擁壁の継ぎ目について

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擁壁の継ぎ目について質問します。
擁壁の継ぎ目にはエラスタイトを設置しますが、この継ぎ目部分の型枠数量は計上するのでしょうか?
型枠を設ける場合には、スリップバーの鉄筋はどのように施工するのでしょうか?
以上の質問に関してわかる方投稿の方宜しくお願いします。

コメント

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擁壁の継ぎ目について質問します。
型枠数量は:施工手順によっては必要です
スリップバー:型枠に必要な孔を設ければよい

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早急なご回答ありがとうございました。
さらに質問します。
1.擁壁の形状が重力式からもたれ式に変化させて連続施工する場合、この形式変化部 に継ぎ目は絶対に必要なのでしょうか?また、擁壁の屈曲部で形式を変化させた場 
 合、継ぎ目を設けると擁壁天端に設置する落石防護柵が施工できないのではと悩ん  でいます。
2.擁壁基礎を階段状に計画した場合、この階段部分は必ず継ぎ目は必要ですか?継ぎ 目を計上する場合は擁壁の高さが低い方の数量で良いのでしょうか?地盤の勾配が急 な場合には2mごとに基礎を階段状にする場合があります。この場合全ての階段部分 に継ぎ目を設けることはしないと思うのですが?
以上の質問について、回答の方宜しくお願いします。

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1.挙動が違う構造物ですから分けます、一体化するばあいは横断方向のみでなく
横断直角方向の検討も必要
構造物の継ぎ目と落石防護柵は何も関係ないと思いますが
2.基礎を階段状にする場合は連続した部分の全体としての構造照査が必要です
数量は何のことを言っているのか分からないが、隣り合う断面で重複している部分以外は必ず必要、丁寧にするのであれば施工の手順を示して数量を算定するのがよい

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貴重なご意見ありがとうございました。

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落石防護柵と擁壁の継ぎ目の関係について
落石防護柵は、擁壁の天端にH鋼を約0.8m挿入するため、防護柵の設置箇所には継ぎ目を設けないのが一般的だと思うのですが?

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柱が連続しているわけではないので、柱配置だけかえれば