職場班廃止される:土木学会職場班メールニュース 第35号

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職場班が廃止されることになったそうです。いつから始まった仕組みだったのでしょうか。最初のうちは郵便料金の低減を狙ってそれなりの効果があったと思いますし、学会誌の輪読なんかをやっていた職場/教室などでは組織化のいいきっかけになったと思うのですが、メール便の台頭や個人主義が進んでそんな流れも廃れたのでしょう。
磁気カード!?ICじゃないの?とおもいましたが、IPDとの連動期待しております。
各地でHP担当の方がご苦労されていると思いますが、それぞれの努力が成果に結びついているのかどうか。四国支部の掲示板新設もどうなるのか。JSCE.jpの課題でもあると思います。
土木学会職場班メールニュース 第35号===================2005/2/28

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土木学会職場班班長各位

土木学会職場班メールニュース第35号をお送り致します。
ご多用中恐れ入りますが、貴職場班メンバーにご紹介下さるようお願い申し
上げます。

                                     土木学会 会員・支部部門
■ トピックス ■
■職場班の廃止について

      詳細:http://www.jsce.or.jp/top/news_sorce/kaiin/OfficeGroup_Abolition.pdf
■会員証の磁気カード化について

      詳細:http://www.jsce.or.jp/top/news_sorce/kaiin/Membership_card.pdf
■「平成16年度土木の日記念行事」記念講演およびパネルディスカッション
 詳細:http://www.jsce.or.jp/top/news_sorce/doboku_day/frameset.htm

■「スマトラ沖地震・津波被害」に対する調査団の派遣

      詳細:http://www.jsce.or.jp/report/33/index1.html
■フェロー会員の申請について(3月末締切)

          詳細:http://www.jsce.or.jp/outline/admission/fellow_invite.html
■平成17年度土木学会全国大会実施大綱
 詳細:http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/h17/taiko_frame.html
■2004年度土木学会認定技術者資格審査 合格者(受験番号)の発表
 詳細:http://www.jsce.or.jp/opcet/shikaku/top3.htm#2004goukaku

■本部 行事・お知らせ■

   平成16年度 土木学会本部行事計画(調査研究部門)

       詳細:http://www.jsce.or.jp/topics/topics_27/event20041210.pdf

      本部主催行事の参加申込

                      詳細:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

     1)土木計画学ワンデイセミナー「現代の『新』都市物流−ITを活用した効率的で

                  環境にやさしい都市物流へのアプローチ」

      詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200502/gyouji/gyouji08.htm

   2)「コンクリート標準示方書(性能照査編)による設計計算例」に関する講習会の開催について

      詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200502/gyouji/gyouji09.htm

           
■土木学会の交流サイト

     http://jsce.jp/
■新刊案内

              http://www.jsce.or.jp/publication/newbooks.asp

■支部 行事・お知らせ ■

    1)北海道支部

      ★土木学会北海道支部・地盤工学会北海道支部共催講演会〜色彩と景観について考える〜

      詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/hokkaido/_contents/active/h17/050315/index.htm

    2)東北支部
  ★平成16年度東北支部技術研究発表会プログラム(訂正版)の掲載
   詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/tohoku/shibu-program.pdf

      ★平成16年土木学会東北支部技術研究発表会特別セッションの開催について(案)

              詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/tohoku/tokubetusession.pdf

      ★土木デザイン展「景観開花。」

              詳細:http://www.plan.civil.tohoku.ac.jp/~design/designten.html

      3)関東支部

   ★第32回関東支部技術研究発表会講演プログラム
   詳細:http://www.civil.chuo-u.ac.jp/kanto/program/2004Det_Index.htm

      ★談話会〜安全安心のための社会技術〜」のご案内

            詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/kanto/01_06_kouryu/danwa/danwa_7.html

      ★『第2回親子見学会(土木の日記念行事)』開催報告

          詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/kanto/01_07_koho/oyako/oyako2.html

    4)中部支部

      ★技術講座「環境に配慮した土木技術について−愛・地球博と最新事例−」

              詳細:http://www.jsce-chubu.jp/gyoji/H17/kankyou1.html

      ★技術講座「土木構造物のアセットマネジメント−維持管理時代の到来に向けて−」
  詳細:http://www.jsce-chubu.jp/gyoji/H17/dobokukouzou.html

    5)関西支部

        ★土木文化講座

            詳細:http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/citizen/2004/bunka/

    6)中国支部

          ★平成17年度(第57回)土木学会中国支部研究発表会

                  詳細:http://civil.kure-nct.ac.jp/jsce2005.html

          ★平成17年度 土木学会 中国支部 通常総会開催のお知らせ

                  詳細:http://www.jscecb.com/main/14/soukai.htm

    7)四国支部

        ★情報交換掲示板の試験運用開始

                詳細:http://www.netwave.or.jp/~doboku7/

        ★TV放送「四国地方の土木遺産 生命の水を繋ぐ遺産 〜佐古配水場〜」

                詳細:http://www.netwave.or.jp/~doboku7/

        ★平成17年度四国支部技術研究発表会の開催ならびに発表募集のお知らせ

       詳細:http://www.netwave.or.jp/~doboku7/

    8)西部支部

        ★平成16年度土木学会西部支部研究発表会要領

              詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h17_02kouen_frame.htm
  ★ 平成16年度土木学会西部支部研究発表会開催のご案内

            詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h17_02info_frame.htm

      ★西部支部研究発表会のプログラムのお知らせ

            詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h17_02seibu_frame.htm
   
■会員課から■

    1.平成17年度の会費・論文集購読料の請求書をお送りいたしました。

              お手元に届きましたら、手続きをお願いいたします。

    2.個人配信拡大のため、E−mailアドレスをまだご登録いただいていない方は、
   至急ご登録をお願い致します。

            下記宛に、(1)会員番号、(2)氏名、(3)E-mailアドレスをご連絡下さい。

            個別でも、職場班でまとめてお送りいただいても結構です。

              会員課窓口 E-mail:member@jsce.or.jp

    3.住所変更はお早めに

          学会誌等がお届けできなくなりますので、住所変更届(下記PDFファイル

           をご利用下さい)に必要事項を記入の上、FAXにてお知らせ下さい。

                またE−mail(member@jsce.or.jp)にて会員番号、氏名、変更事項

                をお知らせいただいても結構です。

                毎月10日締め(休日の場合は前倒し)で処理させていただいております。

                  どうぞよろしくお願いいたします。

       http://www.jsce.or.jp/outline/admission/form.pdf

    ■継続教育制度

            ■土木学会認定継続教育(CPD)プログラムの申請手続きのご案内
    http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/sinsei.htm

            ■土木学会認定継続教育(CPD)プログラムの実施予定
    http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/cpdhpprogindex.htm

            ■Webによる学習サイト開設((独)科学技術振興機構)
    http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/jst.htm

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配信に関する手続き、ご意見等は以下のアドレスにお願いします。
<配信先変更・ご意見・ご感想、配信に関するお問合わせなど>
mailto:member@jsce.or.jp

[土木学会メールニュース]
発行:土木学会 会員・支部部門
(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内))

RIETI政策シンポジウム 「グローバル都市の盛衰−東京、日本、そしてアジアにとっての含意」

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独立行政法人経済産業研究所では、以下のとおり標記シンポジウムを開催します。

日時:2005年3月18日(金) 9:00-18:00
会場:国際連合大学ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区)
開催言語:英語⇔日本語(同時通訳あり)
参加費:3,000円円[公印を捺印した領収書を発行いたします。]
   (当日受付にて学生証提示の方は1000円)

■開催のご案内■
ヒト、モノ、カネ、情報が、自由に国境を超え移動する今日の第二次グローバリゼーションの時代、東アジア全体が「世界の工場」としての地位を揺るぎないものとしつつあり、この地域の世界貿易・世界経済における重要性が急速な高まりを見せています。
こうした目覚しい経済成長の中で、それと並行して、アジアにおいては大都市の集積が着実な成長を遂げてきています。
都市集積の重要な点は、都市が「イノベーションの基地あるいは揺りかご」としての役割を果たしていることです。
こうした都市集積の成長の背景には広義の規模の経済が存在し、それはポジティヴ・フィードバックをもたらします。
そこでは、最初はほんの少ししかなかった差が時間の経過とともに加速度的に拡大し、格差が逆転しないというロックイン現象が起こります。
その例のひとつは、東京と大阪のこの数十年の変化でしょう。
高度成長期まで、東京と大阪は日本の二大中心地、トゥイン・ピークスでしたが、今日では、このニ大都市圏の間には大きな格差が存在するに至っています。

それでは、アジアを代表するワールド・シティである「東京圏」の現在のポジショニングは、21世紀を通じて不変のものなのでしょうか。
実際、上述のメカニズムは「広義の輸送費」の低下によってさらに加速化される場合があり、また、グローバリゼーションは、この「広義の輸送費」を低下させる特徴があります。
これらの事実を念頭に置いた場合、上海等との関係において、東京圏がこの数十年間の大阪圏と同様の状況に遭遇することは決して「あり得ない」と言い切れるでしょうか。

以上の通りの問題意識をもって、日本の都市、特に東京の役割をこのシンポジウムでは捉えます。
日本国内における東京の特殊性を検証した上で、その他の中核都市との関係を探ります。
具体的には、「東京はアジアのコア都市になるのか、または複数のコアのひとつになるのか」、「東京の活性化は日本全体にとっても必要なことではないか」、「都市基盤(ハードのみならず、社会経済制度を含むソフトインフラの双方)が都市集積、産業集積にどのような影響を与えるか」、「都市および産業集積から生じるイノベーション効果は特にどの地域(あるいはどのような特性を持った地域)に作用するのか」等の論点について、世界的な有識者の参加を得て、活発なディスカッションを行います。

日時:2005年3月18日(金) 9:00-18:00
会場:国際連合大学ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区)
   http://www.unu.edu/hq/japanese/access/index.html
開催言語:英語⇔日本語(同時通訳あり)
参加費:3,000円円[公印を捺印した領収書を発行いたします。]
   (当日受付にて学生証提示の方は1000円)
主催:独立行政法人経済産業研究所(RIETI)
お問合せ: 経済産業研究所 松倉多恵子
e-mail: conf-urban@rieti.go.jp
Tel: 03-3501-8398 Fax: 03-3501-8416

■お申込みはこちらから■
http://www.rieti.go.jp/jp/events/05031801/regist.html?id=552fSFLt
確認のため3月10日(木)以降に参加証をメールで発送いたします。

■当日の配布資料及び議事概要等のご報告は当サイトに掲載いたしますので、ご参照ください。
http://www.rieti.go.jp/jp/events/symposium.html

■プログラム■下記サイトでご覧になれます。
http://www.rieti.go.jp/jp/events/05031801/info.html

日本工学会シンポジウム「技術者と技術者コミュニティ」

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日本工学会では以下のとおり標記シンポジウムを開催します。

日 時:平成17年4月18日(月)15:00〜17:30
場 所:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
主 催:社団法人 日本工学会
後 援:日本学術会議(予定)、社団法人 日本工学アカデミー、社団法人 日本技術士会(予定)
主 旨:
21世紀は、所属する組織の中に個が埋もれる時代から、強い個が組織をリードする時代に変りつつある。そこでは、課題や利益を共有する個の間にネットワークが形成され、それが社会の構成要素になってゆくものと考えられる。すでに学協会は、技術の専門性に応じて形成されたネットワークの役割を果たしている。工学・工業全体を通してみると、そこに携わる個人は、技術を学問としてとらえる科学者(研究者)と、技術を業として行う技術者に分けられる。科学者に対しては、日本学術会議が自らを科学者コミュニティを代表する組織と位置付けているが、技術者に対しては、技術者自身にも組織の一員という意識が強く残っていることもあり、そのような組織が存在しない。しかし、社会的地位の向上や倫理など、専門性を越えて技術者共通の課題が存在し、プロ意識の浸透に応じて、西欧諸国と同様に、技術者コミュニティの形成が興ってくるはずである。
このシンポジウムは、技術者と技術者コミュニティの意識を明確にし、リーダとなる主体は誰か、その役割をどのように分担するか、などを考える機会を提供するものである。

プログラム(敬称略、講演題名は仮題)
15:00-15:10 開会の挨拶  佐々木 元(日本工学会会長) 
15:10-15:50 基調講演:“技術者コミュニティ;歴史と問題提起” 大橋 秀雄 (工学院大学理事長)
15:50-16:20 招待講演:“技術者コミュニティ;日本工学アカデミーの取り組み” 西澤 潤一(日本工学アカデミー会長)
16:20-16:50 招待講演:“技術者コミュニティ:日本技術士会の取り組み” 清野 茂次(日本技術士会会長)
16:50-17:20 招待講演:“技術者コミュニティ;学会の立場から” 長島 昭(日本機械学会会長)
17:20-17:30 閉会の挨拶  相澤 益男(日本工学会副会長)

申込書は以下のホームページに掲載されております。
http://www.jfes.or.jp/headline/symposium02/index.html

講演会「風力発電、世界の趨勢と日本の展望」(講師・牛山泉氏)

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

日本風力エネルギー協会・会長の牛山泉氏による風力発電に関する講演会(2005年3月11日18時30分〜開催)のご案内です。
ご興味がおありの方はぜひご参加ください。

■■■ 大竹財団講演会「風力発電、世界の趨勢と日本の展望」(講師・牛山泉氏)■■■

入札制度や買電価格の問題で普及が阻害されている日本の風力発電を傍目に、ドイツをはじめ欧州の風力発電が昨今、急速な広がりを見せており、出力が5MWを超える大型風車の登場、さらには海上への風車建設など、クリーンエネルギーとしてだけではなく、電力の一翼を担う柱としても大きな注目を集めています。
そこで、足利工業大学の牛山泉氏を招き、世界の風力発電の趨勢、そして日本での展望についての講演会をおこないます。ぜひご参加ください。

日時: 2005年3月11日(金)18時30分〜21時00分(開場18時〜)
会場: 品川区立総合区民会館きゅりあん・第2特別講習室(東京都品川区東大井5-18-1)
<会場地図→ http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/
講演:「風力発電、世界の趨勢と日本の展望」
講師: 牛山 泉さん(足利工業大学教授兼総合研究センター長)
参加費:500円(「地球号の危機ニュースレター」購読者は無料)
※ なお、参加予約等は不要。どなたでも参加可能です。直接会場までお越しください。

お問い合わせ:
(財)大竹財団 03-3272-3900
office@ohdake-foundation.org
http://www.ohdake-foundation.org

「戦前期東アジア絵はがきデータベース」を公開しました

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みなさま

島根県立大学メディアセンターを拠点とする「北東アジア・データベース研究会」(代表:貴志俊彦)が、本年度の成果として、
「戦前期東アジア絵はがきデータベース」を公開しました。
http://gsv.u-shimane.ac.jp/t-kishi/postcards/

メニューバーの「Select Language」から「English」を選択すれば、英語環境でご利用いただけます。

このデータベースには、戦前の「日本内地」「朝鮮」「台湾」「樺太」「満洲」「中国」「南洋」「極東シベリア」に関する絵葉書2005点を収録しています。
土木関係の絵葉書も多数収録しています。
来年度中に4000点の収録を目標としています。
ご参照のうえ、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

貴志俊彦(島根県立大学)

「2004年12月26日スマトラ島沖地震報告会」の講演募集

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 昨年末に起きたスマトラ地震はマグニチュード9と巨大な地震で、強い揺れとともに巨大津波を発生し、インド洋沿岸の国に多大な被害をもたらしました。わが国からは緊急の支援・復旧活動とともに、被害調査にも多くに方々が現地に赴き活動をしてきました。
 日本地震工学会では、土木学会と共催で下記の要領で報告会(2005年4月4日)を計画しております。プログラム作成にあたり、ご講演希望者を募集しております。積極的にご応募いただければ幸いです。

                    記
(1)主 催;日本地震工学会
   共 催;土木学会
   協 賛;日本建築学会、地盤工学会、日本機械学会、日本地震学会、
        震災予防協会
        (各学協会に依頼する予定)
(2)日 時;2005年4月4日(月)13:00−17:00
             (講演者が多くなった場合は10:00から)
(3)場 所;建築会館ホール(東京都港区芝5−26−20)
(4)定 員;350名
(5)内 容;地震について(地震環境、今回の地震のメカニズムなど)
       地震動について(揺れの強さや地震動による被害について)
       津波について(インドネシア、タイ、スリランカ、モルジブなど)
       支援体制について
       日本での対策について
(6)梗概集を作成しますので、講演者には後日執筆要領等を連絡します。
(7)参加費;梗概集代として徴収する
(8)申込方法;E-mailにて、1.氏名、2.講演題名、3.所属学会、4.勤務先・所属、連絡先、5.講演の概要(200字程度)を明記のうえお申し込みください。
   なお、限られた時間ですので、場合によってはお断りすることがありますので
   予めご承知おきください。
(9)申込期限;2005年2月25日
(10)申込・問合先;日本地震工学会事務局
      (メール;office@general.jaee.gr.jp、電話;03-5730-2831)

空間情報科学研究センター:研究員の公募

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ユーザー shiba の写真

東京大学・空間情報科学研究センター(センター長:岡部篤行)は、研究機関研究員(採用は4月1日を予定)を公募しております。詳細は、http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/japanese/をご覧ください。

土木学会メールニュース#14 メコン旅行!

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ユーザー 中川 義也 の写真

年度末で通常研究委員会のお知らせが多いのですが、
面白そうなのはメコン旅行のリンクですね、(締め切りもう過ぎてしまってますが。)
ロボット委員会は8日です。

  土木学会メールニュース 第14号===================2005/1/28

■ トピックス ■

■平成16年新潟中越地震 被災者会員の方々へお知らせ
 詳細:http://www.jsce.or.jp/top/news_sorce/frameset.htm 
■フェロー会員の申請について(3月末締切)

          詳細:http://www.jsce.or.jp/outline/admission/fellow_invite.html
■平成17年度土木学会全国大会実施大綱
 詳細:http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/h17/taiko_frame.html
■2004年度土木学会認定技術者資格審査 合格者(受験番号)の発表
 詳細:http://www.jsce.or.jp/opcet/shikaku/top3.htm#2004goukaku

■本部 行事・お知らせ■

   平成16年度 土木学会本部行事計画(調査研究部門)

       詳細:http://www.jsce.or.jp/topics/topics_27/event20041210.pdf

      本部主催行事の参加申込

                      詳細:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

     1)都市再生における建設用ロボットに関する談話会

      詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200501/gyouji/gyouji02.htm

     2)第22回建設用ロボットに関する技術講習会の開催

      詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200501/gyouji/gyouji03.htm

        3)第6回途上国の環境問題を見て考える全国学生ツアー(2004年度)募集のお知らせ

                メコン・デルタのエコツーリズムと水環境−ベトナム現地視察旅行−
     詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200501/gyouji/gyouji04.htm

     
■土木学会の交流サイト

     http://jsce.jp/
■新刊案内

              http://www.jsce.or.jp/publication/newbooks.asp

■支部 行事・お知らせ ■

    1)北海道支部

      ★平成16年度年次学術研究発表会 宿泊予約のご案内

      詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/hokkaido/_contents/active/h17/050208_2/index.html

   ★平成16年度 年次技術研究発表会「懇親会」のご案内

     詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/hokkaido/_contents/active/h17/050207/index2.htm

      ★平成16年度年次技術研究発表会プログラム(案)

            詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/hokkaido/_contents/active/h17/050208/indexhtm

    2)東北支部
  ★「平成16年度東北支部技術研究発表会」のご案内
   詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/tohoku/gijyutu-kaikoku.pdf

      ★平成16年土木学会東北支部技術研究発表会特別セッションの開催について(案)

              詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/tohoku/tokubetusession.pdf

      3)関東支部

   ★講習会「土木技術者に求められる資質と素養」

            −技術士を目指されてる方のために第16回−
   詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200501/gyouji/gyouji06.htm

    4)中部支部

      ★平成16年度土木学会中部支部研究発表会 実施概要

              詳細:http://www.jsce-chubu.jp/happyo/hppyou_16/hooyou16_gaiyou.htm

      ★平成16年度土木学会中部支部 優秀研究発表賞・技術賞候補募集
  詳細:http://www.jsce-chubu.jp/happyo/hppyou_16/kouensyo_16.htm

    5)関西支部

        ★奈良地方講演会

            詳細:http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/planning/2004/narachiho.htm

        ★平成16年度土木学会関西支部技術賞候補の説明会開催について

          詳細:http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/general/gijutsu/2004/tech2.htm

    ★平成17年度 土木学会関西支部年次学術講演会
   詳細:http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/planning/nenkou/2005_oit/

    6)中国支部

          ★平成17年度研究活動助成金公募のお知らせ
    詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200501/oshirase/oshirase25.htm
          ★平成17年度 土木学会 中国支部 通常総会開催のお知らせ

                  詳細:http://www.jscecb.com/main/14/soukai.htm

    7)四国支部
  ★平成17年度四国支部技術研究発表会の開催ならびに発表募集のお知らせ

       詳細:http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200501/oshirase/oshirase26.htm

        ★平成16年度学術講演会  

                詳細:http://www.netwave.or.jp/~doboku7/kizi/050122.pdf

        ★平成17年度土木学会四国支部研究活動助成金公募

              詳細:http://www.netwave.or.jp/~doboku7/kizi/050104.pdf

        ★平成16年度建設技術講習会のご案内「南海地震に備えて」

              詳細:http://www.ce.kochi-ct.ac.jp/jsce/prog2004/H170226/H170226.htm

    8)西部支部

        ★平成17年度土木学会西部支部への主催・共催等希望事業の調査について(お願い)
   詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h17_01tyousa_frame.htm
  ★九集会(学生懇親会)の案内のお知らせ

            詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h17_01kyushu_frame.htm

        ★平成16年度「技術発表会 −新技術・新工法・新材料などに関する発表会−」

            詳細:http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h17_01sh_frame.htm
   
■会員課から■

      1.個人配信拡大のため、班員の方のE−mailアドレスをご登録をお願

              い致します。

              下記宛に、(1)会員番号、(2)氏名、(3)E-mailアドレスをご連絡下さい。

              個別でも、職場班でまとめてお送りいただいても結構です。

              会員課窓口 E-mail:member@jsce.or.jp

      2.会費・論文集購読料の自動引落のご案内

     会費・論文集購読料のお支払には、便利な自動引落を是非ご利用下さい 。
   詳細: http://www.jsce.or.jp/outline/admission/member-d.pdf

      3.住所変更はお早めに

                学会誌等がお届けできなくなりますので、住所変更届(下記PDFファイル

            をご利用下さい)に必要事項を記入の上、FAXにてお知らせ下さい。

                またE−mail(member@jsce.or.jp)にて会員番号、氏名、変更事項

                をお知らせいただいても結構です。

                毎月10日締め(休日の場合は前倒し)で処理させていただいております。

                  どうぞよろしくお願いいたします。

       http://www.jsce.or.jp/outline/admission/form.pdf

    ■継続教育制度

            ■土木学会認定継続教育(CPD)プログラムの申請手続きのご案内
    http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/sinsei.htm

            ■土木学会認定継続教育(CPD)プログラムの実施予定
    http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/cpdhpprogindex.htm

            ■Webによる学習サイト開設((独)科学技術振興機構)
    http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/jst.htm

  =============================================================
配信に関する手続き、ご意見等は以下のアドレスにお願いします。
<配信先変更・ご意見・ご感想、配信に関するお問合わせなど>
mailto:member@jsce.or.jp

[土木学会メールニュース]
発行:土木学会 会員・支部部門
(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内))

ミュージカル「みちぶしん」無料招待

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ユーザー 中川 義也 の写真

みちづくりの意義をミュージカル形式で紹介する企画「みちぶしん」(道ではなく「未知普請」と書くらしい)が各地で開かれていますが、東京公演の無料案内が来てます。
http://www.tokyo-np.co.jp/event/ge/michibushin/

ミュージカルの内容はこちら
http://www.furucara.com/michibushin/index.html

各サイトでご確認ください。土木学会も後援できると良いですね。

欧州運輸大臣会議(ECMT)「持続可能な都市交通政策に関するワークショップ」の開催について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

国土交通省は、欧州運輸大臣会議(ECMT)と協力して2005年3月2日(水)〜3日(木)に東京において「持続可能な都市交通政策に関するワークショップ」を開催します。
本ワークショップでは、特に日本を含めたアジア・太平洋地域における都市交通政策及び都市交通の実態に焦点を当て、日本、アジア・太平洋、欧州等の専門家により、(1)持続可能な都市交通のための政策及び制度的な枠組み、(2)公共交通の質の向上、特に我が国におけるITを活用した公共交通の向上に資する先進的な取り組み、(3)都市交通需要マネジメントといったテーマについて発表と意見交換を行うこととしております。
本ワークショップは、一般の方々の参加も可能です。申し込みの際は、下記URLにアクセスの上ご登録をお願いいたします。
  登録URL: https://www.at-conference.jp/ecmt-mlit/
  日程:平成17年3月2日(水)〜3月3日(木)
  場所:赤坂プリンスホテル 新緑(五色)
  使用言語:日本語及び英語(同時通訳)
  参加費:無料(要予約)。
プログラム等、詳しい内容は下記のHPをご覧下さい。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/01/010125_.html
国土交通省総合政策局国際交通政策室 03-5253-8111(内線25753)担当 松尾

FCCフォーラム「活力を呼び戻せ!瀬戸際の意識改革」のご案内

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ユーザー Yutaka Honda の写真

このたび,土木学会関西支部FCCでは,家田仁教授(東京大学大学院社会基盤学専攻)を基調講演者としてお招きするとともに,道路・河川・鉄道・都市の各分野でご活躍の方々から最新の話題提供をいただき,これからの社会資本整備のあり方についてディスカッションを行うフォーラム「活力を呼び戻せ!瀬戸際の意識改革」を下記の要領で開催いたします。若手技術者をはじめ,土木分野で活躍の皆さま,奮ってご参加下さい。
■開催日時:平成17年2月18日(金)13:30〜16:30
■開催場所:エル・おおさか南館 5階「南ホール」
  ※なお,本フォーラムは,土木学会CPDプログラムとして認定されています。
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平成16年度FCCフォーラム:「活力を呼び戻せ!瀬戸際の意識改革」〜これからの社会資本整備への新たな理念〜

■主  催:(社)土木学会関西支部
■開催日時:平成17年2月18日(金)13:30〜16:30
■開催場所:エル・おおさか南館 5階「南ホール」
      大阪市中央区北浜東3-14/TEL:06-6942-0001
■参加費:無料
■定 員:200名(先着順)
■プログラム:http://www.tecta.co.jp/fcc/fccforum.htmlをご覧ください。
■応募方法:FAXまたはメールにて応募してください。
■応募必要事項:
   代表者の氏名(ふりがな)
   所属
   連絡先(郵便番号、住所、電話番号、FAX、メールアドレスなど)
   参加者全員の氏名
   質問事項等(基調講演者やパネリストへの質問事項等がある場合)
   ※なお、メールで応募される方は、件名に「FCCフォーラム」と明記ください。
■申し込み・問い合わせ先:
 (社)土木学会関西支部「FCCフォーラム係」
  〒541-0055 大阪市中央区船場中央2-1-4-409
  Tel.06-6271-6686 FAX.06-6271-6485
  E-mail: forum@civilnet.or.jp
  URL: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/
■申し込み締切日:平成17年2月14日(月)必着

兵庫県阪神北県民局県土整備部 本田 豊(FCC委員)

第2回 都市地震工学国際会議

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第2回 都市地震工学国際会議
-Second International Conference on Urban Earthquake Engineering

東京工業大学都市地震工学センター (Center for Urban Earthquake Engineering
(CUEE))主催による第2回都市地震工学国際会議が開催されます。国内外研究機関の研究者による招待講演、東工大や他団体の研究者による講演からなるプログラムを用意しております。都市地震工学に関心をお持ちの方々多数のご参加を頂ければ幸いです。
http://cuee.cv.titech.ac.jp/earthquake/

日時:2005年3月7日(月)-8日(火)
場所:東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館 デジタル多目的ホールhttp://www.dst.titech.ac.jp/annaizu.html

「空間情報社会」シンポジウム

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

このたび,日本学術会議地理学研究連絡委員会では下記のシンポジウムを開催致します.学会員の皆様の積極的なご参加をお待ちしております.

東京大学工学系研究科都市工学専攻 貞広幸雄(幹事)
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「空間情報社会」シンポジウム −空間情報社会:空間情報科学技術で築く快適・安全・活力のある社会

1. 日時 2005年3月4日(金曜日)
2. 会場 日本学術会議講堂
3. 主催 日本学術会議 地理学研究連絡委員会
4. 参加費 無料(資料をご希望の方は、予めメールでの登録をお願い致します。 ykakizaki@csis.u-tokyo.ac.jp宛、サブジェクトに「空間情報社会シンポジウム」とお書きください)
5. 問い合わせ先 東京大学空間情報科学研究センター 

        電話: 03-5802-3949

        ファックス: 03-5841-8520

        Eメール: ykakizaki@csis.u-tokyo.ac.jp

6. プログラム(予定)

10:00-10:15
 開会の挨拶                 野上道男(日本 大学) 
 シンポジウムの趣旨説明           岡部篤行(東京大学)

10:15-12:15
 「空間情報社会のユビキタスマッピング」   森田 喬(法政大学)
 「空間情報社会のユビキタス場所情報システム」坂村 健(東京大学)
 「空間情報による環境の評価」        安岡善文(東京大学)
 「空間情報技術を応用した医療保健」     二瓶直子(国立感染症 研究所)

12:15-13:30 昼休み

13:30-17:00
 「空間情報社会の電子自治体」        須藤 修(東京大学)
 「空間情報技術を生かした防災に強い社会」  林 春男(京都大学)
 「参加で築く空間情報社会」         福井弘道(慶応大学)
 「空間情報技術で展開するビジネス」     高阪宏行(日本大学)
 「文化・歴史を育む空間情報技術」      竹村真一(京都造形 芸術大学)
 「空間情報社会に向けての課題」       今井 修、岡部篤行 (東京大学)

17:00   閉会の挨拶             森田 喬 (法政大学)

なお詳細につきましては, http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/japanese/research_activities/symposium/ws20050304.html をご覧ください.

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スマトラ島沖の地震に関連して

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

 初めて投稿いたします。昨年末に発生したスマトラ島沖の地震については,各方面に甚大な被害が発生しており,大変胸を痛めております。また,同時に以下の事項が大変心配でなりませんので,ご質問をさせて頂きたいと思います。宜しくお願い致します。

 ・今回の地震はマグニチュード9.0という非常に規模の大きな地震でしたが,日本周辺でこのような大規模な地震が発生する可能性はないのでしょうか?
 ・(また上記と関連した質問ですが,)今回地震が発生した地域では,今回の地震ほど大きな規模の地震は過去発生していないようですが,将来発生する地震の規模はきちんと想定出来るものなのでしょうか?

阪神淡路大震災10年 特別企画『悲しみを勇気にかえて』

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ユーザー 土木学会事務局 の写真

東北放送より以下の特番に関する情報提供がありましたので、お知らせします。

(以下原文のまま掲載)
阪神淡路大震災10年 特別企画『悲しみを勇気にかえて』
2005年1月14日 よる18:55〜

あれから10年…
悲しみを勇気に変えて生き抜く人たちを追った「ドラマチック・ドキュメンタリー」
 死者・不明者6,436人、負傷者43,792人という未曾有の被害をもたらした阪神・淡
路大震災から10年目の冬を迎えます。この番組は、震災によって一度は人生を破壊さ
れた人たちが、苦境を乗り越え、前向きに生きてきたこの10年の姿を描くものです。
 1995年1月17日(火)午前5時46分の地震発生直後からの膨大なニュース映像と、実
話に基づいた再現ドラマ、そして被災者本人のインタビューなどを交え、涙と感動の
10年を再構成する本格派の「ドラマチック・ドキュメンタリー」です。
 「生き抜くことの尊さ」「家族とは、そして親子とは何か」を真正面から問いか
け、実際に震災を体験した人々、さらには震災の実感を持たない視聴者にも深い感動
と未来への希望を与える“人間賛歌” となることでしょう。
 また、震災の生々しい現場でカメラがとらえた子供たちを探し出し、10年後の今の
姿をクローズUP します。

<プロデューサーからのひとこと(薮内広之)>
 この番組を企画するにあたり、多くの被災者の方々とお会いしました。お子さんを
亡くされた方、ご両親を失った方…あの日から始まった苦難の日々は私の想像をはる
かに超えていました。時に笑顔で、時に声をつまらせながら、この10年を語ってくだ
さる方々の姿は今も私の目に焼きついています。“親子の絆” をテーマに、前向き
に生きる人たちの姿を描きたいと考えています。

<スタッフ>
製作:MBS(毎日放送)
制作協力:ワークス
プロデューサー:薮内広之(MBS)
ディレクター:竹園元(MBS)

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