通勤を考えよう~地域の交通と環境」
7. 閉会

問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
交通エコロジー・モビリティ財団(担当:市丸)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

中国EST創発セミナー「環境負荷の少ない地方都市を目指して」

【中国EST創発セミナー「環境負荷の少ない地方都市を目指して」】
http://www.estfukyu.jp/sohatsu15.html

 環境的に持続可能な交通(EST)や交通環境対策を中国地域で普及促進するため、3年ぶりにEST創発セミナーを広島で開催します。このセミナーでは、環境負荷の少ない地方都市を目指して、地方自治体や交通事業者、一般企業、市民団体の皆さまに、長期的な視野で環境改善を目指した交通対策を始めていただくことを期待し、専門家による環境負荷の少ない地方都市に向けた取組みについての講演、地方自治体における取組み状況の報告、出演者によるパネルディスカッションなどをおこないます。

日時:平成23年11月9日(水) 13:30~16:30(13:00受付開始)
場所:メルパルク広島6階「安芸」http://www.mielparque.jp/hrs/access.htm
主催:中国運輸局、EST普及推進委員会、交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料

<プログラム>
1. 開会挨拶
2. 報告 (中国運輸局交通環境部 環境課長 大平美紀夫)
「運輸部門の地球温暖化対策の現状とESTに向けた取組みについて」
3. 講演(1)(岡山大学大学院環境学科 准教授 橋本 成仁)
「環境負荷の少ない地方都市を目指して(仮)」
4. 講演(2)(広島市道路交通局道路交通企画課 交通施策調整担当課長 箕田 和三)
「事例紹介:ひと・環境にやさしい交通体系をめざして(仮)」
5. 講演(3)(広島市環境局エネルギー・温暖化対策部 企画課長 寺西 弘文)
「事例紹介:環境負荷の少ないバス・トラックの導入について(仮)」
5. 講演(4)(福山市建設局都市部都市交通課 荒平 信行)
「事例紹介:福山都市圏における地域と連携した交通環境対策について」
6. パネルディスカッション
「環境負荷の少ない地方都市を目指して」
7. 閉会

問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
交通エコロジー・モビリティ財団(担当:市丸)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

関東EST創発セミナー~エコ通勤、エコドライブを考えよう~

【関東EST創発セミナー~エコ通勤、エコドライブを考えよう~】
http://www.estfukyu.jp/sohatsu14.html

 環境的に持続可能な交通(EST)や交通環境対策を関東地域で普及促進するため、EST創発セミナーを横浜で開催します。このセミナーでは、環境にやさしいエコ通勤やエコドライブについて、地方自治体や交通事業者、一般企業、市民団体の皆さまに理解を深めていただくため、国が運輸部門の地球温暖化対策とESTに関して報告した後、専門家より公共交通利用促進に向けた取組みについて講演いただき、地方自治体からエコ通勤やエコドライブの取組み事例を紹介し、最後にパネルディスカッションを行います。

日時:平成23年10月25日(火) 14:00~17:00(13:30受付開始)
場所:メルパルク横浜2階「コハク」http://www.mielparque.jp/ykh/access.htm
主催:関東運輸局、EST普及推進委員会、交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料

<プログラム>
1. 開会挨拶
2. 報告 (関東運輸局交通環境部 環境課長 高橋 正)
「運輸部門の地球温暖化対策の現状とESTに向けた取組みについて」
3. 講演(1)(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院 教授 中村 文彦)
「横浜市中心部の公共交通利用促進に向けて(仮)」
4. 講演(2)(さいたま市環境局環境共生部 環境対策課長 新井 仁)
「さいたま市におけるエコ通勤の取組み(仮)」
5. 講演(3)(横浜市環境創造局 交通環境対策課長 佐藤 浩)
「横浜市環境創造局交通環境対策課の取組み(仮)」
6. パネルディスカッション(コーディネーター:東洋大学国際地域学部 教授 太田 勝敏)
「エコ通勤、エコドライブを考えよう」
7. 閉会

問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
交通エコロジー・モビリティ財団(担当:市丸)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

潮力発電

長崎県の大村湾は干満の時間が外海と6時間ほど差があるので大村湾と橘湾、有明海の3か所をトライアングルにトンネルでつなぎ、サイホンを利用して3か所の潮位差で発電するのはどうだろうか?
2か所だと潮位が同じになり発電出来ない時間が出来るがトライアングルだと常にどちらかに潮位差が有るので常時発電が出来る。
風力と違って潮位は予測ができるので計画的に発電が出来ると考えます。
環境問題をクリアーしなければいけませんが。

防護柵の支柱基礎の計算

いつも拝見させて頂いております。
防護柵の支柱基礎の計算(根巻きコンクリート基礎の検討)について御教授ください。

車両用防護柵標準仕様・同解説(平成16年3月)のP132-下から5行目の式について、
コンクリートで置換された地盤の土量として 【V2=(0.7×0.7×0.6)/4=0.0735m3】と記載があります。
これはどの土量を求めているものなのでしょうか?

コンクリートで置換された土量であれば、A×B×t=(0.7×1.1×0.6)/4=0.1155m3ではないかと思うのですが・・・。
記載されている計算式が合っているのであれば、なぜ0.7を2度乗じているのでしょうか?

細かい点ですが、よろしくお願いします。

WEBアンケート「地域における社会資本整備への官民の連携・協働のあり方」への ご協力のお願い

コンサルタント委員会の地域におけるコンサルティング・サービスのあり方に関する検討特別小委員会では、コンサルティング・サービスに従事する産官学野の“Civil Engineer”に係わる諸問題についての調査研究を進めています。

わが国は、長期の経済停滞、人口減少社会への移行、国際競争力の低下、中央と地方の格差問題などが進行する中で、地域の主体性を重視 した社会資本の検討・整備・活用が求められています。このような状況下で、今後の地域における社会資本の検討・整備・活用への官民の土木技術者の連携・協働のあり方については、検討すべき重要な課題と考えられます。

そこで、土木学会会員と委員会活動に参加されている方々のご意見を伺いたく、WEBアンケート調査を開始いたしました。
ご多忙とは存じますが、 少々お時間をいただき、ご回答をお願いいたします。
以下にアンケートのアドレスと、概要を示します。
  【WEBアンケートアドレス】 : http://committees.jsce.or.jp/kenc01/
  【概 要】
  ・設問は全部で13問です。 
  ・「ユーザ名」や「パスワード」の入力は不要です。
  ・設問の背景や趣旨の補足説明を用意しています。
  ・既に回答していただいた方々の回答集計を参照することができます。
                                               以 上

『平成23年度京都景観エリアマネジメント講座(基礎講座)』 受講生募集のお知らせ

このたび,「京都景観フォーラム」(NPO申請中)を設立し,標記の講座を開講することとなりました。
この講座を開講した理由は下記のとおりです。

景観は市民が主体になって地域で取り組まれていくことが望まれますが、その際に、地域をサポートし、より良い景観をリードしていく専門家が必要と思われます。
景観やまちづくりに関連する専門家も、より幅広い知識をもって積極的に地域の景観まりづくりにかかわってくようになりたいものです。
そこで、そういった専門家を対象にした講座を開設します。
京都の文化・歴史から美意識まで掘り下げさらにコミュニティとのかかわりの考え方までなど、各分野でのエキスパートを講師にお迎えして、勉強します。

詳細は下記のとおりです。

------景観まちづくり専門家養成講座----------------------------

『平成23年度京都景観エリアマネジメント講座(基礎講座)』開講のお知らせ

まちづくりに関わる様々な分野の専門家を対象に、京都の景観に対する幅広い知識と高い見識を持つ専門家を養成することを目的に、『京都景観エリアマネージメント講座(基礎講座)』を来る9月17日(土)より開講します。

■本事業の背景および経緯
京都市は平成19年9月に「新しい景観政策」を施行しましたが、現在でも、まだ市民の景観に対する理解は充分とは言えず、市民主体で景観まちづくりを進めていく方法も、手探りの状態です。
地域で「景観まちづくり」を進める際には、地域固有の情報を読み取り、住民が共有する価値観を現実の景観に結実させていくことが必要で、そこには、幅広い知識を有する多様な分野の専門家の手助けが必要だと考えています。さらに平成23年4月に景観政策の進化を目指して地域の景観づくりに関する仕組みとして創設された「地域景観づくり協議会」の制度を広く活用していくためにも、市民とともに景観づくりを推進していく専門家が求められます。
京都景観フォーラムでは、こうした専門家の養成を目指して「京都景観エリアマネジメント講座」を開催します。

■受講対象者
・景観まちづくりに関連する専門的な職(※)につく者を対象とします。
(※建築、土木、造園、ランドスケープ、都市計画、行政、コンサルタント、法律、歴史、広告、デザインなどの専門職)
■日時 2011年9月17日(土)~2012年5月19日(土) 全9回 (原則)13:30~17:30  
■場所 (財)京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
■受講料 30,000円
■募集人数 40名(先着順)
■主催:京都景観フォーラム
■共催:(財)京都市景観・まちづくりセンター
■後援:京都市(予定)
■申込方法 所定の申込用紙に記入の上FAX または E-mailでお申込みください。

講座の内容など詳しい案内パンフレットは 
外側:http://p.tl/vdEO
内側:http://p.tl/1KOP
申込用紙:http://p.tl/dHRI

□「京都景観フォーラム」とは、
市民の景観に関する意識を高め、市民が主体となって景観まちづくりを進めていくことを目標に、「京都市未来まちづくり100人委員会」(平成20年9月設立)の「市民の景観チーム」を母体として活動を開始しました。(現在NPO法人化申請中です) 
http://kyotokeikan.web.wox.cc/

□現時点の展開
昨年度は、トライアルとして協力専門家有志40名とその他数名の希望者が基礎講座を受講し、その内18名が修了(全回出席)となりました。2年次の実践講座へは27名が進んでいます。
※京都景観フォーラムは、修了者には京都景観エリアマネージャーなどの称号の授与も検討しています。さらに、京都市や(財)京都市景観・まちづくりセンターなどと連携をとって、地域支援の仕組みづくりにも取り組んでいます。
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ランプ部 活荷重について

下部工反力算出する際の上部工への活荷重の最荷方法についてお伺いしたく投稿いたします。

現在、ランプ部の下部工(門型ラーメン)について道示により検討しております。
下部工はランプ部であるため、本線・オン・オフの3つの上部工(それぞれ独立した上部構造)を受け持つ予定です。

ここで質問なのですが、
下部工用の上部工反力算出するためにL荷重を載荷する際、p1荷重は1組だけ載荷することで良いでしょうか。
(あるいは、3上部工にそれぞれ載荷するものでしょうか。)
道示Ⅳ P12では「1橋につき1組」とあり、その解釈の仕方を迷っています。

考え方をお教えいただきますようお願いします。
また、参考図書等あれば、教えてください。

よろしくお願いします。

東京工業大学 大学院総合理工学研究科 人間環境システム専攻 教授募集

先端技術を利用して都市地震危険度評価や都市基盤システムの耐震安全性向上など都市地震工学の研究に関する専門家を募集します。地震災害の軽減に情熱を持って教育研究を行っていただける方を歓迎します。また,英語での講義および大学院生の研究指導,海外の研究者との共同研究,を実施できる方を希望しています。
募集の詳細は、http://www.enveng.titech.ac.jp/job_information.pdf をご覧下さい。

許容応力度法と部分係数法の違い

道路橋示方書の改定に伴い部分係数法が導入されると伺いました。
そこで今までの許容応力度法と部分係数法はなにが違うのでしょうか。
わかりやすく簡単に教えてください。
よろしくお願いします!