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第22回海洋工学シンポジウム論文募集

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海洋工学シンポジウムでは、過去21回に渡り、海洋開発に関する特別講演をはじめ、
海洋工学の広い範囲にわたる最新情報をワークショップ形式で報告してまいりました。
今回は、洋上風力発電や海底資源など、実現化に向けた動きが加速している海洋利用
に焦点を当て、「胎動する海洋プロジェクト」をコアテーマとし、下記の分野に関す
る論文を募集します。コアテーマに関連した特別講演・招待講演を含めて興味溢れる
シンポジウムとすることを予定しています。

  1.海洋政策・文化・教育 2.地球環境・保全  3.海洋汚染・回収回復技術
  4.海域富化・浄化 5.海洋生物・生態系  6.空間利用・海域制御
  7.マリンレシ゛ャー・マリンスホ゜ーツ 8.洋上交通・物流  9.水産資源・深層水利用
 10.海底資源・鉱物資源 11.海洋エネルキ゛ー 12.海洋調査・観測
 13.水中音響・海中技術 14.掘削・ライサ゛ー・ハ゜イフ゜ライン 15.安全性・信頼性
 16.材料・構造強度・疲労強度 17.海洋情報処理技術 18.外力・応答・係留
 19.防災 20.その他

 ワークショップ形式ですので、学会の定期講演会のような完成された論文ばかりで
はなく、新しい着想、進行中の実験データ、実海域での貴重な計測結果、規則、設計
法、建設技術に対する提言などまだ十分にまとまっていない論文の発表も歓迎します。
また、会場内における参加者と発表者との討論によって相互啓発に資することと思い
ますので、従来にも増して奮って論文をご応募ください。なお、応募論文は申込みの
際に提出していただいた論文概要に基づいて審査し、発表論文の決定後に本論文を提
出して頂きます。

                    記

開催日 :平成23年3月17日(木)〜18日(金)
開催場所:日本大学 理工学部 駿河台キャンパス1号館
     (〒101-8308 千代田区神田駿河台1-8-14)
申込要領:原則、下記ホームページから直接お申し込み下さい。ホームページからの
入力が不可能な場合に限り、以下の内容を明記の上、下記アドレスにE-mailを送信す
るか、FAXにてお申し込みください。
 a)論文題目
 b)著者氏名と所属(主著者明記のこと)
 c)連絡先住所、電話番号、ファックス番号、E-mailアドレス
 d)400字程度の概要
 e)希望セッション(オーガナイズドセッションを10月中旬に公表予定)
   または分野名(前記20項目から選択)
連絡先:横浜国立大学 環境情報研究院 村井基彦 住所:〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-7
    電話&FAX:045-339-4098  E-mail:oes22@iis.u-tokyo.ac.jp
申込締切:平成22年12月3日(金)必着

本論文の提出その他:
 a)概要による発表論文の決定は平成22年12月中旬
 b)本論文の提出期限は平成23年1月28日必着
 c)概要と本論文の執筆と発表は、日本語、英語いずれにても可。本論文の長さは、
表、図面などを含めて刷り上がり6〜8枚(2段組)とし、PDFファイルによる投稿
を原則とします。
 d)本論文はCD-ROMを作成し配布いたします。

ホームページ:参加登録、本シンポジウムに関する一般情報、原稿執筆要領など論文
・講演に関する情報については下記ホームページをご覧下さい。
http://mefe.iis.u-tokyo.ac.jp/~oes22/

トンネルの当て板工法について

トンネル補修における「当て板工法」に関する資料を探しております。
一般に使用されている文献、マニュアル等があれば教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

エポキシ樹脂鉄筋の継手について

河川断面に制約がある橋脚の耐震補強工事において、ポリマーセメントによる補強を行う予定ですが、エポキシ樹脂鉄筋の継手が圧接や機械式継手では接続箇所の膨らみが大きく、エンクローズ溶接継手での対応が可能か?ご教示ねがいます。
また、文献や注意点を教えていただけると助かります。

土木学会弦楽合奏団「アンサンフ゛ルシウ゛ィル」大分・福岡コンサート

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アンサンフ゛ルシウ゛ィルでは一般市民の方々への土木の広報目的に毎年各地で自主公演を行っております。昨年は7月に沖縄県、11月に山梨県で行いました。今年は大分県、福岡県で下記要領にて実施いたします。
●2010年11月6日(土)15:00〜16:30 由布院駅アートホール(大分県由布市由布院町8−2 電話:0977−84−4678)
●2010年11月7日(日)14:00〜15:30 福岡市石丸公民館(福岡市西区石丸2丁目5−10 電話:092−881-4983)
●プログラム(大分、福岡とも同じ)
・グリーグ;組曲「ホルベアの時代から」より前奏曲
・ヴィヴァルディ;「四季」より秋
・マスカーニ;歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
・ブラームス;ハンガリア舞曲第5番
・チャイコフスキー;弦楽セレナードハ長調作品48より第2楽章、第4楽章
・モーツアルト;セレナード第13番ト長調K525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」

●入場無料

場所打ち杭の先端支持確認について

場所打ち杭の先端支持状況を確認する為、コンクリートコアボーリングを実施しました。
杭長(掘削長)41.5mに対し、41.1mしか健全なコンクリートが採取できませんでした。
残りの40cmのうち20cmはベントナイト、20cmはコンクリートから分離した骨材が採取されました。
 原因として、コンクリート打設開始時のトレミー管の設置位置が高かったのではと考えています。
 補修として、セメントミルクの注入を考えていますが、
?補修方法として、セメントミルクの注入以外に何が考えられるか?
?今後の対策として、打設前に何をすべきか?

ご教授願います。

道路交通安全国際ワークショップ

日本では従来体系化が遅れていた、「路側の交通安全対策」と「路上工事の事故対策」
について、日本・アメリカの技術者が参加して、11月1日(月)2日(火)の両日
日本道路協会(千代田区霞ヶ関3-3-1、尚友会館7F)で開催される。
主催はIRF(国際道路連盟)と(社)日本道路協会。

概要は以下のとおりで、参加は無料、日英同時通訳つき。
希望者は下記URLを参照し、申し込んでください。
http://www.road.or.jp/news/pdf/101008.pdf

(プログラム概要)
○第1日目(11月1日(月)) テーマ: 路側の交通安全対策(Roadside Safety)
9:30〜9:40 開会
・日本における路側の交通安全対策
・アメリカの路側の安全対策の基本
(11:35〜13:00 昼食休憩)
13:00〜14:45 基調報告?
・北海道における路側の交通安全対策
・アメリカの自損型衝撃緩和柱  
・アメリカのガードレール
(14:45〜15:00 コーヒーブレイク)
15:00〜16:50 基調報告?
・首都高における交通安全対策への取り組み
・アメリカのクラッシュクッション
・アメリカのガードレール端部の衝撃緩和
(17:15〜 意見交換会)

○第2日目(11月2日(火)) テーマ: 路上工事の事故対策(Work zone Safety)
9:30〜12:00 基調報告?
・路上工事の事故対策についての道建協の取り組み
・NEXCOにおける路上工事の安全対策
・アメリカの路上工事の事故対策の基本
(12:00〜13:00 昼食休憩)
13:00〜15:30 基調報告?
・首都高における路上工事の安全対策   
・北海道における路上工事の安全性向上の研究 
・アメリカの移動式バリアー 
・アメリカの衝撃吸収装置付標識車 
15:30〜15:40 閉会

水路の基礎

既設の水路を取り壊して、二次製品の水路を布設する工事ですが、地耐力が設計値の1/3しかありません。発注者は、砕石置換えを薦めていまうが、即日復旧(当日取壊した分の水路を入替え夜間は開放)なのですが、砕石置換えの効果の確認及び置換えをしその日に水路を布設して沈下等の問題は、ないのでしょうか。尚、現場は、GL-2.0m床付け、地下水位は、GL-1.0mで砂層です。

■■■ 双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物」のご案内 ■■■

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■■■ 双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物」のご案内 ■■■

 経済産業省では、原子力発電から発生する高レベル放射性廃棄物の問題について、異なる意見をもつ専門家などが率直に議論し、その幅広い議論を皆さんと共有することを目的としたシンポジウムを開催致します。
 このシンポジウムでは、限られた時間で、多くの人々の関心のあるテーマについて議論することを目的として、事前に皆さんからのご意見・ご質問を募集しております。

▼↓ご意見・ご質問はこちら。↓▼
 http://www.dousuru-hlw.jp/

 今年11月から来年2月にかけて、岡山県・北海道・愛知県・東京都の4カ所でシンポジウムを開催予定です。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
       11/20 岡山県での開催ご案内
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

★日時及び場所
 日時:11月20日(土) 13:30〜17:00(予定)
 場所:岡山市勤労福祉センター 体育集会室(岡山市北区春日町5-6)

★登壇者
・梅木 博之 氏((独)日本原子力研究開発機構 地層処分研究開発部門 研究主席)
・小出 裕章 氏(京都大学原子炉実験所 助教)

★司会進行役
・八木 絵香 氏(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 特任准教授)

問合わせ先:経済産業省 資源エネルギー庁 放射性廃棄物等対策室
      URL : http://www.enecho.meti.go.jp/rw/
      Tel : 03-3501-1992
      e-mail: rw-q@meti.go.jp

谷埋め盛土と地震による地すべり

 大規模団地 約76.6haの団地です。(平成17頃完成)
 谷埋め盛土は 谷巾80〜100・高さ50m〜60m程度、
 ノリ先端の面下に住まいがあり、生活しています。
 東南海地震予想では震度5強地域です。

 近く役所から盛土の上の溜め池水漏れ対策の説明が開かれます、
 但し農地所有関係者のみの説明会で、一般住民(少数)は対象外です。

 地震による地すべりを 自分なりに、地形断面(横断、縦断)を作成し、
 他府県での地すべり調査報告書を元に作図しました。
 びっくりするほどの、地すべり量が発生し、住まいは完全にうまります。
 現実に震度5強程度での地すべり発生予測。

 降水量40mm/時での団地計画です、
 最近の異常気象での降水量の増大、長雨等による地すべり発生予測等
 住民として考えすぎでしょうか。

 安心できる方法があれば ご教授ください。