初歩的なお尋ねですみませんが、道路標識のケーソン基礎の設計についてどなたかアドバイスをお願い致します。 標識が盛土法面の法肩に建柱されているのはよく見かけますが、この場合、基礎上面が盛土の中に完全に潜っている場合は、法面の影響は無視して、通常行われています「道路付属物の基礎について」の通達による計算方法で計算してしまうものでしょうか?
コンタクトチップを鉄筋腐食が及ぼすコンクリートの体積膨張量を測定するために使用したいのですが、どこの会社が扱っているのかが分かりません。
知っている方がいらっしゃいましたら教えてください。
完成後、コンクリートやモルタル等が雨水の影響で3〜5年程度経過するとPHダウンに伴い、藻やカビなどの微生物が繁殖し表面を覆い美観を損なう。そこで、こうした汚れをブラシ、スポンジ等に含ませた薬剤で擦るだけで簡単に落ち、同時にシリコン粒子がコンクリート表面に入り撥水効果(1年以上持続)を発揮する薬剤を開発しました。しかしながら、小生は、貴業界に疎く材質等への影響が不確実です。実証試験では問題はなかったのですが、教えて下さい。薬剤成分は、シリコンエマルジョン、ノニオン系界面活性剤、有機酸塩等を含有し、原液PH8、0です。
軟弱地盤(有機物混じり粘性土:N値1−3程度)に、根入れが深い形(3m)でフリュームを設計する場合、テルツアギーの支持公式で支持力を計算すると(仮に粘着力C=0/m2、内部摩擦角Φ=0度でも)、根入れ深さが効いて、ある程度の支持力が期待できることとなります。もし、この支持力で構造物が沈下に対し安定を保てれば、本当に、有機物混じりの軟弱地盤上に直接基礎で設計しても構わないのでしょうか。正直言って、N値1-3の地盤に永久コンクリート構造物を載せるのは気持ちが悪い気がします。実際に、このような形で設計されることが普通なのでしょうか。それとも、現場で軟弱地盤があると判断された時点で、置換や杭基礎などの対応をするのが普通なのでしょうか。どなたかご教示頂ければ幸甚で
CBR試験の試料を採取する場合の頻度はどの程度必要なのでしょうか。 舗装設計便覧等では「舗装構造は少なくとも200mの区間は変えないよう設計することが望ましい」と記述されているので、私の理解では、200mに1箇所、最低3箇所、試料を採取しCBR試験をする、という認識でいます(当然土質が変化しているような箇所があれば試料を採取する)。 明確な規定はあるのでしょうか。
お世話になります。現場経験のない、コンクリート橋上部工の設計屋です。 現在、縦断勾配が5%程のコンクリート橋を計画していますが、施工時に、コンクリートが勾配の低い方に流れていくと思います。 この時の防止法として、現場ではどの様に対処するのでしょうか? 例えば、仕切り版を入れて、施工区間を細かくして施工するとか・・ また、スランプ18だとしたら、何%位の勾配から、処置が必要となりますか? 参考になるサイトでもかまいませんので、お教え願えませんか。よろしくお願いします。
測量においてブレーキとはどのような意味があるのでしょうか。また、ブレーキをいれると延長の計算はどのように行えばよいのでしょうか。よろしくお願いします。
限界状態設計法の曲げ耐力算出方法について教えてください。 市販のソフトで曲げ耐力を算出していますが、曲げ耐力算出の収束条件に軸力N=一定とM/N=一定の2つを選択できるようになっています。 ソフトの説明書にはコンクリート標準示方書に準拠した場合はM/N=一定しか選択できないと記述してあります。 コンクリート標準示方書に準拠すれば曲げ耐力の収束条件はM/N=一定になるのでしょうか?
そもそもM/N=一定の意味がよく理解できません。 終局時に軸力も増加していくという意味なのでしょうか。 現在設計している構造物は終局時には曲げと水平力のみが増加し、軸力は増加しないと仮定しています。 このような場合でもコンクリート標準示方書に準拠した場合はM/N=一定の仮定で終局モーメントを求めるのでしょうか? よろしく御願い致します。
既設のHP管をエアモルタルで充填しようと考えています。 エアモルタルの強度基準などはあるのでしょうか。 施主様に基準などの提示を求められたのですがはっきりした基準が分かりません。 管はφ1000、GL-3000くらいの場所に埋設されてます。 よろしくお願いします。
河川水温、河川流量、気温の実測データを重回帰分析し、得られた回帰式で河川の最高水温を推定するため、重回帰分析を行うこととしました。河川水温は、河川流量の逆数に対し指数関数で表されること、気温は一次関数で表わされることが、既往研究より確認されていますので、重回帰式の形状については、河川水温=exp(A/流量)+B×(気温)+C(定数項)になると考えております。ただ、目的変数の一つが指数項となっており、単純に重回帰分析で係数を求めることができません。このような場合、簡単に回帰式の係数が求まるものでしょうか。
実務経験が浅いため、質問させてください。 道路改良工事の現場においてCBR=1%弱となり、安定処理を検討しています。 道路の全幅にわたって盤下げを行うため、路床全幅にわたって改良を行うのですが、 路床の改良範囲について明確な基準を見つけることができません。 置換えであれば外側線から側帯相当幅を25cmとって1:1.0勾配で 必要深さまで下ろした区間までを設定しているようです。 (輪荷重を考慮していると思われます。) セメント・石灰等による安定処理でも同様の範囲としてよろしいのでしょうか?
プレキャストボックスカルバートの計画について教えてください。 ボックスの縦断勾配が20%以上となり、急勾配となりますがプレキャスト製品でも施工可能なのでしょうか。 また、国交省のマニュアルで縦断勾配が10%を超える場合のすべり防止は確認しておりましたが、それ以外の急勾配設置の対策工を教えてください。 よろしくお願いいたします。
橋梁下部工を施工していますが、コンクリートの打継ぎについてですが、打継ぎ部がどうしても上、下で数ミリ段差が生じ、見た目よろしくありません。段差を極力無くす為、何か方法をご存知でありましたら、教えて下さい。
コンクリート床版に防水を行います。車道部はシート防水、歩道部は塗膜防水を施工します。それでコンクリート面の仕上げ方法なのですが、シート防水、塗膜防水ともに木コテ仕上げ(ほうき目)で良いのでしょうか、それとも金コテにて波のないよう仕上げた方が良いのでしょうか、ご教授宜しくお願い致します。
舗装関係には詳しくないので恥ずかしながら質問をさせていただきます。
アスファルト混合物中のアスファルト量を少なくすると、耐久性が低下し、磨耗しやすい道路になる?と聞きましたが。骨材が多い方が、磨耗しないとおもうのですが・・・ 舗装工学の本で調べてみても、骨材と磨耗性の関係のグラフは出ているのですが、アスファルト量と磨耗性の関係の図は出ておりません。 ご意見を頂きたいです。
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