今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

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【電子小黒板の活用】
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【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策 
 ・基礎工事/オールケーシング
 『軟弱地盤における杭頭不具合』
  https://concom.jp/contents/countermeasure/vol072/

◎建設ディレクター/第3回 社内外のコミュニケーションが活発に、現場が明るく/鎌田建設(鹿児島県霧島市)
  https://concom.jp/contents/director/vol3.html

◎土木遺産を訪ねて『File37 新川橋梁』 
  https://concom.jp/contents/heritage/vol37.html

◎今月の一冊 『チームを活かす 建築現場の施工マネジメント入門』
 https://concom.jp/contents/book/vol29.html

◎講習情報/令和6年8月~10月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

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【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策 
 ・土工事 2)盛土・軟弱地盤/配筋ミスをした擁壁に対する対策
  https://concom.jp/contents/countermeasure/vol070/
◎コラム
 ・土質安定処理について考える
  https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol50.html
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デジタルラジオグラフィに関する技術講習会-工業分野におけるデジタルラジオグラフィの基礎とその適用-

工業製品では,品質管理の一環として各種非破壊試験技術が利用され,このうち鋼構造物の溶接部の健全性を調査する最も確実な方法として,放射線透過試験(RT)が用いられています。近年,工業分野においても画像の観察が容易,現像,定着などの写真処理が不要といった特長が注目され,デジタルラジオグラフィ(D-RT)の適用が拡大しています。また,D-RTによる溶接継手を対象とした国内規格(JIS Z 3110)が制定され,今後,D-RTを広く普及させるためにこれに対応できる技術者の育成と確保が求められています。

(一社)日本溶接協会 非破壊試験技術実用化研究委員会では,D-RTに関する撮影実験,国内外規格の調査・研究を行い,海外との情報交換等を図って,D-RTの実用化に努めています。2015年度より, D-RTに取り組もうとしている方々を対象に,試験研究の成果などを交えた講義と実習による講習会を実施し,講師陣による個別のサポートが受けられる実習は高い評価を受けています。本年度も これらの実績を踏まえ、JIS Z 3110を基にした講習会を企画しました。

講習会の初日は,講義(D-RTの基礎,システム概要,撮影技術,画像評価),2日目は主としてD-RT画像観察の実習とし,D-RTに関する規格に対する理解を深めるとともに,適用のための実務上のポイントについて学んでいただきます。

2024年度は、東京(7/9-10)・大阪(8/5-6)の2地区で開催対応いたします。

本講習は
・JIS Z 2305に規定するNDT訓練及び訓練時間の証明になります。
・WES 8701に規定するRT部門の更新審査レポートのCIW保有資格に基づく継続的専門能力開発実績
の記録になります。
詳細及び申し込みは下記URLをご覧ください。
https://www.jwes.or.jp/committees/ndt/symposiums/

業務に役立つセメント系補修・補強材料の技術講習会(秋田)開催のご案内

セメント協会は、セメント系材料およびコンクリート材料が社会資本整備へ活用されることを期待し、長年に亘り普及推進活動を行っています。社会インフラとして構築されてきたコンクリート構造物が供用数十年を経て老朽化し、維持管理対策が急務とされています。補修対策にセメント系補修材が広く利用されており、社会インフラ維持の一翼を担っています。
本セミナーでは、セメント系補修・補強材料の使い方について解説し、基礎知識の習得と理解を深めて頂くとともに、補修分野の学識者をお招きしてご講演を頂きます。この機会に是非ともご聴講くださいますようご案内いたします。

1.日 時:2024年7月17日(水) 13:00~16:20
2.会 場:秋田県JAビル 9F 大ホール[〒010-0976 秋田県秋田市八橋南二丁目10番16号]
3.CPD: 土木学会認定CPDプログラム(JSCE24-0464 3.0単位)
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◎★新規コンテンツ★
【建設業の働き方改革 日常の労務管理Q&A】第1回~労働時間の基本
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6/7(金)「2024年度 地盤品質判定士一次試験 受験資格付与講習会」を開催します

来る6/7(金)に2024年度の地盤判定士一次試験受験資格付与講習会を開催いたします。
※本講習会は,当講習会修了者に一次試験の受験資格が得られる講習会となっております。

講習内容は、2021年6月に出版された「地盤と建築をつなぐ -地盤品質判定士をめざして」(監修:藤井衛 東海大学名誉教授)に沿った内容となっています。
内容は主に一次試験対策を目的とした内容となっているため、図解を多く使うなど非常に分かりやすい内容となっています。地盤専門技術者に限らず、幅広い分野の方々にも分かりやすい内容となっていますので、奮って御参加下さい。

詳しい内容・申込は,こちらからお願いします
https://hanteishi.org/post-7552/

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◎現場探訪 話題の現場 島根県の建設業の未来を創る。担い手確保と育成へ向けた、島根県土木部の取り組み。
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【今月の新着記事】
◎現場探訪 話題の現場 「史跡」及び「名勝」嵐山における可動式止水壁による左岸溢水対策
 https://concom.jp/contents/searching/searching3/vol33.html
◎「【建設業の働き方改革~第十一回】働き方改革の最終ステップ」
 https://concom.jp/contents/workstyle/vol11.html
◎コラム 杭の支持層確認のための地盤調査の流れ
 https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol49.html
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「土工ってなんだ?」 ~“あたりまえ”と土木~ プログラミングでロボットを動かそう開催のお知らせ

土木とは「市民のための工学」あるいは「市民の文化的な暮らしのために,人間らしい環境を整えていく仕事」を意味する言葉で,人間が生活する根幹を構築しています.土木技術者は,人々の生活に必要不可欠なインフラ整備を行う上で重要な役割を担っており,国土の保全や生活基盤の向上などの社会的意義のある職業です.しかし,少子高齢化や人口減少により,その人材が不足してきています.
 そこで,将来の職業選択の段階にある小学校高学年の親子の皆様に,身近なところにある「“あたりまえ”の土木」への気づきを通して土木への関心を高め,さらに機能や役割を知ることにより,土木の魅力を知っていただくためのシリーズを企画し,「Damってなんだ?」や「橋ってなんだ?」を開催してきました.
 今回は「土地造成ってなんだ?」を開催いたします.前半は土地造成についての知識を紹介し,後半はプログラミングでロボットを動かします.親子で楽しめる内容になっています!
 最後に,本講習が,参加者の皆様にとって土木について学ぶきっかけとなり,ご家庭での土木に関する話題の増加につながることを願っています.

1.日時  2024年3月24日(日) 10時00分~11時45分
2.主催  公益社団法人土木学会 土木情報学委員会 幹事会 市民交流分科会
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