軟弱地盤解析の円弧すべりについて

軟弱地盤解析の一環で円弧すべり解析を実施する際、どのような基準を用いるのが妥当でしょうか。
道路土工の軟弱地盤を用いるのが妥当であれば、どのような理由から妥当と言えるのでしょうか。
どの基準書を用いるのが妥当か、判断する材料は何になるのでしょうか。
ご教授いただきたいです。
よろしくお願いいたします。
軟弱地盤解析の一環で円弧すべり解析を実施する際、どのような基準を用いるのが妥当でしょうか。
道路土工の軟弱地盤を用いるのが妥当であれば、どのような理由から妥当と言えるのでしょうか。
どの基準書を用いるのが妥当か、判断する材料は何になるのでしょうか。
ご教授いただきたいです。
よろしくお願いいたします。
円弧すべり解析時に、上載荷重として車両荷重(10kN/m2)を見込んで解析実施しようと思っております。
常時は、10kN/m2を見込んで解析すれば良いと思うのですが、
地震時は、地震発生時に施工してないという判断で、0kN/m2という判断でよろしいでしょうか。
そもそも円弧すべり解析の地震時は、地震発生時を意味するのか、地震発生後を意味するのかどちらでしょうか。
地震発生後なら、施工していると判断し、10kN/m2を見込むのが妥当かと考えました。
皆さんがどのように考えているのか、ご教授いただきたいです。
よろしくお願いいたします。
セミナーの案内【S-18 セミナー(2023/07/07, Fri, 10:30)木所英昭(水産研究・教育機構)
この度「気候変動影響予測・適応評価の総合的研究(通称 S-18)プロジェクト」でセミナーを開催致します.
皆様のご出席を頂ければ幸いです.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ S-18 セミナー
◆ 日時: 2023年7月7日(金) 10:30 - 11:50
◆ 形式: Zoom online
◆ 話題: 「気候変動による天然水産資源への影響と日本の対応-これからの海と社会の変化に向けて-」
◆ 話題提供者: 木所英昭(水産研究・教育機構 水産資源研究所)
本セミナーでは様々なスケールの海洋環境のが与える天然水産資源と漁業への影響をご紹介いただくと共に,今後の気候変動や社会の変化がもたらしうる影響と適応を考えます.
◆ 参加申し込み(無料):
https://s-18ccap.jp/symposium%e3%83%bbseminar/post-1930/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「気候変動影響予測・適応評価の総合的研究(通称 S-18)プロジェクト」の紹介
代表者: 三村信男(茨城大学 地球・地域環境共創機構)
Web: https://s-18ccap.jp/
....続きを読む
このたび、お茶の水女子大学では2023年度「辻村みちよ賞」の募集を開始いたしました。
生活に関わる、様々な分野の研究者の方を募集しております。
多くのご応募をお待ちしております。
◆受賞対象者
次の(1)、(2)両方を満たす者。
(1) 家政学・生活科学の諸分野において顕著な研究業績を挙げた者。また、家政学・生活科学の
社会的普及活動又は同分野の女性研究者を増大させる活動において、顕著な業績を挙げた者も受賞対象者とする。
(2) 日本国籍を有する者又は日本において高等教育を受けた者。
◆応募締切
2023年9月8日(金)17時必着
◆詳細情報
https://www.ocha.ac.jp/danjo/op/tmp/tmp2023.html
....続きを読む
一般化されたハドソン公式を用いてブロックの所要重量を算定する場合、(H1/20)/(H1/3)の係数を出す図でh/Ho'が0.5より小さい場合は0.5の値を読み取るという考えでおります。
波高Hには水深が換算沖波波高の0.5倍以下の場合には、換算沖波波高の0.5倍の水深における有義波高を用いるべきであるとされています。
波高Hを算出する際に水深が浅い場合はh/Ho'=0.5をとるのですから、(H1/20)/(H1/3)の比もこの場所における値を使うべきだと考えますので、h/Ho'が0.5より小さい場合は0.5をとるという考えで間違いないでしょうか?
システム制御情報学会と計測自動制御学会が主催する以下の講座が、8月2日(水)に開催されます。
土木学会様にも協賛いただいております。
幅広い分野の多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。
----------------------------------------------------------------------
システム制御情報学会・計測自動制御学会 チュートリアル講座2023
「言葉で記された情報の分析と利活用 〜自然言語処理の基礎から応用展開まで〜」
https://www.iscie.or.jp/conf/meeting/tutorial/2023
【日時】 2023年8月2日(水)
【場所】 対面:大阪公立大学 I-siteなんば(大阪市浪速区敷津東2-1-41)
オンライン:Zoom
【主催】 システム制御情報学会, 計測自動制御学会
【趣旨】
....続きを読む
セメント協会では、セメント試験技術の普及・向上のため、1948年以来「共通試料によるセメント共同試験」を実施しております。本共同試験は、試験の実施時期を定め、共通のセメント試料を用いて、日本工業規格(JIS)試験一般と外国規格試験の一部を実施し、各試験所の試験結果を取り纏めて報告書を発刊しております。
昨年は、国内外のセメント・コンクリート関係の試験・研究機関95個所のご参加をいただきました。
本年も、下記のとおりセメント共同試験を実施いたします。
1.試験の名称 『2023-OCセメント共同試験』
2.申込み締切日 2023年 6月30日(金)
3.試験実施時期 2023年10月
4.ホームページ(※詳細はこちらをごらんください)
https://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2b.html
5.お問合せ先 (一社)セメント協会 研究所 技術情報グループ セメント共同試験担当 TEL 03-3914-2692 MAIL jca_event@jcassoc.or.jp
【「第13回EST普及推進フォーラム ~地域一体となって取り組む交通のカーボンニュートラル~」開催ご案内】
https://www.estfukyu.jp/forum15.html
※参加登録は、上記ウェブページ末尾「申し込みは、こちら」より
EST(Environmentally Sustainable Transport:環境的に持続可能な交通)の普及促進を図るため、ESTの取組みについて講演やパネルディスカッション等で検討する「第13回 EST普及推進フォーラム」を開催します。
また、「第13回EST交通環境大賞」の表彰を本フォーラムの中で行います。
基調講演にてモビリティ革命が脱炭素化を実現する条件について学び、受賞講演により優良事例を共有した後に、パネルディスカッションにて地域一体となって取り組む交通のカーボンニュートラルについて検討します。
EST・交通環境対策の最新情報を入手し、優良事例を共有した上で、現状の課題を検討する絶好の機会となりますので、皆様の参加をお待ち申し上げます。
■日 時: 2023年7月18日(火) 13:30~17:10
■会 場: ルポール麹町 2階「ロイヤルクリスタル」
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-3
https://www.leport.jp/access/
■主 催: EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
■後 援: 国土交通省、環境省、警察庁、一般社団法人日本自動車工業会、
公益社団法人日本バス協会、一般社団法人日本民営鉄道協会
一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会
■プログラム:....続きを読む
JST国際部では、戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)EIG CONCERT-Japan第10回共同研究の公募を開始しております。
■公募趣旨:
本公募では、日本と欧州諸国で多国間共同研究を推進するEIG CONCERT-Japanの枠組みに基づき、欧州7カ国8機関と「カーボンニュートラルな都市の実現に向けたソリューション(Solutions for Carbon-Neutral Cities)」分野に関する国際共同研究提案募集を行っています。
本公募は、日欧それぞれの強みを生かし、以下3つのサブトピックについて技術開発を進めることにより、カーボンニュートラルな都市の実現に貢献します:
1. 持続可能なスマート・アーバン・モビリティ
2. 水質・大気質の改善
3. 合理的な廃棄物処理
■公募締切:2023年8月1日(火)17:00(日本時間)
■支援期間:3年間(予定)
■支援規模:1課題あたり、総額1,820万円を上限とします(間接経費30%を含む)
■採択予定数:6件程度を予定
■応募の詳細は下記をご参照下さい
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_scnc2023.html
海洋研究開発機構ではダイバーシティ推進の一貫として、出産・育児などのライフイベントで研究活動を中断した
優れた研究者・技術者等に対し再スタートの機会を提供する「JAMSTEC リスタート支援公募」制度を創設しました。
詳しくはリンク先をご参照ください。
JAMSTEC リスタート支援公募
研究職・准研究職・技術職のいずれかを若干名
※締め切りは、2023年7月31日(月)23時59分 (日本時間/JST)必着
※応募状況によっては、募集期間を延長することがあります。
【採用情報】https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/jkm20230731/