盛土の上に造られた溜池の水漏れ

団地造成で
造成地の上に溜池が造られたが、水漏れが激しい。
又、地下水排水官には水が集まらない、
溜池下の調整池には地下水が流れこまない。
地震や大雨のとき、団地造成地の地すべりが心配です。
近くの住民として何か適切な対策ありませんか。
団地造成で
造成地の上に溜池が造られたが、水漏れが激しい。
又、地下水排水官には水が集まらない、
溜池下の調整池には地下水が流れこまない。
地震や大雨のとき、団地造成地の地すべりが心配です。
近くの住民として何か適切な対策ありませんか。
活荷重(L荷重)について,教えてください。
現行の道路橋示方書ではB活荷重の場合,10kN/m2の等分布荷重を10m載荷するようになっていますが,昭和48年の道路橋示方書の1等橋では5000kg/mの線荷重を載荷するようになっているようです。
現行の10kN/m2は25kN/10m(長さ)/0.275m(幅)≒10kN/m2のように考えることができますが,昭和48年の5000kg/mはどのように算出された値なのでしょうか?
財団法人 海洋架橋・橋梁調査会では、橋梁技術に関する研究開発に従事する研究者に対して助成を行い、もって人材の育成に資することを目的として「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」を行っています。これらの助成について、下記のとおり募集します。
1.橋梁技術に関する研究開発助成について
橋梁技術に関する研究開発についての計画を公募し、優秀研究計画と認められる応募者に対して、当該研究開発に要する費用の一部を助成します。
・研究開発助成の応募締切り、助成の決定および助成期間
締切:平成22年3月31日(水)(必着)
決定:平成22年4月(予定)
助成期間:決定通知のあった日の翌日〜原則として約1年間程度
2.国際会議への参加に関する助成について
橋梁技術に関する国際会議における研究等の発表のために渡航する方に対し、その渡航に係る費用等を助成します。
・国際会議への参加に関する助成の応募締切りおよび助成の決定
締切:平成22年3月31日(水)(必着)
決定:平成22年4月(予定)
・対象とする国際会議
平成22年度中に海外で実施される国際会議において橋梁技術に関する優れた研究等の発表をすることを前提にしています。
3.応募方法
当調査会ホームページに、募集要項等を掲示しております。応募希望者は、募集要項等をご覧になり、所定の書式に従ってお申し込みください。
問い合せ先
(財)海洋架橋・橋梁調査会 企画部 研究開発助成担当
電話 03-3814-8439
URL:http://www.jbec.or.jp/
護岸擁壁は,一般的には残留水圧を考慮して設計されているのでしょうか?
考慮するとすれば,残留水位はHWL/3(港湾の基準)としているのでしょうか?
コンクリートの湿潤養生期間を必要以上に長くすると、かえって乾燥収縮ひび割れが発生しやすいというのは本当でしょうか。御教示ください。
土地改良事業における耐震設計の範囲については、重要度区分A・B・Cに応じて決定されると思います。
そこでボックスカルバートの耐震設計についてですが、上記同様に重要度区分A・B・Cの条件から選定するのでしょうか?
仮にCに該当した場合、耐震設計は行わなくて良い、と判断して良いのでしょうか?
以上になりますが、宜しくお願い致します。
EST(Environmentally Sustainable Transport:環境的に持続可能な交通)の普及促進を図るため、ESTの取組みについて講演やパネルディスカッション等で検討する「第3回 EST普及推進フォーラム」を開催します。
また、平成21年度に創設した「第1回 EST交通環境大賞※」の表彰を本フォーラムの中で行います。
基調講演で持続可能な交通とまちづくりの全体像を把握し、受賞講演で優良事例を学んだ後、パネルディスカッションにてESTの必要性を再考し、普及推進方策について検討します。
優れたEST・交通環境対策の事例について学び、最新情報を入手する絶好の機会となりますので、皆様の参加をお待ち申し上げます。
※地域の交通環境対策に関する取組み事例を発掘し、優れた取組みの功績や努力を表彰するとともに、その取組みを広く紹介し、普及を図るため、本フォーラムの主催者が平成21年度に創設した表彰制度。
開催日時:平成22年2月17日(水) 13:30〜17:00(13:00受付開始)
開催場所:KKRホテル東京 10階 「瑞宝」 〒100-0004 千代田区大手町1−4−1
主 催:EST普及推進委員会、交通エコロジー・モビリティ財団
後 援:国土交通省、環境省、警察庁、社団法人日本自動車工業会、社団法人日本バス協会、社団法人日本民営鉄道協会
参 加 費:無料
参加登録:http://www.estfukyu.jp/form/form8.html
<プログラム>
13:30 開会挨拶(国土交通省、環境省、交通エコロジー・モビリティ財団)
【第1部 EST交通環境大賞 表彰式 及び 基調講演】
13:40 EST交通環境大賞 表彰式
14:00 基調講演 「環境的に持続可能な交通とまちづくり(仮)」
(原田 昇 東京大学大学院工学系研究科教授)
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14:40 (休憩 14:40〜14:55)
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【第2部 受賞講演 及び パネルディスカッション】
14:55 受賞講演1 「大賞を受賞した神戸市の取組み(仮)」
(講演者:神戸市)
受賞講演2 「優秀賞を受賞した東京都荒川区の取組み(仮)」
(講演者:東京都荒川区)
15:40 パネルディスカッション 「今なぜ、環境的に持続可能な交通が必要か(仮)」
コーディネーター: 太田 勝敏 東洋大学国際地域学部教授
パネリスト: 加藤 博和 名古屋大学大学院環境学研究科准教授
特定非営利活動法人ひらかた環境ネットワーク会議
富山市
国土交通省総合政策局環境政策課
環境省水・大気環境局自動車環境対策課
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17:00 閉会
問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
交通エコロジー・モビリティ財団(担当:市丸)
TEL:03-3221-7636 FAX:03-3221-6674
薄層カラー舗装(橋面舗装)についてですが表層の規格値はいくらになるのでしょうか?共通仕様書では基層までの規格値しかありません。ちなみに現場で施工する厚さは5mmとなっています。
また現場で品質管理の立会を受ける項目について教えてください。
共通仕様書では現場密度の測定で摘要の欄に「橋面舗装はコア採取しないでAs合材量と舗装面積および厚さでの密度管理」との記載がありましたが、現場で使用する材料は袋で現場に搬入し、直接練り上げて舗装を行うので空袋確認で立会をしてもらえばよいのでしょうか?
講演会「国際建設マネジメント論−日本の建設産業の国際化のために−」開催のご案内
国内の社会基盤整備を取り巻く環境の変化や日本に期待される国際貢献の観点から、我が国の建設産業にとって国際建設市場への事業展開の必要性はますます高まっています。また、国内建設市場も国際化の波が押し寄せています。これからの土木技術者には、海外建設プロジェクトの遂行に必要なマネジメント能力だけでなく、国内の国際化に向けて実践的なマネジメント技術を身につける必要があります。
このように国際建設市場から日本の建設産業のあり方を考えるため、国際委員会では標記テーマにより5回シリーズの講演会を実施することとなりました。ふるってご参加くださいますようお願いいたします。
1.主催
(社)土木学会(担当:国際委員会)
2.後援
国土交通省(予定)
3.開催日
平成22年2月19日(金)13時〜16時50分
4.会場
土木学会講堂
5.参加費
会員:6,000円、一般:8,000円、学生:3,000円
※講演会終了後、講師との意見交換会(自由参加)を行います(会費:1,000円)
6.定員
70名
7.申し込み方法
土木学会正会員は土木学会ホームページ内 の「本部主催行事の参加申込」のサイト (http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)の画面から参加申込みができます。または土木学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内の「本部行事参加申込書」に必要事項(特に行事コード番号:96102)をご記入のうえ土木学会事務局国際室宛お申込みください。
8.申込締切
平成22年2月9日(火)
9.プログラム(予定)
13:00〜13:10 開会挨拶 国際委員長 古田 均(関西大学)
13:10〜14:40 第1回講演「なぜ国際化に取り組む必要があるのか?
−国際建設市場から日本の建設産業を考える−」
講師:草柳俊二・高知工科大学教授
14:40〜15:00 質疑応答
15:00〜15:20 〔休憩〕
15:20〜16:20 招待講演「ODAと建設市場」
講師:西宮宜昭・国際協力機構審議役
16:20〜16:40 質疑応答
16:40〜16:50 閉会挨拶 国際委員会幹事長 河野重行
10.全体構成・開催時期(※第2回以降は開催時期未定)
第1回「なぜ国際化に取り組む必要があるのか?
−国際建設市場から日本の建設産業を考える−」
第2回「国際建設プロジェクトの実態は?
−国際建設市場で苦戦を強いられている理由を考える−」
第3回「先進諸国はなぜ国際競争力があるのか?
−欧州企業の事例をもとに考える−」
第4回「国際建設プロジェクトでリスクを回避する方法は?
−どのようなリスクマネジメントが必要かを考える−」
第5回「日本の建設産業が国際建設市場で成功するためには?
−求められるマネジメント技術を学ぶ−」
11.申込先・問合先
土木学会国際室 柳川博之
TEL:03-3355-3452/FAX:03-5379-2769/E-Mail:yanagawa@jsce.or.jp
以上