環境監査研究会(EARG)16周年記念シンポジウム
中国とCSR
環境監査研究会は1991年8月1日の創立以来,EMS、環境報告書や、社会の持続可能性の確保と企業のCSR等について研究を重ねて参りました。毎月の定例研究会とは別に周年シンポジウムではすこし大きなテーマで議論しています。昨年は企業の倫理実践と、それを受け入れる社会との関係、「いのち、生物多様性」について世界の動きと企業倫理への反映について議論しました。
今年は、空前の活況を呈している中国についてCSRの観点から議論することとしました。
まずCSRを考える前に,中国と中国人をどう捉えるか,そこと付き合っていくためには日本人として何を考えなければならないか,などについて基調講演を第一人者に御願いします.続いて,中国の事業所におけるCSR活動の推進を支援している実務家,CSR動向に造詣の深い研究者をパネリストに迎え,皆様と共に議論したいと企画しました。
日時・場所 2006年8月25日(土)午後 13時開場13:30〜16:45、
御茶ノ水 中央大学駿河台記念館
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_surugadai_j.html
参加費 資料代2000円(ただし、環境監査研究会会員は無料)
開会挨拶 河野 正男 中央大学教授(環境監査研究会顧問)
総合司会 稲永 弘 理事(運営委員)
基調講演 「中国と中国人」(仮題)〈13:40〜14:40〉
スピーカー 加藤 徹 明治大学法学部准教授
パネル・ディスカッション〈15:00〜16:40〉
パネリスト
足立 直樹 株式会社レスポンスアビリティ代表
野村 浩一 富士ゼロックス株式会社CSR部企画推進グループ マネジャー
コーディネーター 後藤敏彦 環境監査研究会代表幹事
閉会 16:45 17時 有志にて懇親会
お申込及びお問い合わせ
参加ご希望の方は下記をご記入の上、できればEメールで、またはファックスにてお申込ください。
<環境監査研究会> E-mail: contact@earg-japan.org FAX:047-342-6828
お名前・所属先名(連絡先が所属先の方のみ)
連絡先住所(〒 )
Email
TEL:
FAX:
参加内容( )シンホ゜シ゛ウムのみ ( )懇親会(有料)あれば参加希望
環境監査研究会会員かどうか ( )会員、 ( )非会員
以上