第33回情報利用技術シンポジウムの開催

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情報利用技術委員会(委員長:皆川 勝)では、土木工学分野における情報利用技術に関わる研究・開発と、これらの技術の普及支援を目的として、「第33回情報利用技術シンポジウム」を開催いたします。シンポジウムでは論文の講演のほか、特別講演・各種特別セミナーを行います。貴重な機会だと思いますので、ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。

 ● 主 催 : 土木学会(担当:情報利用技術委員会)

 ● 開催日 : 2008年11月6日(木)・7日(金) の2日間

 ● 場 所 : 土木学会「土木会館」(東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内))[地図]

 ● 参加費 : 無料。当日、論文集・講演集(CD付き)を販売します(予価:5,000円)。
        なお、論文集・講演集は、発表者の方も有料となります。
 ● 参加方法: 参加自由。当日受付にて参加お申し込みください。
        なお、個人会員の方は、CPD登録用に会員証をお持ちください。

 ● シンポジウムの内容
  ? 論文講演 
  ? 小委員会報告 
  ? 特別講演   ■仮タイトル:環境・エネルギー問題とユビキタス社会
                 ・講師 : 坂村  健 氏 (東京大学)
  ? 特別セミナー ■タイトル:情報化施工推進戦略について
                 ・講師 : 森下 博之 氏 (国土交通省)
              ■タイトル:情報技術の高度利用による環境・風景デザイン
                 ・講師 : 小林 一郎 氏 (熊本大学)
              ■タイトル:BIMを用いた環境シミュレーション
                 ・講師 : 阪田  升 氏 (環境シミュレーション)
                       足達 嘉信 氏 (セコム)

 ● 問い合わせ先:土木学会事務局 研究事業課 二瓶
         E-mail(snihei@jsce.or.jp
         TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-2769

FCCフォーラム−特別講演会「社会的共通資本と土木」−のご案内

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各位

FCC副代表幹事・兵庫県の本田です。いつもお世話になります。

土木学会関西支部FCCでは,土木の日関連行事として,毎年「FCCフォーラム」を開催して
おりますが,今年度のFCCフォーラムでは,東京大学名誉教授・同志社大学社会的共通資本研
究センター長の宇沢弘文氏をお招きし,「社会的共通資本と土木」と題してご講演をいただき,
私たち土木技術者が明日の社会基盤整備や公共のあり方について考えるための糧にしたいと思い
ます。

関西をはじめ,多方面からの皆さまのお越しをお待ちしております。

             【FCCフォーラムは,土木学会認定のCPDプログラムです。】
**********

 
平成20年度FCCフォーラム
 「社会的共通資本と土木 〜明日の社会資本のあり方を考える〜」

 ■日 時:平成20年11月25日(火) 14:00〜16:00
 ■場 所:ニューオオサカホテル 淀の間
 ■定 員:180名(申込先着順)
 ■参加費:無料

 ■申込フォームURL:http://www.fcc-kansai.com/app-forum
 ■問合せ先及び申込E-Mail:forum@fcc-kansai.com
 ■詳しくは,下記をご覧ください。
 →→→ ★FCCブログ http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/343/7859#7859

◆企画の趣旨

 わたしたち土木技術者は,橋を架け,川を治め,大地を整え,また都市を計画・整備して,
みんなが気持よく日々暮らしていくための「社会資本」を整備してきました。しかし,現代日
本の表面上にみる物質的な豊かさとは裏腹に,みんなの暮らし向きは精神的,文化的,また環
境的に豊かになってきたといえるのでしょうか?
 わたしたち土木技術者がつくる「社会資本」は,公(おおやけ)や私(わたくし)のものではな
く,その中庸にある「公共」(一人ひとりのものだけどみんなのもの)の機能を支える社会装
置の一つです。大気や河川・森林などの自然,医療や金融・法律などの制度とあわせ,これら
の社会装置は,日本を代表する経済学者 宇沢弘文東京大学名誉教授によって「社会的共通資
本」と呼ばれており,わたしたちの社会には必要不可欠な装置だと思われます。それでは,こ
の「社会的共通資本」という包括的概念はどのように考えだされ,また,わたしたちの整備す
る「社会資本」,さらには「公共」と具体的にどう関連するのでしょう?
 今年度のFCCフォーラムでは,宇沢弘文東京大学名誉教授をお招きし,宇沢先生が提唱さ
れている「社会的共通資本」の考え方について,土木や社会資本整備との関連性を踏まえてご講
演いただきます。「社会的共通資本」という大きな枠組を通して,現代の社会資本や公共のあ
り方に対してのご意見・ご批評をうかがえるものと思います。
 FCCでは,それを通して私たち土木技術者が明日の社会基盤整備や公共のあり方を考える
一日にしたいと考えます。
 本FCCフォーラムは,どなたでもご参加いただけますので,ぜひお申し込みのうえお越し
ください。
◆プログラム

 13:00 受付開始

 14:00 開 会

 14:10 趣旨説明・講師紹介

 14:40 特別講演「社会的共通資本と土木」
      東京大学名誉教授・同志社大学社会的共通資本研究センター長・宇沢 弘文

 15:30 質疑応答

 16:00 閉 会
※宇沢 弘文(うざわ・ひろふみ)氏のご経歴

1928年生まれ。経済学者(公共経済学)。1983年文化功労者,1989年日本学士院会員,1995年
米国科学アカデミー客員会員,1997年文化勲章。1951年東京大学理学部数学科卒業,1959年ス
タンフォード大学経済学部助教授,1960年カリフォルニア大学バークレー校経済学部助教授,
1961年スタンフォード大学経済学部准教授,1964年シカゴ大学経済学部教授,1969年東京大学
経済学部教授,1980年 同経済学部長,1989年東京大学名誉教授,2003年から同志社大学社会的
共通資本研究センター所長。
著書に,『自動車の社会的費用』(岩波新書, 1974),『「成田」とは何か―戦後日本の悲劇』
(岩波新書, 1992),『地球温暖化を考える』(岩波新書,1995),『日本の教育を考える』(岩
波新書,1998),『社会的共通資本』(岩波新書,2000),『経済学と人間の心』(東洋経済新報
社,2003)ほか多数。
※ニューオオサカホテル(地図URL:http://www.newosakahotel.com/access.html

 ■JR新大阪駅1階正面出口より徒歩3分
 ■地下鉄御堂筋線新大阪駅7番出口より徒歩1分
**********

以上,よろしくお願いいたします。
★持続可能なまちと交通をめざす再生塾
 http://www.hnpo.comsapo.net/machikotsu/
★FCC
 http://www.fcc-kansai.com/
★FCCブログ
 http://www.hnpo.comsapo.net/fcc-kansai/
―――――――――――――――――――――――――――――――
┌──☆ 兵庫県 阪神南県民局 西宮土木事務所 鉄道高架対策室 
│\/│ 本田 豊 / 〒662-0854 西宮市櫨塚町2-28
└──┘ TEL.0798-39-6132(高架整備課) FAX.0798-23-0480
お急ぎの方はこちらまで → PHS.070-5582-6195
急ぎのメールは → E-Mail:yutaka.honda@office.nifty.jp
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信楽高原鐵道 第一大戸川橋梁の「登録有形文化財」登録を祝い 仁杉 巖氏を囲む会 のご案内

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この度、わが国初の本格的PC橋として昭和29年に建設された、信楽高原鐵道第一大戸川(だいどがわ)橋梁が「登録有形文化財」として文部科学大臣により文化財登録原簿に登録されました。そこで、元土木学会会長の仁杉巖氏が中心となって設計したこの橋梁が国の文化財となったことをお祝いし、同氏を囲み、わが国の土木技術について懇談する場を開催いたします。

■ 発起人 中村英夫・栢原英郎・菅原 操・葉山莞児

■ 日 時: 平成20年11月18日(火)18:30〜20:30(受付開始:18:00)

■ 会 場: ホテルメトロポリタン エドモント 2F 悠久(大宴会場)

                          東京都千代田区飯田橋3-10-8 TEL:03-3237-1111

■ 会 費: 8,000円

■ お申込み: 土木学会ホームページの「新着情報」からお申込みください。

                                http://www.jsce.or.jp/news/topics/h201118.html

                              ご出席の場合は、11月14日(金)までに下記口座に会費をお振込みいただきますようお願い申し上げます。

                              振込口座:みずほ銀行 四谷支店 普通 1004632 シャ)ドボクガッカイ

■ お問合せ:土木学会 事務局(片山)

「実物大の空港施設を用いた液状化実験に関するシンポジウム」の開催について

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国土交通省航空局では、全国の空港で効率的に耐震対策を進めるため、昨年10月石狩湾新港で実物大の空港施設を用いた液状化実験を実施したところであり、国土技術政策総合研究所および(独)港湾空港技術研究所・共同研究組織と共に結果を解析してきたところです。今回その成果を中心に、基調講演・特別講演・技術報告など、今後の空港の液状化対策について考えるシンポジウムを以下のとおり開催します。
1.開催日時
      平成20年10月21日(火) 10:00〜17:30
2.場所
      東京大学 武田先端知ビル5階 武田ホール
3.主催者等
      主催 : 国土交通省航空局、国土交通省国土技術政策総合研究所
            独立行政法人港湾空港技術研究所
      共催 : 社団法人土木学会、社団法人地盤工学会
4.主な講演内容
      ○基調講演 「社会資本と災害」
       講演者 : 栢原英郎(社団法人土木学会会長、社団法人日本港湾協会会長)
      ○特別講演1 「液状化災害のメカニズムと対策の基本」
       講演者 : 東畑郁生(東京大学教授)
      ○特別講演2 「空港に求められる液状化対策 〜巨大地震への備え〜」
       講演者 : 善功企(九州大学教授)
      ○技術報告
       第1部 実験概要
       第2部 液状化地盤の調査
       第3部 液状化対策工法
       第4部 滑走路機能に関する調査
5.その他
       入場無料。なお希望者の方には、資料集を1部2,000円(税込)で配布いたします。
6.詳細および申込み方法
       http://www.mlit.go.jp/report/press/cab09_hh_000009.html

技術倫理協議会 第4回シンポジウム開催(12月1日)のご案内

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技術倫理協議会では下記のとおり第4回シンポジウムを開催します。

                 記

テーマ:産官学における技術倫理の確立−内部通報などの倫理問題にどう対処するべきか―

主 催:技術倫理協議会
共 催:応用物理学会、化学工学会、土木学会、電子情報通信学会、日本機械学会、日本建築学会、日本工学アカデミー、
     日本工学教育協会、日本技術士会、日本原子力学会、電気学会、日本化学会(以上、技術倫理協議会参加団体)
後 援:日本工学会、日本技術者教育認定機構
CPD:本シンポジウムはCPD認定プログラムとなる予定です。 
日 時:平成20年12月1日(月) 13:00〜17:00
場 所:(社)土木学会講堂 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内 TEL 03-3355-3441(代)
     交通アクセス(地図はhttp://www.jsce.or.jp/contact/map.shtmlをご参照ください。)

          JR「四ツ谷」駅四ツ谷口より徒歩3分、地下鉄南北線「四ツ谷」駅3番出口より徒歩3分、地下鉄丸の内線「四ツ谷」駅より徒歩5分
参加費:無料(ただし、資料代として1,000円を当日徴収いたします。)    
詳細および申込方法:
     http://www.jsce.or.jp/committee/rinri/grk/index.html#osirase をご覧ください。
問合せ:土木学会

第5回社会技術研究シンポジウム(11月15日)のご案内

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社会技術研究会では,社会問題を解決するための,あるいは何らかの社会的価値を実現するためのシステムの構築を通じ,社会の円滑な運営を実現することを目標とした研究の成果を発表し,意見交換を行う場として,社会技術研究シンポジウムを開催して参りました.

本年度も第5回社会技術研究シンポジウムを下記の通り開催いたします.第5回社会技術研究シンポジウムでは「地域・市民社会と社会技術」をテーマとして,地域医療に関するパネルディスカッションと,市民参加,環境,地域活性化などに関する講演,またそれ以外の社会技術的講演を計画しております.
特にパネルディスカッションにおきましては,現在様々な問題が指摘されている地域医療をテーマとして,市民を巻き込んだ形での分野横断的な問題解決策を検討したいと考えております.

                記

第5回社会技術研究シンポジウム「地域・市民社会と社会技術」

日時:平成20年11月15日(土)10:00〜18:00
場所:東京大学工学部11号館1階講堂(定員138名)
プログラム:ホームページ(http://shakai-gijutsu.org/)をご覧下さい.

参加費:無料
参加申し込み方法:ホームページ(http://shakai-gijutsu.org/)より参加登録フォームでのお申込となります.

ASCE日本支部20周年記念講演会

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ASCE(アメリカ土木学会)日本支部は今年、設立20周年を迎えました。10月21日、支部設立20周年記念講演会を下記要領にて開催いたします。

日時:2008年10月21日(火)15:00〜17:30
  ・15:00〜15:30:ASCE日本支部20周年の軌跡(事務局)
  ・15:30〜17:30:ASCE日本支部設立20周年記念講演(坂村 健氏)

20周年記念講演
テーマ:TRON・ユビキタスの坂村健が語る、日本の土木のこれから(仮称)
講師:坂村 健氏
東京大学大学院教授
YRPユビキタスネットワーキング研究所所長
1951年東京都生まれ。東京大学大学院情報学環学際情報学府教授。工学博士。専攻はコンピュータ・アーキテクチャー(電脳建築学)。1984年からTRONプロジェクトのリーダーとして、まったく新しい概念によるコンピュータ体系を構築して世界の注目を集める。現在、TRONは世界でもっとも使われ、ユビキタスコンピューティング環境を実現する組込OSとなっている。

会場:ホテルメトロポリタンエドモント
定員:80名
参加費:無料
申込先:ASCE日本支部事務局(鹿島建設 高村 尚)
    Tel:03-6229-6700、e-mail:cedd-yamamoto@coop.kajima.com
    定員になりしだい、申込を終了させていただきます。
    なお、当日は15:00前に会場にお越しください。

申込していただいた方に会場地図等をお送りいたします。

国境なき技師団第4回定例セミナー

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NPO法人国境なき技師団は、自然災害で被害を受けた地域と人々を対象とした、復旧・復興のための技術的支援・提言事業、自然災害軽減化技術の普及・啓発事業等を行うことを目的とした法人です。
11月10日(月)第4回定例セミナーを開催いたします。多くのご参加をお願いいたします。

主催:NPO法人国境なき技師団
後援:土木学会、日本建築学会、地盤工学会、日本地震学会、日本地震工学会、
日時:平成20年11月10日(月) 13:50〜17:00
会場:土木学会 講堂(新宿区四谷一丁目 外濠公園内)03−3355−3441(代表)
プログラム、参加申込等
http://www.ewb-japan.org/reference/seminar04-081110.pdfを参照下さい)

13:50〜14:00 「開会挨拶」:小長井 一男 EWB-J理事長(東京大学教授)
14:00〜14:30 「EWB-J活動報告?海外における防災知識の伝承と普及活動
(建築関係)」  中埜 良昭 東京大学教授
14:30〜15:15  特別講演「中国に対する環境・防災協力 」
           北野 尚宏(JICA東・中央アジア部部長)
15:40〜16:10  「四川大地震復興支援事業について」

                                    濱田 政則(早稲田大学教授・四川大地震7学協会協議会議長)
16:10〜16:40 「EWB-J活動報告?インドネシアパダン地震観測支援事業報告
         アイダン・オメール EWB-J委員(東海大学教授)

 

沙漠化防止のための植林(講演会のご案内)

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CADALからのお知らせ

講演会 沙漠化防止のための植林 −その後はどうする?木質資源の有効利用と日本の貢献

● 主催:日本沙漠学会乾燥地農学分科会
● 日時:平成20年11月18日(火曜日)14:25〜19:00
● 会場:独立行政法人 国際協力機構(JICA)国際協力総合研修所国際会議場
開催趣旨
 沙漠化防止に関心を持つ多くの人々が現地での植林活動に従事している。開発援助についても植林事業は植えた木の本数・面積等で評価されることが多い。植えられた森林は、防風・防砂林としての環境林の役目ばかりではなく、燃料源としての薪炭林として現地住民に活用されるが、木材の利用法については原始的な炭焼きが行われているに過ぎない。ところが、近年、木質資源に関して、こうした状況を変える事態が進行しつつある。単なる燃料源としてよりもエネルギー資源としてジャトロファの利用が急速に注目を集めつつあり、援助機関も取り上げようとする動きがあるが、技術的課題や将来性はどうなのか。
 一方、日本では間伐材を利用したペレット化が普及し、新たな木質資源として注目されている。木質資源の現地での適用可能性は大きいと考えられるものの、果たしてこのペレット化等の技術がアフリカを始めとする沙漠化進行地域で円滑な利用が可能であろうか。技術的な問題に加えて、日本の技術の現地適応性はどうであろうか。社会的文化的背景の異なる日本の技術と現地をつなぐ通訳(interpreter)の役割を果たすものが必要ではないだろうか。
 今年の講演会は、以上のような視点に立って日本の技術を現地へつなげるための情報交換、さらに利用可能な形に変容化させる社会的技術を提案する場として「沙漠化防止のための植林−その後はどうする?木質資源の有効利用と日本の貢献」と題して次の四つのテーマとパネルディスカッションについて企画いたしました。

講演会次第
★13:45 −      受付

★14:25 −14:30 開会の辞:的場泰信 (分科会会長)

★14:30 −15:10 再生可能エネルギー植物として注目されている木質系植物(ジャトロファ等)の展開と問題点
      講師:飯山賢治 氏(国際農林業協力センターJIRCAS 理事長)

★15:20 −16:00 森林資源のエネルギー化による持続可能な地域経営 −加温ハウス農業を事例にして−

       講師:永野正展氏(高知工科大学 特任教授)

★16:10 −16:20  ブレイクタイム

★16:20 −17:00 持続可能なバイオ燃料生産とプログラム型CDMの可能性
     講師:河村愛 氏(エックス都市研究所)

★17:10 −17:50 科学技術と社会の間で起こること:明治の日本の経験から

                                          講師:岡本拓司 氏(東京大学 准教授)

★18:00 −18:10 ブレイクタイム

★18:10 −18:55 パネルディスカッション

                                          コーディネーター:西牧隆壯 氏 (国際協力機構) ,司会:石川祐一 (秋田県立大学,分科会幹事)

                                          パネラー:飯山賢治 氏,永野正展 氏,河村愛氏,岡本拓司 氏

★18:55 −19:00 閉会の辞:深井善雄 (分科会副会長)

●参加費 無料(資料代 1,000円)

FAXに氏名、TEL、FAX、e-mail、所属に参加の有・無をご記入の上、下記事務局までお送りください。

[連絡先] (株)アースアンドヒューマンコーポレーション内, 担当:江刺

TEL:042-710-7661、FAX:042-710-7665 【URL】 http://wwwsoc.nii.ac.jp/cadal/CADAL.htm

[アクセス]
会場住所:東京都新宿区市谷本村町10-5(独) 国際協力機構(JICA)国際協力総合研修所
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&scl=25000&grp=all&nl=35/41/28.561&el=139/44/04.354&coco=35/41/28.561,139/44/04.354&icon=home,,,,, 
●JR中央線・総武線「市ヶ谷」   徒歩10分
●東京メトロ有楽町線「市ヶ谷」6番出口  徒歩10分
●東京メトロ南北線 「市ヶ谷」6番出口  徒歩10分
●都営新宿線 「市ヶ谷」A1-1番出口 徒歩10分
●都営新宿線 「曙橋」 A3番出口  徒歩12分

特別講義「社会資本へのアセットマネジメントの導入に向けて」の一般公開について

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 日本下水道事業団(JS)では、アセットマネジメントの普及・啓発とJS 研修ご利
用への感謝を込めて、臨時研修「下水道事業におけるアセットマネジメント」の
一部、東京大学大学院小澤一雅教授による特別講義「社会資本へのアセットマネジ
メントの導入に向けて」を一般公開いたします。なお、受講料は無料です。
 ※詳細は、http://www.jswa.go.jp/ 

 ■日時:平成20年11月11日(火) 13:30〜15:30
 ■場所:日本下水道事業団 研修センター 講堂
     〒335-0037 埼玉県戸田市下笹目5141
 ■定員:80名(応募者多数の場合は先着順)
 ■募集期間:平成20年9月26日〜平成20年10月31日
 ■参加費:無料
 ■申込み方法:JSサイト(http://www.jswa.go.jp/)でご案内中。

区画整理フォーラム2008開催案内

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 今年で第7回目を迎える【区画整理フォーラム】を下記のとおり開催することとなりました。
 今回は全体のテーマを「これからのまちづくり〜持続可能な都市を目指して〜」とし、今後人口減少時代を迎えるなど、社会経済情勢の大きな変化の中での区画整理事業に求められる課題・問題解決の糸口を見つけるための情報収集・交換の場として、また、貴重な経験やノウハウの伝播の機会として活用いただけることを期待いたします。
 是非、多くの皆様からのご参加をお待ちしております。
  ※参加申し込み及び詳細は、http://www.ur-lr.or.jp/f2008.pdf
●テーマ:これからのまちづくり〜持続可能な都市を目指して〜
●日時、内容、場所:【1日目】 平成20年11月13日(木)13:30〜17:40(受付12:30〜)
                  ・「基調講演」「講演」「パネルディスカッション」等
                  ・海運クラブ 2F「大ホール」
             【2日目】 平成20年11月14日(金)10:00〜16:00
                  ・分科会(第1分科会〜第5分科会)
                  ・弘済会館 4F
●参加費(1名):一般 8,000円、学生 1,000円
●主催:区画整理フォーラム実行委員会
●後援:国土交通省、(社)再開発コーディネーター協会、(社)都市環境エネルギー協会、(財)都市計画協会、(社)都市計画コンサルタント協会、(社)土木学会、(社)日本建築学会、(社)日本都市計画学会

プロポーザル作成支援セミナー(基礎編)

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 JICA案件は毎週公示されており、応募の機会は広がっています。適切なプロポーザルを作成し提出できれば、援助事業案件の受注のチャンスは大きくなります。

 このセミナーでは、どのようなプロポーザルが必要とされているのかについて、その考え方や文章の書き方など、現職の国際開発コンサルタントにより実例を基にして具体的に示していきます。初めての方、応募経験はあってもさらにグレードアップを図りたい方には最適なプログラムです。

 
 尚、当日は、日本の開発援助事業業界について、事業形態について、の情報もご提供致します。

 セミナー後講師陣や受講者間で情報交換できる懇親会も予定していますので、是非こちらにもご参加下さい。(懇親会のみの参加も可能です。お誘いあわせの上ご参加ください。)

○講座名  「プロポーザル作成支援セミナー(基礎編)― 実例を用いたJICA案件に対するプロポーザル作成方法 ―」
○主催   そしえてnet
○日程   2008年10月5日(日) 14:30〜16:30 (開場14:15)
○会場   国際協力サロン-Together (東京都港区南麻布5-2-39 ニュー東和ビル503号室)

                        詳細はこちら → http://www.ics-together.com/
○対象  開発援助事業案件へのプロポーザル提出の意志もしくは興味のある人
○セミナープログラム内容(予定)
 1. 全体説明・開会挨拶 14:30〜14:35
 2. 「プロポーザル概論」 14:35〜15:05 
 3. 「実例を用いたプロポーザル作成方法」 15:05〜16:25 
(提出のポイント「プロポーザル必要書類について」を含む)
 4. 閉会挨拶 16:25〜16:30
 5. 懇親会 17:00〜19:00
○事例 実施機関様式のうち、
 「特記すべき類似調査業務の経験 特に(3)本件業務との関連性」を事例とした、現職国際開発コンサルタントによる演習を行います!!
(役務提供型事業に係る「推薦文(本文)」/業務実施簡易型「業務実施方針(本文)」については、講義に含まれます。)
○参加費   セミナー参加費1,500円
  懇親会参加費 500円(アルコールを希望しない場合)
      1,000円(アルコールを希望する場合)
○申込先   氏名、連絡先(E-mail or FAX)、懇親会参加の有無(アルコール希望の有無を含)を以下の連絡先まで。(懇親会のみ参加される方も歓迎します。)
  そしえてnet 窓口担当 青木恵理 E-mail oshiete_nagao@yahoo.co.jp
○申込〆切り  2008年10月1日(水)  定員20名(先着順)
○関連リンク  国際協力人材支援フォーラム「そしえてnet」
  http://blog.livedoor.jp/activity_nagao/archives/cat_10007801.html

 以上

第2回東京ベイエリア産学官連携シンポジウムのご案内

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東京湾岸地域の教育・研究機関、産業、自治体および地域住民が参加する「東京ベイエリア産学官連携フォーラム」の一環として、技術専門職大学院(MOT)である芝浦工業大学工学マネジメント研究科が中心となって「技術・産業パラダイム転換」をテーマに講演会を開催します。
金曜日の仕事帰りに、お気軽にご参加下さい。
  ※詳細は、http://office.shibaura-it.ac.jp/mot/sympo.html
■日時: 2008年10月10日(金)18:30〜21:00(受付開始18:00)
■会場: 芝浦工業大学 豊洲キャンパス 交流棟6階大講義室
     〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5
     ⇒有楽町線豊洲駅より徒歩10分
■参加費 無料
■プログラム 18:00 受付開始
 18:30〜18:45 開会挨拶・趣旨説明 芝浦工業大学 学長 柘植綾夫
 18:45〜19:00 講演 「技術・パラダイム転換」教授 児玉文雄
 19:00〜19:40 基調講演 「原子力発電事業のグローバル競争戦略」
                  株式会社東芝 常任顧問 庭野征夫
 19:40〜20:20 基調講演 「Regional Jetへの参入」
            三菱航空機株式会社 代表取締役社長 戸田信雄
 20:30〜21:00 パネルディスカッション 「技術・産業パラダイム転換」
■主催:芝浦工業大学 共催:東京海洋大学
■後援:江東区、港区、独立行政法人産業技術総合研究所、日本科学未来館、
   (株)日刊工業新聞社、他

余部鉄橋の鋼材の活用に向けたアイデアコンペ

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現在、JR山陰本線余部鉄橋では、安全性・定時性の確保のために、新橋梁への架替工事が着々と進められており、現鉄橋は間もなく鉄道橋としての役割を終えようとしています。現鉄橋は、近代土木遺産としての価値が高いことから、「余部鉄橋の継承」の取り組みの一つとして、余部鉄橋から撤去する鋼材の活用を考えています。
この度、その活用方策の検討に向けて、一般の方から多様かつ斬新なアイデアを募集するためアイデアコンペを実施することにしました。
余部鉄橋の近代土木遺産としての価値を後世に継承し、地域振興にも役立てる視点で、余部鉄橋から撤去される鋼材の活用方策の検討に向けて、アイデアを募集します。
●募集期間
9月16日〜10月24日(当日消印有効)
●応募資格
・個人、グループは問いません。ただし、小学生以下の応募は保護者又は指導者名が必要です。
・国籍は問いません。
・プロ、アマチュアは問いません。ただし、職業を明記してください。
・応募1人(1団体)何点でも可能です。
・展示・保存、研究の部は、受入れ関係者以外の方からの応募も可能です。
●募集区分
■部材再利用の部
・オブジェ部門
・グッズ部門
■展示・保存、研究の部
・展示・保存部門
・研究部門

詳しくはホームページをご覧下さい。
●応募方法
・所定の書式(ホームページからダウンロードできます)に必要事項を記入した上で、提出期限までに事務局まで郵送してください。
・応募用紙(チラシ裏面に掲載又はホームページからダウンロードできます)を企画書の1枚目の裏に必ず添付してください。
・企画書は折り曲がらないようにして郵送又は投函してください。ただし、板などに貼り付けることはしないでください。
・企画書は必ず複製(コピー)を保管し、原本を提出してください。
●賞
・部材再利用の部
最優秀賞 :各1名 副賞「香美町立国民宿舎ファミリーイン今子浦のペア宿泊券と地元海産物等」
優秀賞  :各1名 副賞「香美町立国民宿舎ファミリーイン今子浦のペア宿泊券と地元海産物等」
特別賞  :各2名 副賞「地元海産物等」
地域振興賞:各2名 副賞「旅行券1万円分」
キッズ賞 :図書券5千円分

・展示・保存、研究の部
 賞は設けません。
●審査結果
ホームページにて発表します。
●主催
余部鉄橋撤去鋼材活用方策アイデアコンペ委員会

●問合せ先
〒540-0001 大阪市中央区城見1-4-70
八千代エンジニヤリング株式会社大阪支店内
余部鉄橋撤去鋼材活用方策アイデアコンペ委員会事務局 
アイデアコンペ係
TEL:06-6945-9215 FAX:06-6945-9303
お問合せ受付時間:平日の9時から17時まで
●詳細
http://www.amarube.jp

第15回ICUSオープンレクチャの案内

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第15回ICUSオープンレクチャのご案内
日時:10月6日(月)13:30〜17:10(受付開始13:00〜)
場所:東京大学生産技術研究所 A棟 コンベンションホール
   (東京都目黒区駒場4−6−1)

テーマ:「交通・物流拠点としての港湾・空港戦略」

講師:難波喬司氏(国土交通省港湾局計画課長)
    ー港湾を核とした物流システムの効率化を通じた環境負荷の軽減ー
   横田弘氏(港湾空港技術研究所研究主監/東大生研ICUS客員教授)
    −港湾・海岸におけるインフラマネシ゛メントー
   梅山和成氏(国土交通省関東地方整備局副局長)
    −東京国際空港D滑走路建設フ゜ロシ゛ェクト(仮題)

    懇親会18:00〜(会費1000円)

申し込み先:icus@iis.u-tokyo.ac.jp もしくは yosimoto@iis.u-tokyo.ac.jp

連絡先:ICUS事務局 吉本英子 03-5452-6472 (http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp)

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