(公社)発明協会主催「平成29年度全国発明表彰」募集のご案内

(公社)発明協会では、優れた発明・考案または意匠の創作を完成した者を顕彰することで、科学技術の向上と産業の発展に寄与することを目的に、全国発明表彰を開催しています。

概要:(1)第一表彰区分
       科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ顕著な実施効果をあげている発明等が対象。
    (2)第二表彰区分
       科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ、中小・ベンチャー企業、大学及び公設試験研究機関等の研究機関に係る発明等が対象。

表彰:(1)第一表彰区分  恩賜発明賞、特別賞、発明賞
    (2)第二表彰区分  21世紀発明賞、21世紀発明奨励賞
     ※賞状・メダル・発明奨励金(最高200万円)

応募受付期間 : 平成28年8月31日(水)まで
お問い合わせ : (公社)発明協会 発明奨励グループ
          TEL:03-3502-5431 FAX:03-3502-3485 E-mail: shourei@jiii.or.jp

詳細は、下記ホームページをご参照願います。
http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/zenkoku/2017/zenkoku_boshuyoko.html

JCI 「コンクリートにおける未利用資源の利用拡大に関する特別委員会」報告会開催のご案内

日本コンクリート工学会では、この度下記の日時におきまして「コンクリートにおける未利用資源の利用拡大に関する特別委員会」報告会を開催いたします。

良質な天然資源の枯渇や、近年の世界的な低炭素化の動向、また東日本大震災によって発生した災害廃棄物(がれき)の処理と利活用を通じて得られた教訓などから、
海外から輸入した素材から副産される未利用資源を積極的に利用し、資源循環を推進することは、国際的な社会貢献に繋がるものであり、社会的な使命であると考えられます。

標記特別委員会では、コンクリートにおける未利用資源の利用拡大に向けての課題を整理し、積極的に利活用を推進するための方策を検討してまいりました。
計3年間の活動成果報告となります本報告会では、基調講演と委員会報告のほか、当委員会にて取りまとめた未利用資源の利用拡大に向けての提言も行います。
関係各位お誘いのうえ、ふるってご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

◎「コンクリートにおける未利用資源の利用拡大に関する特別委員会」報告会

主催:公益社団法人日本コンクリート工学会
後援:(公社)土木学会,(一社)日本建築学会,(一社)セメント協会,(公社)日本材料学会,(公社)地盤工学会,(一社)廃棄物資源循環学会,日本フライアッシュ協会,
    鐵鋼スラグ協会,日本鉱業協会,(一社)日本建設業連合会,(一社)全国コンクリート製品協会,全国生コンクリート工業組合連合会,再生骨材コンクリート普及連絡協議会,
    リサイクル材料プレキャストコンクリート製品研究会,震災がれきと産業副産物のアロケーション最適化コンソーシアム

◎開催日時:2016年8月4日(木) 13:00~16:50
◎開催場所:千代田区立日比谷図書文化館B1F 日比谷コンベンションホール(東京都千代田区日比谷公園1-4)
◎定   員:160名(定員に達し次第締切)

プログラム・参加費・参加申込方法等の詳細については下記をご参照ください。
http://www.jci-net.or.jp/j/events/symposium/201600804.html

【参加申込・問い合わせ先】
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル12F
公益社団法人日本コンクリート工学会 「未利用資源報告会」係(担当:岡田)
TEL:03-3263-7204/FAX:03-3263-2115
E-mail: okada-r@jci-net.or.jp

第28回技術研究発表会 論文およびプロジェクト技術報告の募集 【エントリー延長しました】

<11/10 東京丸の内開催>
「第28回技術研究発表会 Ⅰ論文 および Ⅱプロジェクト技術報告」 エントリー追加募集のお知らせ

論文または、報告(論文なし)のエントリー募集しています。

アーバンインフラ・テクノロジー推進会議では、毎年、技術研究発表会を開催しております。
技術研究発表会はアーバンインフラストラクチャーとテクノロジーに関して産業界、学識経験者、都市づくりを実施する行政の皆様による学術と知識の交流を目的とするもので、
平成元年より約四半世紀にわたり開催してまいりました。
この間、アーバンインフラストラクチャーとテクノロジーに関する学術・技術の交流について多くの成果を上げたものと確信しております。
今年は「コンパクトなまちづくりの技術とマネジメント」テーマとして」技術研究発表会を開催いたします。
以下のとおり、論文およびプロジェクト技術報告を、募集します。

◆第28回技術研究発表会

●目 的: アーバンインフラストラクチャーとテクノロジーの開発を行っている民間企業・学識経験者・公共団体の技術研究の成果・事例等を一堂に会して発表し、ホームページで公開することにより、全国の自治体等の都市づくりへの普及・活用を図り、高度で豊かな都市社会の実現に寄与することを目的としています。

●テーマ: 地方では生産年齢人口の減少が進み、また大都市地域においては、人口減少は少ないながらも急速に高齢者が増加することが予想されており、大都市、地方を問わず、地域の活力を如何に維持、創出していくかが我が国の大きな課題となっております。
このような状況に応じた持続可能な都市づくりを進めるため、コンパクトなまちづくりについて関心が高まっています。
これを進めるためには、都市の再生、交通、さらには、環境・エネルギー、情報、防災といった様々な分野の施策を組み合わせることが重要であり、これらのハードとソフト技術、官と民の連携手法について一層の創意・工夫が求められています。このような認識のもと、今回は「コンパクトなまちづくりの技術とマネジメント」をテーマとして技術研究発表会を開催します。

●テーマ:「コンパクトなまちづくりの技術とマネジメント」

●発表部門:
Ⅰ 論 文
 A 環境・エネルギー
 B 情報・防災・交通
 C 都市の再興・まちづくり

Ⅱ プロジェクト・技術報告

●主 催:アーバンインフラ・テクノロジ-推進会議
●後 援:国土交通省 東京都 独立行政法人都市再生機構 一般財団法人都市みらい推進機構  *後援は予定です
●協 力:三菱地所㈱

●会 場:丸ビルコンファレンススクエア 8階 
    東京都千代田区 丸の内2丁目4−1 丸の内ビルディング

●日 時:2016年11月10日(木)13時~17時

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◆論文およびプロジェクト技術報告 募集

●募集内容:
Ⅰ 論 文 

アーバンインフラストラクチャーとテクノロジーに関する先端的な技術を適用した事例・構想等をわかりやすく平易に表現した論文 
*原則として未発表のもの

Ⅱ プロジェクト・技術報告

アーバンインフラストラクチャーとテクノロジーに関する技術開発、先端的な技術を適用した事例、構想などについてパワーポイント、映像等と合わせて報告者による説明 
*審査、表彰無し

●応募資格:*①~③のいずれか
     ①産・学・官の協働など 
     ②学識経験者(大学院生等の研究者も含む)、公共団体、地方自治体など 
     ③一般企業は、原則として論文著者に当推進会議の会員または②が含まれていること
    
●選考・表彰:Ⅰ 論 文
      ■1次選考:論文審査委員会において論文審査の後、採択された論文は第28回技術研究発表会において論文発表を行う
      ■最終選考:2016年11月10日第28回技術研究発表会にて論文発表後に選考、各部門 優秀賞(各1)奨励賞(各1程度)を決定し表彰する

●応募方法:■応募要項、応募用紙等はUITホームページからダウンロードしてください。 www.uit.gr.jp

●エントリー締切:7月末 *定員になり次第

●申し込み・問い合わせ:アーバンインフラ・テクノロジー推進会議 事務局

国際会議 IFSA-SCIS2017 のご案内

★国際会議 IFSA-SCIS2017 のご案内★

日程:June 27-30, 2017 
    Special Session Proposals: October 15, 2016 
Acceptance of Special Sessions: November 15, 2016 
Paper Submission: January 15, 2017 (23:59 GMT) 
Notification of Acceptance: March 31, 2017 
Camera-ready Submission: April 30, 2017 
Early Registration: April 30, 2017

場所: ピアザ淡海(滋賀県大津市)

概要: ファジィ理論を中心に、ソフトコンピューティングや知的システムを応用分野に据えた、
世界各国関連学会 の世界大会的な位置づけにある国際会議です.
今回も世界中から数百名の参加者が見込まれています.
振るってのご発表・ご参加を心よりお待ち申し上げます.
詳細はWebページ( http://ifsa-scis2017.j-soft.org/)をご覧ください.

問合せ先:ifsa.scis2017%2Bask@gmail.com

山形県立産業技術短期大学校 土木エンジニアリング科 教員募集

山形県立産業技術短期大学校では、土木エンジニアリング科の教員を募集しております。
詳細につきましては、下記URLの「お知らせ」の教員募集要項をご参照ください。
http://www.yamagata-cit.ac.jp/department/doboku/

【応募期限】
平成28年8月1日(月)必着

【問い合わせ先】
山形県立産業技術短期大学校事務局(担当:中山)
電子メールアドレス:ysantandai@pref.yamagata.jp
電話:023-643-8431

【旭硝子財団】2017年度採択 研究助成 募集開始

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旭硝子財団 2016年度募集(2017年度採択)研究助成
http://www.af-info.or.jp/subsidy/about.html
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旭硝子財団では、以下の2つの研究助成プログラムの公募を開始いたします。

(1)若手研究者を対象とした「研究奨励」
若手研究者による基礎的・萌芽的な研究を支援します
◆ [自然科学系]
1件あたり助成額上限:150万円または200万円
助成対象分野:第1分野(化学・生命科学)
第2分野(物理・情報)
第3分野(建築・都市工学)
募集する研究領域:分野毎に設定されています

◆[人文・社会科学系]
1件あたり助成額上限:100万円
助成対象研究:「持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究」

(2)環境の研究を対象とした「環境フィールド研究 近藤記念グラント」
自然と人との良好な関係の維持・構築に資する、フィールド調査を中心とする、個人またはチーム研究を助成します
1件あたり助成額上限:200~400万円
助成対象分野:絶滅危惧種の保護や外来種対策を含む生物多様性・生態系の保全・再生や持続的利用などに関する基礎科学から応用科学までを含めた研究分野を助成対象とし、フィールド調査の対象地域は日本ならびに周辺のアジア地域とします

応募内容の詳細は、旭硝子財団ホームページをご参照ください。
応募の締切は8月12日または8月26日です(プログラムや分野ごとに異なります)。
申請書類はホームページからダウンロードしてください。
http://www.af-info.or.jp/subsidy/about.html

過年度の採択実績についても、ホームページでご覧になることができます。
http://www.af-info.or.jp/subsidy/awardees.html

<問合せ先>
公益財団法人 旭硝子財団
研究助成担当
Tel. 03-5275-0620
E-mail research@af-info.or.jp

台湾土木遺産視察ツアー「烏山頭(台南)・白冷圳(台中)・宜蘭4日間」のご案内

土木学会土木広報センターでは、台湾視察の第4弾企画として、「烏山頭ダムと白冷圳の逆サイホン式水管、宜蘭河 西郷堤防」を巡るツアーを企画いたしました。
台湾で、八田與一・磯田謙雄・西郷菊次郎の遺構を訪ねてみませんか。
スケジュール、募集概要、お申し込み・お問い合わせにつきましては、下記、土木広報センターWebサイトをご参照ください。

【台湾土木遺産視察ツアー「烏山頭(台南)・白冷圳(台中)・宜蘭4日間」のご案内】
http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/28

旅行期間:2016年10月19日(水)~10月22日(土)の4日間
旅行代金:132,000円(羽田空港発着)
台湾視察第4弾の特徴:

■土木学会選奨土木遺産~「烏山頭水庫」視察
竣工1930年 八田與一(石川県金沢市出身1886~1942)の設計と施工監理による当時のアジア最大のダムで、灌漑により嘉南平野を一大穀倉地帯に変貌させる貢献が評価。

■白冷圳(はくれいしゅう)の導水路「倒虹吸管」視察
八田與一と同じ金沢出身で後輩でもある磯田謙雄の設計した「白冷圳」は、現在でも台中市内で機能する農業用水路であり、1932年に完成。その技術的特徴の白冷台地と新社台地の高低差を利用して水を揚げる逆サイホン方式を視察。

■宜蘭側 西郷堤防~「西郷庁憲徳政碑」視察
施工1900年 西郷隆盛と愛子(愛加那)の子として奄美大島で生まれた西郷菊次郎(1861~1921)が、初代宜蘭庁長の時、毎年氾濫を起こす宜蘭河治水工事を行い、水害の根絶を図る。

ISO 55000シリーズ(アセットマネジメント)講習会2016(土木学会認定CPDプログラム)

主 催:一般社団法人 京都ビジネスリサーチセンター
共 催:株式会社 日刊建設工業新聞社
後 援:京都大学経営管理大学院 / 一般財団法人 建材試験センター / 公益社団法人 地盤工学会 / 公益社団法人 土木学会 / 一般財団法人 日本規格協会 / 公益社団法人 日本コンクリート工学会 / 公益財団法人 日本適合性認定協会 / 株式会社 日本環境認証機構 / 一般社団法人 日本非破壊検査協会 / 公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会 / 公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会 / 株式会社 マネジメントシステム評価センター

近年,社会的にもアセットマネジメントに対する関心が高まる中,アセットマネジメントシステムの国際規格ISO 55000シリーズが2014年1月に発行され,国内外でISO認証の取得が進んでおります.一般社団法人京都ビジネスリサーチセンターは,ISO 55000シリーズに関する国内審議団体として,2011年より,その最新動向を,ISO 55000シリーズの枠組みに沿って集中講義として紹介しております.
6年目となる本年は,ISO 55001審査員の継続教育にも資するよう内容を刷新し,ISO 55001の枠組みに沿った国際標準型アセットマネジメントシステムについて体系的に解説するとともに,最新情報に基づいた国際規格の動向や,各分野における先端的なアセットマネジメントの事例を紹介します.また,初日の終了後に,講演者と参加者の皆様で意見・情報交換を行って頂けるよう,意見交換会の場を設けております.
受講対象者は,アセットマネジメント及びISO 55000シリーズの実務に携わる実務者,アセットマネジメントに興味を持つ学生の皆様と考えております.講習会をすべて受講した方には,京都ビジネスリサーチセンターより修了証を発行致します.また,本講習会は,土木学会の認定CPD(継続教育)プログラムとして単位認定を受ける事が可能です.
奮ってご参加下さいますよう,よろしくお願い申し上げます.

■日程:平成28年8月22日(月)~8月24日(水) 3日間
■場所:京都大学産官学連携本部東京日本橋サテライトオフィス
■参加費:(個人)32,400円 (法人)54,000円(2名まで参加可能)

プログラム、申込み方法等詳細は、講習会ウェブサイトをご参照ください。
http://kbrc.jp/summerschool/ss2016

東京都市大学 緑土会・工学部都市工学科主催 第13回プロジェクトマネジメントセミナー ―海外における建設事業の最先端― (土木学会認定CPD講座)

土木学会認定CPD講座 
東京都市大学 緑土会・工学部都市工学科 主催
第13回 プロジェクトマネジメントセミナー
―海外における建設事業の最先端―

本セミナーでは,土木技術者が真の意味で社会に貢献するために必須のプロジェクトマネジメント,社会基盤マネジメントに関わるテーマを設定し,少人数対話型のセミナーとして4年目を迎えています.今年度は,以下のテーマと日程で,現在最も注目を集めているテーマについて,開催する予定としています.今回を含め,多数のご来場をお待ち申し上げます.

講 師
㈱日本開発政策研究所主席コンサルタント
勝俣 陸男氏(S55土木工学科卒業)
「ASEAN共同体発足と現状」
日本工営㈱技術監査室技師長   
畑尾 成道氏
「ODAによる海外建設事業,開発コンサルタントの役割,海外事業の課題」

日 時:2016 年6月29日(水)  14:00-17:00 
場 所:東京都市大学 渋谷サテライトクラス
東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビルB1階

参加費:3,000 円を当日徴収いたします。なお、 学生は無料とします。
意見交換会:セミナー終了後、意見交換会を行います。意見交換会の会費は無料としています。(17:30-20:00)
申 込:メールまたはFAXにて、セミナー・意見交換会の
参加が分かるようご連絡ください。
ご連絡先:東京都市大学工学部都市工学科教授・皆川勝
メール minamasa@tcu.ac.jp
CPD:本セミナーは土木学会の継続教育(CPD)プログラム認定
   として認定されています.(各回4単位,JCE16-0508)

次回以降の日程と話題
第14回 8月31日PPP/PFI
第15回10月19 日BIM/CIM
第16回12月21日インフラマネジメント

"奥只見ダムと地下発電所の見学"と"森と自然の体験"を中心とした「エネルギーと環境の共生」を学ぶ大学生向け無料体験ツアー募集

2016年エコ×エネ体験ツアー水力編@奥只見大学生ツアー 募集中!!
夏休みは身近な秘境へ!
J-POWERは社会貢献活動の一環として、エコ×エネ体験ツアーを開催しています。
新潟県と福島県の県境に位置する奥只見発電所と周囲のブナ林を舞台に自然と電気に“見て×触れて×考えて×楽しめる”体験型エネルギー環境学習プログラムです。森(自然)と水力発電所(エネルギー)と私たちの暮らしがどのようにつながっているのか、共に学びあいましょう!

【2016年 エコ×エネ体験ツアー水力編@奥只見大学生ツアーの概要】
日 程:2016年8月24日(水)~8月26日(金)
場 所:奥只見発電所とその周辺(新潟県魚沼市、福島県南会津郡檜枝岐村)
参加費:無料!!(ただし、集合・解散場所までの往復交通費は各自ご負担下さい)
集合等:JR浦佐駅(上越線、上越新幹線)11:00 集合、15:30 解散
宿 泊:奥只見観光㈱ネイチャーカレッジ緑の学園
募集期間:2016年5月9日(月)~7月8日(金)
人数 :30名(応募者多数の場合は抽選)

○申し込みはこちらから
http://www.jpower.co.jp/ecoene/

○お問い合わせ
J-POWER 電源開発株式会社 秘書広報部 広報室 エコ×エネ体験ツアー事務局
TEL:03-3546-2211、FAX:03-3546-9361