公益財団法人機関誌『観光文化』215号のご案内

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日頃より当財団活動へのご支援・ご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。

当財団発行の機関誌『観光文化』は、1976年の創刊から今年で36年目を迎えることとなりました。これまでの間、多くの方々にご愛読いただき、感謝申し上げます。

日本交通公社は今年4月より、「公益財団法人」に移行いたしました。これを機に、『観光文化』の編集内容を刷新することとなり、このたび、改訂版第1号となります215号「特集テーマ:観光地つくりの本質を探る ~観光まちづくりの『心』とは」を発行いたしました。

どうかご一読いただき、ご意見・ご感想を賜れれば幸いです。

下記のURLにアクセスされますと、PDF版で原稿をご覧いただけます。
http://www.jtb.or.jp/publishing/index.php?content_id=5

今後は、小誌の発行(1月、4月、7月、10月の年4回)に合わせてご案内させていただきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

ICE-JSCE共同国際シンポジウム「大災害への回復力と適応性に優れた社会:市民の反応を考慮した社会資本整備」

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ICE-JSCE共同国際シンポジウム 「大災害への回復力と適応性に優れた社会:市民の反応を考慮した社会資本整備」

英国土木学会(ICE)との共催で、下記の通り国際シンポジウムを開催します。
直前のご案内で恐縮ですが、奮ってご参加くださいますようお願いいたします。

持続可能な交通に関する日英比較研究小委員会 委員長  石 田 東 生

・主 催 土木学会(担当:土木計画学研究委員会)
・共 催 英国土木学会
・後 援 日本モビリティ・マネジメント会議、日本都市計画学会、国土交通省、国際協力機構、日本学術振興会
・開催日 2012年10月29日[月]・30日[火](2日間)
・場 所 土木学会講堂
・言 語 英語
・参加費 無料

・申し込み http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp (日本語)

・問合せ先 土木計画学研究委員会 持続可能な交通に関する日英比較研究小委員会
        藤原章正 E-mail: afujiw@hiroshima-u.ac.jp

・プログラム等ポスター: http://infoshako.sk.tsukuba.ac.jp/~okamoto/IP/ICE-JSCE2012.pdf

★プログラム
◆第1日目 2012年10月29日(月)
10:00 開会式

10:15 基調講演 ブキャナン・レクチャー(司会 藤原章正(広島大学))
- The Japanese Challenges toward New Infrastructure Development Policy
 石田東生(筑波大学)
- Transport Infrastructure Resilience - Some Risk-based Considerations with Reference to the 2004 Tsunami and Recent UK Experience
 ゴードン・マスタートン(英国土木学会元会長)
- Adaption designs for Greater reilience and mitigation to reduce the carbon front print / CO2 emissions in UK"
 ジョン・パリー(英国土木学会理事)

14:00 パネルディスカッション「回復力・適応力のある持続可能な社会を目指して」
 コーディネーター 藤井 聡(京都大学)
 パネリスト: 石田東生(筑波大学)
        John Parry(ICE)
        Helena Titheridge(UCL)
        小池淳司(神戸大学)

◆第2日目 2012年10月30日(火)

10:00 セッション1 「エネルギー供給減少とその対応」(司会 谷口 守(筑波大学))

話題提供者: 福田大輔(東京工業大)
         藤原章正(広島大学)
         Helena Titheridge(UCL)
         須永大介(計量計画研究所)

14:00 セッション2 「危機に対する社会の回復力」(司会 岡本直久(筑波大学))

話題提供者:兵藤哲朗(東京海洋大)
         塚田幸広(国土交通省)
         藤山 拓(UCL)

16:00 閉会式

2013年度「鋼構造研究・教育助成事業」研究テーマ公募開始

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日本鉄鋼連盟では、土木・建築の鋼構造関連分野の人材育成を目的に国内の研究・教育機関等における研究者に対する助成事業を1995年度より継続して実施しています。

今般、2013年度に助成を行う鋼構造研究テーマの公募を開始しましたのでお知らせいたします(募集締切:12月14日)。

詳細については、下記ホームページをご覧ください。

http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/2013kokozo.html
 
本件に関するお問合せは、下記までお願いいたします。
 
一般社団法人日本鉄鋼連盟 経営政策本部 市場開発グループ
TEL. (03)3669-4815  Mail: kokozo@jisf.or.jp

一般財団法人 電力中央研究所 研究職員募集

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1. 募集人員 正職員(研究職)1名
2. 募集研究分野
ベントナイト系材料の長期化学・力学特性の解明と評価法の開発
3.配属先(予定)
 (一財)電力中央研究所 地球工学研究所 バックエンド研究センター(千葉県我孫子市)
[バックエンド研究センターでは,原子力発電に伴ない発生する使用済み燃料の輸送・貯蔵、放射性廃棄物の処分など、より安全性の高い原子燃料サイクルバックエンド技術を確立するための技術開発に取り組んでいます。]
4.専門分野
地盤工学,土木工学
5.職務内容
透水性が低く、自己修復性が顕著なベントナイト系材料は種々のタイプの放射性廃棄物の処分施設で人工バリアなどとして使用することが検討されています。ベントナイト系材料の信頼性を向上させるためには、周辺岩盤、地下水、温度、コンクリート材料などの影響などを考慮した長期的な化学・力学的特性変化を定量的に評価することが重要なことから,以下の研究に取り組んでいただきます.
(1) ベントナイト系人工バリアの化学的変質(Ca型化、アルカリ変質,高温履歴等)が長期の化学・力学特性に及ぼす影響の実験的検討による解明
(2) 上記(1)に基づく挙動のモデル化ならびに数値シミュレーションによる長期挙動の予測評価手法の開発
6.応募資格
博士課程修了者 (新卒・既卒いずれも可)
7.着任時期
平成25年4月1日(予定)
8.提出書類
 ①履歴書(写真貼付),②業績書(著書,学術論文,作品,特許など),③修士・博士論文概要,主要論文別刷(複写可),④研究に関する抱負・自己PR(A4版2~3ページ)
 (募集情報等の詳細は、電力中央研究所ホームページの採用情報ページ(http://recruit.denken.jp/)の該当の募集研究分野をご覧いただき、先ずエントリーをして下さるようお願い致します。
9.応募締切
 平成24年11月15日(木)
10.選考方法
 書類審査および面接による.
11.お問合わせ・書類提出先
〒270-1194 千葉県我孫子市我孫子1646
電力中央研究所 我孫子運営センター スタッフ 入江真
電話:04-7182-1181(代),直通FAX:04-7184-1336
E-mail : irie@criepi.denken.or.jp
採用情報URL: http://recruit.denken.jp/info/kadai/

以上

第12回地震災害マネジメントセミナー「我が国の地震・津波対策の現状」のご案内

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第12回地震災害マネジメントセミナー

「我が国の地震・津波対策の現状 -南海トラフ・首都直下地震に備えて-」 

2011年3月11日の東日本大震災以降、国や地方自治体において津波対策を含む震災対策の見直しが進められています。その中でも、南海トラフ巨大地震や首都直下地震に関する検討(動向)は、その影響が多岐に渡ることもあり、地震防災に携わる技術者や自治体等の防災担当者等、多くの人の関心を集めています。
そこで、南海トラフ巨大地震及び首都直下地震の発生メカニズムやハザード評価から、それら巨大地震に対するハード面、ソフト面での対策までを紹介するセミナーを開催することは必要であり、大変有意義であると考えます。
そのため、それらの地震の見直し検討に携わる有識者や地震・津波対策の第一線で活躍されている方々を講師にお招きして、地震防災に携わる技術者や地震防災に関心のある技術者等に対して、ご講演いただきます。

セミナー内容 (2012年11月28日(水);土木学会講堂)
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  13:00~13:10 開会の挨拶 (土木学会 地震工学委員会 委員長 小長井 一男)
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  巨大地震のハザード評価
  13:10~13:50 南海トラフ巨大地震 (東京大学 名誉教授 阿部 勝征)
  13:50~14:30 首都直下地震 (東京大学地震研究所 教授 纐纈 一起)
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  巨大地震への対策
  14:40~15:10 必要とされる対策の概要 (東京海上日動リスクコンサルティング(株) 上席主席研究員 指田 朝久)
  15:10~15:40 津波対策(その1) (高知工科大学地域連携機構地域連携センター センター長・教授 中田 愼介)
  15:40~16:10 津波対策(その2) (中部電力(株)発電本部土木建築部 原子力土建グループ長 仲村 治朗)
  (休憩10分)
  16:20~16:50 液状化対策 (東京電機大学理工学部 教授 安田 進)
  16:50~17:20 長周期地震動対策 (名古屋大学減災連携研究センター センター長・教授 福和 伸夫)
  17:20~17:50 ソフト対策 (明治大学大学院政治経済学研究科・危機管理研究センター 特任教授 中林 一樹)
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  17:50~18:00 閉会の挨拶 (土木学会 地震防災技術普及小委員会 委員長 木全 宏之)
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1.主催 : 公益社団法人 土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時 : 2012年11月28日(水) 13:00~18:00
3.場所 : 土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
4.定員 : 120名(申込者多数の場合は先着順)
5.参加費 : 正会員 5,000円 非会員 7,000円 学生会員 2,000円(資料代を含む)
        ※ 参加費に宿泊、昼食代、交通費は含まれておりません。
6.申込先 : 土木学会ホームページの「行事と募集案内」の「本部主催行事参加申込」のところから
        web申込か申込用紙を出力しFAXにてお申込下さい。
         http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
7.締切日 : 2012年11月15日(木) 必着
8.問合先 : 公益社団法人土木学会 研究事業課 尾﨑史治
         TEL 03-3355-3559
         E-mail: fumiharu-ozaki@jsce.or.jp

西大阪における津波・高潮対策施設見学会のご案内

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日本地震工学会では,過去の大地震に関する被害や惨劇の発生状況についての知識を深め,来る未来の地震に対して被害を低減できるよう様々な講演会や見学会を企画しております。今年度は秋に「西大阪における津波・高潮対策施設見学会」を下記のとおり開催いたします。下記の要領をご覧の上,奮って応募ください。

見学日時:平成24年11月21日(水)13:00〜16:30
見学場所:尻無川アーチ型水門,尻無川鉄扉,津波・高潮ステーション
集合場所:JR大阪環状線 大正駅北口
解散場所:大阪市営地下鉄 阿波座駅

内容:これまでに発生した東海・東南海・南海地震は西日本の各地に大きな被害をもたらしてきました。瀬戸内海の一部である大阪湾においても宝永地震(1707)や安政南海地震(1854)の発生の際に津波が到達し,市内の道頓堀川などで津波被害が確認されています。こうしたなか,大阪府は海面より低い土地を中心に減災にむけ様々な津波・高潮対策の施設を整備しています。そこで西大阪治水事務所が管轄するアーチ型水門や鉄扉及び津波・高潮ステーションを訪問し,西大阪における津波・高潮対策設備の最前線を見学,現在の津波防災対策の状況を把握します。

スケジュール(予定):
13:00 大正駅 集合(JR大阪環状線大正駅北口)
13:30 尻無川アーチ型水門見学(定期試運転日のため水門閉鎖運転が見学できます)
14:30 尻無川鉄扉見学
15:00 見学終了後タクシーにて津波・高潮ステーションへ移動
15:30 津波・高潮ステーション見学
16:30 見学終了後,阿波座駅で解散

定 員:20名(申し込み多数の場合は会員優先,先着順とさせていただきます)
参 加 費:①1000円(会員・会員外) ②500円(学生会員・一般学生)
*参加費には駅—見学場所までの交通費が含まれます。

申込方法:電子メール、または申込書によりFAXでお申し込み下さい。
申 込 先:日本地震工学会事務局宛 E-mail: office@general.jaee.gr.jp まで
FAX: 03-5730-2830
問 合 せ:日本地震工学会事業企画委員会委員 
射場大輔(京都工芸繊維大学 機械システム工学部門)
E-mail: iba@kit.ac.jp

http://www.jaee.gr.jp/jp/event/

クライシスセミナー「復旧・復興の現状と課題/避難誘導-命の道-」

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クライシスマネジメント協議会第4回セミナーのご案内

表記のセミナーを下記の通り開催いたしますので、ご参加ください。

                記
1.日時:2012年10月17日(水)13:30~15:30
2.会場:都道府県会館402号会議室
3.定員:140名(*定員に達し次第、締め切らせていただきます)
4.参加費無料
5.セミナー(13:30~15:30)
  挨  拶   小嶋 勝衛 クライシスマネジメント協議会会長
  基調講演  「突発災害における暗闇時避難の誘導に関する公開実験の成果と命の道としての必須機能」
          大野 春雄 クライシスマネジメント協議会顧問  建設教育研究推進機構理事長

  特別講演  「復旧・復興の現状と課題」(仮題)   村井 嘉浩 宮城県知事
6.お申込み期限:2012年10月10日(水)
7.お申込み方法:申込用紙に必要事項を記入の上、FAXで送信してください。
  注)参加証は発行いたしません。定員数に達し、参加をお断りする場合のみご連絡させていただきます。
    

日本振動技術協会講習会

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日本振動技術協会(JAVIT)講習会
【主旨】
 日本振動技術協会(JAVIT)では、入社または配属先の変更等でこれから新たに振動問題に取組もうとしている方々や、すでに振動問題関連業務に従事している方々のスキルアップを対象として、「振動工学」、「MATLABを用いた振動解析と制御」の講習会を1999年より教育経験豊富な講師陣で開催しており、可能なかぎり参加者の方の要望を講習会内容に盛り込むべく努力しております。本年度も「少人数」「懇切丁寧」をキーワードとして下記の日程で実施いたします.振動問題に携わる多くの方々の参加をお待ちしております。
【日時】
☆「振動工学」講習会(各講習会定員10名)
・入門振動工学Ⅰ 平成24年10月22日(月) 9:30〜17:00
・入門振動工学Ⅱ 平成24年10月23日(火) 9:30〜17:00
・実用振動工学 平成24年11月12日(月) 9:30〜17:00
・MATLABを用いた振動解析/制御入門 平成24年12月10日(月) 9:30〜17:00
☆「企業講師によるテーマ別」講習会(定員30名)
・免震・制振構造を支える要素技術入門 平成25年 1月22日(火) 9:30〜17:00
【会場】
☆ 「振動工学」講習会:日本振動技術協会事務局
☆ 「MATLAB」講習会:東京都立産業技術高等専門学校
☆「企業講師によるテーマ別」講習会:東京農工大学
【詳細】http://www008.upp.so-net.ne.jp/javit/
【申込締切】
各講習会とも講習会開催日10日前まで。ただし,定員になり次第締め切りさせていただきます。
【申込方法】
①氏名,所属・部署,住所,電話,FAX,e-mail,②参加希望講習会名,③本講習会をどこでお知りになったか,を明記したものを「申込先までE-mail」にてお送り下さい。
【申込先】
日本振動技術協会(JAVIT)事務局
TEL/FAX:03-6427-9535 E-mail:javit@td5.so-net.ne.jp
【問合せ先】
日本振動技術協会 教育事業委員会 幹事 古屋治(東京都市大学)
TEL:03-5707-2100(内3855)/E-mail:ofuruya@tcu.ac.jp

タカタ財団 平成25年度研究助成について

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タカタ財団は、「交通事故犠牲者ゼロ」の実現に向け、交通事故低減に関わる調査、研究、教育等活動を助成することを目的として平成20年12月に設立されました。その活動の一環としての、特に「人」に焦点を当てた研究を対象とする研究助成プログラムは、他に類のない独自のプログラムとして、これまで19件の研究に対し助成を行ってきました。

多くの若手研究者からの積極的な応募と学際的・萌芽的研究の応募を期待し、平成25年度助成研究公募を行います。

下記内容の創造的で社会的意義の大きい研究を広く募ります。

※詳細は、財団ホームページをご覧ください。  http://www.takatafound.or.jp/info/2012/120927.html

【地盤工学会技術講習会】「わかって使うレーザ計測講習会」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

斜面地形情報取得のために、レーザ計測が広く利用されています。取得されるデータそのものの精度は、年々高精度化している計測機器の性能に依存しますが、利用されるデータの質は計測技術と解析技術に強く影響され、計測データが効率よく利用されている例は多くありません。これは、対象とする斜面問題など(落石、斜面崩壊、地すべり、土石流など)において要求される地形情報の必要な精度が明確となっていないことに起因しています。本講習会では、対象とする斜面等の問題に対して、その使用目的を明確した実用事例を紹介することで、レーザ計測を理解することを目的にします。また、それらの実用事例の理解をより深めるために、レーザ計測の原理、計測手法、データ解析について基礎的な部分を講習します。今後、レーザ計測を利用される技術者だけでなく、現在までに計測/蓄積されているデータの活用にもつながります。宝の持ち腐れにならないための、技術者の支援となる内容です。

G-CPDポイント数:6.0  
コース:調査・設計・施工  
日 時: 平成 24年 10月31日(水) 10:00~17:15
会 場: 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2 tel.03-3946-8677)
会 費: 地盤工学会会員10,000円 非会員13,000円 学生会員3,000円 後援団体の会員12,000円(テキスト代を含む)
テキスト:本講習会は,地盤工学会誌の講座に掲載された「わかって使うレーザ計測」(2011年10月~2012年3月)の内容に沿ったものです。テキストとして地盤工学会誌の講座および講師が使用するスライドのコピーを当日配布いたします。
定 員: 70名
講 師:近藤 雅信【日特建設株式会社】,小林 浩【朝日航洋株式会社】,川村 啓一【株式会社パスコ】,岡崎 克俊【アジア航測株式会社】,向山 栄【国際航業株式会社】,大窪 克己【中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社】,松田 重雄【リーグルジャパン株式会社】,小嶋 智【岐阜大学】,西山 哲【京都大学】

【地盤工学会技術講習会】「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説講習会」

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主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援 :公益社団法人 土木学会、一般社団法人 日本建築学会、社団法人 日本アンカー協会

本講習会は、本年改訂された「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説」の改訂のポイントや内容について、技術者に認識してもらうことを意図して企画しました。「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説」は、技術的進歩に伴う見直しの要求の高まりから,1977年の制定以来、すでに1988年、2000年の二度、改訂が行われております。しかしながら、2000年以降も長期耐久性に関する技術や点検と維持管理の重要性などが示されています。さらに、国際的な情勢として、地盤構造物の試験規格が国際規格(ISO)として制定される動きもあります。このような国内外の情勢を考慮したうえで、今回の改訂となりました。
本講習会では、グラウンドアンカー工法の調査・計画から設計、施工、試験、維持管理に至る一連の手順に関して定めた基準について、改訂の背景やワーキングでの議論の内容を含めて、分かりやすく解説します。グラウンドアンカーの設計施工にかかわる技術者のみならず、多数の方の参加をお待ちしています。

G-CPDポイント数:5.0  
コース : 土質・基礎/調査・設計・施工/防災・環境 
日 時: 平成 24年10月26日(金) 10:00~16:00
会 場: 地盤工学会 大会議室 (東京都文京区千石4‐38‐2 tel.03-3946-8677)
会 費: 地盤工学会会員 10,000円  非会員 13,000円  学生会員 3,000円  後援団体の会員 12,000円(テキスト代別)
テキスト:テキストは,地盤工学会基準書「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説」(平成24年5月発行)を使用します(テキストの価格:定価 3,675円、会員特価 2,625円、いずれも税込)。
テキストが必要な方は申込み時にその旨ご記入いただければ,講習会受講券・請求書とは別にお送りいたします。ただし,その場合別途送料(450円)がかかりますのでご承知おきください。
当日に会場でも販売いたします。
定 員: 70名
講 師:山田 浩【日特建設株式会社】,仲本 治【株式会社CPC】,別府 正顕【ライト工業株式会社】,山本 彰【株式会社大林組】,山崎 淳一【三信建設工業株式会社】,吉村 雅宏【株式会社高速道路総合技術研究所】

【地盤工学会技術講習会】「トラブルから何を学んだか講習会」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人土木学会、一般社団法人日本建築学会、 一般社団法人全国地質調査業協会連合会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会

地盤構造物の施工中・完成後のトラブルとその対応策は、それらにかかわった人々には伝承されるが、公知されないことが多い。「失敗は成功の母」というが、これは失敗からは多くの事を学べるという意味である。失敗をしてそこから何も学ばなかったら、それは単なる失敗であり、技術者として失格である。多くの技術者は失敗を解決して成長しており、その多寡は勲章といえるものでもある。失敗解決の糸口を見つけ出すのは、迷路の出口から入口を探すようなものである。そして、その結論の多くは「コロンブスの卵」のようなものでもある。本講習会は、講師自らが失敗から学んだ体験を本音で聴ける貴重なもので、長年の企画が実りやっと実現したものである。さらに、本講習会は参加者の皆様から事前に質問や疑問なども受け付け、より良い情報交換の場としたいと思います。設計から施工にかかわる技術者の多数のご参加をお待ちしております。

G-CPDポイント数:5.0
コース:調査・設計・施工/防災・環境
日 時:平成 24年10月24日(水) 10:00~16:30
会 場: 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2 tel.03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員10,000円 非会員13,000円  学生会員3,000円 後援団体の会員12,000円(テキスト代含む)
テキスト:講師の当日説明資料の縮小版コピーを配布します.
定 員:70名
講 師:宮崎 祐助、宮本 和徹【東洋テクノ株式会社】、佐藤 真吾【株式会社復建技術コンサルタント】

その他:本講習会では、事前に受講者からの質問を受付け、講習会で回答していただきます。
質問受付:trouble-koshukai@jiban.or.jp
なお、事前質問の受付は、10/17(水)までとさせていただきます。
※質問は受講者の方が日常業務を行なううえで感じる素朴な疑問などに限ります。
コンサル的な内容の質問にはお答えできません。

ハイウェイテクノフェア2012の開催

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◇展示会
  ○日  時: 平成24年11月15日(木)・16日(金) 10:00~17:00
  ○場  所: 東京ビッグサイト 西4ホール
  ○内  容: 高速道路に関する新技術・新工法、資機材及び現場の支援システム、
                環境技術等を展示・紹介します。
◇講演会
  「高速道路を有効活用するソフトウェア技術としてのITS」
   講師  東京大学生産技術研究所 先進モビリティ研究センター(ITSセンター)
         教授  大口 敬
  ○日  時: 平成24年11月16日(金) 13:30~15:00
  ○場  所: 東京ビッグサイト レセプションホールB
  ○申込み: 当法人ホームページよりお申し込み下さい。
          http://www.express-highway.or.jp/
◇参加費
  展示会、講演会とも無料です。

◇CPD
  展示会、講演会とも、一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会CPDS並びに
  一般社団法人交通工学研究会TOP/TOEの認定プログラムです。

 主催:公益財団法人高速道路調査会
 共催:東日本高速道路㈱、中日本高速道路㈱、西日本高速道路㈱
 後援:公益社団法人 土木学会、公益社団法人 地盤工学会

 お問合せ先:公益財団法人 高速道路調査会 共創事業課 TEL 03-6436-2090

国際岩の力学学会2014年国際シンポジウム: 第8回アジア岩の力学シンポジウム 開催案内

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【開催案内】
国際岩の力学学会2014年国際シンポジウム: 第8回アジア岩の力学シンポジウム
2014 ISRM International Symposium: ARMS8 - 8th Asian Rock Mechanics Symposium

  • 期 日: 平成26年10月14日~16日
  • 主 催: 一般社団法人 岩の力学連合会
  • 共 催: (公社)土木学会,(公社)地盤工学会,(一社)資源・素材学会,(公社)日本材料学会
  • 会 場: ロイトン札幌(札幌市中央区北1条西11-1)
  • その他: 詳細は下記へお問合せください.
  • 問合せ:
    一般社団法人 岩の力学連合会 第8回アジア岩の力学シンポジウム組織委員会
    幹事長 岸田 潔
    電話:075-383-3267,FAX:075-383-3271
    E-mail: kishida.kiyoshi.3r@kyoto-u.ac.jp
    Website: http://www.rocknet-japan.org/ARMS8/

JAEA東濃地科学センター「情報・意見交換会」開催のお知らせ

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独立行政法人日本原子力研究開発機構 東濃地科学センターでは、当センターが実施する地層科学研究を適正かつ効率的に進めていくため、研究開発の状況や成果、さらに今後の研究開発の方向性について、大学、研究機関、企業の研究者・技術者等に広く紹介し、情報・意見交換を行うことを目的として「平成24年度 東濃地科学センター 地層科学研究 情報・意見交換会」を下記のとおり開催します。
詳細は、当センターホームページ http://www.jaea.go.jp/04/tono/index.htm をご覧ください。
http://www.jaea.go.jp/04/tono/topics/topics1209_1/1209_1.html には、開催案内、プログラム、参加申込用紙を掲載しております。

・・・・・・・・・・・開催案内・・・・・・・・・・・・
「平成24年度 東濃地科学センター 地層科学研究 情報・意見交換会」
日時:平成24年11月14日(水)13:00~17:00
場所:瑞浪市地域交流センター「ときわ」(岐阜県瑞浪市)
※定員:約150名

「瑞浪超深地層研究所 深度300m水平坑道見学会」
日時:平成24年11月15日(木)9:15~12:00
場所:瑞浪超深地層研究所
※定員:40名

※いずれも、申込者が多数の場合は、先着順とさせていただきます。ご了承下さい。
※入場無料(事前の申し込みが必要です。)
※締切 10月31日(水)

申込先
独立行政法人 日本原子力研究開発機構
東濃地科学センター 瑞浪超深地層研究所
地層処分研究開発部門
結晶質岩工学技術開発グループ
E-メールアドレス: tono-koukankai2012@jaea.go.jp
ホームページアドレス: http://www.jaea.go.jp/04/tono/index.htm

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