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「CO2削減に向けた一貫製鉄プロセス技術の現状と将来展望」第203・204回西山記念技術講座開催

1.日時および場所
  第203回 2010年11月 5日(金)9:30〜16:50 於:東京電機大学
  第204回 2010年11月12日(金)9:30〜16:50 於:神戸西山記念会館
2.プログラム
  1) 9:30〜10:30 COP15以降の地球温暖化対策の動向(東大 足立芳寛)
  2)10:30〜11:30 CO2削減に向けた製銑技術の進歩(新日鐵 三輪 隆)
  3)12:30〜13:30 CO2削減に向けた製鋼技術の進歩(住金鋼鉄和歌山 藤原清人)
  4)14:30〜14:30 CO2削減に向けた省エネルギー技術の進歩(JFE 藤林晃夫)
  5)14:50〜15:50 CO2分離回収・貯留(CCS)技術の現状と将来展望(RITE 高木正人)
  6)15:50〜16:50 低炭素・脱炭素に基づく将来製鉄プロセスへの展望(東北大 有山達郎)
3.事前申込み:不要
4.講座内容、参加費、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
  http://www.isij.or.jp/Event/Event/100304.htm

「鋼管の製造技術の現状と将来」第203・204回西山記念技術講座開催のお知らせ

1.日時および場所
  第201回 2010年 6月 4日(金)9:30〜16:50 於:東京電機大学
  第202回 2010年 6月18日(金)9:30〜16:50 於:神戸西山記念会館
2.プログラム
  1) 9:30〜10:30 鋼管における破壊の形態とその制御について(東大 粟飯原周二)
  2)10:30〜11:30 鋼管製造プロセス技術と利用技術の研究(香川大 三原 豊)
  3)12:30〜13:30 継目無鋼管(熱間)の製造技術の進歩(住金 中島一博)
  4)14:30〜14:30 電縫鋼管・鍛接鋼管の製造技術の進歩(JFEE 西田保夫)
  5)14:50〜15:50 大径鋼管(UO,SP)の製造技術の進歩(新日鐵 朝日 均)
  6)15:50〜16:50 鋼管の非破壊検査技術の進展と今後の展望(JFE 飯塚幸理)
3.事前申込み:不要
4.講座内容、参加費、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
  http://www.isij.or.jp/Event/Event/090306.htm

コンクリート標準示方書(2007)_9.2.2.4面部材の耐力

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コンクリート標準示方書(2007)のP144-145「9.2.2.4 面内力を受ける面部材の設計耐力」に関する質問です。
壁部材(面部材)をブレースに置き換え、2次元骨組フレーム計算した時、計算結果(ブレース軸力)から、示方書にある「N1、N2」を算出する方法というのはあるのでしょうか? それとも、他の解析手法を用いて、N1、N2を算出しなければならないのでしょうか?
基本的なところの理解が不足しているかもしれませんが、教えてください。

20m以浅の洪積砂質土層の液状化検討

20m以浅の洪積砂質土層ですが、液状化検討は必要でしょうか?

橋梁の基礎です。
道示には、沖積層が対象とありますが、後の説明に沖積層以外でも液状化した事例があるので、20mより浅い・・・・の条件を設けた。とあります。

どっちなのでしょう。
よろしくお願いいたします。

直立消波ブロックの裏込コンクリート施工

直立消波ブロックの裏込コンクリートの施工方法を教えてください

積ブロックの勾配は1:0.3、背面の裏込めコンクリートは厚さ30cmです。
その裏には栗石が入ります。

ブロック5段積で 高さ約4m位 下1〜2段は水中になります

良い方法があれば教えて下さい。

モルタル吹き付け 細骨材の設計数量算出方法

現在吹き付け枠の施工でモルタル吹き付けを行っていますが
吹きつけ砂の設計数量の算出方法を教えていただきたいです。
配合は
セメント 1(420キロ)
砂 4(1532キロ)
単位水量 55パーセント(231リットル)
です。
1m3あたりの換算値等あるのでしょうか?
よろしくお願いいたします

【JST】CREST、さきがけ平成22年度研究提案募集(第1期)開始のお知らせ

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平成22年度は研究提案募集を2回に分けて行います。
現在募集中の第1期は、CREST(平成20、21年度発足研究領域および平成19年度発足の一研究領域)およびさきがけ(平成20、21年度発足研究領域)を対象としています。
なお、第2期(平成22年度発足の新規研究領域を対象)の募集開始は、平成22年5月下旬を予定しています。
詳細は募集ホームページをご覧ください。
http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html

■応募締切(第1期)
CREST:平成22年5月18日(火)正午
さきがけ:平成22年5月11日(火)正午

■お問合わせ
独立行政法人 科学技術振興機構
イノベーション推進本部
研究領域総合運営部・研究推進部
E-mail:rp-info@jst.go.jp
TEL :03-3512-3530

【開催案内】防災研究フォーラム第8回シンポジウム「気候変動と激甚化する自然災害」

 表記シンポジウムを「気候変動と激甚化する自然災害」というテーマで
開催しますので、ご案内します。
 
1.日時: 平成22年3月20日(土)午前10時30分から午後5時40分まで
2.主催: 防災研究フォーラム
3.後援: 文部科学省(予定)
4.場所: 京都大学宇治キャンパス おうばくプラザ「きはだホール」
5.定員: 250名
6.プログラム、参加申込み、交通案内等
  防災研究フォーラムのホームページをご覧ください。
  http://dprf.jp/sympo/20100320/index.html

駐車対策や駐車場に関する研究テーマを募集します。

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トピックス

東京都道路整備保全公社(以下「公社」)は、都市再生と都市機能の維持増進に貢献する公益法人として、道路高架下等を有効活用した駐車場の設置・運営や駐車場検索サイト「s-park」の運営により、都内の駐車対策を推進しています。
このたび、駐車対策や駐車場等に関する課題に対し、効率的かつ実践的な対応を進めるため、下記の研究テーマを募集します。
社会に還元できる研究を支援し、獲得した成果を今後の公社の事業や東京都の施策等に活用を図っていきます。

1. 公募課題
次の課題のいずれかに該当する研究テーマを公募します。
?駐車対策に関する研究
?駐車場に関する研究
2. 研究費等
(1)研究委託費 525万円以内 (消費税込み金額)
(2)実施件数  1〜2件
(3)研究期間  平成22年6月頃から平成23年2月末日まで
3.募集対象
上記課題についての調査・研究実績があり、研究体制が整っている大学、コンサルタント、シンクタンク(民間の研究所や研究部門を含む)、NPO法人等
4.応募手続
公社のホームページ( http://www.tmpc.or.jp/contents/koubo/ )に詳細な内容を掲載します。ホームページをご確認の上、応募してください。
5.応募締切
平成22年4月23日(金) (必着)
6.選定方法
公社で設置する選定委員会において、審査・選考し、平成22年6月中に申請者に対し結果を通知します。
7.研究成果
研究成果は、広く社会に公開するため、公社の広報誌・インターネットホームページ等において可能な限り公表いたします。なお、公社事業に活用できる等、さらなる研究が必要と公社が判断した場合には、次年度以降に研究の継続を依頼する場合があります。

【問合せ先】
財団法人東京都道路整備保全公社 総務部公益事業課
TEL:03-5381-3368 (竹森・橋本 宛)

道路工事における改良土(路床・路体盛土)について

奈良県内で道路改良工事を行っております。
路床・路体盛土の施工にあたり、指定の置場から盛土材(土の試験結果済み)を運搬
予定でしたが、盛土材が不足し、他の置場の土は盛土として適さない土で改良等の処置を行わなければなりません。
工期に余裕もなく試験する時間がありません。
改良土(建設汚泥を中間処理し石灰で攪拌・六価クロム基準内・試験データあり)を使用したいのですが、国土交通省「建設汚泥処理土利用技術基準」より建設汚泥再生利用における留意点に「石灰・セメントによる改良土はPHが高くなることはあるが、このような場合は表流水、浸出水が公共用水域へ流出しないように排水処理や盛土等の配慮を行うこと。」
と記載されており、試験データのPHは12.5です。
再生利用にはPHの基準が記載されてないのですが、基準はあるのでしょうか?
施主からは、「盛土上の路盤材(再生砕石)よりPHが少ないとか、害がないという証明が必要」
路盤材の中間処理会社にPHについて確認しましたが、「測定はしてません」と返答
再生砕石もコンクリート殻を使用しておりアルカリ性が高いと思うのですが、PHの基準はあるのでしょうか?
よろしくお願いします。