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土木学会「教育論文集」第2巻論文募集

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トピックス

投稿締切期日:2009年10月30日
詳細URL: http://committees.jsce.or.jp/education02/

 土木学会教育企画・人材育成委員会では,2008年度より土木学会「教育論文集」を創刊し,技術教育法の改善,新たな教育の狙い,教育・人材育成の手法,教育・人材育成の実践など,教育と人材育成の取り組みに関する研究などの報告の場を提供しております.また,高等専門学校,大学,ならびに大学院の高等教育のみならず,初中等教育,高校教育,生涯学習,継続教育,男女参画教育,産業界教育,倫理教育,組織内教育など,社会での教育活動も範疇として,その新たな取り組みを広く読者に反映することを目的としています.「教育論文集」は土木学会論文集の一翼を担うべく,ピア・レビューを実施し,教育企画・人材育成に関する品質の高い論文を内外に発信する論文集として位置付けられております.教育機関に携わる方々はもちろんのこと,広く人材育成にかかわる方々にも積極的に講読や投稿を頂き,土木・建設業界ならびに社会における人材育成のさらなる活性と進展を目指すものです.
 皆様からの奮っての投稿をお願い申し上げます.

土木学会教育論文集は,土木学会論文集編集委員会が定める「土木学会委員会論文集の満たすべき基準」を満足しており,土木学会論文集の再編に伴い,土木学会論文集H部門「教育論文集」として再編の予定です.

降雨強度曲線と降雨継続時間の関係について

貴方がそれが専門分野でそれなりのことを知りたければ代価をはらうかそれなりの先生について勉強をするべきです・・・そうでないと説明の付かないことをしてしまう恐れがあります

土木学会関西支部ではFCCというのがあります。

土木学会関西支部ではFCCというのがあります。
http://www.fcc-kansai.com/about_

FCCブログです。宇沢弘文先生の講演内容が記載されています。非常に素晴らしい内容が載っています。
http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/RedirectServlet?npoURL=fcc-kansai

リンク集
http://www.fcc-kansai.com/lin_

FCCの進化版のCVVです。イベントにも積極的に取り組んでおります。
http://www.cvv.jp/

高速道路無料化は高速道路建設を拡大

高速道路の無料化が無責任にも喧伝されている。
もっともひどい俗説は、17日のテレビ朝日で猪瀬氏と対峙した山崎養生なる評論家。
根拠のない数値で口角泡を飛ばし、さすがの猪瀬氏もあきれ気味の様子。

さて本論です。
無料化によって、需要が拡大、高速道路の建設需要が喚起されるのは目に見えていることです。建設会社にとって民主党の主張は願ってもない仕組みの導入ではないでしょうか?(悪いことではないでしょうが)
しかし問題は、道路の需要拡大→道路建設→自動車利用者の増大→鉄道の衰退→さらに自動車需要拡大といったサイクルに入るでしょう。

子孫に負の財産が残りそうです。

土木計画学からの発信が期待されます。

森靖之

大阪府のカイゼン改革の紹介

 土木学会では、カイゼン改革を実施しようということが伝わってきますが、まだまだ不十分なところが在るような気がします。
 大阪府は橋下知事を先頭にカイゼン改革を実施しております。参考になるようなところもありますので、紹介しておきます。

大阪維新について
http://www.pref.osaka.jp/kikaku/isin/index.html

知事のメッセージ
http://www.pref.osaka.jp/kikaku/b_manifesto/message.html

部局長マニュフェスト
http://www.pref.osaka.jp/kikaku/b_manifesto/lineup.html

会議資料と会議内容の公開
http://www.pref.osaka.jp/kikaku/senryaku/index.html

http://www.pref.osaka.jp/seisakukikaku/buchokaigi/index.html

産業技術史講座のご案内

国立科学博物館 産業技術史講座

「エスカレーター技術発展の歩み」

開催のご案内

 エスカレーターの原理的アイデアは1850年代の米国で誕生し、実用機の原型は1900年のパリ万国博に出展された。以来1世紀余、幾多の改善を重ねながら建物の階間を結ぶ輸送手段として、或いは駅等で大量の人をさばく動線の要として定着してきた。現在、日本には約6万台のエスカレーターが稼働し、1日に延1億人以上を運んでいると推計される。誰もが自由に利用できる便利さの一方で、ドアがなく可動部が露出という構造的な特徴のために、安全性向上は製品誕生以来の課題であった。この講座ではアイデア誕生から今日に至るまでの技術発展の歴史を紹介する。

 日時:平成21年11月14日(土) 14時00分〜16時00分
 会場:国立科学博物館(上野) 地球館 3階講義室
 講師:後藤 茂(前・産業技術史資料情報センター・支援研究員)
 募集:40名(高校生以上一般向)
 申込方法:往復はがき、もしくは、下記ウェブサイトから
   平成21年10月24日締切(消印有効)
 入館にあたり、通常入館料
   一般・大学生 600円。
   高校生・満65歳以上の方は無料
                (年齢が分かる証明書等を提示)
          が必要です。
申込・問合せ先
  国立科学博物館 学習企画・調整課 学習支援事業担当
    住所:〒110-8718 台東区上野公園7-20
    電話:03-5814-9888

申込ウェブサイト:
http://sts.kahaku.go.jp/diversity/lecture/index.php

往復はがきの場合(1)11月14日:産業技術史講座、(2)参加者氏名、(3)住所(返信用にも)、(4)電話番号、(5)年齢、(6)職業又は学年、を記入。応募者多数の場合は抽選。グループで参加希望の場合は、参加者全員の氏名・年齢を記入。

関連ホームページ 「国立科学博物館―産業技術史資料情報センター―」
               http://sts.kahaku.go.jp/

CVVとの情報共有ができるといいですよね。

土木をわかりやすく子ども伝えようという取り組みいいですね。
http://www.jsce.or.jp/committee/kikaku/word/index.shtml

CVVでも
http://www.cvv.jp/CVV-nitsuite.html

土木ってかこいいをやっていますので、情報共有してみてくださいね。
http://cvv2.sakura.ne.jp/dobokutekakkoii.html

★自転車まちづくりセミナー★「自転車道はこう設計され,造られた」

旧建設省道路局構造基準担当「自転車道の設計基準(昭和49年)」執筆者と元大阪市土木局自転車道路担当(昭和50年代)に自転車道の整備がどのような考えの基に導入されたのか、当時の設計施工の課題をお聞きしこれからの自転車空間づくりの課題について議論します。
■主催:交通工学研究会 土木学会・計画学研究委員会/自転車空間研究小委員会 NPO自転車活用推進研究会
■日時:8月27日(木) 14:00−17:30
■会場:(株)オリエンタルコンサルタンツ 会議室
   〒151-0071 東京都渋谷区本町3-12-1 住友不動産西新宿ビル6号館4F 03-6311-7858 都営大江戸線西新宿5丁目駅下車3分 
 http://www.oriconsul.co.jp/03kaisha/pdf/oriconsul_map_new.pdf
参加費:資料代2000円※ 参加費支払いは当日現金払いのみといたします
■プログラム:
//講演 14:10-15:40 
・自転車道の設計基準(昭和49年)を振り返って 泉堅二郎氏 日本デジタル道路地図協会・理事長
・「自転車走行空間の確保 −昭和50年代大阪市での取り組み−」 徳本行信氏 (株)アーバンエース・理事
//講演者2名との意見交換 15:50-16:50
  山中英生 徳島大学教授    元田良孝 岩手県立大学教授
  吉田長裕 大阪市立大学講師  小林成基 NPO自転車活用推進研究会理事長
//会場での懇談会 16:50-17:30
■申込〆切:8月20日までにメールください。(定員80名)
■申込方法 : 下記のとおりメールでお申し込み願います。
メールアドレス: 090827LOS@jste.or.jp メール題目: 自転車まちづくりセミナー 
★自転車まちづくりセミナー★2009.8.27に参加する
? 参加者氏名(複数参加の場合には代表者に○印)? 勤務先名称(部課名まで記入願います)? 会員 会員情報(該当に○)交通工学研究会、土木学会、自転車活用推進研究会(交通工学研究会の方は;正会員・特別会員・学生会員の区分も)? 勤務先住所(郵便番号も記入願います)? 参加者連絡先電話番号(代表者)? 参加者連絡先FAX番号(代表者)? 参加者メールアドレス(代表者)
1.後日、事務局より参加者宛てに申込受付確認のメールを返信いたしますので、当日はその確認書を必ず受付にお持ちください。2.お申込後の取り消しはご遠慮願います。3.お問い合わせは、交通工学研究会/藤枝 まで