臥龍企業の国際化が日本を救う

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土木学会第31回トークサロン「臥龍企業の国際化が日本を救う」
日時 :2011年4月13日(水) 18:00~20:00
場所 : 土木学会 土木学会講堂 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
参加費 : 2,000円

講師 : 戸堂 康之氏 東京大学新領域創成化学研究科国際協力学専攻教授
概要 : 日本経済の「途上国化」が進んでいる。その1つの大きな理由は、日本経済が閉鎖的で企業の国際化(輸出・海外直接投資など)が十分でないことである。しかし、日本には潜在的には国際競争力があるにもかかわらず国際化していない企業が多くある。これらの「臥龍企業」の国際化を進めることが日本経済の再生のカギである。
申込方法等の詳細はホームページをご参照下さい。
http://committees.jsce.or.jp/kikaku/talk31

日本学術会議主催公開講演会「子どもにやさしい都市の実現にむけて」開催のご案内

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3月29日、日本学術会議主催による公開講演会が開催されます。
子どもの成育環境に関する学際的な議論を行います。
子どもに関わる学術研究あるいは社会活動をされている方々の多く
のご参加をお待ちしております。

<開催概要>

日本学術会議主催公開講演会
「子どもにやさしい都市の実現にむけて」開催のご案内
■日時:平成23年3月29日(火)13時00分~17時00分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
日本の子どもの成育環境はきわめて厳しい状況にあります。子どもの身体能力、
 意欲の減退、孤独感・孤立感の増大等、心身の問題と成育環境との関係につい
 て、日本学術会議は2006年に課題別委員会「子どもを元気にする環境づくり戦
 略・政策検討委員会」を設置し、2007年に対外報告を公表しました。

 そこでは、以下の4つを提言しています。
 1.子どもの成育環境を空間、方法、時間、コミュニティという4つの要素と
   その関係性によって捉え学際的にその改善について検討することの必要性
 2.政策立案についての統合的組織の必要性
 3.学術分野における統合的組織の必要性
 4.国民運動として子どもにやさしい国、子どもにやさしい都市づくりの推進

 これを受け、2007年には第一、二、三部にまたがる5つの分野別委員会の合同
 分科会「子どもの成育環境分科会」を設置、2008年には子どもの成育空間の課
 題と提言を公表しました。
 2011年には成育方法、成育時間に関する課題と提言を公表する予定です。

 今回のシンポジウムでは、これらの提言や分科会での議論にもとづき、子ども
 の視点に立つ「子どもにやさしい国づくり、都市づくり」の重要性を広く国民
 に喚起することを目的として、講演会とシンポジウムを開催します。
 
■プログラム(予定)【敬称略】
開会挨拶・提言の視点:
五十嵐隆(東京大学教授、日本学術会議第二部会員)
第1部 講演会:子どもの成育環境の諸問題と展望
    「成育空間について」
      仙田満(放送大学教授、日本学術会議第三部会員)
    「成育方法について」
      内田伸子(お茶の水女子大学教授、日本学術会議第一部会員)
    「成育時間について」
      佐々木宏子(鳴門教育大学名誉教授、日本学術会議連携会員)
第2部 シンポジウム:子どもにやさしい都市の実現にむけて
    司会
     木下勇(千葉大学大学院教授、日本学術会議連携会員)
    話題提供
     小澤紀美子(東海大学教授、日本学術会議連携会員)
     五十嵐隆 (東京大学教授、日本学術会議第二部会員)
     藤原朋子 (内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官
     熊谷俊人 (千葉市長)
    討論・まとめ
    
■参加費:無料
■申込
 Web(申込フォーム)によりお申込み下さい。
 URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

■申込、参加に関する問い合わせ先 
 日本学術会議事務局企画課公開講演会担当
     〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
     TEL: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260

特別上級技術者の受験資格が変更されたのでしょうか?

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土木学会誌3月号に同封されていた「土木学会認定土木技術者資格」のチラシには、特別上級技術者の受験資格として、『土木学会の会員以外の方も受験できます。』と記載されております。
2010年度の試験では受験資格は、『受験申込時に土木学会フェロー会員であること、またはフェロー会員の申請資格を有すること。』となっております。フェロー会員の申請資格は、土木学会の会員としての経歴が原則として20年以上の正会員ですから、2010年度の受験資格は土木学会員であることを必要条件としていると考えられます。
ところが、2011年度は『土木学会の会員以外の方も受験できます。』となっているので、2011年度の試験から受験資格が変更されるということでしょうか?

第2回木材利用シンポジウムの開催

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 国産材の利用拡大を進めることを目的としたいわゆる「公共建築物等木材利用促進法」が、昨年5月に成立しましたが、公共建築物における木材利用以外の木材利用の促進にも努めることが明記されています。このように、地球温暖化防止の観点や公共構造物に求められる景観性の観点などから土木分野においても国産材の利用拡大が注目され、今や、木材の利用拡大は、土木界にとっても重要な課題となっています。
 木材工学特別委員会では土木分野の専門家ばかりではなく、木材供給側である森林や木材の専門家と分野横断的に土木における木材の利用拡大の推進を図るとともに、土木材料に木材を利用した場合の環境的評価や工学的な研究を推進しています。
 これらの調査・研究活動の成果を広く紹介することを目的として第2回木材利用シンポジウムを開催いたします。つきましては、多数の方にご参加いただきますようご案内申し上げます。
・主 催:土木学会(担当:木材工学特別委員会)、土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会
・共 催:日本森林学会,一般社団法人日本木材学会
・後 援:国土交通省,林野庁,(社)砂防学会,(社)日本木材学会,(社)日本木材加工技術協会,(社)日本木材保存協会,日本森林学会,(社)日本建築学会,木橋技術協会
・開催日:平成23年3月14日(月) 13:00~17:00
・会 場:土木学会2階講堂(東京)
・参加費:4,000円(会員、非会員),2,000円(学生)
・定 員:100名
・参加申込方法:当日会場でお申し込み下さい。
・問合先:土木学会研究事業課(担当:尾﨑史治)
 TEL:03-3355-3559/FAX:03-5379-0125
 E-mail:fumiharu-ozaki@jsce.or.jp
・詳 細:http://committees.jsce.or.jp/mokuzai/
交流会:シンポジウム終了後、同会場にて交流会を開催しますので、あわせてご参加ください。
交流会参加費は3000円を予定しています。参加申し込みは当日承ります。

専門研究員の公募について(依頼)

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 このたび,(独)土木研究所 水環境グループ自然共生研究センターでは専門研究員を募集することになりました.ご興味のある方は下記をご参照の上ご応募いただきますよう,よろしくお願いいたします.
 なお,資格条件,応募締切,職務条件などに関しましては,下記URLをご参照ください.
http://www.pwri.go.jp/jpn/saiyou-ukeire/saiyou.html#03

■募集 1
任用期間:平成23年4月15日~平成28年3月31日 
(なお、契約は年度毎の更新となる。)

 中小河川を中心とした河道現地調査および数値解析による河道変化の応答を踏まえ、治水、環境、維持管理それぞれを満足する最適な河道のあり方について、その評価技術方法あるいは修技術方法について検討を行う。研究期間中は以下の目標に関する研究を行う。
1)流出土砂の質・量-河道特性-河道変化との関係性の評価と評価技術の提案
2)河道変化に伴う河川環境影響評価技術の提案
3)治水、環境、維持管理を統合した対策技術の提案

■募集 2
任用期間:平成23年4月15日~平成27年3月31日
(なお、契約は年度毎の更新となる。)

本研究では、ダム下流における粗粒化した河床環境および土砂バイパス・土砂還元等による人為的な土砂供給下における河床環境と水生生物との関係を解明し、得られた知見を適切な土砂供給手法に反映することを目的としている。公募する専門研究員は、この中において以下に示す(1)、(2)、(3)の項目について研究を実施する。
(1)ダム下流における河床の粗粒化に伴う魚類群集の応答特性の解明
(2)ダムからの土砂供給が河床間隙に生息する魚類群集に及ぼす影響とそのメカニズムの解明
(3)土砂供給の量・質を変化させた場合の河床環境に対する魚類群集の応答特性を評価技術の開発。

■募集 3
任用期間:平成23年4月15日~平成26年3月31日
 (なお、契約は年度毎の更新となる。)
 
自然共生研究センターでは、河川環境の情報発信手法の確立を図り、当センターで得られた成果を効果的に普及するための研究・活動を行っている。本研究では、当センターで実施している氾濫原環境の再生に関する研究を題材として、河川技術者を対象とした本課題の理解向上のための情報発信を行い、併せて情報発信手法の確立に資することを目的とする。公募する専門研究員は本課題において以下の項目に関する業務を実施する。
1) 自然共生研究センターフィールド内に設置してある実験河川および現地河川において氾濫原環境の理解向上に必要な情報発信用の素材の収集・制作を行う
2) 氾濫原環境再生方法に関する知見の整理と理解促進のための素材の収集・制作を行う
3) これらを組み合わせた氾濫原環境の理解向上に関するプログラムの制作と適用、および適用効果の把握を行う。また、これら一連の検討と共に、センターへの来訪者(年間1500人程度)の対応、センターの展示物、ニュースレターやHPを活用した情報発信活動を行い、氾濫原環境の再生に関する成果普及に努める。

【問い合わせ先】
 自然共生研究センター 大石 哲也
  (0586)89-6035~6038

「低炭素社会の理想都市実現に向けて」 シンポジウム

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 日本建築学会低炭素社会特別調査委員会では、環境省の環境研究総合推進費による委託を受け2008年度から3年間にわたり「低炭素社会における理想都市実現に向けた研究」を実施してきた。
 研究内容は、2050年をターゲットに、特徴ある5都市(茨城県土浦市、新潟県長岡市、東京都福生市、福岡県北九州市、千葉県柏市)をフィールドとして、①都市構造・交通、②市民のライフスタイル・都市政策、③まちづくりと建築施設、の分野により低炭素理想都市を具体的に実現する提案を検討し、更にそれらを実現するための④次代の環境建築設計手法、⑤都市・建築物・市民生活のエネルギー評価ツールの開発を含めて方策を導き出した。
 本シンポジウムでは、各都市の3年間の研究成果から得られた知見をもとに、低炭素理想都市構築のための提言を明示し、人口減少下での2050年の都市の課題とはどのようなものか、次代の都市・建築分野では何ができるのかなど討議を行う。

■主催 :日本建築学会低炭素社会特別調査委員会
■共催 :環境省
■後援 :東京建築士会・日本建築家協会
■日時 :3月23日(水)14:00~18:00
■会場 :建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
■プログラム
司会:浅輪貴史(東京工業大学)
1.主旨説明                       中村 勉(研究代表者/工学院大学)
2.基調講演                               小林 光(環境省)
3.研究報告 
(1) 2050年の建築設計手法とシミュレーションツール 
①低炭素型建築・都市の環境デザイン                     中村勉(前掲)
②3D-CADによる街区スケールの熱環境・エネルギー・CO2排出量の予測・評価手法の開発
梅干野晁(東京工業大学)
(2)実在都市でのケーススタディ
①福生市・北九州市若松区-2050年のライフスタイルと政策        糸長浩司(日本大学)
②長岡市・柏市--都市の中心部の再編成と縁辺部のシビルミニマム
 大野秀敏(東京大学)
③土浦市
・2050年の生活と高齢者ケア・システムについて           深沢大輔(新潟工科大学)
・2050年駅前市街地と郊外住宅地の再編      中村美和子(中村勉総合計画事務所)
・中心市街地5街区の現状と2050年の熱環境・エネルギー・CO2排出量の予測・評価
梅干野晁(前掲)
(3)総括・提言                                中村勉(前掲)
休   憩 
4.パネル・ディスカッション                モデレーター 糸長浩司(前掲)
中村勉・大野秀敏・糸長浩司・梅干野晁・須永和久(計画技術研究所)
コメンテーター: 安岡正人(東京理科大学)、吉野博(東北大学)
■定 員: 200名
■参加費: 無料
■資料代:1,000 円(発表補足資料・パンフレット)
■申込方法 E-MailまたはFAXにて、ご氏名・ご所属を明記のうえ下記宛てお申し込みくだ
      さい。
■申込・問合せ 日本建築学会事務局 川田昭朗
     TEL.03-3456-2051,FAX.03-3456-2058,E-Mail;kawata@aij.or.jp

「運輸分野における基礎的研究推進制度」平成23年度課題募集について

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鉄道・運輸機構より、「運輸分野における基礎的研究推進制度」平成23年度課題募集のお知らせがありましたので、ご案内いたします。

「運輸分野における基礎的研究推進制度」における平成23年度研究課題を募集します。本制度は、独創的で革新的な研究プロジェクトを公募することにより、交通機関の安全性、環境保全性や交通サービスの高度化などに寄与する技術の確立を目指したものです。

1.研究期間:原則3年
2.研究費:1課題あたり3年総額で5,000万円程度(間接経費を含む)
3.採択課題数:4課題程度
4.募集受付期間:平成23年2月4日(金)10:00~4月4日(月)17:00

(詳細、応募要領は、http://www.jrtt.go.jp/02Business/Research/Research-Application.htmlを参照下さい。)

独立行政法人海洋研究開発機構地球シミュレータセンター ポスドク研究員2名募集のお知らせ

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この度、海洋研究開発機構地球シミュレータセンターが実施している文部科学省の気候変動適応研究推進プログラム、
「都市・臨海・港湾域の統合グリーンイノベーション」の研究開発をさらに強力に推進するために、
ポスドク研究員を2名募集することになりました。

平成23年2月18日(金)より以下のページに採用情報を掲載いたしましたので、是非ご覧ください。

http://www.jamstec.go.jp/recruit/info/details/esc/110303.html

【3/15開催】 第29回都市再開発講演会「民間の緑地と広場の秘めたるチカラ ~公開空地を利用したオープンスペース居心地アップ大作戦」(入場無料)

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財団法人森記念財団(会長 伊藤 滋)都市整備研究所では、3月15日(火)に下記内容の第29回都市再開発講演会を開催します。

詳細はコチラ→ http://www.mori-m-foundation.or.jp/seminar/29/notice29.shtml

■タ イ ト ル  『民間の緑地と広場の秘めたるチカラ ~公開空地を利用したオープンスペースの居心地アップ大作戦~ 』
■日   時  平成23年3月15日(火)13:30~16:45(開場13:00)
■会   場  六本木ヒルズ森タワー アカデミーヒルズ40(港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー40階)
■主   催  財団法人森記念財団
■後   援  日本経済新聞社
■次   第 
 13:30~13:40 挨拶 伊藤 滋(財団法人森記念財団会長)
 13:40~14:30 基調講演1 『東京の公開空地等の評価と改善策』
            村木 美貴氏(千葉大学大学院工学研究科建築・都市科学専攻准教授)
 14:30~15:00 基調講演2 『大阪市等での公開空地等の活用の取組み』
            岸田 文夫氏(株式会社竹中工務店企画室副部長、都市大阪創生研究会)
 15:00~15:15 休憩
 15:15~16:45 パネルディスカッション 『民間のオープンスペースの居心地を良くするには』  (司 会)伊藤 滋(早稲田大学特命教授、財団法人森記念財団会長)
           古倉 宗治氏(株式会社住信基礎研究所研究理事)、岸田 文夫氏(株式会社竹中工務店企画室副部長、都市大阪創生研究会)
            杉井 明美氏(園芸家、有限会社風のみどり塾主宰、ヒルズガーデニングクラブ専任ガーデナー)、鈴木 伸子氏(『東京人』前副編集長)
            村木 美貴氏(千葉大学大学院工学研究科建築・都市科学専攻准教授)
■募集定員  200名
■申込方法 
事前にe-mail、FAX、葉書のいずれかの方法でお申し込みください。先着順とさせていただきます。 参加可能な方にのみ開催の1週間前までに招待状をお送りします。
なお、招待状は1人につき1枚となりますので、お申し込みも1名単位でお願いします。
タイトルを「第29回都市再開発講演会参加申込」とし、氏名(ふりがな)、職業、勤務先または所属団体、連絡先区分(「自宅」または「勤務先」)、郵便番号、住所(勤務先・所属団体の場合は部署まで)、電話番号、e-mail、
応募のきっかけ(A:新聞広告 B:ケンプラッツ・メルマガ C:森記念財団WEB D:その他(具体的に))をご記入下さい。
■申 込 先 
(財)森記念財団  第29回都市再開発講演会係
e-mail: mmf-seminar@mori.miinet.jp 
FAX: 03-6406-6801
葉書: 〒106-6110 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー私書箱5号
■申込〆切 平成23年2月28日(月)
■参 加 費  無料

「土木技術検定試験」の受験予約が始まります。

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「土木技術検定試験」の受験予約が始まります。「土木技術検定試験」は、土木工学に関する基礎的な知識や土木技術者としての素養をどの程度有しているかを確認するための試験です。

土木学会では、独自の認定土木技術者資格制度※を運営しています。認定技術者の第一歩としての「2級土木技術者資格」について、試験結果の就職活動等での利活用の現状を踏まえ、年間を通じて受験できるよう、コンピュータを利用した試験(CBT方式)を導入するとともに、「土木技術検定試験」といたしました。(この検定試験は、「2級土木技術者資格」審査を兼ねています。)
※資格制度および各資格の名称に「土木」が加わりました。(2011年1月21日理事会承認)

この検定試験は、どなたでも受験できます。

受験のインターネット予約や試験の日程は以下のとおりです。

  1. 受験予約開始:2011年3月1日(火)
  2. 試験開始:2011年4月1日(金) (3月中の受験はできません。)

詳細は、土木技術者資格制度のサイト をご覧ください。
「受験案内書」や「CBT試験会場での試験当日の手順」などが掲載されています。

お問合せは、土木学会 技術推進機構までお願いいたします。

JSCE.jpサイトリニューアルのお知らせ

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JSCE.jpは土木学会企画委員会から提出されたJSCE2005の提言を受け、平成14年度会長提言特別委員会において、社会の各層・各分野の方々と土木技術者を結ぶ対話の場として、双方向性と独自色を打ち出せるポータルサイトの構築を目標として2003年春から運用してまいりましたが、サイトの利用状況およびWebツールの普及に伴い、一般の方々にもよりわかりやすいサイトの構築を目標としてリニューアルいたしました。

今回の変更点は下記のとおりです。

  • 技術者向けサイトと一般の方々向けサイト(準備中)を併設しました。
  • ページのデザインを変更しました。
  • 「募集案内」セクションを追加し、「サイトへの意見・要望」セクションを廃止しました。
    ※サイトへの意見・要望は「連絡・お問い合わせ」フォームや「意見交換広場」セクションをご利用ください。
  • トピックスを一般による分類のみとし、技術による分類はフリーワード追加の可能なタグに変更しました。
  • メール配信は記事の配信のみとし、配信間隔を毎日(デイリーニュズレター)または毎週(ウィークリーヘッドライン)から選択できるようにしました。
  • 他サイトの情報を表示する「スラッシュボックス」やユーザーごとの表示カスタマイズを廃止しました。

今後とも、わかりやすく、より利用のしやすいサイトとなるよう、内容の充実を図ってまいりますので、引き続きご利用ください。

現場路盤密度試験方法について

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 今回はじめて現場路盤の密度試験を行うのですが、2種類(砂置換法、突き砂法)
 の試験方法はどの行うものなのでしょうか? はずかしながら余り理解出来ていません。
 ご指導よろしくお願い致します。

第3回文化遺産防災アイデアコンペティション

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「文化遺産防災アイデアコンペティション」では、文化遺産の防災機能を向上しながら、より良い都市環境づくりにつながるデザインやアイデアの提案を募集します。提案に対しては領域横断的な議論による審査を行い、災害に強く、将来にわたって文化遺産の価値が育まれるような歴史都市のありかたを探究します。

本年度は、京都市の堀川およびその周辺地域をスタディエリアとして文化遺産防災のアイデアを募集します。歴史河川・堀川を軸に、「環境防災都市」京都の実現に資するような、多様で斬新なアイデアを期待します。二条城や西本願寺など部分に焦点をあてた密度の高い提案はもちろん、堀川を都市軸として南方向に延長することを想定すれば、多様な都市施設や文化遺産との接続を考慮できるでしょうし、よりスケールの大きな都市内水循環の復活をテーマにすることも出来るでしょう。あるべき京都の将来的像を提案するつもりで、恐れることなく斬新な構想をしてください。

主催:立命館大学歴史都市防災研究センター
応募資格:30歳以下
応募方法:課題の詳細と応募方法については、下記のURLをご参照ください。

http://www.bunkaisan-competition.jp

皆様の奮ってのご参加をお待ちいたします。

監理技術者講習について

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監理技術者講習修了証の有効期間が、5月なのですが、受講したほうがいいのでしょうか?廃止になるということも聞いたことがあるのですが。

TV東京2/4(金)19時54分〜「この日本人がスゴイらしい。」は地下利用技術特集

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TV東京2011年2月4日(金) 夜7時54分〜夜8時54分「この日本人がスゴイらしい。」は地下利用技術を特集します。
元東京都副知事の青山佾(やすし)氏がゲストで出演し、地下施設の紹介があるほか、番組後半では海外で活躍する女性トンネル技術者阿部玲子氏がクローズアップされるとのことです。

詳細は以下。

この日本人がスゴイらしい。Brand New Japan
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/20316_201102041954.html

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