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軟弱地盤上だがプレロードできないBOXについて

40mの軟弱地盤上に、盛土高約10mの道路があり、
8m×8m程度のBOXを計画しています。
盛土部では最大80cmの圧密沈下が予測されるのですが、このBOX部では
用地上、プレロードはできません。
杭基礎にしようか、直接基礎にしようか迷っているのですが、
どちらも以下の懸念があり、迷っています。
懸念の妥当性、別の妥当な解析方法等ありましたら、ご教授下さい。
?40m下の支持層への杭基礎とした場合、BOX横盛土の沈下に引きずられることで
 BOX底板下の地盤が沈下し、杭で沈下しないBOX底板との間に空間ができるという
 ようなことを懸念しています。実際にあり得るでしょうか?

?BOX部では中空になるため、荷重は小さいはずです。BOX計算で算出した底板反力を
 盛土厚に換算することで再度圧密解析を行い、結果「10m盛土部より沈下は少なく、
 許容沈下量内に収まっているため、支持対策としての置き換えのみとする」と結論
 づけることは妥当でしょうか。

田んぼの表土を仮置きする場合の法勾配

田んぼの表土を剥ぎ取り,それを仮置きすることを考えています.
仮置き高さは,2mを計画しています.
この場合,表土仮置きの法面勾配は,いくつとするのでしょうか?
できれば,基準となる書籍も合わせてご提示頂ければ幸いでございます.
ご教示のほど,宜しくお願いします.

CVVの取り組み紹介です。

土木学会関西支部FCC構想から更に発展して誕生したのが、CVVです。そのCVVのイベントです。
http://cvv2.sakura.ne.jp/eventkiroku.html

市民見学会です。
http://cvv2.sakura.ne.jp/shiminkengakukiroku.html

 各支部における取り組みもどんどん情報発信して、支部を越えて意見交換が盛んに行えるようになるといいですよね。

許容応力度の割増し係数

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コンサル設計者です、ご教授お願いします。
道路橋示方書・同解説?共通編P146に許容応力度の割増し係数
について規定されていますが、
その中の「完成後の応力度が著しく低くなる場合」とは
どの様な場合でしょうか?

橋梁桁下の護床ブロックの施工方法

既設橋梁桁下に橋脚の洗掘防止のために、護床ブロックの設置を計画しております。護床ブロックは、現地で製作する4tブロックです。桁下のクリアは、6mで、普通のラフタークレーンでの施工が困難です。上記の施工条件で、最適な工法を教えて下さい。

CRC舗装における施工継目

 CRC舗装(改修工事)における施工継ぎ目について質問させて頂きます。

 レーン毎で改修範囲が違う(端部で3〜5m)ことから、端部となりのレーンで0.5mmを超えるクラック(横)が発生しています。

 CRC舗装の改修範囲を決定する際、レーン毎で範囲(端部)を変える方法は一般的でしょうか?
 
 

 

公共工事の主任技術者の届けについて

役所から、鋼構造物工事を受注しましたが、工事の内容は大部分機械設備工事です。
主任技術者としてどのような資格を持っている者を届ければよいのでしょうか。
ご指導をお願いします。

小河大阪府副知事(前土木関西支部長)がんばっています。

 大阪府戦略会議の議事録が公開されています。小河大阪府副知事(前土木学会関西支部長)の発言いい内容です。WTC府庁移転が決まりますと、それに関連する公共事業(新名神全線開通、淀川左岸線の全線開通やなにわ筋線などなど)が大きく動き出します。
http://www.pref.osaka.jp/kikaku/senryaku/212101giji.html

http://www.pref.osaka.jp/kikaku/senryaku/212102giji.html

http://www.pref.osaka.jp/kikaku/senryaku/index.html

大阪市と大阪府との協議もどんどん公表されています。何か気がついたことがあれば、大阪市や大阪府までどんどん連絡してあげてください。
http://www.city.osaka.lg.jp/seisakukikakushitsu/page/0000048883.html

関西がこのまま沈下してしまうと日本経済に悪い影響が及ぼします。それを防ぎたいと思います。前向きな意見をどんどんよろしくお願いします。