新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

教授の公募について(熊本大学大学院先端科学研究部 社会基盤環境部門)

熊本大学大学院先端科学研究部 社会基盤環境部門 防災建築技術分野 教授の公募について

熊本大学大学院先端科学研究部では下のような公募を行っております
つきましては是非ともご検討の上ご応募いただきますようお願いいたします

教授(大学院先端科学研究部(工学系) 1名
<所  属>社会基盤環境部門 防災建築技術分野
<分  野>自然現象と社会基盤のセンシング・モニタリング技術および広域地理情報 解析学を駆使した減災研究教育分野
(地形情報工学、地盤工学、防災工学、環境保全工学など、防災建築技術を通じて持続可能な開発に資する研究分野を含む)
<担  当>学部・大学院における土木工学に関する講義・演習・実験科目、大学院においては 上記専門分野に関する科目、ならびに教養教育科目
<採用予定>令和2年4月1日以降のできるだけ早い時期

【応募期限】令和元年11月11日(月)必着

詳しい公募の内容と応募書類の書式は次のサイトをご参照ください。

国立大学法人熊本大学
教職員採用情報 ※公募の整理番号は860番です
 < https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou >
本件の詳細 ※pdfファイルがダウンロードされます
 < https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou/index_file/koubo860.pdf >
本件の応募書類(テンプレート) ※MS Wordの文書ファイルがダウンロードされます
 < https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou/index_file/koubo860_template.doc >

【日本鉄鋼連盟】2020年度「鋼構造研究・教育助成事業」による助成金給付対象研究テーマの公募について

日本鉄鋼連盟は、わが国の土木ならびに建築分野の鋼構造に関する研究の活性化とあわせて鋼構造の健全な普及促進を図ることを目的として、日本国内の研究・教育機関等における研究者に対し助成する事業を1995年より継続して実施しています。2020年度助成事業は、下記要領にて研究テーマを公募中ですので奮ってご応募をお願いします。

1.募集期間 2019年10月1日(火)~2019年11月29日(金)

2.助成の対象となる研究
募集区分
① 研究分野指定助成(指定課題型)
 鉄鋼連盟の指定する6課題への助成  助成金額(1件当り年間)100万円~最大500万円  助成期間 1年間(単年度毎)
 最長3年間の継続給付可能

② 鋼構造研究支援助成(自由課題型)
 土木・建築部門での応募者による自由研究テーマへの助成  助成金額(1件当り年間)50万円~最大200万円  助成期間 1年間(単年度毎)
 最長2年間の継続給付可能

・助成金額は6,500万円程度として実施することを予定(審査状況により総額は変動することがあります)。

3.研究分野指定助成における指定課題
①土木分野:鋼材性能を活用した橋梁構造の合理化及び新しい橋梁形式に関する研究
②土木分野:鋼材を活用した地盤構造物の補修・補強・更新技術に関する研究
③建築分野:大地震・暴風雨等の自然災害に対する鋼構造建築物の安全性向上と機能維持に関する研究
④建築分野:鋼構造の競争力強化及び新しい鉄鋼製品市場創出に資する研究
⑤環境分野:リサイクル性を考慮した環境評価手法に基づく土木・建築構造物のLCAに関する研究
⑥海外分野:日本の鋼構造技術の海外への適用及び海外技術の日本への移入

4.応募要領 鉄鋼連盟のホームページに掲載
http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/2020kokozo.html
本件に関する問合先: 一般社団法人日本鉄鋼連盟 業務部 市場開発グループ 公募担当
TEL 03-3669-4815(直通) FAX 03-3667-0245

第3回JAAM研究発表会のご案内(2019年10月31日)

一般社団法人日本アセットマネジメント協会(JAAM)では、アセットマネジメントに関連する研究事例、実践事例等の幅広い知識・知見を、研究者、実務者、マネジメント層など多くの関係者と共有するために、研究発表会を開催しています。
第3回JAAM研究発表会を下記のとおり開催します。奮ってご参加下さい。

【日 時】 2019年10月31日(木)10:00~17:00
【場 所】 TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター
      〒104-8388 東京都中央区京橋1-7-1戸田ビルディング
【参加費】 研究発表会の参加費は、JAAM会員5,500円、非会員11,000円(いずれも税込み)
      交流会の参加費は、会員・非会員ともに4,000円(税込み)
【参加申込期限】 2019年10月24日(木)17:00

詳細、参加申込は下記URLをご参照下さい。
https://www.ja-am.or.jp/research_publication

「あまみずコーディネータ養成講座2019|京都 KYOTO」のご案内

自律するライフスタイルと持続可能な社会を支えるあまみず技術を学ぶ あまみずコーディネータ養成講座2019

都市型水害対策としての分散型水管理と雨庭のデザインが、いま注目されています。本講座は、多くの市民や社会基盤・建築・造園・環境など様々な分野の技術者が、その考え方と要素技術、それを支えるコミュニティデザインについてともに学び連携をはかる貴重な場です。4回目となる今回は京都が会場です。歴史的な庭園の設えにあまみずの扱いが多数見られ、雨庭に関する先進地ともいうべき場所で、次の時代を拓く技術を発見します。
【こんな方におすすめ】
基礎コース(15日):水と緑を活かした家・庭づくり、コミュニティやNPO活動、持続可能な開発等に関心のある人(一般も可)
応用コース(15日+16日):社会基盤・建築・造園・環境などのプロフェッショナルで、あまみず活用を仕事に適用したいと考えている人

【時期】2019年11月15日(金)―16日(土)
【場所】
京都先端科学大学 京都亀岡キャンパス 悠心館 Y25(15日)
    〃    京都太秦キャンパス 北館 N308(16日)
【参加費】4000円/2000円(学生) テキストブック込
【定員】基礎コース なし / 応用コース 60名(先着)
【申込み締切】11月13日(水)
【WEB】(詳細はこちらに掲載します) http://amamizushakai.wixsite.com/amamizu/2019

RC支圧部の疲労強度について

セクション

上端筋がなく幅60cmで一定程度奥行きのあるRC基礎中央に設置された 幅40cmで一定程度奥行きのある厚鉄板のほぼ中央の一部に下向きの 鉛直力がおおむね集中荷重として繰り返し作用する場合について、静荷重とした場合の厚鉄板直下のコンクリート最大圧縮応力度を厚鉄板も考慮し、有限要素法で算出したのですが、最大圧縮応力がスポットで高くなっております。この状況において

質問
N回載荷時の最大圧縮応力部の耐久性について、下記式で
'ak = fdとして算出し、frdで評価することは妥当でしょうか。
ただし、f'ck<60N/mm2です。
f'ak=η・f'ck^(2/3)  ただし、η=(A/A0)^(1/2)≤2
frd=k1・fd(1-σp/fd)(1-logN/K)

長文で申し訳ありません。詳しい方にご回答頂けると幸いです。

11/8開催【地盤品質判定士会主催】地盤品質セミナー《宅地防災の普及に向けて》

2019年度地盤品質セミナー開催のお知らせ 《宅地防災の普及に向けて》

 2013年度に地盤品質判定士資格制度が誕生して、地盤品質判定士の登録者数も1,000人を超えました。これまで、宅地の擁壁や土留めの安定、沈下や地すべりなどの評価に加え、地震や豪雨による被災宅地の安全性や復旧方法などの相談、自治体と連携した市民の液状化対策の助言、地盤絡みの裁判における鑑定など活動が広がっています。しかしその多くはボランティアに近く、職業としての活動に至っていません。また、資格制度発足当時の構想であった、土地取引における地盤の評価も低調です。今回は土地取引における地盤の評価事例を紹介するとともに、これを制度化する必要性、ニーズ、および課題とともに、判定士業務の黒字化の可能性を議論します。また、地震や豪雨時の安全性評価に欠くことのできない地形と降雨の考慮について、最近の知見を紹介しますので、奮ってご参加くださるようお願い申し上げます。

〇日 時:2019年11月8日(金) 10:00~18:45  (受付開始9:30~,セミナーおよび交流会)
〇場 所:日本大学理工学部駿河台校舎1号館CSTホール(御茶ノ水駅より徒歩5分)
〇定 員:200名

◆プログラム◆
※演題・講演順は都合により変更させていただく場合があります。最新の情報は地盤品質判定士会Webサイトをご確認ください。
...続きを読む

お申込み・詳細につきましては、地盤品質判定士会Webサイトでご確認ください。
http://www.hanteishi.org/seminar2019/

環境アセスメント・セミナーin札幌のご案内

環境アセスメント・セミナーin札幌 環境アセスメント学会主催第8回全国キャラバン講習会のご案内

 環境アセスメント学会では、持続可能な社会などの望ましい環境の創造に貢献するシステムである環境アセスメントを理解いただくことを目的に、学会員の講演と参加者との意見交換の場としての「全国キャラバン講習会」を開催しています。日々学会や研究に接する機会が少ない首都圏以外の都市において、一般市民、環境を専攻している学生や環境を研究している学識者、環境影響評価審議会委員、環境行政担当職員、コンサルタント、NPOの方々などを対象として実施します。
 今回のキャラバン講習会は、札幌およびその周辺地域を対象に開催いたします。下記のとおり、冒頭に本学会が編集・出版した環境アセスメント制度の紹介を目的とした「環境アセスメント学入門」(恒星社厚生閣、2019年)を用いて、環境アセスメント入門について講演します。次に、環境省からわが国の環境アセスメントの動向についての紹介があります。さらに、行政関係者から北海道における環境アセスメントの課題について講演があります。また、道内のコンサルタントからアセスに係る取組状況についてご紹介いただきます。これらの講演の後、参加者で質疑・応答、意見交換の時間を持ちます。
 今回の講習会は、学会員のみならず一般の方々にも広く公開しております。環境アセスメント制度の最新の動きを学ぶこの機会に、様々な立場からの多くの方々のご参加を歓迎いたします。

○日 時 2019年 11月 6日(水) 14:00~18:00
○会 場 札幌男女共同参画センター4階 大研修室(札幌エルプラザ内)
○プログラム ...続きを読む
○参加費 無料
○参加申込 2019年10月31日(木)までに、学会事務局メール(office@jsia.net)までメールにてお申し込み下さい。 ...続きを読む
○懇親会 18:30から、4,000円(予定)程度で予定しております。事務局までお問い合わせください。
問い合わせ先: 環境アセスメント学会 事務局 office@jsia.net

環境省「環境影響評価研修」のお知らせ

本研修は、環境影響評価実務に携わる方を対象に、以下の内容について大学教授等有識者による講義に加え、環境アセスメントの動向に関する意見交換会を行います。今年度は、札幌、横浜、神戸、福岡の4会場で開催します。例年、環境影響評価制度に係る実務の初心者から10年以上の経験者の方々まで、幅広くご好評をいただいております。当日はCPD申請に必要な受講証明書も発行します。今回も皆さまが奮ってご参加下さいますよう、心よりお待ち申しあげております。

【研修内容】
・環境影響評価制度概要とアセス図書
・環境影響評価法を巡る最近の動向
・環境影響評価の技術的動向(自然環境または事例紹介)
・環境影響評価の技術的動向(生活環境または社会的合意形成)
・意見交換会
「再生エネルギー施設の円滑な導入」札幌、横浜、福岡会場
「地域で取り組む環境課題」神戸会場
【会場】
・札幌会場:札幌市環境プラザ ※実施済み
・横浜会場:横浜市開港記念会館 ※申込定員に達しました
・神戸会場:令和元年10月15日(火)兵庫県学校厚生会館
・福岡会場:令和元年11月21日(木)パピヨン24
【詳細】協会HPをご覧ください。(研修のお知らせへ)http://jeas.org/press/2019assessken/
【お問合せ先】(一社)日本環境アセスメント協会 研修担当宛 TEL:03-3230-3583 FAX:03-3230-3876 E-mail jeas@jeas.org