アングル(L90 長さ1.5m) をSPに水平に溶接し、先端に50kg程度のものを載せようと思います その時の強度計算はどうしたらよいのですか? せん断力がもてばよいのでしょうか? 溶接の有効長は 1辺の90mmでよいのですか?
地中に既設のコンクリート基礎が埋まっている地盤上の新設基礎設計において,当該地盤の地盤反力係数はどのように算定すべきなのでしょうか?
新設基礎の一部分だけにのみ下に既設基礎があります。 道路橋示方書に記載されている多層地盤の式を用いる方法以外に何か良い手段があるのでしょうか?
ちなみに新設基礎の1m程度下に既設基礎(コンクリート)があり,その下は N値20程度の砂質土です。
表題について質問があります。 1段支保工の場合などで、1次掘削時(自立)の根入れ長が最終掘削時のものより大きくなるケースがあります。 このときの根入れ長は1次掘削時で決定しなければいけないのでしょうか? また、『1次掘削時の根入れ長は勘案しなくてもよい』というような記述をどこかで見たような気がします。 どの文献のどこに記載があるか心当たりはございませんでしょうか?
τ=Asxσs/(φxπxL) ≦ τ0axα 上式で許容付着応力度の割増係数"α"はどのような条件でどれくらい割増出来るか教えて下さい。その根拠となるところも教えて下さい。
河川管理用通路の縦断勾配を教えてください。
道路構造令では、法定速度ごとに縦断勾配の規定がありますが、施主から河川の基準を適用するように指示されました。
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
許容付着応力度の取り扱いについて、許容値の割り増しても良いとありますが、そこに示された式【τ=鉄筋許容応力度xα/(πxτ0axαxL)】を良く理解できません、もう少し解りやすく説明して頂けないでしょうか。またその式の出典文献名も併せて教えて下さい。
下水道の特殊人孔の構造計算をしたいのですが、手引きを見ると「常時」と「地震時」の2種類の計算方法があります。 これは2つの条件とも満足する部材厚さや鉄筋量を求めなさいという意味でしょうか? 「常時」だけではなく、「地震時」も計算しなければならないということですね。
舗装工事を行うに先立って、設計図書で示された舗装厚さが妥当かどうかを決定するために実施すべき土質試験は、「CBR試験」だけでよろしいでしょうか。また、このための試験費は「請負金額の間接費に含まれている」と発注者から言われましたが、そうなんでしょうか。教えてください。
河川用の現場打ちボックスカルバートの断面で、12.0mx3.0m(BxH)を設計しています。通常なら橋梁で設計するため、現場打ちボックスカルバートとしてこれほどの幅広断面で大丈夫なのかちょっと心配です。構造計算では問題ないのですが、一般的に現場打ちの断面の制限、又は幅広断面を設計する上で注意する点があれば教えて下さい。
お世話になります。 表題の件について、次のとおり質問させていただきます。 設計速度50km/h、交通量区分がC交通の一般国道において、延長約250mの現道区間を、事情により0〜50cm切り下げる工事を行います。時間の制約上、一日当たり15m程度の夜間施工となり、昼間の交通に開放するためには、その段差を仮舗装で日々擦り付ける必要があります。その擦り付けの縦断勾配を何%以下にすればよいのか思案しています。なお、沿道は人家連たん地で、振動や騒音を極力抑えたいと考えております。 経験上や参考文献、また留意事項等がありましたら教えてください。
一般的なすみ肉溶接の脚長を計算する式として、
脚長=(薄い方の厚さt)×(5/3)
というのを聞いたことがあります。
この計算式の出典なり、根拠を知りたいです。
よろしくお願い致します。
耐震設計上の基盤面はN値50以上の砂質土層あるいはN値25以上の粘性土層とされていますが、N値27の強風化泥岩は後者により、基盤面と考えても良いでしょうか。ご教示願います。
グランドアンカー付き吹付法枠と現場打ち法枠の使い分けで、明快に説明してある文献はありますか。 道路土工−のり面工・斜面安定工指針 などでは、フローチャートで同じ欄に入っています。 型枠の設置の適否やコンクリート打設方法などの施工性の問題で使い分けると思いますが、基準書に書いてあると説明しやすいです。 部材断面も現場打ち枠では高強度のコンクリート(24N/mm2)等が使え、断面が小さくなる可能性もあります。
また、吹付枠のコンクリート(モルタル)の設計基準強度は、15N/mm2か18N/mm2のどちらが主流ですか。
以上 2点について指南願います。
越流提に関する設計(舗装断面)について規定した書籍は発行されているのでしょうか。 どなたかご存知でしたら教えてください。
ブロック積の控え厚は、「道路土工 擁壁工指針」の経験に基づく数値によって決定することとなっていますが、この表にあうような計算方法があれば教えて頂けないでしょうか?
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