燃料デブリ取り出し代替工法についての情報提供依頼(RFI)

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

技術研究組合国際廃炉研究開発機構(IRID http://www.irid.or.jp/ )より

現在、国内原子力分野の関心、推進事項として、福島第一原子力発電所の廃炉措置が進められておりますが、当IRIDでは、原子炉の廃止措置技術や廃炉広報等について、円滑に進めるため国内外及び多方面に燃料デブリ取り出し代替工法についての情報提供依頼(RFI)をお願いしているところです。

http://irid.or.jp/fd/?lang=ja

本件に関するご説明の一環としてワークショップの開催が12月17日(火)に予定されております。

皆様に是非ご参加頂きたく、ご案内差し上げる次第です。宜しくお願い致します。

第51回下水道研究発表会 発表論文募集

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

(公益社団法人)日本下水道協会では、平成26年7月22日(火)~24日(木)の3日間、大阪アカデミアにおいて、特別講演、パネルディスカッション、口頭発表セッション、ポスター発表セッション等を内容とする、「第51回下水道研究発表会」を開催致します。
本発表会の論文(口頭・ポスター)発表申込を12月2日から開始しております。
是非、お申し込みいただきますようお願い致します。

1.論文(口頭・ポスター)発表申込期間(論文要旨の提出):平成25年12月2日(月)~平成26年2月17日(月)

2.論文提出期間:平成26年3月3日(月)~4月14日(月)

詳細は、日本下水道協会研究発表会ホームページをご覧下さい。

http://www.gesuikyou.jp/kenpatu/

講演会「土木技術ー市民工学の原点にかえった理念の構築に向けて」

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

日本の土木の未来を考える・・・NPO法人 高速道路友の会主催の講演会
「土木技術ー市民工学の原点にかえった理念の構築に向けて」

■主催/NPO法人 高速道路友の会 
■後援/公益社団法人 土木学会・公益財団法人 高速道路調査会・全国高速道路建設協議会・NPO法人 東日本大震災復興対策等貢献協議会

第1講演
「社会安全哲学とその実践」3.11が何をどう変えたか?
講師/前土木学会専務理事 古木 守靖(ふるき もりやす)
建設省大宮国道所長、沖縄総合事務局次長、首都高速道路公団理事、土木学会専務理事を経て、
現在、(独)JICA技術アドバイザー、土木学会特別上級技術者、技術士

第2講演
「土木技術者の倫理規定検討の動向」
土木学会100周年を期に次の100周年を目指し土木技術者の在り方(倫理)を検討する
講師/土木学会倫理規定検討特別委員会幹事 丸山 信(まるやま まこと)
日本道路公団東京第二管理局保全部長、(財)高速道路調査会事務局長を経て、
現在、福田道路(株)常務執行役員、東京都市大学非常勤講師「都市交通計画」、
土木学会特別上級技術者、技術士

参加のお申し込みはインターネットでお願いします
http://www.k-tomonokai.org
●講 演 日/2013年12月10日(火)
●講演時間/13時30分~16時00分
●講演会場/土木学会A・B会議室
      公益社団法人 土木学会 東京都新宿区四谷一丁目外堀公園内 
      TEL.03-3355-3441  http://www.jsce.or.jp
●参 加 費/3,000円
●定 員/50名
ホームページよりお申し込みください(「高速道路友の会」で検索)

第303回コンクリートセミナー コンクリート構造物の品質と耐久性向上を目指して

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

第303回コンクリートセミナー コンクリート構造物の品質と耐久性向上を目指して
趣 旨: コンクリート構造物が半永久構造物であるといわれた時代は過去のものとなっています。高度経済成長期に大量に建設されたコンクリート構造物のいわゆる老朽化が叫ばれ、さらには塩害や中性化による鉄筋腐食・ アルカリ骨材反応による想定外の早期劣化が少なからずみられ、その維持管理が大きな関心を呼んでいます。
これに呼応して、近年ではコンクリート材料およびコンクリート構造物の品質向上・耐久性向上が強く求められていることより、国土交通省をはじめとする公的機関においては技術提案を求め、学協会においては性能規定を行っています。
今回のセミナーでは、コンクリート材料およびコンクリート構造物の品質と耐久性向上をキーワードに、5名のエキスパートに、行政・環境・設計・製造・施工といったさまざまな切り口で、明日の業務に役立つ、最新の技術を語っていただきます。
主 催: 一般社団法人セメント協会
後 援: 国土交通省中国地方整備局、土木学会中国支部、日本建築学会中国支部、日本建設業連合会中国支部、建設コンサルタンツ協会中国支部、広島県建設工業協会、全国生コンクリート工業組合連合会
日 時: 2014年2月28日(金)
場 所: 広島国際会議場(広島市中区中島町1-5 平和記念公園内) 
定 員: 200名  
受講料: 1名当たり10,000円(テキスト代を含む)
C P D: 土木学会認定CPDプログラム(JSCE13-0788 5.0単位)
申込先: 一般社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL03-5200-5060
ホームページ:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1c_303.pdf

第45回セメント系固化材セミナー(東京) 最近の固化処理について

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

第45回セメント系固化材セミナー(東京) 最近の固化処理について

「セメント系固化材による地盤改良マニュアル」は、1985年に初版を発刊して以来、建設技術者の手引書的な役割を担って参りました。第4版では、第3版改訂以降の10年間の新技術・建築基礎地盤の改良・固化不溶化などの分野の充実を図ると共に、現場に役立つと思われるデータ類を数多く記載しました。
本セミナーは、この改訂版をテキストとし、最近の固化処理について編集に携わった先生方による講演を行います。この機会に是非ともご聴講いただきますようご案内いたします。

主 催:一般社団法人セメント協会
後 援:地盤工学会、土木学会、日本コンクリート工学会、農業農村工学会、日本建築学会、日本建設業連合会、
建設コンサルタンツ協会、プレハブ建築協会、住宅地盤品質協会
日 時:2014年3月7日(金)10:00~16:50
場 所:JA共済ビル1F・カンファレンスホール
[〒102-0093東京都千代田区平河町2-7-9 ※エントランスフロアは2階となります]
CPD:土木学会認定CPDプログラム(JSCE13-0171 5.5単位)
定 員:300名(定員になり次第締切させて頂きます)
受講料:1名当たり12,000円(テキスト代を含む)
申込先:一般社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL03-5200-5060
ホームページ:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1d_006.pdf

JAXA主催!衛星データ活用ビジネスに向けた研修のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

●JAXA主催!衛星データ活用ビジネスに向けた研修のご案内
=============================================================
衛星画像(Lバンド合成開口レーダデータ)の基礎・応用解析講座
~「だいち2号(ALOS-2)」のデータ利用・解析技術の修得~
=============================================================
JAXAは、陸域観測技術衛星2号「だいち2号(ALOS-2)」の打上げに向けて、「だいち2号」から得られる衛星画像をより多くの方にビジネスで利用いただくことを目的として、「だいち2号」に搭載されるLバンド合成開口レーダのデータ利用・解析に関する研修を開催いたします。
 研修では、Lバンド合成開口レーダデータの基礎的な解析技術から、国土管理・土木、災害、海洋・船舶監視、農業利用など実践的な解析について実習を行いながら利用・解析技術の修得を行います。
参加費は無料です。人工衛星のデータをビジネスシーンで利用してみたいとお考えの方、より理解を深めたい方など、多くの方々のご参加を、心よりお待ちしております。

研修案内: http://www.restec.or.jp/training/jaxa-training.html
問合せ先(JAXA研修事務局/RESTEC): training@restec.or.jp

北海道大学・大学院工学研究院・環境フィールド工学部門・防災地盤工学分野(地盤環境解析学研究室) 教員公募

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

北海道大学 大学院工学研究院では、
環境フィールド工学部門防災地盤工学分野(地盤環境解析学研究室)の
教員の公募を下記の要領で行います。

1.募集人員: 准教授 1名
2.所 属: 環境フィールド工学部門防災地盤工学分野(地盤環境解析学研究室)
3.専門分野: 環境地盤工学や自然災害科学等を核とする新たな防災地盤工学研究分野
4.担当科目: 大学院では地盤解析学・地盤動力学に関する特論科目等、学部では「土の力学」等の講義および関連する演習・実験、また工学基礎および全学教育に関する講義・演習を担当(いずれも、英語による講義を含む)
5.応募資格: 着任時に博士の学位またはPhDを有する方
6.採用予定: 平成26年4月1日以降のできるだけ早い時期
7.提出書類: 詳細はホームページをご確認ください。
  ((1)~(3)については所定の書式を使用。ホームページ(下記URL)からダウンロードできます。)
 (1) 履歴書
 (2) 研究業績目録:
   A 論文等に係る業績
   B 競争的外部資金獲得の実績
   C 所属学協会およびその活動、社会貢献実績(産学連携を含む)、受賞等
 (3) 教育実績:
   A 教育指導に係る実績
   B 教育改善に係る実績
   C その他:教育関係委員会等の実績と活動内容や特記すべき事項
 (4) 最近5年間の主要論文5件の写し各1部
 (5) 採用された場合の研究計画に関する展望と抱負(2000字程度、書式自由)
 (6) 採用された場合の教育活動に関する展望と抱負(1000字程度、書式自由)
 (7) 本人について参考意見を伺える方2名の氏名・所属・連絡先(電話、E-mailを含む)
8.提出期限: 平成26年1月31日(金)必着
9.提出方法: 封筒表面に「環境フィールド工学部門教員公募25-25」と朱記し、書留で郵送してください。応募書類は原則として返却いたしません。
          なお、応募書類は教員選考の目的以外には使用いたしません。
10.その他: 選考に際して面接を実施する場合があります。その際、交通費等は支給できませんので、ご了承下さい。
11.応募書類の送付先および問合せ先:
 [送付先] 〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
        北海道大学工学系事務部
        総務課(人事担当) TEL:011-706-6156
 [問合せ先] 〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
        北海道大学大学院工学研究院環境フィールド工学部門
        部門長 杉山隆文 TEL&FAX:011-706-6178
        Email: takaf@eng.hokudai.ac.jp
12.北海道大学大学院工学研究院ホームページ
    http://www.eng.hokudai.ac.jp/faculty/
   提出書類のダウンロード
    http://www.eng.hokudai.ac.jp/faculty/recruit/

第13回地震災害マネジメントセミナー「南海トラフの巨大地震に向けた津波への備えと課題」開催

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

第13回地震災害マネジメントセミナー
「南海トラフの巨大地震に向けた津波への備えと課題」開催

行事コード:27306 略称/13回地震災害マネジメントセミナー

1.セミナー概要
東日本大震災から約2年9ヶ月が経ちましたが、社会の防災に対する意識はますます高まり、国や各種研究機関が活発に地震や津波、さらには被害想定に関する新たな知見を公表し始めています。来るべき大地震に対する備えは様々なものがありますが、切迫性の高い海溝型地震については、津波に関する対策の実施が急務となっています。そこで本セミナーでは、南海トラフの巨大地震で想定される津波を対象に、土木や建築構造物の耐津波技術や具体的な対策、あるいは対策に関する現状の課題について、第一線で活躍されている方々を講師にお招きして、地震防災に携わる技術者や地震防災に関心のある技術者等に対してご講演いただきます。(※本セミナーは土木学会継続教育CPD3.8ポイントプログラムです。)

2.セミナー概要
 1)主 催:公益社団法人土木学会(担当 地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)
 2)日 時:2013年12月12日(木)13:00~17:00
 3)場 所:土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
 4)定 員:120名(申込者多数の場合は先着順)
 5)参加費:学会会員5,000円,非会員7,000円,学生2,000円(消費税・テキスト代含む)
       ※参加費に宿泊、昼食代、交通費は含まれておりません。
 6)テーマ:「南海トラフの巨大地震に向けた津波への備えと課題」

7)セミナー内容:
   ・13:00~13:20 開会の挨拶及び趣旨説明/望月 智也(地震防災技術普及小委員会 WG2主査)
   ・13:20~14:10 南海トラフの被害想定や対策の今後の方向性(最終報告)について/藤山 秀章(内閣府 参事官(防災担当))
   ・14:10~15:00 津波に対する港湾構造物(防潮堤等)の対策と課題/有川 太郎(港湾空港技術研究所 上席研究官)
   ・15:00~15:10 休憩
   ・15:10~16:00 津波に対する道路構造物(盛土を含む)の対策と課題/幸左 賢二(九州工業大学 教授)
   ・16:00~16:50 津波に対する建築物の設計法に関する話題/濱本 卓司(東京都市大学 教授)
   ・16:50~17:00 閉会の挨拶/木全 宏之(地震防災技術普及小委員会 委員長)
    ※講演趣旨に変更はありませんが、テーマ(タイトル)は変更になる可能性があります。
 8)申込先:
    土木学会ホームページの「行事と募集案内」の「本部主催行事参加申込」のところからWEB申込か申込用紙を出力しFAXにてお申込下さい。 
    http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
 9)申込締切日
    2013年11月29日(金)必着
    ※申し込みに関してのお願い
    (1)申込締切日前に定員に達している場合がございますので予めご了承ください。なお、締切日以降の事前受付はいたしません。但し、定員に余裕がある場合は、行事当日に会場にて受付いたします。
    (2)申込後、やむを得ずキャンセルをされる場合は、必ず開催日の1週間前までに研究事業課宛ご連絡ください。ご連絡がない場合は、参加費を徴収させていただきますので予めご了承下さい。
    (3)申込をされる前にご送金いただくことはトラブルの原因となりますので、固くお断りいたします。
  10)問合先: 
    公益社団法人土木学会研究事業課 佐藤友美
    TEL 03-3355-3559 E-mail: y-sato@jsce.or.jp
以上

日本学術会議主催シンポジウム「南海トラフ地震に学界はいかに向き合うか」のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

「南海トラフ地震に学界はいかに向き合うか」
http://jeqnet.org/sympo/sympo201312.html

日時:平成25年12月2日(月)午後1時から午後5時30分
入場無料(資料代 1,000円)
会場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7丁目22番地34号)
http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html
(東京メトロ千代田線 乃木坂駅 出口5)
主催:日本学術会議 土木工学・建築学委員会 東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会
このシンポジウムのご案内PDFは下記リンクからからどうぞ(2013年10月31日更新)
http://jeqnet.org/sympo/131202.pdf

開催趣旨
東日本大震災は、大規模災害への対策や対応には、多様な研究分野の連携と融合が不可欠なことを明らかにしたが、さらに大規模な被害想定が政府中央防災会議 によって発表された。南海トラフ巨大地震による大震災である。この想定結果を踏まえて、防災・減災のために、様々な学術分野がどのように向き合い、どのよ うな学際的な連携を進めていくべきか。本シンポジウムでは、理学・工学の関連分野に加え、社会経済などの人文・社会科学や医学をはじめとする生命科学を含 めた幅広い分野の研究者・専門家が集まり、分野の壁を越えて議論する。

定員:先着340名(受付終了)
※事前申込み受付は10月18日で締切ました。沢山のお申込みをありがとうございました。
なお、日本学術会議関係者、報道関係者でご参加希望の方はお名前、ご所属、メールアドレスをご記入の上、小野口までメールでご連絡ください。

問合せ先:東京工業大学 小野口弘美
onoguchi@serc.titech.ac.jp
当日はインターネットで下記より実況中継(Ustream)します。会場に来られない方はぜひ御覧下さい。
http://www.ustream.tv/channel/sympo25-12

プログラム
司会 目黒公郎(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
13:00 挨拶・趣旨説明
  挨拶  
   大西 隆(日本学術会議会長、東京大学名誉教授)
  趣旨説明  
   和田 章(日本学術会議会員、東京工業大学名誉教授)
  学協会連絡会の紹介
   依田照彦(日本学術会議会員、早稲田大学教授)

13:20 南海トラフ巨大地震の被害想定と対策について
   日原洋文 (内閣府政策統括官(防災担当)) 

13:50 ディスカッション「南海トラフ地震に学界はいかに向き合うか」
     -幅広い分野の学者・専門家による分野の壁を越えた議論-
  コーディネータ
   米田雅子(日本学術会議連携会員、慶應義塾大学特任教授)
  パネリスト
  日本学術会議会員
   春日文子 副会長,第二部会員,国立医薬品食品衛生研究所
   岩本康志 第一部会員,東京大学 教授
   渡部終五 第二部会員,北里大学 教授
  テーマ1:事前防災への取組み
   土木学会 元会長 濱田政則
   日本活断層学会 会長 中田 高
   日本地震学会 副会長 西澤あずさ
   日本地震工学会 副会長 当麻純一
   地盤工学会 会長 末岡 徹
   日本応用地質学会 会長 千木良雅弘
   砂防学会 会長 岡本正男
   日本地すべり学会 会長 檜垣大助
   こども環境学会 会長 小澤紀美子
  テーマ2: 発災時の対応と備え 
   日本自然災害学会 副会長 高橋和雄    
   地域安全学会 会長 宮野道雄
   日本災害情報学会 会長 布村明彦
   地理情報システム学会 理事 厳 網林
   日本火災学会 会長 田中哮義
   環境システム計測制御学会 会長 清水芳久
   日本水環境学会 会長 迫田章義
   廃棄物資源循環学会 理事 吉岡敏明 
   日本集団災害医学会 代表理事 山本保博
  テーマ3: 発災後の回復力の強化
   日本計画行政学会 会長 大西 隆
   日本都市計画学会 部会長 苦瀬博仁
   日本コンクリート工学会 元副会長 三橋博三   
   日本原子力学会 標準委員会 委員長 宮野 廣  
   日本機械学会 会長 矢部 彰
   日本建築学会 会長 吉野 博
   空気調和・衛生工学会 副会長 原田 仁
   日本造園学会 会長 下村彰男
   農業農村工学会 副会長 内田一徳
   日本地域経済学会 会長 岡田知弘

17:00 全体討論
      
17:25 閉会挨拶 家 泰弘(日本学術会議副会長、東京大学教授)

参加学会
環境システム計測制御学会、空気調和・衛生工学会、こども環境学会、砂防学会、地域安全学会、地理情報システム学会、地盤工学会、土木学会、日本応用地質 学会、日本火災学会、日本活断層学会、日本機械学会、日本計画行政学会、日本建築学会、日本原子力学会、日本コンクリート工学会、日本災害情報学会、日本 自然災害学会、日本集団災害医学会、日本地震学会、日本地震工学会、日本地すべり学会、日本造園学会、日本地域経済学会、日本都市計画学会、日本水環境学 会、農業農村工学会、廃棄物資源循環学会

2013年度 港湾及び海洋土木技術者のためのROV等水中機器類技術講習会のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 49744ikeda の写真

港湾空港技術研究所ならびに土木学会 建設用ロボット委員会(後援・企画:東京大学海洋アライアンス)では、港湾及び海洋土木技術者のためのROV等水中機器類技術講習会を開催することになりましたので、ご案内申し上げます。
 近年の我が国の海洋土木事業においては、膨大な量の港湾施設の点検と維持補修及び海洋環境の保全に加えて、大きな自然災害の迅速な復旧・復興、今後の津波および地震対策、原子力発電所問題への対応、海洋エネルギープラントの建設、海洋資源の調査と採取などの分野への展開の局面を向かえております。このため、これらに臨む技術者は、ROVやソナーなどの各種水中作業機器類の取扱に習熟し、より高度な事業の企画、発注、及び実施を図る必要があると考えております。
 このために、本技術講習会は、港湾空港技術研究所が進めている最新のROV、ソナーおよびその他の水中機器類の研究開発状況にあわせて、我が国の最前線にある技術者による国内外の技術動向から今後普及が見込まれる技術についての知識とその実際の運用方法について、講演と実際の機器の操作体験を通じて学習することを目的としております。

1.講習会場 
 東京大学海洋アライアンス平塚総合海洋実験場および平塚商工会議所会館(11月27-28日)
 東京大学海洋アライアンス平塚総合海洋実験場会議室(11月29日)

2.受講対象者
 ①国土交通省港湾局関連部局職員および港湾空港技術研究所研職員等
 ②海洋土木関連の民間企業等

3.主催者等
 主   催:港湾空港技術研究所、土木学会建設用ロボット委員会
 後援・企画:東京大学海洋アライアンス(平塚総合海洋実験場)

4.問い合わせ先
 東京大学 海洋アライアンス 平塚沖総合実験タワー
 東京大学 生産技術研究所 海中工学国際研究センター 巻研究室 03-5452-6904
 東京大学 生産技術研究所 機械・生態系部門 林研究室 03-5452-6208
 港湾空港技術研究所 新技術研究開発領域 吉江 046-844-5062

5.参加登録料
 本講習会は参加登録料金を無料とさせていただきます。

6.その他
 本講習会は、土木学会CPD認定プログラムとなっております。

7.申込み方法
 下記、リンク先の別添資料をご参照願います。
  http://committees.jsce.or.jp/robot/node/31

地層処分の技術的信頼性に関する意見募集

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 原子力小委員会 地層処分技術WGでは、現段階の科学的知見に基づく地層処分の技術的信頼性について、専門家からの意見を募集しております。募集期間は平成25年11月5日から平成25年12月4日です。詳細は下記HPを御覧ください。
http://www.enecho.meti.go.jp/rw/shobungijyutsu-iken.html

意見募集期間:平成25年11月5日~平成25年12月4日

問い合わせ先
資源エネルギー庁放射性廃棄物等対策室 地層処分の技術的信頼性に関する意見募集担当
電話:03-3501-1511(内線4781)
E-mail:rwt-opinion@meti.go.jp

第76回イブニングシアター(名神高速道路特集)2013.12.4開催

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

第76回イブニングシアターでは「初めての都市間高速道路~開通50年を迎えた名神高速道路~」と題して昭和のビッグプロジェクト、名神高速道路を取り上げます。
 日本初の高速道路となった名神高速道路の建設工事は、1958年に京都市山科区で着工され、1963年7月16日に栗東~尼崎間の71.1kmが完成して、今年ちょうど50周年を迎えました。
 今回上映する作品は,本格的な長距離都市間高速道路である名神高速道路の建設工事を、用地買収から1965年7月1日の全線が完成するに至るまでを記録したものです。激動の昭和を生き抜き、高度経済成長を牽引した人々の活力がみなぎる秀逸なドキュメンタリをご覧いただきます。
 もう一作品、㈱NIPPOが発掘した貴重なフィルム映像(日本鋪道製作)を上映します。10分という短い作品ですが、カラーフィルムに工事の様子が鮮明に記録されています。

 今回も名神高速道路、山科工区の工事に携わった方からお話をいただきます。
 皆様のお越しをお待ちしております。

                  記

■日時:平成25年12月4日(水) 開場18時 開演18時半 20時終了予定
■場所:四谷・土木学会 講堂
■対象:一般、会員
■事前申し込み:参加は無料ですが事前申し込みが必要です。以下のホームページから事前参加登録をお願い致します。
http://committees.jsce.or.jp/avc/
■対象:一般、会員
■解説:元日本道路公団 松本 忠利氏 (15分)
■映像上映
 名神高速道路 -山科鋪装(舗装)工事記録(S35/8~S36/2)(10分)
 名神高速道路(67分)

注)詳細なタイムスケジュール及び変更情報はHPに掲載致しますので、お越しになる前にご確認をお願い致します。なお、時間は前後する可能性がありますので、余裕を持ってお越しください。

○作品の概要やポスター、関連情報などを紹介しています。
http://committees.jsce.or.jp/avc/
 主催:(公社)土木学会土木技術映像委員会

○上映映画に関連した図書館所蔵資料紹介展示を当日18:00~ 土木図書館前にて行います。

-------------------------------------------------
公益社団法人 土木学会 附属土木図書館 図書館・情報室
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外堀公園内
 03-3355-3596(直通) 野末 道子(Nozue Michiko)

金属内部も透過できる中性子イメージング新技術 理研シンポジム「稼働を開始した理研小型中性子源システム”RANS”」のご案内   

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

非破壊検査のなかでも信頼性に定評のあるX線CTスキャンによる3次元形状測定。
見えない欠陥や不良を検出でき、検査や品質管理に広く使われますが『鉄などの金属は透過しづらい』という最大の欠点があります。
『中性子イメージング技術』は、X線CTスキャンでは見えない金属等を内部まで透過できる新しい計測方法です。
本シンポジウムでは、理化学研究所和光キャンパスにて稼働を開始した手軽に利用できる小型中性子源「RANS」を活用した自動車・航空宇宙などの
ものづくりにおけるイメージング、物質・構造解析研究といった学術利用、更には橋梁など大型構造物検査による社会の安心・安全に向けた利用も視野にいれた
開発の最新情報について直接聞くことができる大変貴重な機会です。小型中性子源「RANS」の見学ツアーも同時開催致しますので、是非奮ってご参加ください。
♦お申込み♦
お名前・所属・連絡先を記載の上、直接e-mail(sympo2013_neu@riken.jp)にお申し込みください。
先着順、事前申し込み制です。お申込みはお早めに!
♦日時 平成25年12月6日(金) 11:00 ~ 17:00
♦会場 (独)理化学研究所 鈴木梅太郎記念ホール:埼玉県和光市広沢2-1 
♦参加 参加は無料です  Tel.048-467-4583 Fax.048-467-9649
♦講演内容につきましては、こちらをご覧ください  http://vcad-hpsv.riken.jp/jp/pdf/2013rikensympo.pdf

日本海洋政策学会 第5回年次大会の開催案内

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

◆日本海洋政策学会第5回年次大会のご案内◆

日本海洋政策学会は、わが国における総合的・学際的な海洋政策学の形成・確立を目指して、平成20年11月に日本海洋政策研究会として発足し、平成23年1月1日には活動の拡充に合わせて名称を「日本海洋政策学会」に変更いたしました。 以来、会員ほか関係各位のご協力を頂きながら様々な活動を行ってまいりました。当学会はこれまでの活動を評価され本年9月24日、日本学術会議の協力学術研究団体の指定を受け、学会として新たな発展を遂げました。

来る12月7日(土)、東京大学小柴ホール(本郷キャンパス)において、日本学術会議協力学術研究団体指定記念の第5回目の年次大会を開催致します。
皆様ご多忙のこととは存じますが、奮ってご参加いただきますよう、お願い申し上げます。

詳しくは、日本海洋政策学会ホームページ( http://oceanpolicy.jp/ )をご覧下さい。

【お問い合わせ】
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-10 虎ノ門35森ビル8階 海洋政策研究財団気付 
日本海洋政策学会事務局
Tel /Fax:03-5404-6868
E-mail:office@oceanpolicy.jp

建設技術発表会【維持・管理技術編】の開催について

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

主催 : 株式会社建通新聞社
後援 : 国土交通省関東地方整備局

建通新聞社では、国土交通省関東地方整備局の後援による「建設技術発表会【維持・管理技術編】」を12月5日(木)に浜離宮建設プラザで開きます。関東地方整備局の「建設展示館・第12期展示技術」(技術の目的分野:社会資本の維持・管理に関する技術)の中から、8社の開発担当者がそれぞれの技術や工法などを紹介します。国土強靭化や防災・減災の旗印の下、社会資本の維持・管理技術の重要性が高まっています。この発表会を最新の建設技術の情報収集の場としてご活用いただければと存じます。受講料は無料です。奮ってご参加ください。

【技術発表者】
▽SPR工法/日本SPR工法協会▽コンクリート版沈下修正工法/アップコン▽ニューレスプ工法/日特建設▽土間コンクリート沈下修正のためのウレテック工法/ウレテックジャパン▽固定ゴム支承装置(FxSB)/ビービーエム▽W2R工法/W2R工法協会▽ラク2タラップ/日工セック▽/デジタルカメラ三次元計測システムPIXXIS/JIPテクノサイエンス

開催日時、受講申し込み方法などは次の通りです。
■会場 浜離宮建設プラザ(東京都中央区築地5-1-12)
■日時 12月5日(木)午後1時~5時20分(正午から受け付け開始)
■申込期限 11月28日(木)※定員になり次第、締め切らせていただきます
■定員 150人
■受講料 無料
■問い合わせ先 電話03(5425)2070 担当:山本、尾崎

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.kentsu.co.jp/seminar/view.asp?cd=356

ページ

RSS - お知らせ を購読