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ジオテク講演会 (4月21日) 「テーマ:シールドトンネル」

日 時:平成20年4月21日(月)13:00〜17:00
会 場:大阪大学中之島センター(大阪市北区中之島4-3-53)
主 催:(財)災害科学研究所 ジオテク研究会
後 援:(社)土木学会関西支部、(社)地盤工学会関西支部(予定)
定 員:200名(先着順)
参加費:1,000円(資料代)
プログラム:
 13:00−13:10 開会の挨拶    ジオテク研究会 委員長    松井 保
 13:10−14:00 講演「近畿地方整備局管内における共同溝事業の現状」
           国土交通省 近畿地方整備局 道路情報管理官 田口 定一
 14:00−14:50 講演「京都高速道路のシールドトンネル」
           阪神高速道路株式会社     安田 扶律
 15:10−16:00 講演「中之島線建設工事とシールドトンネル」

              京阪電気鉄道株式会社      久ノ坪 宏司
 16:00−16:50 講演「グローバルな観点から捉えたシールドトンネルの展望」
           株式会社 大林組   金井 誠
申込方法:
  下記連絡先へ、FAXまたは電子メールにて、所属・氏名・TELをご連絡ください。
                     (申込締切 4月7日(月))
  連絡先 (財)災害科学研究所 ジオテク研究会 宛
   TEL 06-6202-5602 FAX 06-6202-5603 E-mail saiken@f2.dion.ne.jp

RC床版橋の引張鉄筋の加工形状

RC床版橋の引張主鉄筋の端部加工に関する質問です。
道示コンクリート橋編P190によれば、端部定着はフックでよいとなっていますが
主鉄筋D25を考えた場合25*15=375にかぶり65として550の床版厚が必要になります。
小規模橋梁で400くらいの厚さにしたいのですが、曲げ加工を端部で処理できない場合は上面で15φの直角フックをつけたらいけないのでしょうか?

鉄筋の基本定着長算定式のαについて

コンクリート標準示方書の基本定着長の算定式にあるαについて教えてください。

αの算定に用いるc:主鉄筋の下側のかぶりの値と定着する鉄筋のあきの半分の値のうち小さい方とあります。
この“定着する鉄筋のあき"は定着する鉄筋同士のあき?それとも、定着する鉄筋に最も近くにある鉄筋とのあき?のどちらでしょうか。
つまり、鉄筋の重ね継ぎ手の千鳥配置の場合を想定した質問で、基本定着長算出において“定着する鉄筋のあき"が隣の定着していない鉄筋とのあきなのか、もう一列隣の重ね継ぎしている鉄筋とのあきなのか判断に迷っております。
鉄道指針を拝見すると、いも継ぎの場合を想定している図が書かれており、千鳥配置の場合は考え方次第なのでしょうか?
細かい内容ですが、だれかお詳しい方がいましたら教えていただけませんか?
よろしくお願いします。

小さな橋でも反りがあるのはなぜですか?

町にある小さな橋のほとんど全てが反り(真ん中が高くなっている)ことの理由が知りたいのですが、どなたか簡単な説明いただけますか?
橋を乗っける部分はすべるようになっている(ローラーシショウ?とか、すべりシショウとか)と聴いたことがあります。とすると、反っているからといって、構造的な合理性は無いのでは?と思います。小さな歩行者専用ブリッジでも反っているのに、首都高などの高架道路はまっすぐです。反っているほうが工事も設計も難しいと思うのですが、どんな合理性があるのでしょうか?教えてください。
よろしくお願いします。

エクスパンション上のコンクリート台

以下の内容について基準など教えていただけると助かります。
範疇としては土木よりも建築なのですが・・・
工場やプラントにおける鉄筋コンクリートスラブのエクスパンションジョイント(10m)と収縮目地(5mm)、いずれも格子状、があるのですが、この上に色々な計装機器や電気機器などのコンクリート台を設置する必要があります。
しかし、それらの位置は全く目地の位置を考えないで設計されていて、結果的には問題の目地の真上に目地をまたがって出来てしまっております。
このような場合の対策や施工基準や設計基準などわかればお願いします。

コンクリート供試体の強度について

コンクリートの強度を調べるには、コンクリートの強度圧縮試験方法(JIS A 1108)がなされております。現場で調査する方法として、シュミットハンマーによるコンクリートの強度測定調査もあります。シュミットハンマーの場合は、”シュミットハンマーによる実施コンクリートの圧縮強度判定方法指針(案)”によって、材令補正係数があります。材令補正表を使用し、推定式計算によってそれぞれの強度を判定するようになっている様です。
”コンクリートの強度圧縮試験方法(JIS A 1108)”で判定する場合、正月休みや大型連休によって、材令28日を過ぎ材令30〜33日になって公的試験所で強度測定を行う場合
”材令補正係数”はあるのでしょうか?個人的に、この様な場合の材令28日強度の目安を知りたいので、ご教示下さい。宜しくお願い致します。

ISOについて

現在、発注者支援業務を行っています。対象会社はISOの認証を取得している施工業者ですが、出来高寸法が検査基準値を越える不適合が、発生したので施工業者のISO文書ファイルの再発防止対策等について、監査したいのですが外部監査はできるのでしょうか。

差筋が必要な場合の鉄筋断面欠損率

港湾桟橋梁の補修工事を行っています。
クラック部をハツリ取ったところ、鉄筋が腐食していました。
図面ではD22異形鉄筋の使用でした。
腐食した鉄筋のリブのない一番細いところで直径20mm前後でした。
添筋が必要か否か、何か公的な基準・資料はありませんしょうか?

函渠の設計

お世話になります。
函渠の設計について教えてください。
土被りが12mと高く、内空寸法がB2.0×H1.7と比較的小さい断面で計算すると
側壁支間部で内側に曲げモーメントが発生せず、中立軸が461.569?と極端に部材より外れてしまいます。
この場合、通常の許容応力度照査法で問題ないのでしょうか。
また、その他に部材の照査方法ありましたら教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

合成桁への排水性舗装の適用

合成桁への排水性舗装の適用についてです。
県の発注者より、合成桁への排水性舗装に関して採用実績がないと判断できないといわれました。
近年は床版の破壊損傷メカニズムや示方書の改訂に伴い、床版設計に関してS39より十分耐力のある床版が設計されていると考えておりまし、橋面防水についてきちっと施工すれば、排水性舗装の適用に関して問題ないと考えております。
みなさんの意見をお聞かせください。
また、合成桁に排水性舗装を適用した実例についても教えてください。
以上、よろしくお願いいたします。