横浜市営地下鉄 全席を優先席に

横浜市営地下鉄では,平成15年12月1日より,すべての座席を優先席にすることになりました。優先席のあり方を検討した結果,マナーの原点に立ち返り,誰もが気楽に席を譲り合える車内環境を作るとの考えから,実施に至ったそうです。
全国の公共交通機関に波及するかもしれません。
横浜市営地下鉄は全席を優先席にします!(PDF形式:55KB)(横浜市交通局)
横浜市営地下鉄では,平成15年12月1日より,すべての座席を優先席にすることになりました。優先席のあり方を検討した結果,マナーの原点に立ち返り,誰もが気楽に席を譲り合える車内環境を作るとの考えから,実施に至ったそうです。
全国の公共交通機関に波及するかもしれません。
横浜市営地下鉄は全席を優先席にします!(PDF形式:55KB)(横浜市交通局)
第28回土木計画学研究発表会・秋大会のご案内
土木計画学研究委員会では平成15年度の秋大会を2003年11月27日(木)〜29日(土)の3日間、豊橋技術科学大学にて実施いたします。
研究発表会の開催案内
1.主催 土木学会(担当:土木計画学研究委員会)
2.期日 2003年11月27日(木)〜11月29日(土)
3.会場 豊橋技術科学大学
所在地:〒441−8580 愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1−1
名古屋空港〜名古屋駅 連絡バス利用 所要時間約30分 料金870円
名古屋駅〜豊橋駅 新幹線こだま利用 所要時間約35分 料金2,230円
名古屋空港〜豊橋駅 高速バス利用 所要時間約100分 料金2,500円
豊橋駅〜豊橋技術科学大学 定期バス利用 所要時間約25分 料金430円
4.参加方法 参加申し込み用ホームページ(http://www.academies.jp/gakkai/pip28/attend.html)からお申し込みください。
5.参加費 一般6,000円、学生3,000円
6.テキスト CD−ROMを参加申込と引き換えに配布します(10月末に発送予定)
講演プログラム、その他内容につきましては、土木計画学研究委員会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/committee/ip/index.htm)よりお知らせしておりますので、ご参照ください。
「土木の日」に関東支部主催行事のご案内をさせていただきます。
ご案内1:土木の日行事「滝沢ダム建設工事」の現場見学会の参加募集
ご案内2:講習会「都市再生」-都市再生事業が動き出した
ご案内3:第1回親子見学会(土木の日記念行事)参加者募集
(午前)山梨県立リニア見学センター(リニア試乗あり)
(午後)葛野川PR館(東京電力(株)葛野川水力発電所見学)
行事の詳細や申し込み方法などは、以下をご参照下さい。
なお、ご案内1、3の申し込み締め切りは、10/31ですので注意してください。−−−−−−−−−−
(行事詳細)
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ご案内1:土木の日行事「滝沢ダム建設工事」の現場見学会の参加募集
滝沢ダムは、水資源開発公団が荒川水系中津川に建設を進めている重力式
コンクリートダムで、「洪水調節」、「既得取水の安定化・河川環境の保全」、
「新規利水(水道用)」を目的として建設されています。ダムの規模は、堤高
140m、 堤頂長424m、堤体積約180万m3です。当ダムは、本体掘削
が平成11年5月〜13年4月まで実施され、平成13年7月に本体河床部に
てコンクリート打設が開始されました。現在は、ダム本体部分のコンクリート
打設をケーブルクレーンなどを使用して施工しています
(水資源公団滝沢ダムホームページ
http://www.water.go.jp/kanto/takizawa/html/index.html )。
本現場見学会へ皆様の参加をお待ちしております。
1.主 催:土木学会関東支部
2.開 催 日:11月18日(火)
3.参加定員:40名程度
4.見学場所: 滝沢ダム(埼玉県秩父郡大滝村)
5.集合時間:9:00
6.集合場所:池袋駅付近(詳細は後日お知らせします)
7.解散場所:西武秩父駅
8.見学時間:9:00〜16:00(西武秩父駅)
9.参加費用:1,000円(昼食代)
10.申込み方法:往復はがきに住所、氏名、職業、年齢、電話番号をお書きの
うえ10月31日(金)までにお申し込みください。往復
はがきには、応募される方の住所、氏名をご記入ください。
11.申込先 :〒160-0017新宿区左門町6番地17 YSKビル
土木学会関東支部事務局「土木の日見学会」係(担当:鈴木)
TEL 03-3358-6620 / FAX 03-3358-6623
◎なお、応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
抽選の結果については、返信用はがきにて連絡いたします。
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ご案内2:講習会「都市再生」-都市再生事業が動き出した
・・・取り組みの現状は-
我が国の社会・経済を魅力と活気にあふれ、国際競争力の高いものに変革
していくためには、活力の源泉である「都市」を再生し、情報化や国際化、
少子高齢化等に対応した都市機能の高度化、居住環境の向上等を図ることが
必要です。
このためには、都市における活動の大部分を担う民間の主導による優良な
都市開発を促進するとともに、1,400兆円にも達する個人金融資産などの民
間資金を都市に誘導することが不可欠です。
こうした状況を踏まえ、都市再生の拠点となる地域に資金やノウハウと
いった民間の力を集中的、戦略的に振り向け、都市の再生を強力に推進する
ことを目的として、都市再生特別措置法が制定され、民間都市再生事業に対
する金融支援措置や都市計画に係わる特例措置などが創設されました。
今回、土木学会関東支部でもこのような動向に応じ、現在、首都東京を中
心に都市の再生がどのように取り組まれているのか、実例を紹介しながら標
記講習会を企画いたしましたので、多数ご参加いただきますようご案内申し
上げます。
1.主 催:土木学会関東支部
2.期 日:11月20日(木)13:00〜17:00
3.場 所:土木学会本部2階大講堂
(JR中央線四ツ谷駅下車四ツ谷口徒歩5分)
〒160-0004新宿区四谷1丁目無番地
4.プログラム:
13:00-13:10 開会の挨拶
土木学会関東支部長 伊藤 喜栄
13:10-14:00 都市再生事業の概要
国土交通省都市・地域整備局都市計画課
施設設計計画調整官 清水喜代志
14:00-14:50 都市再生―都市の未来と都市再生のあり方−
ジャーナリスト・(社)日本経済研究センター
主任研究員 森野 美徳
14:50-15:00 休憩
15:00-15:50 駅周辺開発プロジェクト
東日本旅客鉄道(株)建設工事部次長 栗田敏寿
15:50-16:40 道路事業からみた都市再生ヘの取り組み
東京都建設局道路建設部道路計画担当課長 藤塚 仁
16:40-16:50 閉会の挨拶
土木学会関東支部幹事長 二羽淳一郎
5.会 費:会員5,000円 非会員8,000円 学生会員3,000円
消費税込み、会員は個人会員に限ります。
6.定 員:150名(定員になり次第締め切ります)
7.申し込み方法:参加ご希望の方は、A4版の用紙に講習会名、会員番号、
氏名、勤務先(学生の場合は学校名)、住所及び電話
番号(自宅または勤務先と明記)を明記の上、参加費
(原則として現金書留にて)を添えて下記あてにお申し
込み下さい。
8.申し込み先:土木学会関東支部
〒160-0017 新宿区左門町6番地17 YSKビル5階
TEL03-3358-6620 FAX03-3358-6623
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ご案内3:第1回親子見学会(土木の日記念行事)参加者募集
土木学会関東支部では、将来を担う子供たちに夢のある技術を紹介し、
今回は、鉄道・電力という重要公共施設に対する重要性と理解を深めて
もらうべく、親子見学会を開催いたします。
1.主 催:土木学会関東支部(広報部会)
なお、今回は(財)鉄道総合技術研究所、東海旅客鉄道
株式会社、東京電力株式会社のご協力により実現致しました。
2.開催日:11月22日(土)雨天決行
3.場 所:(午前)山梨県立リニア見学センター
(リニア実験線施設見学およびリニア試乗)
(午後)葛野川PR館(東京電力(株)葛野川水力発電所見学)
4.プログラム:
9:45 JR大月駅 現地集合(貸切バスにてリニア見学センターへ移動)
10:20 リニア見学センター施設案内およびリニア試乗
11:30 葛野川PR館へ貸切バスにて移動
12:00 昼食(昼食は各自で用意)
13:00 発電所内見学ツアー(所要時間2時間30分)
16:00 貸切バスにてJR大月駅へ移動
16:30 JR大月駅解散
(注)都合により若干変更する場合があります。あしからずご了承下さい。
5.応募資格:小学校5年生以上〜中学生とその保護者(2名1組)
(午前・午後を別々に申込むことは出来ません)
6.定 員:合計30組60名(応募者多数の場合は抽選)
7.参加費:1組1,500円(費用は移動用貸切バスの一部負担金です。また、
集合場所までの交通費や昼食なども参加者のご負担となります。
見学施設は無料)
8.募集要項:参加を希望されます方は、往復はがきに必要事項をご記入の
上、下記までお送り下さい。
(必要事項)□参加者2名のお名前(ふりがな)□お子様の学年
□連絡先(郵便番号・住所・自宅電話番号)
□この見学会は何で知ったか
9.お申込み・お問合わせ先:
〒160-0017 東京都新宿区左門町6-17 YSKビル5F
土木学会関東支部「親子見学会」係 TEL.03-3358-6620
10.申込期限:10月31日(金)消印有効
11.注意事項:見学会はJR大月駅現地集合となっていますので、集合時間
までに到着可能か十分ご検討の上、お申込み下さい
(電車で東京駅からおよそ2時間)。
また、見学会の最新の情報を土木学会ホームページ→関東
支部 に掲載しておりますので、合わせてご覧下さい。
http://www.jsce.or.jp/branch/kanto/index.html
ライフラインを収用する共同溝の工事現場を、11/18〜20の3日間、文化的な取組とともに開放しようというイベントが開催されます。
港区虎ノ門で実施されている、地下40mにもおよぶ縦穴とトンネルの工事現場において、以下のプログラムが計画されています。
・巨大な縦穴を能楽堂にしてみる「地底能楽堂計画」
・交差点の下を博物館にしてみる「地底博物館計画」
・トンネルを癒しの空間にしてみる「やすらぎトンネル計画」
・工事現場の塀をメディアにしてみる「フェンスラップ計画」
11/18に行われる能楽は事前の申込みが必要ですが、それ以外は参加自由とのことなので
下記ホームページにアクセスのうえ、参加されてはいかがでしょうか。
http://geo-site.jp/
平成11年版 水理公式集について
P377 第4編 用排水・地下水編(j)合流による損失
qβ=Qβ/Qγに関して、平成11年版には何のコメントもないのですが、
他の本や以前の水理公式集(昭和60年版,昭和43年版)を見ると、
qβ=−Qβ/Qγであったり、若しくは、合流の場合qβ<0というコメント
があります。
どちらが正しいのでしょうか?
教えてください。
宜しくお願いします。
お忙しい所、基本的な質問で申し訳ありませんが、下記の資料あればメールまたはFAX頂ければ幸いです。有料であれば、1部のお値段教えてください。
硬化コンクリートのテストハンマー強度の試験方法
JSCE−G504−1990
いわゆるショミットハンマーによる非破壊コンクリート圧縮強度試験方法
株式会社ナカボーテック
RC事業部
篠田 吉央
TEL:03-5541-5807
FAX:03-5541-5832
藤井道路公団総裁の解任を支持します。世論と乖離した総裁の行動・発言には落胆を禁じ得ません。藤井総裁は、技術官僚・土木技術者の恥。一刻も早い解任によって、技術者の良心を訴え、国民の信頼回復に、土木学会としても総力を挙げて行動すべきです。
(事務局からの注意書き)
このご意見を掲載すべきかどうか事務局内で議論が分かれました。その理由は、最後のフレーズに「土木学会としても・・・」という一文がありますが、学会として個々のご意見を何ら支持するものではないからです。本来であれば、この一文は削除させていただく所です。
匿名によるご投稿でなく、ご連絡をとれる形でのご投稿であれば修正をお願いし、ご回答をまち、掲載の可否を判断するところですが、このご投稿に関してはその手続きをとることができませんでした。一方、当サイトでは匿名のご投稿も可能としていることから、この様な事務局からの注意書きを掲載させていただくことといたしました。
事務局としては、「経営トップとしての身の処し方」や「公聴会に至る手続き」など幅広い意見交換がなされればと思います。
誰か教えて下さい。現在、私は高規格道路と町道が交差する位置にボックスカルバートを計画しています。下が高規格道路で、上に町道が通ります。通常、跨道橋であればマッシブな物は建築限界+側方余裕3.0mを確保して計画すると思いますが、ボックスカルバートも建築限界+側方余裕3.0mを確保するべきでしょうか?又、新工法などでモジュラーチ、テクスパンなどがありますが、その場合も方余裕3.0mを確保する必要があるのでしょうか?本当に困ってます。宜しくお願い致します。
−平成15年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」−
土木の日記念特別行事 「この国の明日のかたちを考える」の開催
◆開催日時:平成15年11月19日(水)14:00-17:00(開場13:30)
◆会 場:土木学会 講堂 【定員 200名 参加費無料】
主催:(社)土木学会(担当 土木の日実行委員会)
共催:(社)日本土木工業協会,(社)建設コンサルタンツ協会,(社)セメント協会,全日本漁港建設協会,全国生コンクリート工業組合連合会,電気事業連合会,(社)プレストレストコンクリート建設業協会,(社)日本橋梁建設協会,日本港湾建設協会連合会,(社)日本鉄道施設協会,(社)日本道路建設業協会
後援:(予定・交渉中)内閣府,総務省,文部科学省,厚生労働省,農林水産省,国土交通省,環境省
21世紀に入っても依然として長期低迷を続ける経済、税収不足による財政逼迫,地球温暖化をはじめとした環境問題,産業の空洞化,高度情報化社会,世界特にアジアとの国際交流,人口の少子高齢化など社会の動向は大きく変化しつつあります.こうした時代背景の中で,大都市・地方都市での都市再生,中山間地の活性化,地域国際ネットワークの整備,砂漠化の抑止や緑の再生など自然環境復元などのプロジェクトへの期待が高まっており,長期的な視点に立って,今後の社会基盤整備のあり方について基本的な視座が求められています.この度の「土木の日」行事においては,斯界のオピニオン・リーダーから将来へ向けての社会基盤(整備)のあり方に関して積極的な提言を頂き,土木界の今後を考える糧としたいと考えます.
◆プログラム
14:00 開会 北村眞一(山梨大学教授:土木の日実行委員会幹事長)
14:00 基調講演 木村尚三郎氏(静岡文化芸術大学学長、東京大学名誉教授)
15:00 実行委員長挨拶 門松 武(土木の日実行委員会委員長:国土交通省大臣官房技術審議官)
15:15 休息
15:30 鼎談
パネリスト 木村尚三郎氏(静岡文化芸術大学学長、東京大学名誉教授)
竹村公太郎氏(河川管理財団顧問)
マリ クリスティーヌ氏(異文化コミュニケーター)
17:00 閉会
◆申込み方法:「土木の日記念特別行事参加希望」と明記し,氏名,住所,所属,TEL,FAX、E-mail をご記入の上,下記宛、電子メイル,FAX,郵送のいずれかでお申し込みください。(定員になり次第締め切ります)
(宛先)土木学会事務局企画広報室 E-mail inf2@jsce.or.jp/FAX 03-5379-2769
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目 外濠公園内
◆会場案内(地図:http://www.jsce.or.jp/map/frameset.htm)
JR中央線四ッ谷駅徒歩3分/営団地下鉄丸の内線四谷駅徒歩5分/営団地下鉄南北線四谷駅徒歩3分