Malcolm Bolton教授講演会-Performance-based design in geotechnical engineering-

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第52回ランキンレクチャーで講演されたマルコム・ボルトン教授(英国ケンブリッジ大学)が来日されます。
地盤工学会国際部では,この機会に国際講演会を企画しました。性能設計に関して、第一線の研究者からお話をいただける貴重な機会となりますので、ご興味のある方はふるってご参会くださいますようお願い申し上げます。

講師: Malcolm Bolton教授(英国ケンブリッジ大学)
題目: Performance-based design in geotechnical engineering
詳細はPDFをご覧ください http://www.jiban.or.jp/file/organi/bu/kokusaibu/Rankine_flyer_JGS.pdf

日時: 2012年7月12日(木)15:00~17:00
会場: 地盤工学会地下会議室(〒112-0011 東京都文京区千石4-38-2)
会費: 無料  定員: 80人

申込み方法:
1.氏名 2.所属 3.電話番号 4.メールアドレス
を明記し,FAXまたはE-mailで,7月10日(火)までにお申し込み下さい。
事務局から返信がない場合には、受理されたものお受け取りいただき、当日会場へお越しください。(受講券等は発行いたしません)

申込先:
公益社団法人地盤工学会 国際部担当
FAX:03-3946-8678
E-mail: kaiin@jiban.or.jp

【地盤工学会技術講習会】「地盤・耐震工学入門」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

近年,多大な被害をもたらす大規模地震が絶えず発生しており, 昨年3月に発生した東北地方太平洋沖地震においても広範囲に渡り、数多くの施設が被害を受けました。地盤工学に携わる土木技術者には,地震・耐震工学の知識を駆使した取組みがこれまでにも増して強く求められています。本講習会では,近年の地震での被害事例などの新しい情報を多く取り込んだ「入門シリーズ35:地盤・耐震工学入門」をテキストとして、東日本大震災によって得られた知見も交え、地震・耐震に関する基本概念を分かりやすく解説いたします。
本講習会は地震時の土および地盤の挙動、構造物の耐震設計を扱う講義です。大きく分けて内容は,地震災害の事例,震動問題と液状化現象、耐震設計法から構成されます。震動問題に関しては,地震時の繰り返しせん断応力が作用した時の土の非線形応力ひずみ挙動,体積収縮,そして動的解析の話題が重要です。また,アースダムや盛土を対象にして,破壊によって永久的な変形が残る問題について解析法を講義します。液状化問題については,液状化発生の機構,液状化に対する土の抵抗の評価方法,液状化防止対策,そして近年重要性を増している液状化に起因する永久変形の予測について講義します。構造物の耐震設計法については、性能設計に基づく耐震設計の考え方について、各種構造物の設計法を踏まえて講義します。奮ってご参加ください。

G-CPDポイント数:6.0
日 時:平成24年7月25日(水) 9:30~17:00
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2)
会 費:地盤工学会会員 7000円 非会員 10000円 学生会員 1000円 後援団体の会員 9000円(消費税込み、テキスト代別)
テキスト:既刊本「入門シリーズ35:地盤・耐震工学入門」(平成20年6月発行)を使用します(テキストの価格:会員および後援団体の会員3,885円,非会員(定価)5,670円)。テキストが必要な方は申込み時にその旨ご記入いただければ,講習会受講券・請求書とは別にお送りいたします。ただしその場合,別途送料(450円)がかかりますのでご承知おきください。当日に会場でも販売いたします。
定 員:70名
講 師:東畑 郁生【東京大学】、森本 巌【JXエンジニアリング株式会社】、西村 昭彦【(株)JR総研エンジニアリング】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1276...

【地盤工学会技術講習会】「山留めの創意工夫となるほど納得Q&A」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会

本講習会の特徴をお知らせ致します。
1.本講習会は「受講者参加型講習会」として地盤工学会が初めて企画したものです。講師が一方的に話すだけではありません。
2.講習内容は、山留めの初心者のみならずベテランの方々をも対象としたものとなっております。ベテランの方々のご参加を是非ともお待ちしております。
3.講習の前半では、題名に示す通り山留めの計画・設計・施工段階で困った際に役立つ技術を紹介します。VE提案など技術提案に役立つ技術も紹介されます。
4.山留めのベテランを自認する人にも今さら人に聞けない素朴な疑問が有るかと思います。講習会の後半では、委員会でヒアリングした素朴な疑問についてのQ&Aを紹介するとともに、受講者とともに納得いくまでQ&Aを語り合います。
5.技術士試験を受験する方々には大いに参考になる内容かと思います。是非、御参加下さい。

G-CPDポイント数:6.0
日 時:平成 24年7月24日(火) 9:30~16:50
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2,Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員10,000円  非会員13,000円  学生会員3,000円  後援団体の会員12,000円(テキスト代別)
テキスト:テキストは,既刊本「山留めの創意工夫となるほど納得Q&A –すぐに役立つ工夫技術と今さら聞けない素朴な疑問-」(平成23年11月発行)を使用します(テキストの価格:定価 2,625円、会員特価 1,785円、いずれも税込)。新刊本テキストが必要な方は申込み時にその旨ご記入いただければ,講習会受講券・請求書とは別にお送りいたします。ただし,その場合別途送料(450円)がかかりますのでご承知おきください。当日に会場でも販売いたします。
定 員:70名
講 師:宮崎 祐助、元井 康雄【株式会社大林組】、小島 謙一【公益財団法人鉄道総合技術研究所】、小林 薫【飛島建設株式会社】、内山 伸【清水建設株式会社】、丸山 修【独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構】、溝呂木 功【ジェコス株式会社】、熊谷 俊雄【東電設計株式会社】、熊谷 幸樹【飛島建設株式会社】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1275...

第211.212回西山記念技術講座「金属の界面腐食科学技術の進歩と今後の展望」開催のお知らせ

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第211・212回西山記念技術講座「金属の界面腐食科学技術の進歩と今後の展望」開催のお知らせ  
1.日時および場所
 第211回 2012年11月 9日(金) 9:30~17:00 於:東京電機大学丹羽ホール(東京千住キャンパス)
 第212回 2012年11月16日(金) 9:30~17:00 於:大阪 ㈱ラソンテ 3階会議室
2.プログラム 
 1) 9:30~10:30 「鉄錆」の構造と耐食機構に関わる最近の進歩と今後の展望 (北大 大塚俊明)
 2) 10:30~11:30 腐食モニタリング技術の最近の進歩と今後の展望 (東工大 西方 篤)
 3) 12:30~13:30 大気中の腐食評価技術に関わる最近の進歩と今後の展望 (物材機構 篠原 正)
 4) 13:30~14:30 腐食界面構造の解析技術の最近の進歩と今後の展望 (JFEスチール 野呂寿人)
 5) 14:45~15:45 数値解析による腐食解析技術に関わる最近の進歩と今後の展望 (住友金属 岡田信宏)
 6) 15:45~16:45 鉄鋼材料の腐食科学に関する最近の進歩と今後の展望 (東北大 原 信義)
3.事前申込み:不要
4・講座内容、参加費、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
http://www.isij.or.jp/Event/Event/120305.htm

国際生活時間学会第34回国際会議

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摂南大学の島田洋子と申します。下記の要領で国際会議を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

◆国際会議の名称:国際生活時間学会第34回国際会議
(34th Conference of the International Association for Time Use Research)

◆期間:2012年8月22日~8月24日

◆場所:島根県立産業交流会館(くにびきメッセ)

◆主催:国際生活時間学会,第34回国際会議実行委員会

◆後援:総務省統計局,独立行政法人労働政策研究・研修機構,内閣府男女共同参画局,等

◆参加申し込み:下記の大会ウェブサイト(英語)をご覧の上,お申し込みください。非会員の方でも参加できます。
         http://fgps.u-shimane.ac.jp/iatur/

本国際会議は,国際生活時間学会の中心的活動で,世界各地で毎年実施されるものです。国際生活時間学会は生活時間における調査研究の成果の普及などを目的に設立され,生活時間に関心をもつ研究者や民間企業関係者や政府統計機関関係者が会員となり,国際会議を開催することで国際的な研究成果の共有と発展だけでなく,人的交流の促進に大きく貢献してきました。34回目を数える本国際会議ですが,日本で開催されるのは初めてです。この時機をとらえて日本の関係者が多数参加され,国際的な情報・研究交流の場となることを強く希望しています。

生活時間に関する研究分野として、環境問題に関するさまざまな分析の場面での活用が期待されることから、今年は「Environmental issues and Time」というテーマのプレナリーセッションにおいて、環境汚染評価と省エネルギー対策の分野での生活時間データの活用についての先端の研究を紹介します。特に、昨年3月11日に起こった東日本大震災がもたらした原発事故による環境汚染による住民の健康リスク評価における生活時間データの活用について、放射線防護の専門家に講演していただく予定です。(Plenary Session 2,  会議2日目 8月23日(木) 14:00-16:00)

◆第34回大会実行委員会メンバー:
   藤原眞砂(島根県立大学総合政策学部),水野谷武志(北海学園大学経済学部),
   平田道憲(広島大学大学院教育学研究科),貴志倫子(福岡教育大学教育学部),島田洋子(摂南大学理工学部)

◆問い合わせ先:
  島田洋子
  摂南大学 理工学部 住環境デザイン学科
  〒572-8508 大阪府寝屋川市池田中町17-8
  Tel. 072-839-9168
  Fax 072-838-6599
  E-mail shimada@led.setsunan.ac.jp

(日本復帰40周年記念事業「沖縄の新たな発展につなげる大規模基地返還跡地利用計画提案コンペ」提案募集

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(日本復帰40周年記念事業)「沖縄の新たな発展につなげる大規模基地返還跡地利用計画提案コンペ」への提案募集のお知らせ

 沖縄県では、平成18年の日米安全保障協議委員会により返還が合意された嘉手納飛行場より南の6基地を対象に、魅力ある沖縄本島中南部都市圏の形成及び沖縄県全体の発展につながる跡地利用計画の提案を募集するコンペを実施致します。募集要項をご覧頂き、ご参加下さいますようお願い致します。
 【募集期間】(第1次提案)平成24年7月13日~9月14日
        ※第1次提案の審査により第2次提案対象者に選ばれた方については、第2次提案の提出を求めます。(平成24年10月上旬~12月中旬予定)
 【 主催 】沖縄県(共催:那覇市、沖縄市、宜野湾市、浦添市、北谷町、北中城村)
 
 【詳細情報】募集要項等は、沖縄県ホームページ(下記URL)をご参照ください。
http://www3.pref.okinawa.lg.jp/site/view/contview.jsp?cateid=28&id=27411...

2012年度土木計画学研究委員会 第12回国際セミナー(通算 第70回国際セミナー)

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土木計画学研究委員会より、国際セミナー開催のご案内です。
ご興味のある方は是非ご参加くださいますよう、お願いいたします。

The 12th International Seminar of Committee of Infrastructure Planning and Management, JSCE in FY2012
2012年度土木計画学研究委員会 第12回国際セミナー(通算 第70回国際セミナー)

日時:2012年7月6日(金) 16:30~18:00

会場:京都大学 吉田キャンパス 本部構内 工学部3号館 講義室N3
    京都大学 吉田キャンパス: http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map5r.htm
    本部構内 工学部3号館: http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm

講演者: Matthew G. Karlaftis

講演題目:Statistics and Neural Networks: Differences, Similarities,
and Why Should transportationresearchers be Interested?
(統計的アプローチとニューラルネットワーク:その相違,共通点および交通研究者が興味を持つ理由.)

講演概要:
In the field of transportation, data analysis is probably the most important and widely used research tool available. In the data analysis universe, there are two 'schools of thought'; the first uses statistics as the tool of choice, while the second - one of the many methods from - Computational Intelligence. Although the goal of both approaches is the same, the two have kept each other at arm's length.
Researchers frequently fail to communicate and even understand each other's work. In this presentation we discuss differences and similarities between these two approaches, attempt to provide a set of insights for selecting the appropriate approach, and present three cases studies from transportation research that compare the two distinct approaches on the same set of data.

講演言語:英語

申し込み:7月4日(水)まで下記連絡先までご連絡願います。当日参加も可。

連絡・問い合わせ先:中村俊之( nakamura@trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp

日交研 地理空間情報講演会

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下記のとおり、7月9日開催日交研 地理空間情報講演会をご案内いたします。
ご多用とは存じますが、ご参加賜りますようお願い申し上げます。

○日交研 地理空間情報講演会
日 時  7月9日(月) 10:30-12:15
会 場  都市センターホテル(日本都市センター会館内)7階706号室
テーマ  地理空間情報の高度利用に向けて
講 師  岡本 博(国土交通省国土地理院院長)
詳 細  http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/070912.pdf
申 込  以下の参加登録システムでお申込いただけます。
      https://ssl.alpha-prm.jp/nikkoken.or.jp/system/entries/add/15
定 員  80名 *お断りの連絡がない場合は定員内です。
参加費  無料

【地盤工学会技術講習会】「施工・維持管理に配慮した基礎構造物の計画」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本基礎建設協会/一般社団法人 コンクリートパイル建設技術協会/一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会/日本圧気技術協会

基礎構造物の計画・設計を行うためには、その施工法や施工上の留意点を知っておかなくてはなりません。また,基礎構造物は建設後の診断・補修が困難であることから、将来の維持管理を見越した計画も必要となってきています。
本講習会では、施工と維持管理に配慮した基礎構造物の計画・設計を行うために必要な技術・情報を専門の講師が分かりやすく解説します。

G-CPDポイント数:5.0
日 時:平成 24年7月10日(火)  10:00~16:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
会 費:地盤工学会会員12,000円 非会員16,000円 学生会員4,000円 後援団体の会員15,000円(消費税・テキスト代を含む)
テキスト:講師が使用するスライドのコピーを当日配布しテキストとして使用します。
定 員:60名
講 師:堀越 研一【大成建設株式会社】、荻田 成也【一般社団法人日本基礎建設協会】、木谷 好伸【一般社団法人コンクリートパイル建設技術協会】、杉原 宏英【一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会】、鈴木 正道【日本圧気技術協会】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1263...

JGU夏の学校2012 8/18-19開催

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日本地形学連合では、経験豊かな会員が、若手や社会人を主な対象に講義を行うという趣旨で、毎年「夏の学校」を開催しています。第3回となる本年度は、井口 隆 先生、飯田 智之 先生のお二人を講師に迎え、「斜面プロセスの地形学」という共通のテーマで、それぞれお話しいただきます。皆様のご参加をお待ちしております。

なお,最新の情報については,特設ウェブサイト
http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/jgusum2012/
をご参照ください。

ポスターの高解像度版(PDF, 約7MB)
http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/jgusum2012/jgusum2012poster_v2_prin...

1. 日程・講師
 1日目(8/18, 土)
 井口 隆 先生(防災科学技術研究所)
 「地すべり地形から読み取る斜面変動」

 2日目(8/19, 日)
 飯田智之 先生(筑波大学)
 「斜面崩壊と水文プロセス」

 (予定時間 午前:10:00-11:30 午後:13:00-16:00)

2. 会場
 東京大学柏キャンパス 総合研究棟

3. 定員
 50名程度 JGU非会員も参加可能

4. 申し込み方法(事前登録制)
 インターネットで受け付けます
 URL: http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/jgusum2012/

5. 参加費
 JGU会員: 学生 500円 一般 1,000円
 JGU非会員: 学生 1,000円 一般 2,500円

6. 主催団体
 日本地形学連合,東京大学空間情報科学研究センター

7. 連絡先
 小口 高(企画主幹)・田中 靖・小花和宏之・早川裕弌(企画幹事)
 事務局Eメールアドレス jgusum@gmail.com
 Twitterハッシュタグ #jgusum

日本学術会議主催学術フォーラム 「今、復興の力強い歩みを-災後のエネルギー政策・産業復興を考える-」

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■日時:平成24年7月3日(火)13:00~17:30

■会場:日本学術会議 講堂

■開催趣旨
 東日本大震災に関しては、本年4月に「学術からの提言-今、復興の力強い歩みを-」を発出し、まちづくり、産業振興・就業支援、放射線等の課題について、必要な提言を行ったところである。これらの提言では、当面の課題について、一定の整理を行うことができたが、その作成の過程において、今後、時間を費やして取り組むべき課題も明らかになった。特に、エネルギー供給と福島の復興については、多角的な分析を踏まえつつ、その将来像について検討することが求められている。そこで、本シンポジウムを開催し、エネルギー供給源として期待の大きい再生可能エネルギー、被災地における産業再生と雇用創造について、存在する問題点及び将来展望を明らかにするとともに、今後の学術会議の活動に結びつけていくこととする。  

■プログラム
 13:00 開会・報告「東日本大震災復興支援委員会提言-学術からの提言」
  大西 隆(日本学術会議会長)

 13:30 第1部 エネルギー供給の長期ビジョン
  司会 春日 文子(日本学術会議副会長)
 13:35 「エネルギー政策の選択肢」
  北澤 宏一(日本学術会議連携会員、独立行政法人科学技術振興機構顧問)
 13:55 「低炭素社会への日本の選択」
  西岡 秀三(公益財団法人地球環境戦略研究機関研究顧問)
 14:15 「エネルギー・環境戦略による経済・産業への影響」
  秋元 圭吾(公益財団法人地球環境産業技術研究機構副主席研究員
                    ・システム研究グループリーダー)
 14:35 「再生可能エネルギーと固定価格買取制度」
  植田 和弘(京都大学大学院経済学研究科教授、調達価格等算定委員会委員長)
 14:55 討論
 15:10-15:30 休憩

 15:30 第2部 東日本大震災からの「産業・雇用」復興支援
  司会 小林 良彰(日本学術会議副会長)
  セッションの趣旨説明
 15:35 報告「東日本大震災被災地における産業再生と雇用創造」
  大滝 精一(東北大学大学院経済研究科長・教授)
 15:50 報告「福島における地域経済復興」(仮題)
  山川 充夫(日本学術会議会員、福島大学学長特別補佐、
                 うつくしまふくしま未来支援センタ-長)
 16:05 報告「福島県における放射能汚染対策と『風評』被害問題
                -農地の汚染マップと食の安全検査体制-」
  小山 良太(福島大学経営学類准教授)
 16:20 討論
  岩本 康志(日本学術会議会員、東京大学大学院経済研究科教授)
 16:30 討論
  城所 哲夫(日本学術会議特任連携会員、東京大学工学系研究科准教授)
 16:40 質疑応答
 
 17:10 報告と閉会「東日本大震災復興支援に向けた今後の学術会議の活動」
  武市 正人(日本学術会議副会長)

■参加費:無料

■申し込み
 Web(申込フォーム)によりお申込みください。URL: https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
学術フォーラムの詳細 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/153-s-0703.pdf

■申し込み、参加に関する問い合わせ先
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  TEL:03-3403-1250 / FAX:03-3403-1260

震災復興支援フォーラム「歴史に学ぶ、これからの国づくり・人づくり」

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震災復興支援フォーラム「歴史に学ぶ、これからの国づくり・人づくり」 参加者募集中! 
◆◆申込先着50名様に会場で「土木の絵本」プレゼント!◆◆
http://www.jctc.jp/50th/50th-movie-2

「歴史に学ぶ、これからの国土づくり・人づくり」
http://www.jctc.jp/wordpress/wp-content/uploads/50syuVOL2_1.pdf

2012年9月21日(金)/午後1時15分~4時30分(12時30分開場)
於:ルネこだいら(小平市民文化会館)
入場無料(義援金箱を設置いたします)
後援:小平市、公益社団法人土木学会、虫プロダクション株式会社

◆プログラム
13:20~13:40 アニメ映像
「おやとい外国人とよばれた人たち」 ~日本で最初に鉄道を走らせた「モレル」のおはなし~

13:45~14:25 講話 NHK「ブラタモリ」解説者が語る
「国土づくりの骨格を形成した日本の鉄道、いま昔」 
小野田 滋(公益財団法人鉄道総合技術研究所)

14:35~14:55 アニメ映像 第20回土木学会映画コンクール優秀賞受賞作
「水とたたかった戦国の武将たち」~「信玄堤」のおはなし~ 

15:00~16:30 対談
「自然災害とたたかった戦国武将に学ぶ人材の育て方・使い方」
高橋  裕(東京大学名誉教授) × 小和田哲男(静岡大学名誉教授)

●申込方法:http://www.jctc.jp/50th/50th-movie-2 申込フォームからお申し込みください。

※往復ハガキあるいはFAXで申し込まれる方は、
①住所、②氏名、③電話番号、④入場希望人数、⑤来場予定者氏名をご記入のうえ、下記までご送付ください。
〒187-8540 東京都小平市喜平町2-1-2
一般財団法人全国建設研修センター 創立 50周年記念フォーラム 係
FAX : 042-327-0925

●会場:ルネこだいら(小平市民文化会館) 
◎全席自由ですので、お早めにお越しください。
西武新宿線「小平駅」下車、南口徒歩3分   西武バス「小平駅南口」下車、徒歩3分
駐車場はございませんので、ご来場の際は電車・バスをご利用ください。(身体障害者の方は申込の際あらかじめご連絡ください)

NHKカルチャー講座「土木遺産を訪ねて~大東京建設の舞台裏~」、選奨土木遺産台湾ツアー「烏山頭水庫と台南水道」

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一般財団法人全国建設研修センターは、今年で50周年。2014年に創立100周年を迎える公益社団法人土木学会100周年事業と連携して、NHKカルチャー講座「土木遺産を訪ねて~大東京建設の舞台裏~」、選奨土木遺産台湾ツアー「烏山頭水庫と台南水道」を企画しました。
歴史と風格ある土木施設をめぐり、土木の魅力を肌で感じてみませんか。
http://www.jctc.jp/50th/50th-movie-3

詳細は下記URLをご覧ください。
NHKカルチャー講座「土木遺産を訪ねて~大東京建設の舞台裏~」
http://www.jctc.jp/50th/50th-movie-3-1
<第1回> 7/12(木) 10:30~13:00 14:30~17:00
関東大震災からの復興 ~東京の礎をつくる~
<第2回> 8/9(木) 10:30~13:00 14:30~17:00
東京駅と高架鉄道 ~赤煉瓦と赤絨毯~
<第3回> 9/13(木) 10:30~13:00 14:30~17:00
大江戸八百八町 城下町建設の舞台裏 ~日本橋を歩く~
■受講料 土木学会会員・NHK文化センター会員9,450円 一般11,340円
(※各回1回受講あり。会員3,990円 一般4,620円)
■お申込み・ お問い合せ
NHK文化センター青山教室  TEL:03(3475)1151 URL: http://www.nhk-cul.co.jp/school/aoyama

選奨土木遺産台湾ツアー「烏山頭水庫と台南水道」
http://www.jctc.jp/50th/50th-movie-3-2
日本統治時代、台湾の民生向上に尽力し、今でも地元で敬愛されている土木技師、八田與一が建設した「烏山頭水庫」、浜野弥四郎が建設した「台南水道(現山上浄水場)」などをめぐり、当時の技術や工法、彼らの国境を越えて切り開いたパイオニア精神にもふれるツアーです。
台北賓館(旧台湾総督府官邸)の特別開放見学もあります。

■旅行期間 2012年10月11日(木)~10月14日(日) 4日間
 日程等詳細  http://www.jctc.jp/wordpress/wp-content/uploads/201210DobokuisanTour0604...
■旅行費用 羽田発着 98,000円 /  中部発着 100,000円 /  関西発着 105,000円
■お申込み・お問い合せ
(株)ユナイテッドツアーズ 台湾旅行事業部
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-6  紀尾井町パークビル2F
TEL03(5214)0570  FAX03(5214)0590

シンポジウム「復興の原理としてのコミュニティ-オランダからの提言」

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シンポジウム「復興の原理としてのコミュニティ-オランダからの提言」

The Dutch Approach: integrated framework as a principle for reconstruction
                             
本シンポジウムは、復興まちづくりの何が問題なのかを具体的に明らかにし、どのような過程に基づく、どのような内容の意志決定がなされねばならないか、また、どのような「建築」がなさねればならないか、を考察することを課題とし、各専門分野の垣根を取り除いてプロジェクトを形成、実施するというオランダ式アプローチを学びながら、この課題を考えることを目的とするものである。またこの目的を達成するために、建築家はもとより、土木の専門家、都市計画の専門家、中央政府および地方の復興に関わる専門家そして民間企業のすべての方々に加わっていただき、被災地の未来を拓くため、英知を集めるきっかけになることを期待する。

主催 一般社団法人日本建築学会、オランダ王国大使館
共催 アーキエイド ArchiAid
協賛 オランダ市場協議会、一般社団法人貿易研修センター
日時 2012年7月5日 13:00~17:00 
場所 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
費用 建築学会会員 1,000円 会員外 2,000円 学生 500円
日英同時通訳付き
申し込み先: http://www.aij.or.jp/index/?se=eventlist&ac=action&button_kind=3&button_...

第66回イブニングシアターのご案内「土木のこころと田村喜子さん」講演:高橋裕先生、上映:明日をつくった男 ― 田辺朔郎と琵琶湖疏水―他

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 平成24年度初回のイブニングシアターは、去る3月24日に逝去された作家・田村喜子氏を追悼し、「土木のこころ」と題して、田村氏に縁の深い2作品を取り上げます。
 また前回に引き続き高橋裕先生には、「土木のこころと田村喜子さん」と題して、田村氏と「土木」との関わりについてご講演いただきます。
 ぜひご参加下さい。皆様のお越しをお待ちしております。

          記

○日時:平成24年6月27日(水)  開場:17:30 開演:18:00(約2時間を予定)
○場所:四ツ谷・土木学会講堂 地図
【上映作品】
1.余部橋りょう さらなる百年へ 土木学会選定
 第24回映画コンクール最優秀賞 2010年 20分

2.特別講演「土木のこころと田村喜子さん」
   東京大学名誉教授 高橋 裕 20分

3.明日をつくった男 ― 田辺朔郎と琵琶湖疏水 ― 土木学会選定
 第21回映画コンクール最優秀賞 2003年 86分

参加費は無料ですが、<<<事前登録>>>を下記からお願いいたします。
http://committees.jsce.or.jp/avc/

○作品の概要やポスター、関連情報などを紹介しています。
http://committees.jsce.or.jp/avc/
 主催:(公社)土木学会土木技術映像委員会

○上映映画に関連した図書館所蔵資料紹介展示を当日17:00~ 土木図書館前にて行います。

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