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第8回木橋技術に関するシンポジウム・講習会

「第8回木橋技術に関するシンポジウム・講習会」の開催
 
土木学会鋼構造委員会・木橋技術に関するシンポジウム運営小委員会(委員長:佐々木貴信)では、「第8回木橋技術に関するシンポジウム・講習会」を下記の要領で開催いたします。本講習会では、土木学会鋼構造委員会・木橋の高度化技術研究小委員会(委員長:平沢秀之)の調査研究を基にした耐用年数を考慮した木橋設計の考え方に関するテキストの内容を紹介致します。また、本シンポジウムでは、木橋の木質材料、設計法、木橋構造、耐久性、維持管理、施工など多岐に渡る木橋技術に関する論文の発表を予定しております。講習会とシンポジウムのいずれの内容もこれからの木橋建設を考えていくうえで、大変参考になる技術的知見や情報が含まれております。多数のご参加をいただきますようご案内申し上げます。
● 主催:土木学会(担当:鋼構造委員会・木橋技術に関するシンポジウム運営小委員会、木橋の高度化技術研究小委員会、木材工学特別委員会・木橋研究小委員会)
● 後援:(社)日本建築学会、日本木材学会、日本木橋協会、(社)日本木材加工技術協会、(社)日本木材保存協会 木橋技術協会
● 日時:2009年8月20日(木)13:00〜17:10、8月21日(金)9:00〜17:30
● 会場:土木学会「土木会館」2階「講堂」(新宿区四谷1丁目(外濠公園内)、JR中央線「四谷駅」下車徒歩3分)
● 定員:120名
● 参加費:会員8,000円、非会員10,000円、学生4,000円(講習会テキスト、論文集・報告集代を含む)
● 懇親会:2009年8月20日(木)17:30から1時間半程度、参加費3,000円を予定。
● プログラム:シンポジウムの詳しいプログラムなどの情報は、木橋技術に関するシンポジウム運営小委員会のホームページをご覧ください。
http://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/jsce-mokkyo-sympo/
● 申込方法:土木学会ホームページ内の「本部主催行事の参加申込」よりお申込み下さい。申込書の到着後、10日前後で折り返し「参加券」をお送りいたします。
●申込締切日:2009年8月6日(木)【必着】
● 問合先:土木学会事務局研究事業課 事務局担当:佐々木淳
TEL:03-3355-3559(課直通),E-mail:ssk@jsce.or.jp
● 詳細:http://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/jsce-mokkyo-sympo/

2009年度「鹿島学術振興財団研究助成」(自然科学関係)募集

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2009年度「鹿島学術振興財団研究助成」(自然科学関係)募集

(財)鹿島学術振興財団では、下記の要領で、研究助成の候補者を募集します。

対象分野:
  都市並びに居住環境の向上/災害・公害の防止/交通・輸送能力の向上/国土の有効利用と保全/海洋の利用と保全/水資源の確保と有効利用/エネルギー及び資源の有効利用、輸送、貯蔵/廃棄物の処理と再資源化/文化的遺産の保全/自然環境の保全等

助成対象研究者:
  上記対象分野に関する研究を行う研究者又は研究グループ。特に学際的組織で行われる研究が望まれる。

助成金額・期間:
  予定総額4,500万円(1ヶ年間)?1件あたりの助成金は継続期間の分も含めて合計300万円以内とする。?助成期間は原則2ヶ年以内とする。ただし、当財団は単年度予算で運営しているため、2年目以降については、中間報告書の提出を求め、改めて内容を審査し、その都度決める。

応募資格:
  土木学会の正会員(個人)とする。(ただし、大学等の常勤研究者に限るものとし、大学院生は応募対象とならない)
申請用紙:
  申請を希望する者は、所定の申請用紙(書式変更不可)を使用のこと。
申請用紙は、下記詳細問合せ先の財団ホームページよりダウンロードできる。

申請書提出締切日:
  本会の推薦を希望する方は、10月28日(水)事務局必着の郵送にて、下記宛に提出する。なお、調査研究部門にて推薦の適否を審査し、本会から同財団への推薦手続きをする。なお、同財団への直接応募はできない。

申請書提出先:
  土木学会 企画総務課 
  〒160−0004  東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

詳細問合せ先
  「(財)鹿島学術振興財団事務局」
  TEL:03-3584-7418    E−mail:kajima-gakuzai@ml.kajima.com

      URL:http://www.kajima-f.or.jp/

環境監査研究会シンポのお知らせ

18周年記念シンポジウムのお知らせ

 環境監査研究会は1991年8月1日の創立以来、EMS、環境報告書や、社会の持続可能性の確保と企業のCSR等について研究を重ねて参りました。
 毎月の定例研究会とは別に周年シンポジウムではすこし大きなテーマで議論しています。
 生物多様性については定例研究会で度々取り上げてきましたが、名古屋市で2010年に開催される生物多様性条約(CBD)締約国会議(COP10)もあり、企業ではさまざまな取組が始められつつあります。 
しかし、一方で生物多様性とは何か、何をしたらよいのか、何をしなければならないのか等について多くの企業に迷いがあることも事実です。
 そこで今年度は、田中章氏を基調講演者にお迎えし、生物多様性とその評価等についてご講演いただいたあと、パネル・ディスカッションでは企業での実際の取組みなどを話していただき、今後の方向性について議論したいと考えました。

『企業と生物多様性』
 ■日時: 2009年8月29日(土) 13:30〜16:45(開場12:30)
 ■場所: 中央大学駿河台記念館 670号室
      http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access.html

    ■参加費:資料代2000円(環境監査研究会会員は無料)
◎プログラム◎
■基調講演【13:40〜14:40】
「生物多様性オフセットと評価方法」
田中 章 氏  東京都市大学・環境情報学部・環境情報学科・准教授、
農学博士(東大緑地)、M.L.A.(ミシガン大)
■パネル・ディスカッション【15:00〜16:40】 

   「本業での生物多様性の取組と今後の方向性」 
  ◇パネリスト
   代島 裕世 氏  サラヤ株式会社 営業統括本部 広告宣伝部 部長 
   高屋 雅光 氏  サントリービジネスエキスパート? 環境活動部長
   竹本 徳子 氏  東北大学大学院生命科学研究科生態適応グローバルCOE特任教授 
  ◇コメンテーター: 基調講演者
■コーディネーター: 後藤敏彦 環境監査研究会代表幹事
■閉会 【16:45(17時〜有志にて懇親会)】
◎お申込及びお問い合わせ◎
参加ご希望の方は下記をご記入の上、メールにてお申込みください。
E-mail: contact@earg-japan.org
お名前・所属先名(連絡先が所属先の方のみ)
連絡先住所(〒      ) 
E-mail:
TEL:
FAX:
参加内容 (  )シンポジウムのみ (  )懇親会(有料)あれば参加希望
環境監査研究会会員かどうか  (  )会員   (  )非会員
領収書  (  )必要   (  )不要
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環境監査研究会(EARG)
HP:http://www.earg-japan.org/、E-mail:contact@earg-japan.org

死荷重たわみの許容について

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橋梁において
例えば角形鋼管を主桁として使用した場合、角形鋼管はキャンバーを付けるのが大変なのでキャンバーを付けないとすると、死荷重たわみの許容をどう設定して良いのか不明です。そもそも死荷重たわみに許容があるのかも分りません。死荷重たわみの規定等ありましたら教えてください。宜しくお願いいたします。

液状化の検討について

液状化の検討が必要な層厚の定義みたいなものは、あるのでしょうか?
地下水以下で沖積細砂層の層厚が0.55mで、N値も得られておりません。
このような場合に液状化の検討が必要なのでしょうか?
地下水位 GL-3.20m
GL-3.35mまで粘性土
GL-3.35〜3.90mまで細砂
GL-3.90m以深砂礫
以上のような土層構成となっております。

よろしくお願いします。

教員募集 岡山大学大学院環境学研究科都市環境創成学講座

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 岡山大学大学院環境学研究科都市環境創成学講座では,下記の要領で,都市・地域計画学,景観工学・土木史,環境計画学のいずれかに関係する計画系分野で,教育研究を担当していただく教員を公募いたします.

●募集人員:准教授または講師1名
●所属:社会基盤環境学専攻 都市環境創成学講座
●専門分野:都市・地域計画学,景観工学・土木史,環境計画学のいずれかに関係する計画系分野
●担当科目等:学部では測量学・実習,計画数理,計画学演習,及び,その他の学部計画系専門科目(任用者の専門分野に応じて決定) ,大学院では都市環境創成学講座における計画系科目
●着任時期:2010年4月1日
●応募資格:
 (1)当該分野において十分な業績を有し,博士(またはPh.D)の学位を有すること.
 (2)学部および大学院での学生教育,ならびに,管理・運営に対して十分な能力と熱意があること.なお,着任後は,環境学研究科が実施する以下のESD関連事業に参加していただく予定です.
   ・岡山大学ユネスコチェア      : http://www.esd-okayama-u.jp/index.html
   ・組織的な大学改革支援プログラム: http://www.okayama-u.ac.jp/user/esd-asia/
●提出書類:
 (1)履歴書 (氏名[ふりがな],顔写真,生年月日,連絡先[現住所,電話,Fax. E-mailアドレス等],学歴,職歴,勤務先・学会および社会における活動,賞罰,教育・研究経歴,学位取得年次・論文名,現在の職務状況等)
 (2)研究業績一覧 (学術図書,学術論文[審査付き],国際会議報告等,その他[総説],解説,審査付き以外の参考論文等の別に,著者名[著書,論文等に記載された順に全員],論文名,発行所または学協会誌名,巻[号],最初と最後の頁,発表年[西暦年]等を,最近のものから順に記載すること)
 (3)研究業績の概要 (上記(2)との関連を明記しながら,研究経過と業績をA4版2枚程度に要約すること)
 (4)主要論文の5編以内の別刷り[コピー可]
 (5)岡山大学着任後の抱負 (教育・研究,ESD関連事業への貢献・抱負,組織運営への提案等をA4判2枚程度に記述する)
 なお,選考過程では,応募者への面接調査を実施することがあります.
●応募期限:2009年9月11日(金)【必着】
●応募書類送付先:〒700-8530 岡山市北区津島中3-1-1
 岡山大学大学院環境学研究科社会基盤環境学専攻 教員選考委員会委員長 馬場俊介
 (封筒に「教員応募書類在中」と朱書し,書留で郵送して下さい.なお,提出書類は返却いたしません)
●問い合わせ先:
 岡山大学大学院環境学研究科 社会基盤環境学専攻 専攻長 馬場俊介
  TEL:086-251-8851(直通),E-mail:baba@cc.okayama-u.ac.jp
 

 
 

土木技術者八田與一のこと

皆様、
土木学会では、土木技術者八田與一の半生を扱ったアニメ「パッテンライ」
の上映を支援しています。
以下関連するニュース2件です。
1.今朝7月23日朝日新聞37面に、「台湾で有名、八田与一って?」
という記事が載りました。

 
台湾でのこと、八田の故郷金沢のこと、そしてパッテンライ上映のことなど
詳しく述べられています。
特に「馬総統がかつて尖閣諸島の領有運動に参加したことがあり
日本に警戒されたが、「私は知日派になる」と決意し、日本理解の入り口
に選んだのが八田与一である」との趣旨の記事は新鮮です。
記者の野嶋剛という方は、現在台南におられるそうで、2ヶ月前にも
八田与一の慰霊祭の記事を書かれていました。

 
2.アニメーション「パッテンライ(八田来)」無料上映のことです。(一部既報)
 多くの皆様にはわざわざ入場券をご購入の上ご覧頂いた「パッテンライ」
ですが、この度夏休みイベントとして、スポンサーを得て無料上映が行われます。
見逃された方は、詳細は下記のとおりですので、御家族づれで
ご鑑賞いただけるようご案内申し上げます。

 
・日時:8月3日(月)10:30〜12:30  14:00〜16:00
    8月5日(水)18:30〜20:30
・場所:文京区、文京シビックセンター小ホール
・申し込み:土木学会のホームページトップの中央、新着情報から入るか、
下記URLでお申し込みください。
http://committees.jsce.or.jp/avc/node/73

 
以上ご案内です。

 
古木守靖

縦断の片勾配図について

縦断図の中の片勾配図についてですが、
これは道路横断の左側か右側のどちらからみたもので作図するのでしょうか?
また中心線の上とは下では横断勾配がプラスかマイナスかということなのでしょうか?

ボックスカルバートの頂版補修について

プレキャストRCボックスカルバートの補修で、苦慮しております。
現況としては、
土被りなしのボックスカルバート
ボックスカルバートの頂版部分
グレーチングを入れるのに開口にして受け枠設置
状況としては、
受け枠周りが5ミリ沈下している
この状況下で、沈下部分を補修するにはどのような方法が
適切なのか、ご教示くだされば幸いです。

2009地球環境保護 土壌・地下水浄化技術展

「2009地球環境保護 土壌・地下水浄化技術展」を来る
2009年9月16日(水)から18日(金)までの3日間、東京ビッグサイト
にて開催します。

■名称:「2009地球環境保護 土壌・地下水浄化技術展」
■日時:2009年9月16日(水)〜18日(金)
■会場:東京ビッグサイト 東6ホール(江東区有明)
■主催:(社)土壌環境センター、(社)日本産業機械工業会、
    (社)フジサンケイ ビジネスアイ
■事務局:(株)シー・エヌ・ティ
     〒101-0048東京都千代田区神田司町2-2-2 大森ビル
     TEL.03-5297-8855 FAX.03-5294-0909
     E-mail:sgr.09@cnt-inc.co.jp

                    http://www.cnt-inc.co.jp/SGR-TEX/

■入場料:1,000円(ただし下記HPからの事前登録により無料)

 ◇2009地球環境保護 土壌・地下水浄化技術展◇
    http://www.cnt-inc.co.jp/SGR-TEX/