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北海道大学大学院工学研究院環境創生工学分野水代謝システム分野 助教の公募

このたび本研究院では環境創生工学部門水代謝システム分野の助教を,下記要領で公募致します。本研究院では,助教職(任期付)を若手研究者・教育者の育成ポストとして位置付け,選考・育成委員会が責任を持って人選し,育成することとしております。また,北海道大学では,多様な人材による教育・研究活動の推進,男女共同参画推進に努めており,女性の積極的な応募を歓迎します。また,教育・研究活動と生活の両立支援、能力発揮・活躍環境整備に努めています。

1.募集人員  助教 1名
2.所  属  環境創生工学部門水代謝システム分野
3.専門分野  水環境工学(水代謝システムにおける諸課題に対するバイオテクノロジーの開発,応用に関する教育研究)
4.担当科目  学部において、一般教育演習(フレッシュマンセミナー)を、環境社会工学科衛生環境工学コースの上水工学、微生物工学、環境工学実験等を、大学院においては環境創生工学部門の演習科目を分担する。
5.応募資格 (1)Ph.Dまたは博士の学位を有するか,着任時までに取得見込みの者
         (2)上記専門領域に関し研究業績を有すること
         (3)日本人学生の指導を円滑に担当できる日本語能力を持つこと
6.採用予定  平成27年7月1日以降のできるだけ早い時期
7.任  期   5年(任期満了前に、業績審査の上、任期の定めのない助教に移行する場合がある。)
8.提出書類((1)~(3)については工学研究院所定の様式を使用すること。)

(1)履歴書(写真貼付,生年月日,国籍(日本の場合,記入不要),現住所,連絡先と電話番号,電子メールアドレス,学歴(大学卒業以降),学位,資格,職歴を記入)
(2)研究業績目録:
 A 論文等に係る業績:学術誌に発表した査読付論文,国際会議プロシーディングス,著書,解説・総説,作品,学会等講演,その他(特許・発明・考案等)に分類し,全著者名を掲載順に記載
 B 競争的外部資金獲得の実績:科学研究費補助金(代表と分担に分ける),共同研究・受託研究(代表のみ),公募研究資金(代表のみ)に分類して記載
 C その他:所属学協会およびその活動,社会貢献実績(産学連携を含む),受賞等
(3)教育実績:
 A 教育指導に係る実績:学部教育と大学院教育(担当授業科目名を明示),ならびに学外非常勤講師等,その他(大学以外での実績も含む)に分類して記載
 B 教育改善に係る実績:教科書の執筆・翻訳,教育改善に関する著書・論文,教育関連の補助金取得・受賞等に分類して記載
 C その他の教育実績:教育関係委員会等の実績と活動内容や特記すべき事項
(4)主要論文3編の写し各1部
(5)採用された場合の研究計画(2000字程度)
(6)採用された場合の教育に対する抱負(1000字程度)

9. 提出期限 平成27年4月30日(木)必着

10.提出方法 封筒表面に「環境創生工学部門水代謝システム分野助教公募26-51」と朱記し,書留で郵送してください。応募書類は原則として返却いたしません。なお,応募書類は助教選考の目的以外には使用いたしません。

11.その他   選考に際して面接を実施する場合があります。その際,交通費等は支給できませんので,ご了承下さい。

12.応募書類の送付先および問合せ先
 送付先: 〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目 北海道大学工学系事務部 
                総務課(人事担当) TEL:011-706-6156,6117,6118

 問合せ先:〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目 北海道大学大学院工学研究院環境創生工学部門
                 選考・育成委員会委員長 岡部 聡(おかべ さとし)
                 TEL:011-706-6266  Email: sokabe@eng.hokudai.ac.jp

13.北海道大学大学院工学研究院ホームページ  http://www.eng.hokudai.ac.jp/graduate/
   提出書類のダウンロード  http://www.eng.hokudai.ac.jp/graduate/research/recruit/

ASR

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ASRの膨張期間についてですが、一概には言えないのは承知ですが、膨張が収束するのは何年程度だと予測されるますか。
塩害と中性化の影響はない状況で考察してもらえたら幸いです。
膨張試験等の試験は、鉄筋及びPCが密に配置されていることから、コアの採取は不可能なため実施できません。
これまでの経験や論文に記述されているなど、膨張が収束する年月が知りたいです。

JIS側溝の構造計算と自主開発側溝の構造計算

JIS側溝(街渠型)について、頻繁に活荷重が作用しないことを条件に、T25の場合、50kNの輪荷重を作用させた構造計算を行う。
となっている。
また、頻繁に作用しない荷重であるから、許容応力度を1.5倍(5割り増し)で設計する。
このようになっているが、以下の側溝で、許容応力度の取り扱いが異なっているが、何か統一見解があるのかを確認したいと思います。

1.管渠型側溝については、概ね許容応力度の割り増しは行っていない。
2.可変側溝については、許容応力度の割り増しをおこなっている。
  根拠は、JPCS-RC7253 となっている。

可変側溝の中でも、壁高が大きい断面(1.0m超)では、車道側の土圧+載荷重などは、頻繁に活荷重が作用しないと言った論拠が苦しいと考えられるが如何なものでしょうか?

JIS改定の折り、ひび割れ幅0.05mmの範囲と言った意見も出ているようですが、このひび割れ幅との関連もわかりません。

これらの情報について、確かな論拠となる公式見解がありましたら、教えて下さい。

電線共同溝におけるボディー管の敷設方法

電線共同溝のボディー管の施工において、最後の1本(スライド管?)を敷設する方法がわかりません。
また、説明のサイトがあれば教えて下さい。

よろしくお願いします。

コンクリート打設について

コンクリート打設についての質問です。

治山ダムの施工計画を検討しているのですが、1リフトの高さを1.5m~2.0mで設定しています。
(1リフト当たり、40~50m3程度のコンクリート量です。)

1リフトを数層に分けて打ち込む場合、1層当たり40~50cm程度にすると思うのですが、この場合 次の2層目、3層目を打設するのは、どのタイミングになるのでしょうか?

1層目が固まってしまう前?それとも翌日?
はたまた、その1リフトは当日にすべて打設が必要なのか?

基本的な事とは思うのですが、わかりません。

素人質問で申し訳ないのですが、どなたか ご教授お願いします。

第221・222回西山記念技術講座「鋼板圧延技術の系譜(圧延品質に影響を与える周辺技術)」開催のお知らせ

主催:一般社団法人 日本鉄鋼協会

1.日時および場所
 第221回 2015年6月10日(水)9:30~16:45 受付時間:8:45~15:45
  大阪:㈱ラソンテ 3階会議室(大阪市淀川区宮原1-6-1新大阪ブリックビル3階)
 第222回 2015年6月17日(水)9:30~16:45 受付時間:8:45~15:45
  東京:早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階(大会議室)(東京都新宿区大久保3-4-1)

2.プログラム
1) 9:30~11:00 板圧延におけるロールバイト内の変形と界面現象(大阪大学 宇都宮 裕)
2) 12:00~13:00 圧延油と関連設備の変遷および潤滑制御技術の展望(大同化学工業 岡本 隆彦)
3) 13:00~13:45 熱間薄板圧延用ロール開発の変遷と今後(日立金属 小田  望)
4) 13:45~14:30 冷延薄板圧延用ロール開発の変遷と今後(日立パワーソリューションズ 武田 貴宏)
5) 14:45~15:45 スケール制御技術開発の変遷と今後(新日鐵住金 岡田  光)
6) 15:45~16:45 冷却技術開発の変遷と今後(JFEスチール 中田 直樹)

3.参加費(税込み、テキスト付):
 会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生非会員 2,000円

4・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
https://www.isij.or.jp/muhlujx8m

プラスチック製の埋めコーンの使用について

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昨年土木建材の販売店に入社した者です。
たまに本体部分がプラスチック製の埋めコーンをユーザー様よりご購入いただくことがありますが、本来プラスチック製の埋めコーンはコンクリート内に入れてはいけないという話を聞いたことがあります。
コンクリート標準示方書等で確認してみたところ、特に埋めコーンについてそのような記述はありませんでした。

しかし、コンクリート標準示方書[施工編]2012年制定 の10.4 鉄筋の組立 (4)に以下の記述がございました。

(4)型枠に接するスペーサはモルタル製あるいはコンクリート製を使用することを原則とする。

スペーサと埋めコーンとでは物自体は異なりますが、コンクリートの中に埋めたままになるという点では一致するので埋めコーンもプラスチック製は好ましくないという風潮になっているのでしょうか?

(4)の解説に記述があるように、熱膨張係数、耐荷力、耐久性に問題がなければプラスチック製の埋めコーンでも問題はありませんでしょうか?

最後に、コンクリート標準示方書以外に、プラスチック製埋めコーンをコンクリート内に埋めてはいけないことを裏付けるような文書は
ございますでしょうか?

コンクリート標準示方書(施工編)10.4鉄筋の組立(2)の鉄筋の交点の要所について

鉄筋工事の結束についてお伺いします。
コンクリート標準示方書には「鉄筋の交点の要所は・・・・結束しなければならない」とありますが、鉄筋の交点の要所とは具体的にはどこでしょうか?また、その位置とか箇所数を数字で表すことは出来ないでしょうか?

公共工事の場合、発注者から多くの場合、全交点結束を要求され、手間も時間も多く掛ります。標準示方書、特記仕様書等に記載されておれば納得しますが、なんとか標準示方書に記載されている「鉄筋の交点の要所」を説明し納得させたいと思います。

以上、「鉄筋の交点の要所」についてご教示願います。

東京工業大学 大学院理工学研究科 土木工学専攻 助教の公募(地盤にかかわる工学分野)

東京工業大学大学院理工学研究科では、広域環境工学講座 環境創造工学分野の助教を下記の要領で公募します。
1. 募集人員 助教1名
2. 所属 土木工学専攻 広域環境工学講座 環境創造工学分野
3. 専門分野 地盤にかかわる工学分野
4. 着任時期  平成27年6月1日以降のできるだけ早い時期
5. 任期 5年(審査の後、5年任期の再任が 1 回可能)
6. 給与 本学年俸制適用職員賃金規則による
7. 応募資格 専門分野について優れた知識および経験を有し、博士の学位を有している方、もしくは取得見込みの方
8. 選考方法 書類選考による。なお、必要に応じて面接による選考も行う
9. 公募締切 平成27年3月27日(金)必着
詳細は,下記URLをご参照ください:
http://www.cv.titech.ac.jp/news/recruit-286.html