ひび割れ補修剤の環境ホルモンについて

コンクリートのひび割れ補修には、エポキシ樹脂が使用されていますが、エポキシ樹脂の主成分は、ビスフェノールAと聞いています。
このビスフェノールAは、環境省ではエンドクリン撹乱化学物質として選定され、水性生物に影響があると報告されています。
河川等のコンクリート構造物のひび割れ補修に使用して、水生生物に影響はないのでしょうか?
コンクリートのひび割れ補修には、エポキシ樹脂が使用されていますが、エポキシ樹脂の主成分は、ビスフェノールAと聞いています。
このビスフェノールAは、環境省ではエンドクリン撹乱化学物質として選定され、水性生物に影響があると報告されています。
河川等のコンクリート構造物のひび割れ補修に使用して、水生生物に影響はないのでしょうか?
私は、ある下水道処理場の地下部分のコンクリート構造物を施工しております。
本工事は生コン打設時期が11月〜4月までで、冬季養生を必要としております。冬季における養生方法として最適な方法を知りたく、投稿させていただきました。
下記における現場条件の際の養生手法に対するコメントとともに適切な方法があれば教えてください。
現場条件:
土木仕様書に基づく 外気温最低温度−5℃ 平均気温2℃ 風あり
養生方法:
1.周囲をシートで養生
2.ジェットヒーターによる躯体周辺の養生8度
3.スラブに土間シートで養生(打設日の次の日に散水を行わずにシートを張る)
その後1週間張ったままにする。
4.壁・スラブの型枠を仕様書の通りの時期以後に解体し、解体直後
散水し土間シートを張る(ただし、暖気養生は行っていない。)
山には 砂防がありますが砂防に溜まっている 砂は本来自然界では 川を通り海へかえる予定なのですが たまった砂をなぜ 海に戻すまでのことを この土木会では考えてもらえないのでしょうか?人は創り続けて行くだけが 仕事なのですか?海の侵食は その砂が海に入らないから はじまっているのではないでしょうか?
[事務局注:原文のまま掲載しました。]
コンクリートブロック積の発注者側の検査項目について質問いたします。出来形検査で注水検査実施があるのですが、削孔する長さは、ブロック積高さにより変わるので検査孔の長さに基準はあるのでしょうか?
【2004年度土木学会認定技術者資格試験 1級】の『5.設計』のカテゴリーの問題について質問させていただきます。
【問題2】の「等分布バネ支持された剛体棒の『バネ反力』の算出方法がわかりません。
答えは、『3.』とあります。
お恥ずかしいのですが、考え方自体がよくわかりません。
自身で反力合成をおこなって計算してみましたが、答えと一致しません。
杭基礎の設計のように「杭の特性値」を考慮して、完全剛性体として扱って、同次の4階微分方程式をとくなんてことでもなさそうですし・・・
参考文献・教科書等ございましたら、お教え願えますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
[事務局注:1級技術者資格審査 筆記試験問題と正解(択一式専門問題のみ)]
Subject: 土木作業員とは?
会員です。いきなりこんなメールですみません。
「・・・・・・△△さんが殺害された事件で、◇◇県警特捜部に・・・・・・容疑で
逮捕された土木作業員〇〇〇〇〇が、奪った携帯電話から・・・・%%%%が判明した・・・」新聞記事によくあるパターンを書きました。
申し上げたい趣旨は、このような犯罪が起こった場合、二つの表現パターンがあって、一つは、住所不定・無職〇〇〇〇、もう一つが、土木作業員****です(土木の印象を悪化させる意味でマイナスです)。前者ならばまだしも、後者は、本当にそのような土木作業員としてのプロフェッショナルな職業についた人(臨時雇用を含み)を指して言っているのか、それとも、確認もせずとても軽く使っているのか、わかりません。
いきなり報道に抗議しても仕方がありませんので、そこで、実態を少し詳細に調べた>らいかがか、と考えてメールを差し上げる次第です。
いったい土木作業員とは何でしょうか。
皆さまのご意見を待ちたいと思います。ハリーということにしてください。
はじめまして。現在アセットマネジメントを研究しているものです。アセットマネジメントについては2004年の学会誌8月号で今後の役割と期待が様々な角度から述べられていますが、実際の道路維持業務に活用している事例はあるのでしょうか?もし活用されているならば、アセットマネジメントシステムを活用してどのような利益が得られているでしょうか?また活用されていないならば、何が活用に際しての障害となっているでしょうか?道路管理・コンサルタント・舗装工事等に携わる皆様のご回答をお待ちしています。よろしくお願いします。
私は、コンクリート2次製品メーカーで設計に携わっているものですが、主鉄筋ピッチについて質問があります。
コンクリート2次製品の場合、施工用吊治具、接続用金物を避けて配筋するので主鉄筋ピッチが等ピッチになりません。
鉄筋の応力度は、所定の鉄筋径、単位幅当りの本数、かぶり(有効高さ)で計算され、鉄筋の最小間隔、最大間隔(300mm)は確保されています。
上記のように、不等ピッチでもRC断面で計算しても良い「基準」、「示方書」、「文献」があるでしょうか。
また、現場打コンクリートは等ピッチで計算され、等ピッチで配筋されていますが、等ピッチにしなければならない「基準」、「示方書」、「文献」はあるのでしょうか。
よろしくお願いします。
現在コンクリートブロック積の設計をしているのですが、現況のブロックを高くするために現存しているブロックの上部に積み増しをしなければなりません。
このような施工を行う場合適切な施工方法があれば教えてください。