海洋研究開発機構 地球シミュレータ公募課題の募集について

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海洋研究開発機構の運用する「地球シミュレータ」については、本年6月より新システムの運用が開始されることから、この度公募課題の募集を開始いたしました。
地球シミュレータ公募課題は、我が国の海洋地球科学と関連分野及び産業界等を含む社会に対し、広く利用の機会を開くものです。皆さまのご応募をお待ちしております。

応募受付期間
平成27年4月6日(月) ~ 4月27日(月) 17時必着

応募要領、申請書等詳しくは以下のURLをご覧ください。
http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/h27koubo-es.html

お問い合わせ
〒236-0001 横浜市金沢区昭和町3173-25
国立研究開発法人海洋研究開発機構 横浜研究所
地球情報基盤センター 情報システム部 基盤システムグループ ES公募係
電話: 045-778-5770
E-mail: es_oubo@jamstec.go.jp

コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2015

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コンクリート構造物の維持管理技術に関するフォーラムを全国各地で毎年開催しています。今年度のフォーラムでは、多方面から多才な講師を招聘して、今年4月に大幅改訂した本協会発行の技術資料に基づき、補修工法選定に重点を置いたコンクリート構造物の劣化メカニズムから補修工法の解説を行います。東京・大阪会場では、最新の電気防食工法の紹介や、全会場で亜硝酸リチウムを用いた鉄筋腐食抑制およびASR膨張抑制の効果的な補修工法に関する最新の知見と実績を紹介いたします。また、『支承狭隘部も施工できる亜鉛溶射技術(NETIS:CG-130026-A)』、『塗膜型剥落防止システム(NETIS:KK-040054-V)』の等の新技術の紹介も行います。
 コンクリート構造物の維持管理業務に携わる皆様の一助となる内容をご提供できると思いますので、ご多忙中とは存じますが奮ってご参加いただきたくご案内申しあげます。

【日時】2015年5月21日 ~ 2015年9月3日
【会場】 福岡、鹿児島、広島、東京、沖縄、大阪、香川、高知
     愛知、北海道、新潟、宮城、熊本、大分、島根、石川

詳細につきましてはホームページをご参照ください。
【ご案内】  http://www.j-cma.jp/?cn=102424
【開催日程・申込ページ】  http://www.j-cma.jp/?cn=100144&fcg1018=2015

国土交通関係 研究機関シンポジウム ~『災害・事故』から国民のいのちと生活を守るために~ 国の研究機関の役割を考える

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国土交通関係 研究機関シンポジウムの開催について

http://kokkoroso.or.jp/image/kenkyusympo.pdf
さて、未曾有の被害をもたらした東日本大震災をはじめ、昨年の集中豪雨による広島の土砂災害や御嶽山の火山噴火など、私たちが暮らす日本は“災害列島”と呼ばれるほど、どこで暮らしていても自然の脅威に晒されています。また、陸・海・空の交通運輸のもとでも、日々予期せぬ事故に多くの方が巻き込まれています。
  このような災害や事故は、ひとたび起これば人々のいのちやくらしに大きな被害をもたらすことから、国民の安全・安心を守るための対策は喫緊の課題となっています。こうした災害や事故を未然に防止・軽減するため、国土交通行政では国の役割として、ハードやソフトの両面で対策を進めていますが、その行政を支える基礎的な研究・開発や点検・検査などの業務の役割は欠かせません。
  私たちは、国土交通行政ではたらく労働者として、国民の安全・安心を守る行政の充実のためにも、その礎となっている各研究機関の役割や課題を明らかにするため、以下のとおり国土交通関係の研究機関シンポジウムを開催します。
つきましては、本シンポジウムの成功に向けて、各関係団体をはじめ一般の方にも幅広く呼びかけしていますので、是非ご参加いただきますようよろしくお願いいたします。

1.シンポジウムのテーマ: ~『災害・事故』から国民のいのちと生活を守るために~ 「国の研究機関の役割を考える」
2.主   催 : 国土交通労働組合
3.開催日時 : 2015年5月16日 (土) 13:00~17:00
4.会   場 :  けんせつプラザ東京 5F大会議室  東京都新宿区北新宿1-8-16

国土交通労働組合 中央執行委員長  安藤 高弘
連絡先:国土交通労働組合 ℡03-3580-4244 担当:澤田

女性活躍から考える担い手確保セミナー

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開催概要
期日:2015年5月15日(金)
時間:午後1時半から
会場:機械振興会館( http://www.jspmi.or.jp/kaigishitsu/access.html
参加費:6000円
主催:日本工業経済新聞社
後援:建設業振興基金

なぜ今女性活躍なのか、女性活用に取り組むと建設業にとってどんな良い事があるのか。
建設業で働きたい女性の本音はどこに?女性活躍の具体策から建設業の未来を考えます。

■プログラム
第1部
基調講演=厚生労働省雇用均等政策課長・小林洋子氏
特別講演=会社の現場監督合同会社代表・市場真理子氏

第2部/パネルディスカッション
コーディネーター:建設業振興基金理事長:内田俊一氏

申込み・問い合わせは、日本工業経済新聞社まで( https://www.nikoukei.co.jp/
03-3822-9211

第17回日本感性工学会大会 「魅せる感性」

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第17回日本感性工学会大会を下記日程にて開催致します。
多数の皆様方のご参加をお待ち申し上げます。

■開催概要
期 日: 2015年9月1日(火)~3日(木)
会 場: 文化学園大学 新都心キャンパス(東京都渋谷区代々木3-22-1) http://bwu.bunka.ac.jp/access/access.php
参加費: http://www.jske.org/taikai/jske17/participation/  参照
主 催: 日本感性工学会
協 賛: (公社)土木学会、(一社)日本生体医工学会、(一社)日本塑性加工学会、(一社)日本機械学会、 他
■ご案内
特別講演、研究発表(査読セッション、一般講演セッション、ポスターセッション、企画セッション)、企業展示を行います。
■参加および発表申込
下記大会ホームページよりお申込みください。
http://www.jske.org/taikai/jske17/
お問い合わせ
第17回日本感性工学会大会事務局 jske17@jske.org

公益財団法人日本交通公社機関誌『観光文化』225号のご案内

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機関誌『観光文化』225号の発行

拝啓 日頃より当財団活動へのご支援ご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。
当財団発行の機関誌『観光文化』は、1976年の創刊から今年で39年目を迎えることとなりました。これまでの間、多くの方々にご愛読いただき、感謝申し上げます。
このたび、225号「特集テーマ:観光の経済波及効果を高めるには-地域の消費拠点に進化した「道の駅」に着目して」を発行いたしました。
どうかご一読いただき、ご意見・ご感想を賜れれば幸いです。
下記のURLにアクセスされますと、PDF版で原稿をご覧いただけます。
http://www.jtb.or.jp/publication-symposium/tourism-culture
今後も、小誌の発行(1月、4月、7月、10月の年4回)に合わせてご案内させていただきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
                           敬具
*****************************
連絡先:
片桐美徳 Yoshinori Katagiri
公益財団法人日本交通公社 『観光文化』編集長

100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1   朝日生命大手町ビル17階
TEL:03-5255-6090 FAX:03-5255-6077 katagiri@jtb.or.jp http://www.jtb.or.jp/

高橋裕先生・日本国際賞受賞の記念講演会・祝賀会開催のご案内

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 土木学会名誉会員で東京大学名誉教授の高橋裕(ゆたか)先生は、「流域管理の革新的概念の創出と水災害軽減への貢献」のご業績により国際的に権威のある2015 年(第31 回)の日本国際賞(Japan Prize,主催:(公財)国際科学技術財団)を受賞される運びとなりました。社会基盤分野からの同賞受賞は初めてのことであり、土木学会としてはまことに同慶の至りです。
 土木学会は、高橋先生のこの受賞を記念して、講演会と祝賀会を下記のとおり開催致します。皆様のご参加を頂きますよう、ここに謹んでご案内申し上げます。

【日時・場所】
2015年5月18日(月)日本教育会館
 (〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2‐6‐2)
16:00~17:30 記念講演会(8F第一会議室)
ご講演題目「第2次大戦後の日本の水害と社会」
18:00~20:00 祝賀会(9F喜山倶楽部「平安の間」)
       会費1万円(学生5千円)

【お申し込み方法など】下記URLをご参照ください。
http://committees.jsce.or.jp/jsceoffice/node/98

第31回ファジィシステムシンポジウム(FSS2015)のお知らせ

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このたび、電気通信大学にて第31回ファジィシステムシンポジウムを開催することとなりました。
ファジィ理論をはじめ、知能情報システムに関する講演やイベントを多数予定しております。
多くの皆様のご発表・ご参加を心よりお待ち申し上げます。

★第31回ファジィシステムシンポジウム(FSS2015) http://fss2015.j-soft.org/
★4月1日より講演申込受付中!
講演申込サイトはこちら → http://sns.j-soft.org/portal/fss/reading/
★7月31日までは、割引価格で参加登録頂ける事前参加登録期間です。
参加登録はこちらから → http://sns.j-soft.org/portal/fss/join/
  会期:2015年9月2日(水)~4日(金)    
  場所:電気通信大学(東京都調布市)
  参加費:土木学会会員の皆様は、日本知能情報ファジィ学会会員と同様の待遇にてご参加頂けます。
  問合せ先:FSS2015実行委員会( fss2015committee@gmail.com

いまビオトープ管理士として何ができるのかin東京 開催のお知らせ

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いまビオトープ管理士として何ができるのかin東京

これからの活躍が期待される新規のビオトープ管理士認証者やビオトープ管理士資格をもっと活かしたい方、これからビオトープ管理士を受験しようと考えている方に向け、実際にビオトープ管理士としてご活躍されている方に、それぞれの立場から活動の様子や活動の仕方についてお話しいただき、いまビオトープ管理士として何ができるのかを考えます。

【日 時】 2015年4月19日(日)
      第1部 実践例の講演 意見交換会     13:30~17:00(13:00受付開始)
      第2部 交流会           17:00~19:00

【プログラム】
 基調講演.
 「ビオトープに関する海外の動向と日本の現状 ビオトープ管理士の役割」
 高山 光弘 氏  日本ビオトープ管理士会 会長(1級計画)

 講演1.ビオトープ管理士 × 愛知目標
 「ビオトープ管理士として何ができるのか」
 長谷川 明子 氏 ビオトープネットワーク中部 会長(1級計画)

 講演2.ビオトープ管理士 × 行政
 「行政がビオトープ管理士に期待するもの、行政としてビオトープ管理士を活かす」
 槇 重善 氏   横浜市青葉区 青葉土木事務所 所長(1級計画/1級施工)

 講演3.ビオトープ管理士 × 環境コンサルタント
 「ビオトープ管理士を仕事に活かす」
 藤塚 治義 氏  株式会社エコロジーサイエンス 環境調査部長・主任研究員(1級計画)

 司会  宇野 総一 氏 日本ビオトープ管理士会理事

【スケジュール】
  13:30 開会
  13:35 基調講演
  14:15 講演1
  14:45 休憩
  14:50 講演2
  15:20 講演3
  15:50 休憩
  16:00 意見交換会
  16:50 まとめ
  17:00 交流会

【会 場】 タイム24ビル 1階 HALL  〒135-0064 東京都江東区青海2-4-32
【対 象】 どなたでも    定員100名
【参加費】 第1部 1,000円
      (日本ビオトープ管理士会会員および支部会員、(公財)日本生態系協会の会員は事前申込か会員証の提示により500円)
      第2部 3,000円程度
【申 込】 公式サイトのフォームからお申し込みください。  http://www.biotop-kanrishi.jp/sub_03.html
【主催等】主催:日本ビオトープ管理士会
後援:(公財)日本生態系協会

第12回ジオテク講演会 ―地盤に係るトラブルおよび対策事例―

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本講演会のテーマは、「地盤に係るトラブルおよび対策事例」です。
斜面、掘削、軟弱地盤、宅地等のトラブル・対策事例から学ぶ教訓をお話し頂きます。
皆様奮ってご参加いただきますよう、お願い申し上げます。

                      記
◎日時:平成27年4月28日(火) 13:00~17:00(受付開始 12:40)
◎場所:大阪大学中之島センター 10Fメモリアルホール(大阪市北区中之島4-3-53)
◎プログラム:
13:00-13:10 開会の挨拶  災害科学研究所 理事長   松井 保
13:10-14:00 講演「掘削・土留めに係るトラブルおよび対策事例」
                    阪神高速道路技術センター 清水 文夫
14:00-14:50 講演「地盤に起因する建築紛争の解決に向けての提言-紛争事例から見えてくるもの-」
                    諏訪技術士事務所   諏訪 靖二
15:10-16:00 講演「軟弱地盤に係るトラブルから学んだ教訓」
                    独立行政法人港湾空港技術研究所  渡部 要一
16:00-16:50 講演「完成後の斜面(法面)の災害と復旧対策事例、およびそこで得られた教訓」
                     西日本高速道路エンジニアリング中国株式会社  奥園 誠之
17:00     閉会

◎参加費: 3,000円(消費税8%含む)(資料代含む)
◎その他: 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。
◎参加申込:下記URLをご参照のうえ、FAXまたは電子メールでお申込みください。
          http://csi.or.jp/
    (申込締切4月24日、定員150名、申込み先着順)
お問合せ先
(一財)災害科学研究所 TEL 06-6202-5602  FAX 06-6202-5603 
       E-mail: saiken@csi.or.jp ホームページ: http://csi.or.jp/

日独シンポジウム「原子力施設廃止措置のための技術と教育」のご案内

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【名称】 日独シンポジウム「原子力施設廃止措置のための技術と教育」
【日時】 2015年4月21日(火)9:00〜18:00
【会場】 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター ルーム1+2(大阪)
【主催】 ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京
【共催】 福井大学
     ドレスデン工科大学
     ベルリン日独センター
【後援】 大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館
     技術研究組合 国際廃炉研究開発機構(IRID)
     原子力デコミッショニング研究会
     在日ドイツ商工会議所
     ドイツ連邦共和国大使館
     独立行政法人日本原子力研究開発機構(JAEA)
【言語】 日本語・英語 同時通訳付
【参加費】無料(要事前登録)
※詳細と申込みはこちらをご覧下さい。
http://www.dwih-tokyo.jp/ja/home/calendar/symposium21042015/

ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京は、福井大学、ドレスデン工科大学、ベルリン日独センターと共催で、日独シンポジウム「原子力施設廃止措置のための技術と教育」を開催し、原子力施設の廃止措置に関する研究開発・教育・技術戦略や情報交換のためのプラットフォームを提供します。
2011年3月11日に発生した福島第一原子力発電所事故は、日本以外の国の原子力政策にも大きな影響を与えました。ドイツでは原子力発電所17基のうち、運転年数の長い8基を数日以内に停止しました。残る9基についても2022年までに順次停止するための包括的な法律が記録的な速さで制定されました。脱原発を選択したドイツも、原子力施設を安全に稼働し、将来の廃止措置および放射性廃棄物処理などの課題を解決するために、人材や技術を維持・強化することが必要とされています。
日本でも原子力発電所の閉鎖、あるいは安全点検のための一時停止により、現在、48基全ての原子力発電所、研究炉、その他の原子力施設が停止されています。解体と除染に関しては、福島第一原子力発電所が最も関心を集めています。しかし、原発を運営する電力会社は、約40年を経過した原発7基のうち5基を廃止措置にすることを3月に決定しました。日本初の商業用原子力発電所である東海発電所は1998年に運転を停止し、2001年から廃止措置が実施されています。
日本とドイツにとって若手の研究者・技術者がこの分野に従事して能力を向上させることのできるような長期的な将来性を開拓していくことが重要です。日本では原子力施設の熟練技術者の大部分が今後15年間で定年に達することが予想されます。技術を次世代の若者に引き継ぐのは緊急の課題といえます。さらに両国の原子力に関する高度な技術水準を維持・向上するために、国際的な交流・協力は不可欠です。
本シンポジウムでは、これらの課題および原子力施設の廃止措置に関する研究開発のさまざまな側面について議論します。現在進行中の廃止措置プロジェクト、解体・除染技術、廃棄物管理に関する戦略、放射性廃棄物の最終処分などについて意見交換が行われます。

平成27年度 公益財団法人東京都道路整備保全公社 提案公募型研究のご案内

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 駐車対策や駐車場に関する研究テーマを募集します

 (公財)東京都道路整備保全公社(以下「公社」)は、「安全・快適な道路環境の創出」、「総合駐車対策の推進」を通じて、首都東京の都市再生と都市機能の維持増進、都民生活の向上に寄与することを基本使命としており、公益目的事業として、電気自動車充電インフラ整備等の公社駐車場を通じた環境改善の強化、都内駐車場情報の提供、そして都市の環境改善に資する調査・研究等の「駐車対策事業」を実施しています。
 「駐車対策事業」における調査・研究の一環として、駐車対策または駐車場に関連するもので、社会への還元が期待できる実践的な研究を支援し、得られた研究成果を広く社会に公表すること等を目的とした「提案公募型研究」を実施しています。
 この「提案公募型研究」について、平成27年度の研究テーマを以下のとおり募集します。

1.公募課題
次のいずれかに該当し、社会への還元が期待できる研究を募集します。
①『駐車対策に関する研究』
都内で課題となっている駐車問題の解消に繋がる先駆的研究
[キーワード]自動二輪車、荷さばき車両、大型バス、客待ちタクシー、案内誘導、需給バランス、Park & Ride、地域連携、普及啓発など
②『駐車場に関する研究』
今後の駐車場のあり方として必要な取り組みや、駐車場の有効利用による都市の環境改善に資する先駆的研究
[キーワード]EV充電インフラ、シェアサイクル、カーシェアリング、安全・安心、防災、ユニバーサルデザイン、バリアフリー、地域連携、普及啓発など
※自社製品の開発にあたっての研究事業等は除外します。

※応募に関する詳細は、 http://www.tmpc.or.jp/01_news/news_20140228_2.html をご参照ください。

金   額:一件当たり400万円以内(消費税別) 
地   域:全国
公募開始:平成27年3月30日(月)~
締切り日:平成27年5月12日(火)(必着)

フーチングのPコンと被りについて

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初心者ながらの質問で失礼します。

現場での施工上の問題なのですが、フーチングの型枠検査を行ったところ型枠のPコンの端と主鉄筋があたっていました。

設計被りは8cmです。Pコンの長さは8cmです。このままフーチングを打設し、型枠脱型を行ったら主鉄筋の端が見えます。

無収縮モルタルでPコンの跡を埋めてそのまま施工を続けても大丈夫でしょうか?

京都大学リスク研究ネットワーク(KURRN)第1回シンポジウム 「リスク知覚におけるギャップを埋める:東北大震災からの復興のために」

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京都大学では昨年度、部局横断的なリスク研究者によるバーチャル組織、京都大学リスク研究ネットワークを構築しました。その第1回国際シンポジウムを下記の要領で開催します。
ぜひご参加ください。

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京都大学リスク研究ネットワーク(KURRN)第1回シンポジウム
「リスク知覚におけるギャップを埋める:東北大震災からの復興のために」

日時:2015年3月25日13時〜17時45分
場所:パシフィコ横浜( http://www.pacifico.co.jp/
参加費:無料
趣旨:福島における放射性物質に代表されるような、一般市民の考えるリスクと専門家の客観的なリスクとの認知ギャップの存在について認識し、一般市民に受け入れられるリスク研究・教育のあり方を考えます。

参加申込:以下のホームページをご参照下さい。
  和文: http://risk.env.kyoto-u.ac.jp/kurrn/J-kurrn.html
  英文: http://risk.env.kyoto-u.ac.jp/kurrn/kurrn.html

プログラム
12:30-13:00 受付 パシフィコ横浜会議センター 3階302号室
13:00 開会挨拶 新山陽子 京都大学教授/日本リスク研究学会会長
13:10 祝辞
13:20 KURRNの設立 米田稔 京都大学工学研究科教授/KURRN代表
13:30 基調講演1:リスク政策のための大衆主義的処方箋と家族主義的処方箋
James Hammitt, ハーバード大学教授/ハーバードリスク解析センター長
14:10 基調講演2:持続可能な環境のためのフィルター研究
David Pui, ミネソタ大学教授/国際エアロゾル学会元会長
14:50-15:30 休憩
15:30 基調講演3:複雑さ、不確実さ、曖昧さに立ち向かう:リスクガバナンスアプローチ
(ビデオによる講演とインターネットによる質疑応答)
Ortwin Renn, シュトゥットガルト大学教授/国際リスク研究学会会長

16:10 2011年東北大震災と津波後の生産能力の減少率推定 
多々納裕一 京都大学防災研究所教授
16:30 放射性物質のリスク知覚に対するイメージ想起の影響とイメージの源泉
-どのよ うなリスクコミュニケーションが効果的か-
新山陽子 京都大学農学研究科教授
16:50 小さな確率の大きな災害についてのリスク認識:福島第一原発事故の事例の教訓
小泉昭夫 京都大学医学研究科教授
17:10-17:40 講演者らによるパネル討論
17:40 閉会挨拶 米田稔 京都大学教授
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第4回 都市・臨海・港湾域の統合グリーンイノベーション シンポジウム~都市と海のつながりから環境を考える

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 「都市・臨海・港湾域の統合グリーンイノベーション」は、文部科学省 地球観測技術等調査研究委託事業・気候変動適応研究推進プログラムの研究課題の一つとして、気候変動に伴うヒートアイランド現象や都市型集中豪雨に注目して平成22年度より平成26年度までの5年間研究開発を行ってきました。
 本シンポジウムでは、本年度で終了するこの研究課題を総括する成果発表を行い、都市と港湾域を総合した環境づくりを推進する新しいアプローチの必要性と重要性について広く周知し、得られた成果を気候変動適応戦略の一つとして今後どう展開していくかについて考えます。皆様のお越しをお待ちしております。

○日時:2015年3月20日(金)13:00-16:35(開場 12:00)

○会場:国連大学 ウ・タント国際会議場
    東京都渋谷区神宮前5-53-70 (3階)

○ 参加登録・詳細は下記へ
  http://www.jamstec.go.jp/ceist/green/2015/

問合せ先:海洋研究開発機構 地球情報基盤センター シンポジウム事務局

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