鋼管杭の腐食代

道路橋に使用されているパイルベント杭の鋼管杭ですが既存の補修設計をしております。
この橋梁の完成年次が昭和49年(1974)です。
この橋梁を設計する時点で腐食代片側1mmを考慮するなどの考えはあったのでしょうか?
完成年次から適用基準は昭和39年の道路橋下部構造設計指針(くい設計篇)かと思いますが、そのような古い図書を持っておりませのでご存知の方がいらっしゃれば教えてください。
よろしくお願いします。
道路橋に使用されているパイルベント杭の鋼管杭ですが既存の補修設計をしております。
この橋梁の完成年次が昭和49年(1974)です。
この橋梁を設計する時点で腐食代片側1mmを考慮するなどの考えはあったのでしょうか?
完成年次から適用基準は昭和39年の道路橋下部構造設計指針(くい設計篇)かと思いますが、そのような古い図書を持っておりませのでご存知の方がいらっしゃれば教えてください。
よろしくお願いします。
独立行政法人土木研究所 材料資源研究グループ 新材料チーム 専門研究員公募
募集人員:1名
職務内容:
コンクリート補修対策工法としての表面被覆材料の性能・評価方法に関する研究を行う。特に施工時環境の表面被覆材料の性能への影響を主眼とし、そのための表面被覆材料の性能実験などを担当する。
応募締切:平成24年2月23日(木)必着
詳細はこちらをご覧下さい
http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2012/0125/senmon_advanced_materials%20.p…
1月26日(木)22:00-22:48 NHK総合 ブラタモリ「第11回 鉄道総研(国分寺後編)」
鉄道開発の「中心」を満喫!世界最先端の鉄道研究とは?
前回は、かつては武蔵の国の「中心」であり、現在の東京都の地理的「重心」でもあった国分寺を探索してきましたが、今回の国分寺完結編は鉄道開発の「中心」でもある鉄道総合技術研究所スペシャル!
あの新幹線を誕生させた日本の鉄道開発の聖地とも言える場所!今回はめったにテレビカメラが入ったことのないという鉄道総研に特別な許可を得て大潜入しました!
いきなり遭遇したのは、世界に先駆けて浮上走行したリニアモーターカーの幻の車両!40年前ここで産声をあげた夢の鉄道の美しい流線型の車体フォルムに感嘆し、つづけて時速500キロで走行する新型リニア車両の客席にも潜入。その車両の先端で見つけた超特急ならではの衝撃のヒミツとは!
車両の開発だけでなく、橋や駅など鉄道構造物やつり革などの車内設備、レールを固定するくぎに至るまで、広範囲の研究をカバーする鉄道総研。
施設内に何気なくある「4本レール」や手動式のポイント切り替えなどに、タモリさんも大反応!また、人工的に雨を降らす巨大な実験施設にも潜入。ここで行われる実験とは?さらには、駅内の人間の流れを研究する駅シミュレーターや、パンタグラフからの電気と車載の電池の両方で走行できるテスト走行中のハイブリッド電車も体験!
スペシャルづくしの構内を訪ね歩きながら、地道な研究と実験で、鉄道の未来を切り開く夢と情熱に迫ります。
独立行政法人土木研究所 材料資源研究グループ リサイクルチーム 専門研究員公募
募集人員:1名
職務内容:
プロジェクト研究「低炭素型水処理・バイオマス利用技術の開発に関する研究」において、国土交通省や地方自治体とも連携しながら、汚泥処理プロセスの効率化、省エネルギー化等をさらに促進することが可能で、かつ既存下水道施設への導入が容易な技術の開発と、その国内・国外への普及展開のための検討を行う(特に当面の間は、高濃度下水汚泥を対象とした技術の開発、他バイオマスと下水汚泥の混合による嫌気性消化によるメタン回収量の向上や汚泥の脱水性状の向上を中心に研究を行う見込みである)。
また、重点研究「開発途上国における都市排水マネジメントと技術適用に関する研究」では、排水処理に係わる各国内の背景および状況を把握した上で、わが国の保有する水処理技術、汚泥有効利用技術の現地適用手法を検討するとともに、それらの導入等により、水やバイオマス資源の再利用を前提とした都市排水管理手法を開発する。
専門研究員は、汚泥処理プロセス効率化のための試験に必要な試料採取、実験及び分析を行い、これらの結果をもとに技術の適用範囲等を整理する。さらに海外における排水処理及び汚泥処理技術の情報を現地調査、文献調査等により収集するとともに、処理水・汚泥の再利用が組み込まれた処理システム構築のための実験及び分析を行う。
応募締切:平成24年2月23日(木)必着
詳細はこちらをご覧下さい
http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2012/0125/senmon_recycling.pdf
公共事業で、例えば18N-8-20BB(W/C≦ 60%)というふうに指定がありますが、実際、60%以下にしようとすると、24N-8-20BBでなければできません。これは、税金をすこしでも使わないようにする為だけのものでしょうか?60%を超えると、鉄筋が錆び易くなるなどの影響が出るからでしょうか?例えば60%と63%ではどれくらい違うのでしょう。55%と58%ではどれくらい差があるのでしょう?①影響と②違いの2点教えてください。
2007コンクリート標準示方書の海洋コンクリートの解説 表11.3.2の下方に(354頁)、「単位セメント量をあまり多くすると、薄い断面では乾燥収縮によってひび割れが発生する可能性が大きくなる」と書いてありますが、これは本当なのでしょうか?単位水量一定の場合、単位セメント量が多いほど乾燥収縮は小さいという理解をしていたのですが・・・御教示いただきたくよろしくお願いします。
河川計画の樋管及び樋門の計画を行っていますが、樋管や樋門の断面を決定する際には、何を根拠に決定すればよろしいでしょうか?例えば、合理式から求めるのか、比流量から算出するのか?
御教授願います。
【第5回 EST普及推進フォーラム -東日本大震災と低炭素交通システム-】
http://www.estfukyu.jp/forum5.html
※参加登録は、上記ウェブページの末尾「こちら」より
日時:平成24年2月22日(水) 13:30~17:00(13:00受付開始)
会場:スクワール麹町3階 「錦華」http://www.square.or.jp/?page_id=11
主催:EST普及推進委員会、交通エコロジー・モビリティ財団
後援:国土交通省、警察庁、環境省、一般社団法人日本自動車工業会、
公益社団法人日本バス協会、社団法人日本民営鉄道協会
【プログラム】
13:30 開会挨拶
13:40 基調講演「東日本大震災と交通問題」
(講演者:元田 良孝 岩手県立大学総合政策学部 教授)
14:20 パネルディスカッション
「震災後に求められる低炭素交通システム」
コーディネーター:太田 勝敏 東洋大学国際地域学部 教授
パネリスト:元田 良孝 岩手県立大学総合政策学部 教授
岩崎 裕直 仙台市 総合交通政策部長
松本 順 福島交通株式会社 代表取締役社長
青木 栄治 国土交通省総合政策局 環境政策課長
弥元 伸也 環境省水・大気環境局 自動車環境対策課長
15:40~15:55 休憩
15:55 第3回 EST交通環境大賞 表彰式
16:20 受賞団体講演
大賞講演 「大賞を受賞した柏市の取組み」
(講演者:柏市)
優秀賞講演「優秀賞を受賞した高松市総合都市交通計画推進協議会の取組み」
(講演者:高松市総合都市交通計画推進協議会)
17:00 閉会
【パンフレット、ポスター掲示】
本フォーラムを開催するにあたって、ロビーでパンフレット、ポスター掲示を実施します
当日、パンフレット、ポスター掲示を希望される場合は、2/10(金)までにご連絡願います
連絡先:(株)オリエンタルコンサルタンツ(担当:佐藤)
TEL:03-6311-7556 E-MAIL:satoh-tk@oriconsul.com
【ご参考:第3回 EST交通環境大賞 結果】
http://www.estfukyu.jp/kotsukankyotaisho2011_02.html
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問合せ先:EST普及推進委員会事務局
交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 FAX:03-3221-6674
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日本の土木遺産-近代化を支えた技術を見に行く-(講談社ブルーバックス)
日本の近代化を支えた橋梁やトンネル、鉄道・港湾施設などのインフラストラクチャーは、いまも各地でその姿をとどめています。それら土木構造物のうち、特に価値の高いものを土木学会が「選奨土木遺産」として認定しており、その数はすでに200ヶ所以上にのぼります。
本書では、このうち一般人でも訪れやすい約40ヶ所を厳選し、建設に尽力した技術者の活躍に触れながら紹介していきます。執筆は土木学会に所属している専門家が中心となって担当、地図とカラー写真を入れてわかりやすい構成になっています。巻末資料として、選奨土木遺産全リストも掲載しています。
税込定価 1,050円,会員特価 950円
本書のお求めは土木学会会員の方は刊行物案内から、一般の方は丸善、またはお近くの書店にてご注文ください。
第3回 流域からの流出土砂が河川に及ぼす影響について ~海岸環境へ与えている影響にも目を向けよう~
自然共生研究センターでは、山地、農地から流出する土砂が河川地形、生物に及ぼす影響解明や、これらによって起こりうる河川への負のインパクト(生物生息場の劣化や維持管理の増加など)を軽減する手法について広い視点から検討を行っております。前回(昨年7 月)は、おもに山地からの流出土砂をどのように推定するか、どのように制御しているのか、下流河川の環境へ対しての影響などに関してセミナーを開催いたしました。今回は、山地から生産された土砂が川を通り、海岸環境へ与えている影響について、現状をしっかり把握したいという思いから、研究、実務を経験されている方を交えてご講演していただくことにしました。
演者の皆様には、なるべく分かりやすくご講演いただけるようにお願いしております。このため、本セミナーは、これから、この分野で新たな研究を始めたい方も気軽に参加していただけるように進めたいと思っております。ご興味がある
方は是非ご参加ください。
日時 2011 年02 月24 日(金) 13 時00 分から17 時00 分
場所 (独)土木研究所 自然共生研究センタ-(岐阜 各務ヶ原)
地図 http://www.pwri.go.jp/team/kyousei/jpn/information/m7_02.htm
主催 (独)土木研究所
参加費 無料
◆講演者 (タイトル 予定)
*池田 宏 (独)土木研究所 招へい研究員,深田研客員研究員(元筑波大学)
「海岸地形変化を小型実験で学ぼう」
荒磯と平磯、石浜・砂浜とバイオ浜、バー有り海岸とバー無し海岸、多島海と海食洞、砂丘と浜堤列平野、川と海岸の石ころ など
*小林 昭男 日本大学理工学部海洋建築工学科 教授
「砂浜海岸の侵食と対策」
侵食のメカニズム、人間活動の影響、影響予測の重要性、小規模な対策、大規模な対策、考えるべきこと など
*熊田貴之 有限会社アイコムネット
(財団法人土木研究センター主任研究員)
「魅力ある海岸づくり~海岸保全技術の最前線~」
全国初の粗粒材養浜、サンドリサイクル、潜突堤、湖岸対策など
◆申込方法 1.お名前,2.ご連絡先,3.職場、会社名をご記入のうえ、メールにて【2月17日までに】お申し込み下さい。会場規模の関係から、参加人数は30名程度とさせていただいております。ご興味のある方はお早めにお申し込み下さい。
◆申込先
独立行政法人 土木研究所 水環境研究グループ 自然共生研究センター
大石 哲也 ooishi@pweri.go.jp