樋門函体の最小鉄筋量について

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現在、河川構造物の樋門の設計を行っております。

そこで、基準書として「柔構造樋門設計の手引き」を使用しておるのですが、同手引きP.191に函体横方向の最小鉄筋量の基準として有効断面の0.2%以上というのがあります。

これは、函渠本体にも適用されるのでしょうか。また、函渠側壁内側の鉄筋にも適用されるのでしょうか。

(土木構造物設計マニュアル樋門編に示されている最小鉄筋量D13@250さえ配筋してあれば、0.2%を満足しなくてもよいのでしょうか)

よろしくご教授お願い致します。

コメント

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おなじ問題を考えてました。
ここで分かるかも国土技術研究センター
http://www.jice.or.jp/siryo/t1/199812010.html
下の方

初書き込み

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その最小鉄筋量は 実断面ではなく 必要な断面に対してですから
今まで使用してきた標準設計の範囲であれば普通は満足します