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土木学会刊行物、平成16年3月〜5月の新刊情報

以下の新刊についてお知らせいたします。
詳細は、土木学会ホームページ刊行物案内をご参照下さい。
1.CD-ROM 岩盤崩壊の考え方―現状と将来展望― 実務者の手引き

■編集 岩盤力学委員会 岩盤崩落問題研究小委員会
   (委員長:京都大学・大西 有三)
■発行 平成16年3月発行
■体裁 B5判,CD-ROM+小冊子,ケース入り
■税込定価 3,780円(本体3,600円+税5%)
■会員特価 3,410円 ■送料 450円
■ISBN ISBN4-8106-0441-1-C3051
2.土木学会誌叢書3 土木とコミュニケーション

■編集 土木学会誌編集委員会
   (委員長:岐阜大学・六郷 恵哲)
■発行 平成16年5月発行
■体裁 B6判,136ページ,並製本
■税込定価 1,260円(本体1,200円+税5%) 
■会員特価 1,140円 ■送料 450円
■ISBN 4-8106-0472-1-C3051
3.構造工学シリーズ15 衝撃実験・解析の基礎と応用

■編集 構造工学委員会衝撃実験・解析法の標準化に関する研究小委員会
   (委員長:室蘭工業大学・岸 徳光)
■発行 平成16年4月発行
■体裁 A4判,403ページ,並製本
 付録CD-ROM(鉄筋コンクリートはりの衝撃実験と数値シミュレーション)つき
■税込定価 6,615円(本体6,300円+税5%)
■会員特価 5,950円 ■送料 590円
■ISBN 4-8106-0412-8-C3051

耐化学的侵食性の照査 コンクリート標準示方書耐久性照査型施工編

(1)コンクリート標準示方書施工編(耐久性照査型)6.4.6耐化学的侵食性の照査(2)表6.4.2についてお教え頂きたい。
劣化環境:SO4として0.2%以上の硫酸塩を含む土や水の接する場合-最大水セメント比50%とありますが
1)0.2%とは、重量比の%なのでしょうか
2)1)はpHで表すことはできるのでしょうか
3)0.2%以下であれば、鉄筋コンクリートのかぶりは、コンクリート標準示方書(構造性能照査編)
9.2かぶり表9.2.1が使用できるのでしょうか、使用できるとしたら環境条件はどれに当たるのでしょうか。

原子力発電環境整備機構(NUMO)技術報告会

原子力発電環境整備機構では,2002年12月より高レベル放射性廃棄物の最終処分施設の設置可能性を調査する区域の候補地を全国の自治体から公募しているところです。この公募に関するより詳細な技術報告書として「概要調査地区選定上の考慮事項の背景と技術的根拠」及び「高レベル放射性廃棄物地層処分の技術と安全性」を取りまとめ,以下の日時でその説明会を開催することといたしました。皆様に是非ご参加いただきご意見をいただければ幸いです。参加無料です。
1.日時:2004年6月1日(火)13:00〜17:30
2.場所:経団連ホール(東京都千代田区大手町)
お申込み方法は原子力発電環境整備機構のホームページをご覧下さい。
NUMO技術報告会(地層処分事業の技術的基礎)の開催について

Y字交差点における横断勾配

基本的な質問ですが
県道半径30mに村道が接続する交差点において横断勾配の考え方を教えてください。
主要道路が県道になるので横断の片勾配は6.0%であり村道の勾配は交差点周辺ということで縦断勾配は2.5%になると思われるのですが県道から村道への通行は逆バンクとなり問題があると思われます。
交差点における横断勾配の基準があれば教えていただきたいのですがよろしくお願いします。

塩化物イオンの拡散予測式の誤差係数の求め方

コンクリート標準示方書「維持管理編」に塩化物イオン拡散予測式があり、「点検結果から得られた塩化物濃度分布を解14.2.2で回帰分析して求めてよい」となってますが誤差関数erfが未知数ですがどうしたらよいのでしょうか?

鉄筋の結束線について

コンクリート標準示方書では、鉄筋の交点を直径0.8mm以上の焼きなまし鉄線で結束するのが普通である、と記載されておりますが、実際現場では、亜鉛メッキした焼きなまし鉄線で結束を行っています。亜鉛メッキでも問題ないと思うのですが、問題ないという根拠が出せずにいます。亜鉛メッキでも問題ないという、根拠がありましたら、御知恵を拝借させて頂くと幸いです。

コンクリートの引張強度について

実験でコンクリート供試体を作り、割裂引張強度の測定をしました。
3回行い、平均が3.00N/mm2 でした。
この程度の強度のコンクリートは、何を作るのに使えるのでしょうか?
それともこの程度の強度では何にも使えないのでしょうか?

稚拙な質問で申し訳ないですが、回答よろしくお願いします。

記事掲載の誤りについて【お詫び】

5月17日17:25頃掲載されました「金沢大学理学部地球学教室教員公募について」は、事務担当者の誤りにより掲載されたものでしたので、削除させていただきました。
関係者ならびに利用者の方々にご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます。

「レベル1」と「レベル2」について

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このたび、高層マンションの購入を検討しておりまして、地震についての不安があるため、いろいろと調べておりましたところ、わからない点がありましたので、ご質問させていただきたく存じます。

まったく個人的で、突然のご相談で大変申し訳ございませんが、ご回答の程よろしくお願いいたします。
(質問)
高層ビルの設計目標として、「レベル1」と「レベル2」に対してそれぞれどうあるべきか、となっているようですが、「レベル1」は「25?/s」、「レベル2」は「50?/s」ということは「レベル2」を満たしていれば、必然的に「レベル1」には耐えられると思うのですが、違うのでしょうか?

全くの素人で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。