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作業土工-床堀りについて

作業土工-床堀りについて

共通仕様書では、受注者は、床掘りの仕上がり面においては、地山を乱さないように、かつ不陸が生じないように施工しなければならない。

受注者は、床掘り箇所の湧水及び滞水などは、ポンプあるいは排水溝を設けるなどして排除しなければならない。

と、抜粋しましたが書かれています。しかしながら床付け面が地山でない場合、土質が高含水状態であったり、湧水が染み出て床付け面が乱される場合がありますがそのような場合にはどのような処置を施せばよいのでしょうか?

決して故意で床付け面を乱しているわけではないのですが、そういう場合、水替えを行っても床付け面全体の水を排除しきれないし、根本的な解決にはなっていないのでよい施工方法等ありましたら教えてください。

基礎砕石の品質について

基礎砕石の品質についてご教授願います。
一般的に構造物の下部には設計上の根拠等があり、そのうえで基礎砕石を施工するようになっていますが、構造上大事な部分として認識していますが、出来形管理の他に品質管理等の基準はないのでしょうか?
締固めの管理等あるのであれば教えて頂きたいです。

再生砕石(規格外品)について

公共工事でよく基礎砕石に再生砕石40㎜(規格外品)を選定されていますが、そもそも規格外品とは何なのでしょうか?
今更すぎて聞けないので教えて頂けないでしょうか。
規格外品とは、品質規格外品ということだと思うのですが、品質の検査等すらされていないものなのでしょうか?

乳剤散布量の設計散布量について

若年技術者です、アスファルト乳剤の設計散布量についてご教授願います。

プライムコートの散布量は路盤表面の状態や使用する瀝青材料により異なるが、通常1〜2L/m2(標準1.2L/m2)である。
タックコートの散布量は0.3〜0.6L/m2(標準0.4L/m2)で用いる。

と散布量に幅がありますが、舗装屋さんから頂いた乳剤散布管理表には、設計散布量が設定されていました。

プライムコート-設計散布量1.26L/m2 ・タックコート設計散布量0.43L/m2

この根拠は何なのでしょう?

2012土木学会コンクリート標準示方書[設計編]の乾燥収縮ひずみ計算について

2012RC示方書設計編の式(解 3.3.15)及び式(解 3.3.19)でそれぞれ乾燥収縮ひずみ、それ以外のひずみ(自己収縮ひずみ?)の計算式で計算すると次のようになります。
ケース1:W/C=50%、V/S=25、RH=60%で計算すると、最終乾燥収縮歪ε'dsh∞=730μ、同自己収縮歪ε'ash∞=300μ
ケース2:W/C=37%、V/S=25、RH=60%で計算すると、最終乾燥収縮歪ε'dsh∞=168μ、同自己収縮歪ε'ash∞=940μ

示方書の中では、100年程度の経時変化を想定し・・・と書いてはありますが、ケース1、2の自己収縮ひずみは、既往のデータと比較し大き過ぎ、またケース2の乾燥収縮ひずみはあまりにも小さ過ぎると思うのですが、当方が何か勘違いをしているのでしょうか。式中のパラメータは、W/C、V/S、RH(相対湿度)しかなく、計算間違いのしようもないのですが。御教示いただきたくよろしくお願い致します。また、計算例の示されたサイト等があれば御教示いただきたくよろしくお願い致します。

仮設桟橋設計時のバイブロハンマの起振力の取り扱い

仮設構造物設計の初心者です.
仮設桟橋を設計する際の荷重について教えて下さい.
支持杭の打設にバイブロハンマを使用する場合,
主桁や桁受けの設計荷重にバイブロハンマの起振力を吊り荷重として考慮する必要があるのでしょうか?
ある人に,「起振力はクレーンの大きさを決める際の定格荷重には考慮するが,
桟橋の部材を設計するときの吊り荷重には,クレーン自重+フック+バイブロ自重+杭自重だけでいいよ.」と言われました.
実際の施工を考えると,起振力は桟橋に荷重として作用するはずなので,考慮すべきだと思うのですが.
どうか教えてください.

橋面舗装に於け調整コンクリリートについて

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現在、広島県で橋面舗装を行うのですが、PC床版の上にPC桁のそりによる補足舗装厚(調整コンクリート)が設計で計上されているのですが、
最小厚さが3㎝になっております。なお、舗装構成は表層4㎝、基層4㎝の計8㎝です。
調整コンクリートに於ける最小厚さについて、何かしら規定はあるのでしょうか?
両勾配の床版の場合は過去の他の技術者の実績で最小厚さが5㎝であるということを聞いたのですが、5年前の工事なので、新しく規格が変わったかと思い、調べてはみたのですが、
片勾配の場合は適用はないのでしょうか?
もし、この調整コンクリート厚さについて詳しく記載してある文献がありましたら、教えていただけますでしょうか?
よろしくお願いいたします。

鳥取大学乾燥地研究センター 教員公募(緑化保全部門:教授)

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鳥取大学乾燥地研究センターでは、緑化保全部門の教授を公募しています。
 応募の締切は9/30日(月)となっております。

 詳細は下記のホームページをご覧ください。
 (トップページ)http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/index.html
 (採用情報) 
http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/japanese/recruitment/kyouin-j5.html (Japanese)  
http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/english/job/vacancyannouncement-2013-2… (English)

鳥取大学乾燥地研究センター 教員公募(気候・水資源部門:准教授)

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鳥取大学乾燥地研究センターでは、気候・水資源部門の准教授を公募しています。
 応募の締切は9/30日(月)となっております。

 詳細は下記のホームページをご覧ください。
 (トップページ) http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/index.html
 (採用情報) 
http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/japanese/recruitment/kyouin-j4.html (Japanese)  
http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/english/job/vacancyannouncement-2013-1… (English)

切土部が軟岩の場合のブロック積擁壁の裏込材について

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広島県で切土部が軟岩Ⅱの箇所のブロック積擁壁の施工を行なっています。

平均直高5.0mくらいですが、広島県の道路事業設計要領では切土部が軟岩Ⅱ以上の場合、裏込コンクリートと裏込材が無しとなっています。
当現場の図面も当然裏込コンクリートと裏込材は無しです。
控長が35cmのブロックを35cmしかない箇所で据付るのはかなり難しいと思いますがいかがでしょうか?
据付はもちろん、胴込コンクリートの打設や次段のブロックの置き場等・・・

擁壁工指針では3.0~5.0m、5.0~7.0mではそれぞれ裏込コンクリートを15cmから20cm設けるのが基本となっており、
発注者に裏を余分に切ったとしてコンクリートで戻すのはダメかと聞いたところ(お金は別として)、
基本的に設計がそうなっているのと硬いものをわざわざ切って戻すのはよろしくないと言われてしまいました。

どなたか裏込コンクリートが打てるような理由を教えていただけませんか。
もしくは裏込材等の幅がなくても施工できる方法を教えてください。