擁壁の継ぎ目について

擁壁の継ぎ目について質問します。
擁壁の継ぎ目にはエラスタイトを設置しますが、この継ぎ目部分の型枠数量は計上するのでしょうか?
型枠を設ける場合には、スリップバーの鉄筋はどのように施工するのでしょうか?
以上の質問に関してわかる方投稿の方宜しくお願いします。
擁壁の継ぎ目について質問します。
擁壁の継ぎ目にはエラスタイトを設置しますが、この継ぎ目部分の型枠数量は計上するのでしょうか?
型枠を設ける場合には、スリップバーの鉄筋はどのように施工するのでしょうか?
以上の質問に関してわかる方投稿の方宜しくお願いします。
農道の設計をしております。既設ボックスカルバートの幅員が4.0m。計画農道の幅員が5.0mとなっており、1.0m程度拡幅する必要があります。拡幅する場合、既設ボックスカルバートと新設のボックスカルバートとの接合はどのようにするべきでしょうか?伸縮目地をして、新設ボックスカルバートを打設することでよいのでしょうか?このように施工した場合、開いてくるのが心配です。既設のボックスカルバートをはつって鉄筋をだしたほうがよいのでしょうか?
よいアドバイス(設計方法、施工方法、参考文献)教えてください。
よろしくお願いします。
NPO法人設立記念シンポジウムのご案内
非営利事業活動法人(NPO)「社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会」の設立を記念して以下の通り「社会基盤整備に係わるコンプライアンス的視点」と題してシンポジウムを開催することになりました。ぜひご参加賜りますようお願い申し上げます。
1.日時 : 11月5日(木) 13:00〜17:00
2.場所:TKP虎ノ門ビジネスセンター
http://tkptora.net/access/index.shtml
住所:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル
テーマ :『社会基盤整備に関わるコンプライアンス的視点』
司会 阪田憲次(教育研究分野:副理事長)
パネラー 齋藤宏保(ジャーナリズム関係)
太田信介(行政関係)
前田 博(法曹・PFI事業関係:理事)
海藤 勝(建設業・国際仲裁関係:理事)
4.参加要項
・ 定員: 150名
・ シンポジウム参加費:3,000円(当日会場受付で徴収)
・ 申し込み方法:moriworks@gmail.comまでお問い合わせ下さい。
コンクリート3面張水路の設計を行っております。
周囲の地盤の地下水位が高く、また、排水路が軽く、排水路が浮上がります。そこで、水路底に50cm四方の正方形の孔をあけ、地下水による浮上がりを防止したいと考えています。
そしてその孔には玉石(φ60〜80mm)を詰めたいと考えています。ただ、玉石が小さくて流されてしまうのではないかと、心配です。水路底の孔の大きさが構造上これ以上大きくできないため、あまり大きな玉石を詰めることもできません。
排水路の設計流速はV=2.0m/s程度です。玉石が流失しない何か良い方法は、ないでしょうか?
よろしくお願いします。
中心線変更した場合の区間距離の処理についてお尋ねします。設計の初歩的な質問で申し訳ありません。
700m区間の排水路の設計を行っています。3面張の2次製品水路を敷設するつもりです。測量測点は、20m間隔です。事情があり、全測点を左右少しずつふることとなり、
すべての測点間隔が、20mではなくなりました。
そこで質問ですが、このような場合、平面図及び縦断図にはどのように記載すればよいのでしょうか。たとえば、縦断図の区間距離20mを設計延長にすべて修正し、その延長で計画高さを計算する必要があるのでしょうか。各区間とも、数センチ程度の延長増減しかないのですが。
よろしくお願いします。
「第34回情報利用技術シンポジウム」の開催
情報利用技術委員会(委員長:吉清 孝)では、土木工学分野における情報利用技術に関わる研究・開発と、これらの技術の普及支援を目的として、「第34回情報利用技術シンポジウム」を開催いたします。
シンポジウムでは論文の講演のほか、特別講演・パネルディスカッションを行います。貴重な機会だと思いますので、ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。
記
● 主 催 : 土木学会(担当:情報利用技術委員会)
● 期 日 : 2009年10月22日(木)・23日(金) の2日間
● 場 所 : 土木学会「土木会館」(東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)) [地図]
● 参加費 : 無料。当日、論文集・講演集(CD付き)を販売します(予価:5,000円)。
なお、論文集・講演集は、発表者の方も有料となります。
● 参加方法: 参加自由。なお、個人会員の方は、CPD登録用に会員証をお持ちください。
また、当日お名刺に個人会員番号または法人会員番号を記載して参加受付をしてください。
● シンポジウムの内容
? 論文講演
? 小委員会報告
? 特別講演
■土木分野における社会貢献と技術開発のゆうごう
・講師 : 梅園 輝彦 氏 (中央工学校)
? パネルディスカッション
■仮タイトル:社会基盤の再生とITの活用
・司会 : 武藤 良樹 氏 (アジア航測)
・パネリスト: 梅園 輝彦 氏 (中央工学校)
松本 修一 氏 (慶應大学)
浦野 隆 氏 (HIDO)
松本三千緒 氏 (大成建設)
佐々木定男 氏 (P&TEC)
● 問い合わせ先:土木学会事務局 研究事業課 富田
E-mail(tomita@jsce.or.jp)
TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-2769
鉄骨ブレースによる耐震補強工事で、ブレース周囲に打込む無収縮モルタル(グラフト)の打設方法ですが、現場では下部の中央から注入し左右横部の中央部で一度打ち込みを止めて再度上部の中央部から注入する2回で行うのですが、国土交通省の監理指針では高さ5m以内の場合、下部からのみの注入で1回で行うことになっています。
2回に分けての打込みで何か問題があるでしょうか。
打込む寸法ですが、スパン4900 高さ3150 で無収縮の厚みは200です。
重力擁壁・もたれ式擁壁の打継目の施工について、教えてください。
コンクリートの施工に関する図書等には、「打継目は、せん断力の小さな位置で圧縮力の作用方向に直交する向きに設ける。やむを得ずせん断力の大きな位置に打継目を設ける場合には、ほぞ、溝などを設けるか、鉄筋で補強する。」と書かれておりますが、重力擁壁・もたれ式擁壁の水平打継目は、せん断力の大きな位置に該当するのでしょうか。
ご指導よろしくお願いします。
国立科学博物館 産業技術史講座
自動車用ブレーキ技術発展の歩み
2007年の日本車の国内と海外を合計した生産量は約2千3百万台に達している。全世界の生産量の38.2%で、おおよそ2.5台に1台は日本車である。半世紀前の昭和30年代始めには米国の1%にも満たない生産量だったことを考えると隔世の感がある。この様な日本車の世界制覇の裏には先人達のたゆまぬ努力があったのは間違いない。明治末から第二次世界大戦突入までの自動車揺籃期、戦後の荒廃と復興、昭和40年代以降モータリゼーションの急速な進行を経て、世界市場に乗り出し、豊かな果実をもぎ取った平成に至るまでの自動車の重要な構成部品であるブレーキ技術の発展過程を垣間見る。
日時:平成22年1月9日(土) 14時00分〜16時00分
会場:国立科学博物館(上野) 地球館 3階講義室
講師:林田 吉弘(前・産業技術史資料情報センター・支援研究員)
募集:40名(高校生以上一般向)
申込方法:往復はがき、もしくは、下記ウェブサイトから
平成21年12月19日締切(消印有効)
入館にあたり、通常入館料
一般・大学生 600円。
高校生・満65歳以上の方は無料(年齢が分かる証明書等を提示)
が必要です。
国立科学博物館 学習企画・調整課 学習支援事業担当
住所:〒110-8718 台東区上野公園7-20
電話:03-5814-9888
申込ウェブサイト:
http://sts.kahaku.go.jp/diversity/lecture/index.php
往復はがきの場合(1)1月9日:産業技術史講座、(2)参加者氏名、(3)住所(返信用にも)、(4)電話番号、(5)年齢、(6)職業又は学年、を記入。応募者多数の場合は抽選。グループで参加希望の場合は、参加者全員の氏名・年齢を記入。
関連ホームページ 「国立科学博物館―産業技術史資料情報センター―」
皆様の豊富な知識をお借りできればと思い質問いたします。
現在,橋梁新設の設計を担当しています。しかし,橋梁架設位置の周辺の市街化が完成しており,橋梁架設に伴う道路の嵩上げによる周辺への影響が懸念されます。
設計の条件ですが,
・橋長45m(2スパン)
・計画流量 450m3
・堀込河道で
・堤防の高さH.W.L+約2.5m(余裕高0.8m)
・堤防の計画断面なし
という状況で,桁下にかなりの余裕があります。
通常桁厚はスパン長さの1/25程度ですので,約1.0mとなります。
現堤に桁厚1.0mの橋がかかると,道路のすりつけにより周辺の沿道家屋がかなり被害を受けます。H.W.L+余裕高を考慮しても桁下との間にはまだかなりのスペースがあります。
なんとか少しでも堤防を切下げて架設を行いたいと考えていますが,河川管理者を納得させるような記述,事例,特例などご存じないでしょうか。またどのようなストーリーで進めれば納得していただけるのでしょうか。皆様のお知恵を拝借できれば幸いです。