新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

平成20年度気象研究所研究成果発表会

 気象研究所では、一般の皆様方に当所の研究開発をご理解いただくため、平成20年度 気象研究所 研究成果発表会を下記のとおり開催いたします。

■日時    平成21年1月23日(金)10時10分〜16時10分
■場所    気象研究所 講堂(茨城県つくば市長峰1−1)
■参加費  無料 (事前申し込みは不要です)。
■詳細URL http://www.mri-jma.go.jp/Topics/Happyoukai2008/Happyoukai2008.html

■主な発表(地震・津波・火山関連は午後に発表が集中しております)
・「地震・地殻変動観測データの高度利用に関する研究」(前田憲二・小林昭夫)
・「津波の予測精度向上に関する研究」(林 豊)
・「火山観測データの気象補正等による高精度化に関する研究 
  −ノイズの中から火山活動を抽出する−」(山里 平)
・「新地殻変動観測手法の研究
  −スロースリップ検知を目指したレーザー式変位計の開発−」(勝間田明男)
・「3次元数値モデルによる地震発生シミュレーションの研究
  −南海トラフ沿い巨大地震および東海地方の長期的スロースリップイベント再現の試み−」
 (弘瀬冬樹)

加速度応答スプクトルと周期の関係図における減衰定数の意味

入力地震波を採用する地震応答解析結果の加速度応答スプクトルと周期の関係図において減衰定数hが通常4種類図示されています。h=0.02,0.05,0.1,0.2などですが、この意味するところを教えてください。また、地震応答計算において、減衰定数の初期値を入力して収束計算しております。これとの関係はどう理解すれば良いのでしょうか。

群馬工業高等専門学校環境都市工学科教員公募

セクション
|
トピックス

本校では,下記の要領で教員を公募しております.

<職名および人員>
 教授 1名
<所属>
 環境都市工学科
<専門分野>
 構造・材料工学系
<担当科目>
 材料学,コンクリート工学,コンクリート構造学,構造力学,
 設計製図,情報処理,環境都市工学実験実習,卒業研究
 専攻科:建設材料特論,環境工学実験,特別研究等
<採用予定年月日>
 平成21年 4月 1日(予定)
<応募資格>
 下記のいずれにも該当する方
 1) 博士の学位を有すること(採用予定日までに取得見込みの方を含む)
 2) 教育・研究,および学生の指導に熱意をもって当たられる方
 3) 地域の産学官との共同研究等を通じて,地域貢献に熱意のある方
 4) 科研費など,外部資金獲得に意欲のある方
<公募締切日>
 平成21年 1月23日(金) 必着
<詳細情報>
 http://www.gunma-ct.ac.jp/Shomu/koubo/koubo341-1.pdf

河川管理用通路の縦断勾配

セクション
|
タグ

河川管理用通路の縦断勾配を教えてください。

道路構造令では、法定速度ごとに縦断勾配の規定がありますが、施主から河川の基準を適用するように指示されました。

ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

硬化コンクリートのテストハンマー強度の試験方法の英文版

「硬化コンクリートのテストハンマー強度の試験方法」は、コンクリート標準示方書[規準編]に記載があると本サイトの過去ログで拝見しましたが、こちらの英文版は発行されているのかどなたかご存知でしょうか。
土木図書館の所蔵文献・書誌検索で英文版があるかどうか調べましたが、[規準編]のうちの「補修材料」や[維持管理編]などしかヒットしません。
「硬化コンクリートのテストハンマー強度の試験方法」英文版は発行されていないということでしょうか。
お忙しい中大変恐縮ですが、ご教示いただけましたら幸甚です。

許容付着応力度

セクション
|
タグ

許容付着応力度の取り扱いについて、許容値の割り増しても良いとありますが、そこに示された式【τ=鉄筋許容応力度xα/(πxτ0axαxL)】を良く理解できません、もう少し解りやすく説明して頂けないでしょうか。またその式の出典文献名も併せて教えて下さい。

特殊人孔構造計算

下水道の特殊人孔の構造計算をしたいのですが、手引きを見ると「常時」と「地震時」の2種類の計算方法があります。
これは2つの条件とも満足する部材厚さや鉄筋量を求めなさいという意味でしょうか?
「常時」だけではなく、「地震時」も計算しなければならないということですね。

意見交換広場と質問広場の違い

最近、意見交換広場と質問広場の内容が混在しているように思います。
目的をもって見る方としては見づらいので、各ページのトップに
簡単な定義を示し、投稿の際の注意を呼びかけてはどうでしょうか。

舗装厚の設計のために必要な土質試験について

舗装工事を行うに先立って、設計図書で示された舗装厚さが妥当かどうかを決定するために実施すべき土質試験は、「CBR試験」だけでよろしいでしょうか。また、このための試験費は「請負金額の間接費に含まれている」と発注者から言われましたが、そうなんでしょうか。教えてください。

講習会案内:◇ 「インフラ事業における民間資金導入への挑戦」に関する講習会 ◇

◆◇ 「インフラ事業における民間資金導入への挑戦」に関する講習会 ◇◆
 近年,国や自治体の財政の逼迫とともに,増大する維持管理費や更新費に苦慮している自治体が増加してきています.今後,"つかう"時代にふさわしい運用・運営手法の確立とともに、民間資金の活用に向けた新しい資金導入手法の必要性が求められる時代になってきました.わが国でも、PFI事業の導入によりプロジェクトファイナンスの手法が適用されていますが、海外では、さらに多様な形態で民間からの資金導入が活発に行われているようです.このような背景のもと、本研究小委員会では、国民のニーズにあった良質の公共サービスを今後も提供しつづけるため、インフラ事業の運営や整備・更新等に必要な資金を民間から導入する手法を考えることを目的とし、インフラ事業のための海外のファイナンス手法を調査し、わが国での新たなファイナンス手法の可能性等について、2006年4月より議論して参りました.さらに,上下水道,道路,まちづくり,新交通など個別の事業毎にその特徴と課題を整理し、今後の新たな民間資金導入の可能性について検討いたしました.
 このたび下記の通り、その成果を報告させていただきます。皆様の奮ってのご参加をお待ちしています.

詳細URL http://www.jsce.or.jp/committee/cmc/event/20090227/infra.html

日時:2009年2月27日(金)
場所:九州大学 西新プラザ
   〒814-0002 福岡市早良区西新2-16-23 TEL 092-831-8104
定員:150名(先着順)
参加費:4500円(テキスト代含む)
参加申し込み方法:
申込フォーム(http://www.jsce.or.jp/committee/cmc/event/20090227/infra.html)から送信または、参加申込書(pdf)にご記入の上FAXにてお申込みください。