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国際シンポジウム『高等教育における気候変動の緩和・適応の計画と行動』

戦略的環境リーダー育成拠点形成事業国際シンポジウム 2010のお知らせ

『高等教育における気候変動の緩和・適応の計画と行動』
Programs and Actions on Mitigation and Adaptation to Climate Change in
Higher Education

 慶應義塾大学は文部科学省戦略的環境リーダー育成拠点形成事業の一環 とし
て、【未来社会創造型環境イノベータ育成プログラム】を2011年4月より 設置し
ます。本プログラムの発足を記念して、国際シンポジウム『高等教 育における
気候変動の緩和・適応への計画と行動』を開催いたします。
 このシンポジウムでは、アジア・アフリカの大学、国際機関、民間企業、環境
先進自治体の方々が一堂に集まって、気候変動への緩和・適応を高等教育並びに
社会へいっそう主流化させる方法、それをアジア・アフリカ地域へ展開し途上国
の経済発展を新しいパラダイムへシフトさせる方法、産官学民一体的に取り組む
ネットワークを構築し、協調して行動する指針などを多岐にわたって検討します。
 各界の方々にご講演いただく貴重な機会となります.皆さまのご参加をお待

しております。

 日 時:2010年12月17日(金) 10:00〜18:00
 場 所:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール
 主 催:慶應義塾大学
 共 催:財団法人地球環境戦略研究機関/国連環境計画

        /アジア開発銀行/アジア工科大学
 協 賛:文部科学省
 後 援:環境省(予定)
 言 語:英語(日本語同時通訳付き)
 参加費:無 料(レセプションに限り参加費を頂戴します)

 プログラムの詳細は以下のURLをご参照くさい。
http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium2010/
会場案内:http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html

※会議後、レセプションがございます.定員に限りがあるため、参加される方は
事前登録をお願いします。余裕あれば当日会場にても参加受付をいたします.
※翌、12月18日(土)は『公正な世界のための環境・都市 ・建築デザイン教育』
を同時開催します。併せてご参加下さい。

  ※駐車場はございません.公共交通機関をご利用下さい.

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> お問い合わせ 慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科
> > 環境イノベータ事務局
> > TEL:0466-47-0284
> > E−mail:ei-core "at" sfc.keio.ac.jp
> > シンポジウム公式ウェブサイト:

  > 公式ウェブサイトへはご自由にリンクください

補強土擁壁の排水処理

北海道における補強土擁壁について
現在道路法尻部の土留めのため擁壁を検討しています。
融雪期等も考慮し補強土より上の法面面積が少ない場合においても擁壁天端に排水工は必要なのでしょうか?擁壁は最大でも3.5m程度で延長は70m程度です。

改良地盤上の擁壁について

支持層が2〜3m程度の深度にあるため置き換え工もしくは安定処理により支持層まで地盤改良し擁壁を設置する計画をしております。そこで質問ですが、擁壁工指針では改良地盤上にはもたれ式擁壁は用いないことを原則としていますが、安定計算により支持力でもっても使用は避けた方がよいのでしょうか?、また大型ブロック積みについてももたれ式と同様の構造となりますが使用は避けたほうがよいのでしょうか?。
計画している擁壁はH=1m〜4m程度で延長50mです。設置部は国道部法尻ですぐ横が市道であります。

仮設道路の曲線部における縦断勾配

仮設道路(工事用進入路)の縦断勾配についてご質問があります。

仮設計画ガイドブック(?)では、仮設道路の最急縦断勾配は「15%」とされています。

そこで、設計対象車両をセミトレーラ連結車とした場合、
曲線部(R=15m)の区間において最急縦断勾配を採用すると
車両の延長が長いため、車体にねじれが生じてしまい走行に不都合が生じるのでは
と思いました。

実際の現場、既往設計では、曲線部における縦断勾配を
どのように設定されているのでしょうか。

路面はアスファルトもしくはコンクリート舗装、乾燥状態で考えています。
また、上り勾配の時に橋梁の桁を運搬する予定です。
低床式・高床式のどちらの場合もあると考えています。

よろしくお願いします。

負反力判定式について

示方書共通編のP.87に出てくる支承部に作用する力の項で負反力を算出するRu=2(Rl+1)+Rdで算出した負反力で支承を設計する場合、許容応力度の割り増し係数(示方書鋼橋編P.123)はいくつを使用すれば宜しいでしょうか?
分かる方、教えて下さい。

■■■ 双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物in北海道」のご案内■■■

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■■■ 双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物in北海道」のご案内■■■

経済産業省では、原子力発電から発生する高レベル放射性廃棄物の問題について、
異なる意見をもつ専門家などが率直に議論し、その幅広い議論を皆さんと共有する
ことを目的としたシンポジウムを開催致します。

このたび、下記のとおり双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物in
北海道」を開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

また、多くの方々の関心のあるテーマについて議論するために、皆さんからの
ご意見・ご質問をホームページ上で募集し、シンポジウムで活用させていただき
ますので、ぜひご意見・ご質問もお寄せください。

詳細は、ホームページ(http://www.dousuru-hlw.jp/)をご覧ください。

■日時 12月23日(木・祝) 13:30〜17:00(予定)  開場 13:00
■会場 札幌国際ビル8階 国際ホール
(札幌市中央区北4条西4丁目1番)

■テーマ
「納得できる廃棄物の処分とは」
 (1) 地層処分、多重バリアシステムの安全性について
 (2) 地層処分の社会制度的な課題について

■登壇者 (五十音順・敬称略)
 杤山 修/原子力安全研究協会 処分システム安全研究所長
 藤村 陽/神奈川工科大学 教授、地層処分問題研究グループ
 山内亮史/旭川大学 学長
 苗村公嗣/資源エネルギー庁放射性廃棄物等対策室長
[司会進行]
 長坂俊成/(独)防災科学技術研究所 主任研究員

■申込み先
参加ご希望の方は、
ホームページ(http://www.dousuru-hlw.jp/)からお申し込みください。
折り返し参加証を発送いたします。

■申込締切 12月15日(水)

■お問い合わせ
【参加に関して】
 双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物」北海道事務局
   TEL:011-251-6560 (平日10:00〜17:00)
【企画に関して】
 双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物」全体企画会議事務局
   TEL:03-5568-1016 (平日10:00〜17:00)

■主催
 経済産業省 資源エネルギー庁 放射性廃棄物等対策室
  URL:http://www.enecho.meti.go.jp/rw/
  TEL:03-3501-1992
  e-mail:rw-q@meti.go.jp

「パッテンライ!!」のDVD好評発売中

土木学会映画コンクール最優秀賞「パッテンライ!!」のDVD、好評発売中

2008年度映画コンクール最優秀賞を受賞し、各地で上映会が行われて好評を博した「パッテンライ!!」のDVDが、個人向け(2,800円)と団体・図書館/学校向け(無料上映権付き、30,000円/12,000円)に発売されています。

詳細は以下のサイトをご覧下さい。
http://committees.jsce.or.jp/publicity/node/3

平成23年度国土技術政策総合研究所部外研究員の受入れについて

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国土技術政策総合研究所では、平成23年度の部外研究員受入れの募集を行います。

詳細につきましては、当研究所ホームページの「採用情報」の「平成23年度部外研究員募集案内」をご覧下さい。

◆詳細ページ
 http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/bugai/index.html

◆お問い合わせ先
 国土技術政策総合研究所 企画部企画課調整係 
 TEL:029-864-4283 まで

 

「環境に配慮した水道施設の整備及び管理に関する技術の共同研究」の公募

           共同研究者の公募について

研究課題:
  環境に配慮した水道施設の整備及び管理に関する技術の共同研究

 東京都水道局では、平成18年度から公募による共同研究を実施しています。公募型共同研究は、当局の技術開発だけでは解決が難しい課題に早期に対応するため、当局以外の皆さまから広く技術的解決方法を募集し、当局と共同で技術開発をすることを趣旨としております。
 平成23年度は、「環境に配慮した水道施設の整備及び管理に関する技術の共同研究」について、共同研究者を下記のとおり募集します。
 多くの方のご応募をお待ちしております。
               
             記

1 研究課題及び内容

(1)研究課題
    環境に配慮した水道施設の整備及び管理に関する技術の共同研究

(2)研究内容
    ア 環境に配慮した水道施設整備に関する技術
    イ 環境に配慮した水道施設管理に関する技術

2 募集期間
    平成22年12月1日(水)から平成23年2月16日(水)まで

 
3 研究期間
  平成23年度から3か年以内とし、研究内容に応じて応募者が設定してください。

 
4 募集案内等
   詳細は公募型共同研究(環境に配慮した水道施設の整備及び管理に関する技術の共同研究)募集案内をご覧下さい。
 【募集案内掲載HP】
    http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/h22/press101124-1.html

 なお、東京都水道局では、上記以外にも委託研究というスキームもあります。当局事業に有益な調査・研究については、年間を通して受け付けておりますので、下記問い合わせ先までご連絡ください。

【問い合わせ先】

  研修・開発センター 開発課   直通 03-5483-3512 

「地震災害マネジメントセミナー開催10周年 記念シンポジウム」の開催(12月8日)について

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地震災害マネジメントセミナー開催10周年 記念シンポジウム

― 地震災害から守る技術・技法の過去から現在 ―
   安全安心な社会基盤形成のための災害マネジメント技法を考える

 土木学会 地震工学委員会 地震防災技術普及小委員会では、1999年より毎年、「地震災害マネジメントセミナー」を開催してきており、2009年には第10回のセミナーを開催いたしました。
 このたび、過去10回のセミナー内容をとりまとめた書籍「地震災害マネジメント−土木学会地震災害マネジメントセミナー10年の軌跡−」(A4版654ページ定価7,000円+税)を出版し、この本をテキストとして、記念シンポジウムを開催する運びとなりました。記念シンポジウムでは、過去のマネジメントセミナーで紹介してきた技術・技法が現在ではどのように発展しているか等、地震災害マネジメント技術の歴史と今後の展望について、第一線で活躍されておられる方々にご紹介いただこうと考えております。
 つきましては、多数の方にご参加いただきますよう、ご案内いたします。

【地震災害マネジメントセミナー開催10周年 記念シンポジウム】
○主 催:土木学会 地震工学委員会 地震防災技術普及小委員会
○日 時:2010年12月8日(水) 10:00〜17:00
○会 場:土木学会講堂
○参加費:会員:8,000円、非会員:9,000円、学生:3,000円(書籍代含む)
○申込み:
土木学会HP http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp より申込み下さい。学会HPからの申込み締切日は2010年11月29日(月)となっていますが、開催日前日まで申込みを受け付けます。締切日以降は、
 メール:yamaguchi-na@ej-hds.co.jp(担当主査:山口)
 FAX  :03−3355−5278(事務局担当:志渡澤)
まで、行事名、氏名、所属、連絡先をお送りいただき、当日、受け付けにて参加費をお支払い下さい。
請求書が必要な方は、その旨をお書き添え下さい。当日受け付けにて対応いたします。
なお、当日参加も可能です。
○問い合わせ先:
土木学会研究事業課 事務局担当:志渡澤 優子
 TEL: 03-3355-3559
 E-mail: shitozawa@jsce.or.jp
○プログラム:
※最新情報は、下記サイトでお知らせいたします。
  http://committees.jsce.or.jp/eec202/

10:00〜10:20 開会の辞、セミナー開催10年の内容・経過説明
        地震防災技術普及小委員会 委員長 大野春雄
                 (建設教育研究推進機構)
◆午前の部
◇講演
10:20〜11:00 GIS
           能島 暢呂(岐阜大学)
11:00〜11:40 リモートセンシング
           松岡 昌志((独)産業技術総合研究所)
11:40〜12:20 災害情報の共有化
           小川 雄二郎(BOSAI International)
◆午後の部
◇講演
13:20〜14:00 技術情報としてのリスクとリスクマネジメント
         −技術説明学の視点から−
           中村 孝明((株)篠塚研究所)
14:00〜14:40 事業継続計画(BCP)の現状と今後
           指田 朝久
        (東京海上日動リスクコンサルティング(株))
14:40〜15:20 長周期地震動と高層建物の室内における対策
           田村 和夫(清水建設(株))
◇総括ディスカッション
15:30〜16:50 
  コーディネーター:大野 春雄
  パネリスト   :能島 暢呂、小川 雄二郎、中村 孝明
           指田 朝久、田村 和夫(講演順)
16:50〜17:00 閉会の辞
        地震防災技術普及小委員会副委員長 松田 隆
                     ((株)大林組)

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