第3回環境放射能除染研究発表会

第3回環境放射能除染研究発表会 開催のお知らせ

 ●2014年7月3日(木)~7月5日(土)に郡山市民文化センターにおいて
  第3回環境放射能除染研究発表会・国際シンポジウムを開催いたします。
【研究発表募集】
環境放射能の除染のための研究報告、技術提案、除染効果などの一般研究発表を受け付けております。

発表方法は「口頭発表」と「ポスター発表」としますが、ホームページ記載の要領に基づき応募して下さい。
当学会の会員以外からも広く募集しています。
詳細は下記URLよりご確認ください。
http://khjosen.org/3rd_Con/kenkyu03_announce.html
※応募締切りは4月14日(月)まで

【聴講参加者募集】
第3回環境放射能除染研究発表会では、どなたでも参加することができます。本発表会に関心のある多くの方の参加をお待ちいたします。
ホームページの注意事項を確認のうえ、お申込みください。
http://khjosen.org/3rd_Con/kenkyu03_sanka.html
※事前参加締切りは6月23日(月)まで

地層処分の技術的信頼性に関する意見募集

総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 原子力小委員会 地層処分技術WGでは、科学的知見に基づく地層処分における地質環境の長期安定性について、専門家からの意見を募集しております。
募集期間は平成26年3月25日から平成26年4月24日です。
詳細は下記HPを御覧ください。
http://www.enecho.meti.go.jp/rw/shobungijyutsu-iken.htm

問い合わせ先
資源エネルギー庁放射性廃棄物等対策室 地層処分の技術的信頼性に関する意見募集担当
電話:03-3501-1511(内線4781)
E-mail:rwt-opinion@meti.go.jp

土木学会地盤工学委員会堤防小委員会 第二期委員公募

地盤工学委員会 堤防研究小委員会 第二期委員募集

地盤工学委員会に設置した下記の研究小委員会の第二期の活動を開始します。それにあたり,以下のように委員を公募します。なお,定員を超えた場合には,選考させていただくことがありますので,あらかじめご了承下さい。

・委員会名称: 堤防研究小委員会

・委員会構成: 委員長:岡村未対 愛媛大学大学院理工学研究科教授
 定員 25名程度

・委員会設立の趣旨と目的
これまでの堤防の設計,施工,維持管理は経験技術に基づくところが大きいですが,近年,頻発する洪水に対応すべく堤防の信頼性の向上と技術的・工学的な知見の集積が必要とされています.そこで,本小委員会では,堤防を対象とした体系的な技術の集積と工学的な知見の向上を目的として,以下のような活動を実施します.
○堤防に関する学、民、官の間の意見交換、情報共有を促進する。
○地盤工学と水工学と連携の下で堤防に関する知見の共有化を進めていく。例えば,水工学委員会河川部会が毎年開催する河川シンポジウム等の堤防に関連した活動について連携を進める.
○設計施工マニュアルの作成等を視野に入れた具体の技術課題を設定して実際の河川堤防をフィールドとした研究活動等を行う。
○以上を持って、堤防技術の持続的な発展に資する。

・活動頻度と期間
委員会を年2回程度開催し,堤防研究に関する情報収集と意見交換と堤防の技術的課題に関する情報の共有を図ります.並行して,技術的課題についてワーキンググループを設置して検討します.
活動期間は,活動開始から3年間(平成26~28年度)とします。

・応募方法
本委員会に参画を希望される方は,氏名,所属,連絡先(住所,電話,E-mail),専門,既往研究テーマの他,委員会活動への貢献事項等をA4用紙1枚程度にまとめ,平成26年4月30日までに下記宛に電子メールにてご送付下さい。

・応募先: 愛媛大学 岡村未対   okamura@cee.ehime-u.ac.jp

公益信託 NEXCO関係会社高速道路防災対策等に関する支援基金 平成26年度研究助成募集のご案内

平成26年度高速道路の防災対策、災害支援等の研究機関への助成

NEXCO関係会社高速道路防災対策等に関する支援基金では、高速道路を有効に活用するための研究・検討課題に対して助成金の支給を行います。支給を希望する場合は、募集要領に従い申請書を提出してください。
 ◆高速道路とは、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社および西日本高速道路株式会社が管理する高速道路をいいます。

以下に示す研究・検討に該当するものを助成対象とします。
 (1) 高速道路の災害防止対策または災害時の対応・体制の高度化に資する研究・検討
 (2) 高速道路の救急救命対策・体制の高度化に資する研究・検討

※応募に関する詳細は、 http://www.highway-kikin.jp/ をご参照ください。

2014年ASPIRE賞候補者の推薦について

アジア太平洋経済協力(APEC)の科学技術イノベーション政策パートナーシップ(PPSTI)※では、プロジェクトの一環として、毎年テーマを定めてその分野における優れた若手研究者に対する表彰(APEC SCIENCE PRIZE for INNOVATION, RESEARCH and EDUCATION:ASPIRE賞)を行っております。
本年の募集内容は以下の通りです。詳細につきましては、ASPIRE賞ホームページ (http://www.apec.org/Home/aspire/aspire2014.aspx) をご覧ください。

■テーマ:
「インテリジェント・トランスポーテーション(Intelligent Transportation)」
(スマートでクリーンな低炭素都市の実現に資する研究であればある程度幅広く対象とすることが可能。例えばintelligent transport systems, urban planning, traffic engineering, civil engineering等。詳細はASPIRE賞ホームページをご参照ください。)

■応募資格:
39歳まで(2014年12月31日の時点で40歳未満であること)

■提出書類:
①Local Nomination Form
http://www.apec.org/~/media/Files/AboutUs/ASPIRE/2014/2014_ASPIRE_Nomin… からダウンロードできます)
②CV(英語略歴)
③英語の推薦状2通

■賞金:25,000USドル

ASPIRE賞の候補者として、日本から1名推薦可能です。候補者を募集しておりますので、有望な若手研究者のご推薦・ご応募をお待ちしております。提出書類は【平成26年4月18日(金)】までに以下の連絡先まで電子メールにてご提出をお願いいたします(ASPIRE賞ホームページには、Mr. Mikiharu Shimizu (miki@apec.org) 宛てに提出とありますが、下記連絡先にお送りいただければ結構です)。
積極的なご応募をお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

※PPSTI:イノベーションの促進に向けた産官学による政策協議及びイノベーションの担い手のネットワーク促進の枠組みとして2011年のAPEC首脳会議において設立された

連絡先:
文部科学省科学技術・学術政策局
国際戦略室戦略2係
井村、宇佐見
Email: t2usami@mext.go.jp
TEL:03-6734-4055
FAX:03-6734-4058

【福井県からのお知らせ】理工系大学院生向け奨学金募集について

セクション
|
トピックス
|
タグ

理工系大学院生向け奨学金募集について

 本県およびふくい産業支援センターでは、現在、理工系大学院生を対象とした奨学金(福井県ものづくり修学資金)について、平成26年度奨学生を募集します。(締切:平成26年4月4日(金))
 
 【本奨学金のポイント】
  ・対象は「平成26年4月時点で、理工系大学院に在学する方」
  ・在学期間中、毎月6万円支給
  ・院修了後、県内ものづくり企業に7年勤務すると全額返済免除
  ・福井県出身者かどうかは不問
  ・日本学生支援機構の奨学金など、他の奨学金との併給可能
  ・世帯収入による受給制限なし
  
※応募に関する詳細は、 http://www.fisc.jp/archives/cat3/monozukuri.html  をご参照ください。

平成25年度 公益財団法人東京都道路整備保全公社 提案公募型研究のご案内

駐車対策や駐車場に関する研究テーマを募集します

 (公財)東京都道路整備保全公社(以下「公社」)は、「安全・快適な道路環境の創出」、「総合駐車対策の推進」を通じて、首都東京の都市再生と都市機能の維持増進、都民生活の向上に寄与することを基本使命としており、公益目的事業として、電気自動車充電インフラ整備等の公社駐車場を通じた環境改善の強化、都内駐車場情報の提供、そして都市の環境改善に資する調査・研究等の「駐車対策事業」を実施しています。
「駐車対策事業」における調査・研究の一環として、駐車対策または駐車場に関連するもので、社会への還元が期待できる実践的な研究を支援し、得られた研究成果を広く社会に公表すること等を目的とした「提案公募型研究」を実施しています。
 この「提案公募型研究」について、平成26年度の研究テーマを以下のとおり募集します。

公募課題
 次のいずれかに該当し、社会への還元が期待できる研究を募集します。
①『駐車対策に関する研究』
 都内で課題となっている駐車問題の解消に繋がる先駆的研究
 [キーワード]自動二輪車、荷さばき車両、大型バス、客待ちタクシー、案内誘導、需給バランス、Park & Ride、地域連携、普及啓発など
②『駐車場に関する研究』
 今後の駐車場のあり方として必要な取り組みや、駐車場の有効利用による都市の環境改善に資する先駆的研究
 [キーワード]EV充電インフラ、シェアサイクル、カーシェアリング、安全・安心、防災、ユニバーサルデザイン、バリアフリー、地域連携、普及啓発など
※自社製品の開発にあたっての研究事業等は除外します。

※応募に関する詳細は、 http://www.tmpc.or.jp/01_news/news_20140228_2.html をご参照ください。

金沢大学理工研究域環境デザイン学系 教員(助教)公募について

セクション

金沢大学理工研究域環境デザイン学系では,下記の要領で教員を公募いたします.
募集人員:助教 1名
所  属:理工研究域環境デザイン学系

専門分野:
河川・沿岸域における水理現象とその力学過程に関する分野.本学着任後,環日本海域を中心に,地球環境変化に伴う各種水理現象の変動や自然災害特性と流体物理機構の変化に着目して,研究・教育活動を進めていただける方.

職務内容:
環境デザイン学系河川・海岸工学部門における研究の推進,環境デザイン学類,大学院自然科学研究科博士前期課程環境デザイン学専攻における講義・実験実習・研究指導など.担当予定科目は,水工水理学に関連する専門科目,および,学類共通基礎科目・共通教育科目(測量学,情報処理,物理実験等).

応募資格:
(1)博士の学位を有する,あるいは,着任予定日までに取得見込みであり,将来に渡って優れた研究・教育成果を期待できる経験と資質を有すること.心身が健康であり,研究・教育に強い熱意を有すること.
(2)本学着任後,地球温暖化に伴う気候変動下における環日本海域の物理環境の変化や巨大化する自然災害のメカニズム解明と将来予測など,河川・海岸域における水力学過程に着目して研究・教育を遂行し,河川・海岸工学部門の教員と長期にわたり連携して活動できる意欲と能力を有すること.数値シミュレーションやリモートセンシング等の先端解析技術を活用して,物理環境の変動や気象災害の特性に関して検討した研究業績を有することが望ましい.

着任時期:平成26年10月1日以降のできるだけ早い時期

応募書類:
(1)履歴書(写真添付,電子メールアドレスも記入のこと)
(2)研究業績目録(査読付き原著論文,著書,総説・解説,国際会議録,特許,その他)
(3)主要論文5編以内の別刷(コピー可)
(4)これまでの研究概要(1500字程度)
(5)今後の研究計画と教育に対する抱負(各1000字程度)
(6)受賞および招待講演などの特記事項,実務実績,競争的研究資金の獲得状況など
(7)推薦書(理工研究域環境デザイン学系長宛)または照会可能な方1名の氏名・所属・
   連絡先(電話番号,電子メールアドレスを含むこと)

上記項目(1)(2)(4)(5)(6)は,下記URLに掲載されている「研究業績調書」に記入の上,応募のこと.
http://www.ce.t.kanazawa-u.ac.jp/suiko/jobs/

選考内容:
書類選考の上,候補者の面接を行います.面接の旅費等は自己負担となります.書類選考および面接結果については,本人に直接通知します.応募書類は返却しません.応募に関する個人情報は,本件の選考以外の目的には一切使用しません.

応募締切:平成26年5月1日(木)必着

書類提出:
〒920-1192 金沢市角間町
金沢大学理工研究域環境デザイン学系 学系長 前川幸次
TEL&FAX:076-234- 4602,E-mail: maegawa@staff.kanazawa-u.ac.jp
封書に「環境デザイン学系河川・海岸工学部門教員応募書類在中」と朱書し,書留郵便で送付のこと

問合せ先:
〒920-1192 金沢市角間町
金沢大学理工研究域環境デザイン学系 由比政年
TEL:076-234- 4609,FAX:076-234-4644, E-mail: yuhi@se.kanazawa-u.ac.jp

その他:
(1)「河川・海岸工学部門」には,以下の教員が配置されています.
   由比政年 教授(流体力学,沿岸環境・防災学),斎藤武久 教授(海岸工学),
   楳田真也 准教授(河川工学),谷口健司 准教授(気象学,河川工学)
   上記教員と連携して,長期的に共同研究・教育に取り組める方を募集します.
(2)就業規則については,下記のURLをご覧下さい.
    http://www.kanazawa-u.ac.jp/internal/staff/regulations/index.html ,並びに,
    http://www.t.kanazawa-u.ac.jp/collegeschool/20_se/helpwanted/index.html
(3)金沢大学では,男女共同参画を積極的に推進しています.詳しくは下記のURLをご覧下さい.
    http://cdl.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html

JSTよりフィリピン台風30号関連研究を対象とした「国際緊急共同研究・調査支援プログラム(J-RAPID)」のお知らせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
フィリピン台風30号を対象とした「国際緊急共同研究・調査支援プログラム(J-RAPID)」
提案募集のお知らせ        
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
このたび、JSTは、フィリピン科学技術省(DOST)と協力して、平成25年にフィリピンで被害をもたらした台風30号に関連した緊急を要する研究・調査を支援する「国際緊急共同研究・調査支援プログラム(J-RAPID)」を実施します。
これは、台風30号にに関連し緊急に実施する必要がある研究・調査を日フィリピン研究者が合同で実施する際に、JSTが日本側研究者を支援するものです。

詳細につきましては募集専用ホームページをご覧下さい。
http://www.jst.go.jp/sicp/announce_rapid_3rd_2014.html

■募集分野
フィリピンにおける台風30号被害に関連した研究・調査で、その遂行に緊急性があるもの。例えば、
 (i)台風被害防止に関する研究・調査
 (ii)強風、大波、洪水、高潮等による被害の実地調査
 (iii)現地調査に基づく台風の物理的機構の解明
 (iv)巨大台風による高潮発生メカニズム
 (v)建物や橋などのインフラの被害調査
 (vi)ライフライン(道路、電気、ガス、上下水道等)のタイムスパン(短期・中期・長期)に応じた応急対策・復旧計画の検討
 (vii)公衆衛生・感染症
などが挙げられます。これらに限らず他の科学技術分野、研究調査内容でも、フィリピン側研究者と合意ができたものは応募可能です。

また、DOST側では特に下記テーマに関して先行して募集/研究を行っており、これらのテーマに関してフィリピン側研究グループに協力できる日本側研究者も募集いたします。
 (1)既存建築物(避難所、オフィス等)の耐震、耐強風(風速350km/hレベル)改造・補強に関する研究・調査
 (2)災害時に別用途に活用するための既存建築物の改造や、別用途への転用を考慮した新規建設に関する研究・調査(例:体育館や多目的ホールを災害発生時に避難センターにするための改造など)
 (3)フィリピン各省庁保有の地理情報システム(GIS)の統合化に関する研究調査、衛星を利用した被災地観測
 (4)遠隔医療用機器(医療データの収集・記録・通信)とその適用に関する研究、災害時の医療ホットライン情報システム
 (5)損傷した試料でのDNA鑑定

■支援規模
共同研究・調査課題が採択された場合、日本側研究者は半年~1年間で300万円程度の委託研究・調査費を受け取ることができます。

■応募締切
平成26年2月21日(金)から募集を受け付けます。受理後順次審査を行い、採否を決定・通知します。
特に応募締め切り日は設定しませんが、支援可能件数に達し次第受付を終了しますので、できるだけ早く提案を提出してください。なお、応募受付状況は本ホームページにて更新いたしますのでご応募前にご確認ください。

■お問い合わせ先
独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
国際科学技術部
E-mail:rapid@jst.go.jp (募集専用)
TEL 03-5214-7375
担当: 村上または中島

平成26年度「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」の募集について

セクション
|

平成26年度「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」の募集について

(一財)橋梁調査会では、橋梁技術に関する研究開発に従事する研究者に対して助成を行い、もって人材の育成に資することを目的として「橋梁技術に関する研究開発助成」および「国際会議への参加に関する助成」を行っています。これらの助成について下記のとおり募集します。

(1)橋梁技術に関する研究開発助成
橋梁技術に関する研究開発についての計画を公募し、優秀研究計画と認められる応募者に対して、当該研究開発に要する費用の一部を助成します。

・研究開発助成の応募締切り、助成の決定および助成期間
締切:平成26年3月28日(金)(必着)
決定:平成26年4月(予定)
助成期間:決定通知のあった日の翌日~原則として約1年間程度

(2)国際会議への参加に関する助成
橋梁技術に関する国際会議における研究等の発表のために渡航する方に対し、その渡航に係る費用等を助成します。

・国際会議への参加に関する助成の応募締切りおよび助成の決定
締切:平成26年3月28日(金)(必着)
決定:平成26年4月(予定)
・対象とする国際会議
   平成26年度中に海外で実施される国際会議において橋梁技術に関する優れた研究等の発表をすることを前提にしています。

(3)応募方法
当調査会ホームページに、募集要項等を掲示しております。応募希望者は、募集要項等をご覧のうえ、所定の書式に従ってお申し込みください。

問い合せ先
 (一財)橋梁調査会 企画部 企画課長 麓 興一郎
 電話 03-5940-7788
 URL: http://www.jbec.or.jp/