2020-OCセメント共同試験のご案内

セメント協会では、セメント試験技術の普及・向上のため、1948年よりセメント共同試験を実施しております。本共同試験は、試験の実施時期を定め、共通のセメント試料を用いて、日本産業規格(JIS)による試験、外国規格による試験等を実施し、各試験所の試験結果を取り纏めて報告書を発刊しております。 毎年度、国内外のセメント・コンクリート関係の試験・研究機関より多数ご参加頂いております。共通試料による共同試験への参加は、自己の試験操作や試験結果等を客観的に比較する事のできる良い機会にもなります。本年度も下記のとおり実施致しますので、ふるってご参加下さい。

1.試験の名称 『2020-OCセメント共同試験』
2.申込み締切日  2020年7月3日(金)
3.試験実施時期 2020年10月
4.ホームページ(詳細はこちらをご覧下さい) http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2b.html
5.お問合せ先 一般社団法人セメント協会 研究所 技術情報グループ OCセメント共同試験担当  TEL 03-3914-2692 E-mail jca_event@jcassoc.or.jp  

令和2年度 風と流れのプラットフォーム 特定利用課題の公募について

風と流れのプラットフォームでは風洞実験と流体シミュレーションを融合させた特定利用課題を募集いたします。
風と流れのプラットフォームは文部科学省 先端研究基盤共用促進事業(共用プラットフォーム形成支援プログラム)の支援を受けて国内4機関が実施する受託事業です。
詳細につきましては下記をご覧ください。

○令和2年度 風と流れのプラットフォーム 特定利用課題の公募について
http://www.jamstec.go.jp/ceist/kazenagare-pf/projects/

令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」国際協力型廃炉研究プログラム(日英共同研究)新規課題募集のご案内

令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」 国際協力型廃炉研究プログラム(日英共同研究)の新規課題募集を開始いたしました。
《募集期間:令和2年5月13日~令和2年7月15日》
詳しくは、下記ホームページで公表いたしますので、本公募への応募につきまして、ご検討くださいますよう、よろしくお願いいたします。
https://clads.jaea.go.jp/jp/eichijigyo/

「第二回 圧入工学に関する国際会議 ICPE2021」論文概要の募集期間の延長

コロナウイルス感染症の拡大に伴う経済および研究活動の低下、各大学の授業開始の延期等を考慮し、論文概要の募集期限を下記の通り延長します。

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募集期限:2020年4月26日 →→ 2020年6月28日
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提出先
 icpe2021@gmail.com
 ICPE2021学術部会 宛

尚、本延長に伴い「概要採択の通知」、「論文(初稿)の提出」、「最終原稿の提出」期限も延長します。
詳しい情報は、下記にてご確認ください。
▼▼ URL ▼▼
https://www.press-in.org/ja/page/icpe2021_download

皆さまからのご応募をお待ちしております。
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国際圧入学会
International Press-in Association

令和2年度(一財)日本建設情報総合センター研究助成公募案内

令和2年度(一財)日本建設情報総合センター研究助成公募案内

(一財)日本建設情報総合センター(JACIC)では、財団の目的に合致した建設分野における情報・システムを活用した調査研究を対象に、研究助成を行っています。令和2年度は、以下のとおり助成の対象を公募します。

◇対象課題
(1) 建設情報の標準化に関する調査研究
(2) 3次元モデルや3次元データの活用による建設生産性向上、維持管理の効率化・高度化に関する研究
(3) 建設分野におけるデータベース、データプラットホームの活用に関する調査研究
(4)ICT等に関する技術(AI、5G/IoT、 VR、AR、MR、センシング技術、画像処理技術等)の建設分野における活用に関する調査研究
(5)建設分野の各プロセス(調査、設計、施工、維持管理、防災対応等)及び建設現場での危機管理時の業務継続におけるICT活用に関する研究
(6) 建設分野の情報技術者の育成に関する調査研究
(7) 市民学習(インフラ整備・管理や防災等)への活用に関する調査研究
(8) その他(上記(1)~(7)以外で、財団の業務に関連する課題)

◇助成額および件数 採択総件数 6件程度
 2ヵ年の研究 :助成額 600万円以内  助成件数 1件以内
 1ヵ年の研究 :助成額 300万円以内  
 上記以外に若手研究者(令和3年4月1日時点で満35歳以下)の研究 (期間 1ヵ年):助成額 100万円以内 助成件数 2件以内

◇申請方法・応募締切等
詳細は当財団ホームページに掲載されている「公募案内」及び「研究助成要綱」をご確認いただき、所定の申請書に必要事項を記入の上、令和2年6月30日(必着)までにお申し込みください。

◇問合せ先:(一財)日本建設情報総合センター 研究助成事務局 榎村
    e-mail:grant-prog@jacic.or.jp ※問い合わせはメールのみでお願いします

◇URL:http://www.jacic.or.jp/josei/r02/

令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」 【募集期間延長】のご案内(締切:2020/5/14)

日本原子力研究開発機構 廃炉環境国際共同研究センター (CLADS)

平素より日本原子力研究開発機構の諸活動につきまして、種々ご協力賜り、 厚くお礼申し上げます。
令和2年3月17日に新規課題募集を開始しました、令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」につきまして、令和2年4月7日に新型コロナウィルス「緊急事態宣言」が発令されたことを踏まえ、提案書類受付期間を5月14日まで延長します。
提案書類受付期間が延長となりますので、若手研究者を含む研究者の方々からの積極的な応募をよろしくお願いします。

詳しくは、下記ホームページで公表いたしております。
https://fukushima.jaea.go.jp/hairo/task/

海洋研究開発機構 数理科学・先端技術研究開発センター ポスドク研究員 公募情報

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。
詳しくはリンク先をご参照ください。

付加価値情報創生部門 数理科学・先端技術研究開発センター 計算科学・工学グループ
ポストドクトラル研究員
募集人員 1名
※締め切りは、 2020年4月15日(水)13:00(日本時間/JST)必着着

■日本語サイト
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/mat20200415.html
■英語サイト
http://www.jamstec.go.jp/e/work_with_us/jobs/details/mat20200415.html

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当
recruit-app@jamstec.go.jp

【⾼速道路調査会からのお知らせ】第56回留学⽣への⽀援について

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公益財団法⼈ ⾼速道路調査会からのお知らせ
◆◆◆◆ 第56回 留学生への支援について ◆◆◆◆
公益財団法人 高速道路調査会は,道路および道路交通に関する技術的または経済的な研究を目的として,海外の大学(院)もしくはそれと同等と認められる研究機関へ留学する方に,留学費用の一部を助成することにより支援しています。令和2年度も下記のとおり募集いたします。
1.申込者の資格
( 1 )道路および道路交通に関する技術的または経済的研究を目的とし,令和3年度に留学をしようとするもの
( 2 )企業等の社員等であること
( 3 )令和2年4 月1 日時点で,所属する企業等において在職2 年以上(出向期間を含む),かつ35 歳以下であること
2.選考(留学支援候補者の決定)
申込者には当法人所定の語学力試験を受けて頂き,その試験結果を勘案のうえ,留学支援候補者を選定します。
3.申込み
 当法人ウェブサイトより申込書をダウンロードし,必要事項を記入のうえ,所属する企業等を通じて郵送にてお申込みください。
( 1 )申込期間 令和2年4 月1 日(水)~ 令和2年5 月8日(金)(必着)
( 2 )申 込 先 公益財団法人 高速道路調査会 事業部 共創事業課
         〒106-0047 東京都港区南麻布2 -11-10 OJ ビル2 階
 
詳しくは,当法人ウェブサイトをご覧ください。
https://www.express-highway.or.jp/activity/support/

令和2年度「豊かな沿岸海域生態系のあるべき姿を明確にする」公募のご案内

公益財団法人国際エメックスセンターは、若手研究者の方対象に、「豊かな沿岸海域生態系のあるべき姿を明確にする」をテーマにした、研究助成の募集を行います。

◆沿岸域が抱える問題点
・栄養塩の変化に加えて,ダム建設や人工海岸・防波堤などの人工施設建設や埋め立てが干潟・藻場などの海洋生物の再生産・養育場を消失させて来たことによる影響があったか。
・養殖場は、自然生態系にどのような影響を及ぼしたか。

◆サブテーマ
・ダムを含む河川からの砂・栄養物質供給の歴史的変遷と沿岸生態系の変遷の関係を明らかにする。
・海岸・港湾堤防などの人工構造物や埋め立て、浚渫・海砂利採取など による、浮遊・付着・底生生物を含む物質循環動態の変化、その時系列的な変化を明らかにする。
・養殖場の有る海域と無い海域の、浮遊・付着・底生生物を含む物質循 環動態の違いを明らかにする。

◆対象者:令和2年4月1日時点で満45歳以下の若手研究者とする。
◆助成額:1件当たり300万円を限度とし、審査により助成額を決定する。
◆募集期間:令和2年4月1日から4月30日まで
◆申請期間:令和2年4月1日(水)10時 ~ 令和2年4月30日(木)13時予定

詳細は以下のURLにアクセスし、関連資料をご確認ください。
https://www.emecs.or.jp/topics/item693

皆様のご応募お待ちしております。

問い合せ先:
公財)国際エメックスセンター
担当:大輪・山本
〒651-0073
神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5番2号
TEL 078-252-0234 FAX 078-252-0404
E-mail:owa@emecs.or.jp

「第二回 圧入工学に関する国際会議 ICPE2021」論文概要募集のお知らせ

国際圧入学会では、ICPE2021の論文概要(研究論文・施工事例等)を募集中です。
ICPE2021に関する詳細および概要の募集要項は、以下URLをご覧ください。
https://www.press-in.org/ja/event

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募集期限:2020年4月26日
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1)応募方法
 下記URLよりダウンロードしたWordのテンプレートに沿って原稿を作成し、メール添付(Wordファイル形式)にて提出してください。
 https://www.press-in.org/ja/page/icpe2021_download
 ※論文概要により審査を行います。審査結果は5月下旬に通知予定です。

2)提出先
 icpe2021@gmail.com
 ICPE2021学術部会 宛

皆さまからのご応募をお待ちしております。
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国際圧入学会
International Press-in Association