NEXCOの逆T式橋台配筋図のフーチングの配力筋について

NEXCOの橋梁で逆T式橋台の配筋図作成を行っています。
フーチンフの配力筋および側部補強筋長辺方向(橋軸直角方向)の鉄筋に直角フックは必要なのでしょうか。
旧JHの橋台標準設計図集(昭和53年版)ではすべての鉄筋に直角フックを設けています。それ以降の図集の出典はありません。
しかし、最近の作成している配筋図には直角フックは付けていません。(理由は不明です。)
構造上必要なのかそれとも必要でないの解る方教えてください。
NEXCOの橋梁で逆T式橋台の配筋図作成を行っています。
フーチンフの配力筋および側部補強筋長辺方向(橋軸直角方向)の鉄筋に直角フックは必要なのでしょうか。
旧JHの橋台標準設計図集(昭和53年版)ではすべての鉄筋に直角フックを設けています。それ以降の図集の出典はありません。
しかし、最近の作成している配筋図には直角フックは付けていません。(理由は不明です。)
構造上必要なのかそれとも必要でないの解る方教えてください。
CBR試験で、現状土CBR試験と変状土CBR試験は、どのように使い分けされているのでしょうか。
それぞれの使用目的が、自分の中では、いまひとつはっきりしません。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、どうかご教授ください。
よろしくお願いいたします。
日本航海学会海上交通工学研究会で開催される北極海航路に関する講演会についてご案内致します。
(日本海洋学会ブレークスルー研究会共催)
特に、海洋観測技術員、海事職に興味がある学部生、院生及び関係者にアナウンスしてくださると幸甚です。
講演内容は一般者向けの予定ですが、北極海(極域)航路に関する様々な分野について貴重な情報交換の
機会になると期待しております。
なお、前日(11/6)には東京海洋大学品川キャンパスにてGRENE北極気候変動研究事業の成果発表会が開催さ
れます。また、翌日(11/8)には講演会場となる東京海洋大海洋工学部のオープンキャンパスが開催されます。
■日時:2015 年11月7日(土)13:00-16:00
■場所:東京海洋大学海洋工学部
越中島キャンパス 越中島会館2階セミナー室(3)
■セッション名:
海上交通工学研究会セッション
「北極海航路の利用と極域等における観測技術の実際」(日本海洋学会ブレークスルー研究会共催)
■講演者(敬称略)及び講演題目:
13:00~13:05
研究会長挨拶 山田多津人(海上保安大学校)
13:05~13:45
「ロジスティクスから見た北極海航路の魅力について」
黒川 久幸(東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科)
13:45~14:25
「船長が見た極域(北極海)航海の今と未来」
赤嶺 正治(海洋研究開発機構所属観測船「みらい」元船長)
14:25~15:05
「北極海の海氷分布変動をもたらす要因 ~北極海航路利用に向けて~」
島田 浩二(東京海洋大学海洋科学部)
15:05~15:45
「北極海における観測支援」
徳長 航(株式会社グローバルオーシャンディベロップメント)
佐藤 憲一郎(株式会社マリン・ワーク・ジャパン)
詳細は、下記のウェブサイトをご覧ください。
日本航海学会
http://www.j-navigation.org/jp/
講演会
http://www.j-navigation.org/jp/node/26610
地盤調査の結果、盛土層は砂礫で現地盤は粘性土層、自沈で推移する軟弱層が確認されます・・・と考察が述べられているのですが
自沈で推移するとは、
①自重で沈下しているのか
②自重で時間と共に沈下してゆくのか
③そのた別の意味がある
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◆日本海洋政策学会 第7回年次大会開催のご案内◆
日本海洋政策学会は、わが国における総合的・学際的な海洋政策学の形成・確立を目指して、
平成20年11月に日本海洋政策研究会として発足し、平成23年1月1日には活動の拡充に合わせて
名称を「日本海洋政策学会」に変更いたしました。
以来、会員ほか関係各位のご協力を頂きながら様々な活動を行ってまいりました。
来る12月5日(土)、早稲田大学西早稲田キャンパスにおいて、第7回目の年次大会を開催致します。
ご多忙のこととは存じますが、奮ってご参加いただきますよう、お願い申し上げます。
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==================記========================
1.日 時 : 2015年12月5日(土) 9:30~17:45 (交流・懇親会18:00~)
2.場 所 : 早稲田大学理工学術院(西早稲田キャンパス) 63号館 2F 04,05教室
(会場は、メトロ副都心線:西早稲田駅近接ですのでお間違いなく)
3.プログラム
<統一テーマ>『海洋の未来と日本 -海洋の持続可能な開発に向けて-』
<プログラム>
<<基調講演>>
「成長戦略としての海洋政策」 西村 康稔(衆議院議員)
「海洋の持続可能な開発に向けた今後の在り方」 竹内 俊郎(東京海洋大学学長)
<<研究発表(その1)>> 【座長 横木 裕宗(茨城大学教授)】
「水産物消費に由来する活性窒素の環境負荷評価とその低減策」 種田 あずさ(横浜国立大学大学院)
「太平洋島嶼国の海洋管理能力と国際協力の現状と可能性」 早川 理恵子(笹川平和財団/オタゴ大学大学院)
「ドイツ・ブレーマーハーフェン市における洋上風力産業振興の成功要因 -経済振興組織の役割に着目して-」 竹内 彩乃(名古屋大学助教)
「グレーゾーン事態における海洋安全保障問題と国際法 -外国軍艦への対処を中心に-」 吉田 靖之(海上自衛隊/大阪大学大学院)
<<研究発表(その2)>> 【座長 松田 裕之(横浜国立大学教授)】
「沿岸域総合管理の管理組織と多段階管理仮説」 日高 健(近畿大学教授)
「海洋予測システムの活用による研究者と市民社会の沿岸域総合管理に向けた協創可能性」 美山 透(海洋研究開発機構主任研究員)
「対馬・五島における国立・国定公園の海洋保護区のECO-DRRとしての機能」 清野 聡子(九州大学准教授)
「地方公共団体における一般海域の管理に関する条例の現状」 中原 裕幸(横浜国立大学客員教授)
<<パネル・ディスカッション>>
テーマ【海洋の持続可能な開発と保全】
モデレータ: 道田 豊 (東京大学教授)
パネリスト: 荒川 忠一(東京大学教授)、柴山 知也(早稲田大学教授)、白山 義久(海洋研究開発機構研究担当理事)、中田 薫(水産総合研究センター研究主幹)、許 淑娟(立教大学准教授)
<<ポスターセッション>>
「サクラマスを用いた水圏環境教育プログラムによる流域の内発的発展に向けた取り組み」 水谷 史門(東京海洋大学大学院)
「COMMUNITY-BASED ECOTOURISM IN THE CREATION OF A JAPANESE MODEL OF ECOTOURISM CORRIDORS. CASE OF STUDY: HEI RIVER, IWATE PREFECTURE」 Nieda Tsuyoshi Eduardo(東京海洋大学大学院)
「さけ・ます流し網漁とさんま棒受け網漁の兼業船の現状と大型化に関する一検討」 南澤正樹((株)三保造船所 課長補佐)
「海洋深層水の大規模な活用を進めよう -日本の輝かしい未来のために-」 久田 安夫(NPO海ロマン21 理事長)
4.参加費
(1)年次大会 日本海洋政策学会会員 2,000円 (学生:無料)
非会員 3,000円 (学生非会員1,000円)
(日本沿岸域学会員の方は会員価格で参加できます)
(2) 交流・懇親会 (年次大会終了後 63号館1F談話ホールにて)
一 般 4,000円 学 生 1,000円
5.参加申込: 日本海洋政策学会のホームページ上から所定の申込書にてメールもしくはFAXにてお願い
いたします。( http://oceanpolicy.jp )
〆切 11/27(金)
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【お問い合わせ先】
日本海洋政策学会(JSOP) 事務局 【9/24新事務所へ移転しました】
〒105-0001 港区虎ノ門1-15-160
笹川平和財団ビル6階 笹川平和財団海洋政策研究所気付
Tel/Fax:03-6457-9701 Mail: office@oceanpolicy.jp
URL: http://oceanpolicy.jp
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設計積算に携わる皆様に伺いたい事があります。
建設機械損料算定表を用いて積算を行う時、使用した機械の規格と、表の規格が微妙にズレている場合どのように対応しているのでしょうか?
例えば、バックホウの規格…バケット容量が、実際に使った機械と算定表で0.1m3ずれていた時、独自で見積りを取らなければならないのでしょうか?
皆様の御教示の程、宜しくお願い致します。
下記のとおり、地震防災技術懇話会を開催いたします。
当懇話会は、国内外の地震防災分野の著名な先生方を講師としてお招きして、できるだけ平易で肩の凝らない話をしていただき、地震防災技術のより一層の普及、向上を目指すようにしております。
また、当懇話会では、講師と参加者あるいは参加者同士の懇話を通して、全員が親しくお話いただけるような時間も設けております。
記
日時 :2015年12月4日(金)15:30~17:00
場所 :土木学会A・B会議室 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
講演題目:「液状化地盤の流動研究と実践」
講師 :早稲田大学教授 濱田政則先生
定員 :60名
参加費 :無料
申し込方法:下記HPより申込み下さい。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
その他 :懇話会ではご講演の後に、軽食による懇話会を60分程度設ける予定です。
軽食による懇話会は自由参加で、参加費(1000円程度/人)の支払いは任意です。
なお、大変恐縮ですが、領収書の発行はいたしません。
幼稚な質問で申し訳ありません。
1986年3月竣工の鉄筋2等橋に10tダンプ(総重量20t)が走行できるかの検討をしています。
スパン帳10m 幅員4m
2等橋ですとT-14荷重ですが、単純に20tは走行できないのでしょうか?
当時の構造計算書は全く残っておりません。
親切な回答をお待ちしております。
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第7回惑星地球フォトコンテスト
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第7回惑星地球フォトコンテストは,ただいま作品募集中です。
たくさんのご応募をおまちしています。
【主催】一般社団法人日本地質学会
【後援】特定非営利活動法人 日本ジオパークネットワーク・公益社団法人深田地質研究所 深田研ジオ鉄普及委員会
【協賛】株式会社 ウインディーネットワーク
【こんな作品を大募集!】
・惑星地球の美しい自然
・地層や火山など活きた地球の姿を表す優れた作品
・学術的意義の高い作品(解説文を含む)
・ジオパークに関係する優れた作品(特に各ジオパークを代表するような露頭写真など)
・鉄道と地球の姿を組み合わせた「ジオ鉄」の優れた作品
・学術的・教育的な価値のある優れた作品 など
【賞および賞金】
最優秀賞 1点:賞金5万円
優秀賞 2点:賞金2万円
ジオパーク賞 1点:賞金2万円
ジオ鉄賞 1点:賞金1万円
スマホ賞 1点:賞金5千円
入選 数点:賞金5千円
【応募締切】
2016年2月22日(月)17時(郵送での応募は同日必着)
「第7回惑星地球フォトコンテスト」の詳細は, http://photo.geosociety.jp/
をご参照下さい.
現在、切土設計を行っています。
切土面に対する保護工として、モルタル吹付を考えていますが、
モルタル吹付工の厚みを決定する際の根拠がよくわかりません。
切土・斜面安定工指針には、『吹付けの厚さは~一般にモルタル吹付工の場合は8~10cm~を標準とする』との
記載があります。
『標準とする』という記載はありますが、どのように使い分けて、その使い分けの根拠が
定かではありません。
根拠についての記載や使い分けの記載等の指針や考えを
ご存知でしたら、教えてください。