私の経験では、地盤の変形係数について下記?,?のような使い分けがなされています。一般的にもこのような事例が多いかと思います。同じ"変形係数"でも4倍も値が違うことに常に疑問を感じています。 この理由について、「地盤は非線形材料であり扱うひずみレベルの違いがある」との定性的な説明をよく耳にします。しかし、定量的にかつ明確に説明している図書等は目にしたことがありません。?,?のような使い分けを決め付けるのではなく、状況に応じて工学的な判断で設定すべきなのでしょうか、その工学的な判断をする目安みたいなものを教えていただけないでしょうか。
?地盤を弾性材料として変形解析する場合はE=700N(E50相当) ?地盤反力係数を求める際の変形係数はE=2800N(道路橋示方書にあるE0)
アスファルト舗装におけるすべり抵抗試験(振子式)の基準値(BPN)を探していますが見つかりません。ご存じの方おられましたら御指導ねがいます。
2007年制定のコンクリート標準示方書[設計編]のp354に以下のような記述があります。
ブリーディングを生じないコンクリートを用いる場合は、コンクリートの打ち込み高さに関する定着長の補正は行わなくてよい.
この文章内の「ブリーディングを生じないコンクリート」とは具体的にどういったものなのでしょうか?(高強度コンクリートだとしても、ブリーディングが0ではないとおもうのですが。)
ブリーディングを生じないコンクリートと判定できる規準などがあるのでしたら教えてください。
よろしくお願いします。
コンクリートライブラリー119 「表面保護工設計指針(案) P.113」 式(6.1)についてご質問があります。
この式中にある C0:コンクリート表面における想定塩化物イオン濃度 C(x,0):初期塩化物イオン濃度 というのは表面保護を施す前の算定式と同じ値ですか? C(x,0)を、保護前の算定式にて求めた各深さにおけるC(x,t)とすると 浅い部分で塩化物濃度イオンが、保護前の値よりかなり大きい値となってしまします。
また経過年数tというのは、表面保護を施した後の経過年数でしょうか?
ご存じの方おりましたら ご回答よろしくお願い致します。
シートパイルを鉛直に吊るす時の上端部から穴の位置と、穴の径は、どのように計算したらよいのか教えてください
一般に場所打ち杭には水中コンクリートが用いられますが、小口径深礎杭(φ2000〜3000)を場所打ち杭でも用いられる回転式掘削機により施工する場合は一般のコンクリートを使用するということでよろしいでしょうか?。 条件として支持層は軟岩でボーリング調査によれば水位は観測されていますが、ケーシングで掘削することから打設時に孔内に水はないと考えられます。 水中コンクリートの適用としては?杭径1.5m程度以下(打設時に締め固めが困難)、?支持層が砂層、砂礫層で地下水位が高い(打設時に孔内に水がたまっている) のいづれかに該当する場合に適用するという判断でよろしいでしょうか?。
BOXカルバートのたわみを計算している中で、コンクリートの曲げ引張強度を使って計算するのですが、2007年制定コンクリート標準示方書「設計編」の 5.2コンクリートの中にある「コンクリートの曲げひび割れ強度」を計算した値を使えるのでしょうか。 コンクリートについての知識が乏しいので「コンクリートの曲げ引張強度」と 「コンクリートの曲げひび割れ強度」の違いがよくわからないので、ご教示の程よろしくお願いします。 また、5.2(5)式(5.2.4)の計算の中で、h(部材高さ)0.2m以上としてありますが、プレキャストコンクリート製品は部材高さが0.2m以下のものが多々あるのですが、どのように考えたらよいのでしょうか。 ご教示の程、よろしくお願いします。
セメントの水和反応と水の酸化還元力は関係しているのですか? お願いします。
ラフターを設置した時のアウトリガーにかかる荷重の安全性の判断について教えてください アウトリガーにかかる荷重は、メーカーのソフトでわかっています 感覚的には、安全性はわかるのですが、容易に判断できる方法があれば教えてください
農林土木工事共通仕様書(管水路)に下記のように記載されています。 なぜこのように施工する必要があるのか、お教えください。 記 布設接合 請負者は、原則として管の布設を低位部から高位部へ向かって受口に差口を挿入し施工しなければならない。
河川堤防の擁壁基礎に掘削置換え工法を考えており、置換材料について質問です。 浸透路長の検討を含め、置換材料に砕石(透水性が高い?)を考えておりますが、 一般的には良質土(砂)を採用するものでしょうか。 掘削置換え深さは最大で3mあります。 宜しくお願いします。
鉄筋について質問があります。 土木構造物の主筋と配力筋の見分け方がわかりません。径が大きいほうが主筋なのでしょうか?横向きに入っているのが配力筋なのでしょうか? どちらが横向きでどちらが縦向きと考えるのでしょうか?お分かりになるかた教えていただけますでしょうか? よろしくお願いします。
ボックスカルバート等の床版や壁などで、主筋の拘束が必要のない場所におけるスターラップの形状に関する質問です。 近年はフックに代わる様々な形状が提案されていますが、従来形状ですと主筋を2列ないしは3列を取り囲む形状が多く見られます。この複数の鉄筋を取り囲むスターラップはほとんどが2つの部材で1組を形成するようになっています。(鉄筋屋用語でいうところのキャップとかぶせ。) 設計上は2つを組み合わせていなくてもせん断に抵抗する断面は確保できます(=組合せの大きいほう(かぶせ)だけで鉄筋量は確保できる)。この「2つ1組」は悪しきナラワシととらえていいのでしょうか?
バックホウのアタッチメントを掘削用バケットから油圧ブレーカに現場にて交換した場合、アタッチメントの付け替え(交換)時間はどの位見込めば宜しいのでしょうか。 どこかの参考資料に記載されてあればそれを参考資料として使用することが可能ですが、どこにも記載されていません。あと、バケットと大きさによっても違うと思いますが何か良い方法がありますでしょうか。 ちなみに使用予定のバックホウは山積0.8m3です。
地中に既設のコンクリート基礎が埋まっている地盤上の新設基礎設計において,当該地盤の地盤反力係数はどのように算定すべきなのでしょうか?
新設基礎の一部分だけにのみ下に既設基礎があります。 道路橋示方書に記載されている多層地盤の式を用いる方法以外に何か良い手段があるのでしょうか?
ちなみに新設基礎の1m程度下に既設基礎(コンクリート)があり,その下は N値20程度の砂質土です。
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