道路の交通容量(同じ道路区分における車線数)

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 土木関係の試験の作問・解説付けをしているものです。以下の問題は、正なのか誤なのか教えていただけないでしょうか。文献をいろいろと調べましたが分からないものでよろしくお願いいたします。

 問題文:同じ道路の区分であれば、4車線の道路における設計基準交通量は、2車線の道路における設計基準交通量の2倍となる。 

歩車道境界ブロックの規格

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歩車道境界ブロックの規格について質問させていただきます。

昔は「25?タイプ」を使用していたことが多かったそうですが
現在「20?タイプ」を使用するようになった理由とその背景を教えて下さい。

御教示を宜しくお願い致します。

【開催案内】東北EST創発セミナー

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【東北EST創発セミナー】〜 環境にやさしく、地域経済・社会を支える交通とは 〜

 今年度から、京都議定書で定められた温室効果ガスの6%削減に向けた約束期間に入りました。京都議定書目標達成計画では、「環境的に持続可能な交通(EST)の普及展開」を掲げ、ESTモデル事業を実施するとともに、ESTに関する情報提供や広報活動を図ることとしています。
 このセミナーでは、地球温暖化防止などに向けて、地方自治体や交通事業者、一般企業、市民団体の皆さまに、長期的な視野で環境改善を目指した交通対策を始めていただくことを期待し、専門家による「クルマ」と「公共交通」のかしこい使い方についての講演や、八戸市、仙台市のESTに関する事例を紹介し、参加者を交えた意見交換をおこないます。

日時:平成20年11月4日(火) 13:30〜16:30
会場:仙台サンプラザ1階「パール」
主催:交通エコロジー・モビリティ財団、EST普及推進委員会、東北運輸局

【プログラム】
13:30 開会挨拶
報告「運輸部門の地球温暖化対策と環境的に持続可能な交通(EST)の現状について」(東北運輸局交通環境部)
講演?「『クルマ』と『公共交通』のかしこい使い方(仮)」(筑波大学システム情報工学研究科教授 石田 東生)
14:45 休 憩
15:00 講演?「事例紹介:八戸市におけるESTを目指した取組み(仮)」(八戸市)
      講演?「事例紹介:仙台市におけるESTを目指した取組み(仮)」(仙台市)
15:45 意見交換「環境にやさしく、地域経済・社会を支える交通とは」
16:25 閉会挨拶
16:30 閉会

※参加費:無料
※申込方法:「環境的に持続可能な交通(EST)ポータルサイト」(http://www.estfukyu.jp/)よりお申し込みください。(定員になり次第〆切)

【開催案内】九州EST創発セミナー

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【九州EST創発セミナー】〜 地球温暖化、まちづくり、環境的に持続可能な交通 〜

 今年度から、京都議定書で定められた温室効果ガスの6%削減に向けた約束期間に入りました。京都議定書目標達成計画では、「環境的に持続可能な交通(EST)の普及展開」を掲げ、ESTモデル事業を実施するとともに、ESTに関する情報提供や広報活動を図ることとしています。
 このセミナーでは、地球温暖化防止などに向けて、地方自治体や交通事業者、一般企業、市民団体の皆さまに、長期的な視野で環境改善を目指した交通対策を始めていただくことを期待し、専門家によるESTの意義と最近の内外の取組みについての講演、熊本市交通局や北九州市における取組み状況の報告、参加者を交えた意見交換などをおこないます。

日時:平成20年9月30日(火) 13:30〜16:30
会場:北九州国際会議場2階「国際会議室」
主催:交通エコロジー・モビリティ財団、EST普及推進委員会、九州運輸局

【プログラム】
13:30 開会挨拶
報告「運輸部門の地球温暖化対策と環境的に持続可能な交通(EST)の現状について」(九州運輸局交通環境部)
講演?「ESTの意義と最近の内外の取組み(仮)」(東洋大学国際地域学部国際地域学科教授 太田 勝敏)
14:45 休 憩
15:00 講演?「事例紹介:熊本市交通局におけるESTを目指した取組み(仮)」(熊本市交通局)
      講演?「事例紹介:北九州市におけるESTを目指した取組み(仮)」(北九州市)
15:45 意見交換「地球温暖化、まちづくり、環境的に持続可能な交通」
16:25 閉会挨拶
16:30 閉会

※参加費:無料
※申込方法:「環境的に持続可能な交通(EST)ポータルサイト」(http://www.estfukyu.jp/)よりお申し込みください。(定員になり次第〆切)

【開催案内】沖縄EST創発セミナー

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【沖縄EST創発セミナー】〜 クルマに頼り過ぎない、公共交通や自転車・徒歩などまちのどこへでも快適に移動できるまちづくりにむけて 〜

 今年度から、京都議定書で定められた温室効果ガスの6%削減に向けた約束期間に入りました。京都議定書目標達成計画では、「環境的に持続可能な交通(EST)の普及展開」を掲げ、ESTモデル事業を実施するとともに、ESTに関する情報提供や広報活動を図ることとしています。
 このセミナーでは、地球温暖化防止などに向けて、地方自治体や交通事業者、一般企業、市民団体の皆さまに、長期的な視野で環境改善を目指した交通対策を始めていただくことを期待し、2008なはモビリティウィーク&カーフリーデーと連携し、専門家などによるESTやモビリティウィーク&カーフリーデーの講演や参加者を交えた意見交換をおこないます。

日時:平成20年9月22日(月) 13:30〜16:55
会場:那覇市ぶんかテンブス館4階「テンブスホール」
主催:交通エコロジー・モビリティ財団、EST普及推進委員会、内閣府沖縄総合事務局、那覇市

【プログラム】
13:30 開会挨拶
報告「運輸部門の地球温暖化対策と環境的に持続可能な交通(EST)の現状について」(内閣府沖縄総合事務局運輸部)
講演?「環境的に持続可能な交通(EST)とは何か?どうすれば実現できるのか?」(名古屋大学大学院環境学研究科都市環境学専攻准教授 加藤 博和)
15:10 休 憩
15:25 講演?「事例紹介:国内外のモビリティウィーク&カーフリーデーの現状について」(カーフリーデージャパン 谷田貝 哲)
      講演?「事例紹介:那覇市におけるトランジットモールの取組み(仮)」(那覇市)
16:10 意見交換「クルマに頼り過ぎない、公共交通や自転車・徒歩などで
まちのどこへでも快適に移動できるまちづくりにむけて」
16:50 閉会挨拶
16:55 閉会

※参加費:無料
※申込方法:「環境的に持続可能な交通(EST)ポータルサイト」(http://www.estfukyu.jp/)よりお申し込みください。(定員になり次第〆切)

【開催案内】中国EST創発セミナー

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【中国 EST創発セミナー】〜 環境にやさしく、まちを元気にする公共交通利用促進 〜
 今年度から、京都議定書で定められた温室効果ガスの6%削減に向けた約束期間に入りました。京都議定書目標達成計画では、「環境的に持続可能な交通(EST)の普及展開」を掲げ、ESTモデル事業を実施するとともに、ESTに関する情報提供や広報活動を図ることとしています。
 このセミナーでは、地球温暖化防止などに向けて、地方自治体や交通事業者、一般企業、市民団体の皆さまに、長期的な視野で環境改善を目指した交通対策を始めていただくことを期待し、バスでまちづくりをおこない、都市交通の再生をめざす意義についての講演や、伊予鉄道、広島市の事例を紹介した後、参加者を交えた意見交換をおこないます。

日時:平成20年9月11日(木) 13:30〜16:30
会場:メルパルク広島6階「平成3」
主催:交通エコロジー・モビリティ財団、EST普及推進委員会、中国運輸局

【プログラム】
13:30 開会挨拶
報告「運輸部門の地球温暖化対策と環境的に持続可能な交通(EST)の現状について」(中国運輸局交通環境部)
講演?「バスでまちづくり 〜 都市交通の再生をめざして 〜(仮)」(横浜国立大学大学院工学研究院教授 中村 文彦)
14:45 休 憩
15:00 講演?「事例紹介:伊予鉄道におけるESTを目指した取組み(仮)」(伊予鉄道株式会社)
      講演?「事例紹介:広島市におけるESTを目指した取組み(仮)」(広島市)
15:45 意見交換「環境にやさしく、まちを元気にする公共交通利用促進」
16:25 閉会挨拶
16:30 閉会

※参加費:無料
※申込方法:「環境的に持続可能な交通(EST)ポータルサイト」(http://www.estfukyu.jp/)よりお申し込みください。(定員になり次第〆切)

道路構造令 加速車線における流入確率

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「道路構造令の解説と運用」(平成16年2月)の加速車線長について質問です。

「道路構造令の解説と運用」P.563下段に、)流入チャンスという項目があります。
その文章の中で、「…、流入確率を計算してみると、…いずれも99%程度となる。…」とあります。

この計算した資料、若しくは参考文献などご存じの方がおられましたら、
教えて頂けないでしょうか。

以上、よろしくお願いいたします。

研修会「自転車交通の計画・デザイン手法」

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研修会「自転車交通の計画・デザイン手法」のご案内

日時:2008年7月3日(木)10:00〜16:50
場所:食糧会館・会議室(東京都千代田区麹町3-3-6)

講師陣:山口忠嗣氏(三鷹市都市整備部道路交通担当課長)
     青山雅夫氏(世田谷区土木事業担当部土木計画課長)
     古倉宗治氏(土地総合研究所理事・調査部長)
     佐藤利明氏(プラネット・フォーまちづくり推進機構代表取締役)
参加費(1名分):27,000円(1名参加の場合)、25,000円(2名以上の場合)
詳細内容・申込方法:http://www.chiikikagaku-k.co.jp/seminer/sub1_150.html

主催・連絡先:地域科学研究会 石田
         〒102-0082 東京都千代田区一番町6-4ライオンス゛第二
         TEL:03-3234-1231 FAX:03-3234-4993
         Mail:machi@chiikikagaku-k.co.jp 

道路線形-曲線部の拡幅

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「道路構造令」に従い、曲線部分の幅員を拡幅する場合
拡幅の摺りつけ方に「1次拡幅」と「高次拡幅」なるものがあるようですが
この使い分けは具体的にどのようなケースで行うのでしょうか?
実際、高次拡幅の設計例を見たことがないので(ほんとが1次拡幅)

クロソイド区間中で拡幅の摺り付けを行う場合、曲率半径が連続変化します。
一方、「道路構造令」による(曲率半径-拡幅量)は線形比例しない為、「1次拡幅」では都合が悪いということでしょうか?

中央分離帯と右折車線の関係

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中央分離帯のある片側2車線ずつの新設道路に右折車線を設けようと思います。
通常部分は中央分離帯のフ゛ロックの下に道路計画高をあわせています。
右折車線によりシフトした場合はどうなりますか?
道路中心に計画高を合わせるべきでしょうか?
道路中心に合わせた場合は横断勾配はそこから左右に勾配をつけるのでしょうか?その場合に分離帯部分に排水施設が必要になったりすると思いますが、
どこかの文献に掲載されていますか?
以上よろしくお願いします。

交差点の導流路について

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交差点の導流路について教えてください。
導流路の設計では,交通工学研究会の図書では,三心円での設計法が記載されていますが,単円で設計する方法もあるのでしょうか?
また,単円で設計する際は,道路構造令の導流路幅員は確保するべきなのでしょうか?
よろしくお願いします。

まちづくりと交通政策の実践的アプローチ‐持続可能なまちづくりと公共交通の活性化・再生を目指して‐

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主催:国土交通省近畿運輸局
共催:国土交通省神戸運輸監理部
後援:(社)土木学会、(社)日本都市計画学会、関西鉄道協会,近畿バス団体協議会
■趣旨
本セミナーは、地域の交通問題を主導して計画策定や事業を推進している行政団体の担当者や実務者の皆様にお集まりいただき、“まち”と“交通“の問題をどう考え、どうアプローチしていけばよいかといった実践的な講演とディスカッションを行います。セミナーへの参加を通して、より望ましい”まちと交通“を築き上げていくためのヒントとエネルギーをお持ち帰りいただけると幸いです。
■日時 平成20年1月28日(月) 10:00〜17:00
■会場 エルおおさか(大阪府立労働センター)南ホール
http://www.l-osaka.or.jp/index.html京阪・地下鉄谷町線天満橋駅より西へ徒歩5分
京阪・地下鉄堺筋線北浜駅より東へ徒歩7分
JR東西線大阪天満宮駅より南へ徒歩12分
■参加費無料
■プログラム
10:00開会あいさつ

                  吉田 晶子氏国土交通省近畿運輸局企画観光部部長
10:10基調講演:「まち」と「交通」の問題をどう考えるか?

                  北村 隆一氏京都大学大学院工学研究科 教授
11:10講演:まちづくりと公共交通政策

                  土井 勉氏神戸国際大学都市文化経済学科 教授
13:20講演:まちづくりと交通政策にかかる経営論

                  正司 健一氏神戸大学大学院経営学研究科 教授
14:30報告:まちづくりと交通政策をすすめる実践事例

                  交通政策の支援方策そして実践事例

                  堤 俊哉氏国土交通省近畿運輸局企画観光部交通企画課課長

                  実践事例1:住民参画で地域にバスを走らせた「住吉台くるくるバス」

                  森栗 茂一氏東灘交通市民会議座長,大阪大学コミュニケーションデザインセンター教授

                  実践事例2:まちづくりと交通施策パッケージを推進する「福井市都市交通戦略」

                  脇本 幹雄氏福井市都市戦略部 副理事
15:45パネルディスカッション:持続可能なまちづくりと活性化・再生をめざして
コーディネータ :土井 勉氏(神戸国際大学経済学部)
パネリスト :正司 健一氏(神戸大学大学院)

                  堤 俊哉氏(国土交通省近畿運輸局)

                  村尾 俊道氏(京都府企画環境部)

                  森栗 茂一氏(大阪大学コミュニケーションデザインセンター)

                  脇本 幹雄氏(福井市都市戦略部)
コメンテータ :北村 隆一氏(京都大学大学院工学研究科)
17:00(閉会)
■参加お申込み・お問い合わせ先
国土交通省近畿運輸局企画観光部交通企画課(杉本)
電話:06-6949-6409
お申込みFAX番号:06-6949-6135
お申込みE-Mail:info@mm-program.net
(所属、氏名、電話、E-Mailをご記入のうえ、お申込みください)

第2回「EST普及推進フォーラム」開催ご案内

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EST(Environmentally Sustainable Transport:環境的に持続可能な交通)の普及促進を図るため、講演、パネルディスカッション、フォーラム総括等によりESTの取組みについて検討する「EST普及推進フォーラム」を開催します。
本フォーラムでは、一昨年度と昨年度に開催したシンポジウムの内容を一層深めるため、講演によるESTの紹介に留まらず、パネルディスカッションにおいて、ESTとはどうあるべきか、地方自治体、交通事業者、学識経験者及び国を交えて議論します。また、フォーラム総括では、長期的視野での議論を行い、参加者に向けてESTの実施を呼びかけます。

日時:平成20年1月25日(金)10:00〜16:25(9:30受付開始)
会場:丸ビルホール
http://www.marunouchi-hc.jp/hc-marubiru/info/index.html
主催:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会
後援(予定):国土交通省、環境省、警察庁
社団法人日本民営鉄道協会、社団法人日本自動車工業会、
社団法人日本バス協会
事務局:交通エコロジー・モビリティ財団

【プログラム】
10:00 開会挨拶(国土交通省、環境省)
10:05 第1部 基調講演・特別講演
基調講演 「ESTと地球温暖化防止に向けた取組み 〜モビリティ・マネジメントを事例にして〜」

    (藤井 聡 東京工業大学大学院理工学研究科教授)
特別講演 「公共交通網の再生と自動車交通適正化の試み 〜韓国ソウル市の取組み〜」

    (チョン・ウチャン 韓国・ソウル市交通局長)
11:35   (休憩 11:35〜13:00)
13:00 第2部 パネルディスカッション

    「ESTの国内戦略をどのように進めていくべきか(仮題)」

    司会: 加藤 博和  名古屋大学大学院環境学研究科准教授

    パネリスト: 地方自治体、交通事業者、学識経験者、国土交通省を予定
15:00   (休憩 15:00〜15:20)
15:20 第3部 フォーラム総括

    「脱温暖化2050に向けて 〜次世代へのメッセージ〜(仮題)」

    司会: 太田 勝敏 東洋大学国際地域学部国際地域学科教授

    パネリスト: 第1部、第2部出演者 及び 環境省を予定
16:20 閉会挨拶(交通エコロジー・モビリティ財団)

参加費は無料です。
参加ご希望の方は、こちらで登録してください。
http://www.estfukyu.jp/forum2.html

平成19年度FCCフォーラム「あなたのまわりの電車・バスが消えていく?」

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土木学会関西支部
平成19年度FCCフォーラム「あなたのまわりの電車・バスが消えていく?」 〜公共交通による地域再生を通して“公共”を考える〜

(※ 本フォーラムは,土木学会認定CPDプログラムです。)

私たちが気持ちよく日々暮らしていくためには,公や私だけではなく「公共」(ひとりひとりのものだけどみんなのもの)の機能が社会には必要不可欠です。電車やバスなどの“公共交通”は,身の回りにある“公共”がついた言葉の一つです。今までは,公共交通は便利なのが当たり前でした。
ところが,近畿圏内の公共交通事業者の経営状況は,年々深刻な状況になっています。このような状況が続くと,あなたのまわりの電車やバスが消えていくことも考えられます。地域の交通機関がなくなるということは,単に交通手段がなくなるだけではなく,社会が存続していくために必要な“公共”の考え方が失われていくことにもつながるかもしれません。

環境面においても福祉面においても教育面においても誰もがクルマに依存した社会には異議を唱え,公共交通による地域再生を支持します。「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」の成立を契機とし,公共交通を通して“公共”について再考し,あるべき社会に向けて,私たち一人ひとりが何をできるのかを議論,実践していくことが求められています。

本FCCフォーラムでは,谷口守先生(岡山大学大学院教授)をお招きし,地域公共交通の考え方について基調講演いただきます。それを踏まえ,交通事業者,地方公共団体,NPOなど,多彩なパネリストの方々をお招きし,これからの地域交通と私たちの役割に関して,フォーラム参加者を交えて議論したいと考えています。

どなたでも参加いただけますので,ぜひ奮ってご参加下さい。

 ★詳しくは,FCCホームページ:http://www.fcc-kansai.com/fccforum19.html

主 催:(社)土木学会関西支部
日 時:平成19年11月30日(金) 13:00〜16:00
場 所:新梅田研修センター「ホール」
 (大阪市福島区福島6-22-20 TEL.06-4796-3371)
 ※アクセス:http://www.temmacenter.com/shin_umeda/access.html
参加費:無料
定 員:150名
プログラム
 12:30 受付開始
 13:00 開会挨拶
 13:05 基調講演
 未来をこわさないためにこわさないために−「公共交通を使う」ことが新しい社会のマナーに−
 (岡山大学大学院環境学研究科社会基盤環境学専攻 教授 谷口 守)
 14:05 休 憩
 14:15 パネルディスカッション
 パネリスト
  阪急電鉄株式会社都市交通事業本部都市交通計画部 部長 上村 正美
  京丹後市生活環境部市民課 主事 野木 秀康
  宝塚NPOセンター 理事 金森 康
  岡山大学大学院環境学研究科社会基盤環境学専攻 教授 谷口 守
 コーディネータ
  大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻 准教授 松村 暢彦
 16:00 閉 会

 ※パネリストの略歴は,こちらを参照してください。
  http://www.fcc-kansai.com/fccforumpanelist.html

<FCCについて>
 土木学会関西支部FCC(フォーラム・シビル・コスモス)は,土木界が抱えるさまざまな問題の解決をめざして,21世紀の社会資本整備を円滑に実施し,豊かな国土づくりを進めるために,土木界がいかにあるべきかを議論し,それらに関する情報発信・受信基地となる場を提供すべく活動を続けています。具体的には,今回のようなフォーラムのほか,時宜性の高いテーマを選び,話題提供者による講演と参加者相互で議論を戦わせる「FCCサロン」などを実施しています。

問い合わせ先:(社)土木学会関西支部FCC http://www.fcc-kansai.com
 TEL:06-6271-6686 E-mail:info@fcc-kansai.com

お申し込み:E-MailかFAXで,下記までお申し込みください。
 E-Mail:forum@fcc-kansai.com
 FAX:06-6879-4597(大阪大学大学院工学研究科 担当:松村)

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下記のとおり,平成19年度FCCフォーラム(11月30日)への参加を申し込みます。

 お名前:
 会社名:
 所属・役職:
 連絡先 TEL/FAX:
 連絡先 E-Mail:

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路床の強度確認(CBR)

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前略 農道の施工にあたり、路床(埋戻)の改良(石灰系)を行っております。
この配合量は、設計CBRを満たすよう室内CBR試験により決定しているのですが、施工後に設計強度が確保されているか確認を行いたいと考えております。
この確認方法として、当初現場CBRを考えていたのですが、現場CBRの値と室内CBRの値を直接比較して良いのか(室内CBR≠現場CBRであるため)悩んでおります。
文献等読んでおりますと、現場CBRからその地点のCBRを推定するためには、乱さない試料にて水浸試験を行う必要があるといった記述がある(農水省設計基準「農道」)一方で、土木施工管理基準(道路工)では、試験項目として現場CBRが記載されております。

路床の強度確認を行う場合、室内試験が必要なのでしょうか。もし、現場CBRで構わないのであれば、目安といったものはあるのでしょうか。または、プルフローリング試験で十分なのでしょうか。

初歩的な質問で誠に恐縮ですが、アドバイスの程、宜しくお願い申し上げます。

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