積ブロックの護岸にU-300BOXの落ち口

補償にて普通河川の護岸工の設計を行っています。
積ブロックで護岸されており、道路側溝の水抜き(U-300B-BOX)がされてます。
現況はブロックに穴を開け、そこに水抜きを通しているのですが、同様の補償を行っても良いのでしょうか?
補償にて普通河川の護岸工の設計を行っています。
積ブロックで護岸されており、道路側溝の水抜き(U-300B-BOX)がされてます。
現況はブロックに穴を開け、そこに水抜きを通しているのですが、同様の補償を行っても良いのでしょうか?
●下記の記述に対する説明について
9.4.4 中間帯鉄筋の【解説】
「中間帯鉄筋は、軸方向鉄筋かそれとも帯鉄筋またはフープ鉄筋に直接かけるとともに、端部で十分な定着が得られるようにする。」
「コンクリート標準示方書{構造性能照査編}2002年版P.125」より
この記述は正誤表で、修正された経緯もございますが、記述に対して説明をいただきたい内容は、図9.4.2との関連であります。
図9.4.2の中間帯鉄筋の配置例において
左の中間帯鉄筋の配置例の場合 :軸方向鉄筋にかける
真ん中の中間帯鉄筋の場合 :帯鉄筋にかける
右の中間帯鉄筋の場合 :フープ鉄筋にかける
というように、中間帯鉄筋の形状によって、かける鉄筋を説明していると解釈して良いのでしょうか。逆に、真ん中の中間帯鉄筋の場合に、軸方向鉄筋にかけることは、意図されていないのでしょうか。
地震対策として建造物に関しては、建築基準法の改正など、規制強化がなされていますが、より重要と思われる地盤への対応が遅れているように思います。
「地震災害は地盤災害である」ともいわれます。先の福岡沖地震でも、埋立て各地で液状化現象や地盤沈下が発生しました。土地専門家の「埋立地は避けるように」と忠告が現実味をましてきています。
そんなさなか、私が住む延岡市の五ヶ瀬川流域一帯では、道路一体型の区画整理が決定され、
山側を削り取り、居住区を大量に埋め立て・盛り土することになりました。しかも、当地は日向灘地震の震源域に近く、更に、東南海、南海地震の「防火対策推進地域」にも指定されています。自治体が防災対策と逆に、地震災害を拡大する大規模埋立てを行う。
何故、こんなことが起こるのか。その原因の一つとして、埋立て・盛り土に対する法規制が弱いことがあげられると思います。地盤に対する法規制の強化を急ぐべきだと考えます。
コンクリート圧縮試験の原理について教えてください。
何故,荷重を示す針の動きだけで供試体が破壊がされたことがわかるのでしょうか?
一見,供試体は破壊されていない様にも見えますが・・・
昭和34年に施工した玉石コンクリートに嵩上げをします。
安定計算をする場合に、玉石コンクリートの単位体積重量がわかりません。
コンクリート比は、セメント:洗い砂:洗い砂利=1:3:6
玉石コンクリートの体積比は、玉石:コンクリート=4:6
です。
耐震設計上の基盤面を設定する場合、往々にしてボーリング調査によるN値(砂質土でN≧50,粘性土でN≧25)から決定されるが、その元になるVs≧300m/secとした理由を教えてください。
第三紀鮮新統〜更新統(瀬戸層群)の粘性土層でN値15〜20の地層が連続する場合、一般構造物の基盤面とすることは誤りですか?
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』をご存知ですか?
これは、誰もが自由に閲覧・編集できる百科事典なのですが、現在のところ、「土木工学」の項目に関しては、まだまだ内容が乏しいようです。
皆さんの知識を少しずつでも反映していただければ、より良いものになっていくと思うのですが、いかがでしょうか?
H14道示耐震編の液状化する地盤にある橋台基礎で、杭径、杭本数が著しく大きくなり困っています。地盤改良複合基礎などの解決方法も出てきているようですが、単純に考えて、斜杭はだめなのでしょうか?非常に効果的と思うのですが、土木では知る限り現在全く用いられていないと思うのですが・・(沈下する地盤の鉛直荷重の問題から?)
斜杭の問題点や、過去の経緯、港湾の基準、現状・展望等よくご存じの方おられましたら、ご意見・ご教示お願い致します。
PC橋の設計をしています。
示方書により鉄筋の純かぶりは35mmと決まっていますが、
耐久性を考えるとなるべてく多く取りたいと考えています。
そこで、かぶりは一体どの位まで取ってもいいものでしょうか。
具体的には、セグメント施工をする床版に配置する橋軸直角方向鉄筋を考えています。