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日本では従来体系化が遅れていた、「路側の交通安全対策」と「路上工事の事故対策」
について、日本・アメリカの技術者が参加して、11月1日(月)2日(火)の両日
日本道路協会(千代田区霞ヶ関3-3-1、尚友会館7F)で開催される。
主催はIRF(国際道路連盟)と(社)日本道路協会。
概要は以下のとおりで、参加は無料、日英同時通訳つき。
希望者は下記URLを参照し、申し込んでください。
http://www.road.or.jp/news/pdf/101008.pdf
(プログラム概要)
○第1日目(11月1日(月)) テーマ: 路側の交通安全対策(Roadside Safety)
9:30〜9:40 開会
・日本における路側の交通安全対策
・アメリカの路側の安全対策の基本
(11:35〜13:00 昼食休憩)
13:00〜14:45 基調報告?
・北海道における路側の交通安全対策
・アメリカの自損型衝撃緩和柱
・アメリカのガードレール
(14:45〜15:00 コーヒーブレイク)
15:00〜16:50 基調報告?
・首都高における交通安全対策への取り組み
・アメリカのクラッシュクッション
・アメリカのガードレール端部の衝撃緩和
(17:15〜 意見交換会)
○第2日目(11月2日(火)) テーマ: 路上工事の事故対策(Work zone Safety)
9:30〜12:00 基調報告?
・路上工事の事故対策についての道建協の取り組み
・NEXCOにおける路上工事の安全対策
・アメリカの路上工事の事故対策の基本
(12:00〜13:00 昼食休憩)
13:00〜15:30 基調報告?
・首都高における路上工事の安全対策
・北海道における路上工事の安全性向上の研究
・アメリカの移動式バリアー
・アメリカの衝撃吸収装置付標識車
15:30〜15:40 閉会